神魂合体ゴーダンナー

奥様は16歳?! 02

 

 

「ゴーちんの、ゴーちんの、、、バカーーーーーーーーーーーー!!」

叫び声をあげながら、基地の通路を駆け抜ける杏奈。

全速力で、駆け抜けていく。

「ゴーちんが、ゴーちんが、そんな人だったなんて!!

きっと、、、浮気するつもりだったのよ!!」

、、、(汗)

夫を、、、信用していないのか?

「だからここに住む事にしたのよ!

おまけに二人だけじゃないのは、きっと、、、見られると燃えるタイプなんだわ!!

新婚なんだから、夫婦水入らずで暮らすのがベストなのに!!!

はっ!まさか仲間に入れる何てことしないわよね!?

それだけは、、、イヤよ!!

私は5年前から、ゴーちん一筋なんだから!!」

、、、お〜〜い(滝汗)

「その上、きっとあの『オバサン』を連れ込んで、アンナコトや、コンナコトや、ソンナコトをするつもりだったんだわ「!!

それも私に分からないように、格納庫の隅でとか、パイロット控え室でとか、、、

そうよ!そうに違いないわ!!だからあの『オバサン』私にきつく当たっていたのね!!!

くっ!ゴーちんは、年増なんかには渡さないわよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

もはや、、、勘違いもピークに達しているようだ、、、

「まさか、、、あの『オバサン』を交えての3(ぴ〜〜〜)をするつもりだったとか?!

そうか!それがココに住む目的だったのね?!ひどいわゴーちん!結婚した早々から○Pだなんて!!

私、ゴーちんにもてあそばれたのね?!

ゴーちんの、、、ゴーちんの、バカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

勘違いした暴走列車杏奈。

彼女は基地の通路を駆け抜け、外へと出る。

そう、、、『基地の通路』を大声で叫びながら、、、

つまり、、、

「そ、、、そんな猿渡さんが、、、そんな人だったなんて、、、」

「変態さん、、、いや、鬼畜だね、、、」

その声を聞いた桃子と小波がつぶやく、、、

冷たい目で、、、

ここは基地でも居住可能なエリア。

そのメイン通路。

つまり、、、かなりの人が、杏奈の叫びを聞いていたわけで、、、

猿渡豪、、、

『ロリ』だけではなく、違う称号がついた、、、その瞬間である。

、、、がんばれよ、豪、、、