西南の日常6

 

 

あ、俺、、、山田西南です。

人生って何があるか分からないですね〜

俺なんか、突然宇宙に連れ出されたと思っていたら、

GPに入ったり、海賊相手に戦って壊滅させたり、

おまけに樹雷の第三皇位継承権、なんてものまでついてきたり、、、

ほんの少し前までは、ただの『不幸な少年』だけだったのに、、、

あっ、『ただの』って言ういい方はおかしいか?

いつも不幸な目にあって、怪我してたからな。

でも、一番驚いた事はやっぱり、、、

、、、お嫁さんが、8人もできたことだよな、、、

「う〜〜ん、、、西南おにいちゃん、、、」

ちょ、、、ちょっとネージュちゃん、そ、、、そこはダメだよ!

「ああ〜〜ん、西南さま〜〜ん」

わわわ!リョーコさん、何をするんですか?!

「西南、、、」

わぷっ!い、、、息ができないですよ、雨音さん!

「、、、西南ちゃん」

き、霧恋さん!僕の手をドコにもっていくんですか?!

「「「「西南さま〜〜〜」」」」

女官さんたちまで、、、押し付けないでくださいよ〜〜〜

てな感じで毎日を過ごしています。

「みゃみゃ〜〜〜」

あっ、福もそうだっけ。

「みゃ〜〜〜ん!」

あっ!こら福!!ど、、ドコに、、、、ああっ!!!

、、、

、、、

、、、

お嫁さんの数が多いので、休みなしで相手しなくちゃいけないか、

そのせいで、俺の体が休まる暇がないとか、

色々あるけれど、でも、、、でも、、、

それでも、、、

俺は幸せです。

今、とっても幸せです!!

 

 

 

 

でもちょっとだけ、、、、ちょっとだけ、、、

「「「「西南さま〜〜〜!!」」」」

「おいお前ら!今日は私の日だろ!!」

「雨音さん!あなたはこの間、順番を破ったではないですか!!」

「リョーコ!そう言いながら西南ちゃんに抱きつこうとしないで!!」

「あ〜あ、もうこれだから『オバサンたち』は困っちゃうわよね〜

福ちゃん、あっちでお兄ちゃんと、いい事しようね?」

「みゃん!」

休みがほしいな、、、