プリーズ☆先生 11時間目

 

 

 

再び出会えた喜びに、身を寄せ合い、二つの影は重なり合う。

「桂、、、」

「みずほ、、、」

和らいできた、夏の日差しが、二人をそっと包み込み、離れていた時を近づける。

愛し合う二人を、やさしく、、、やさしく、、、

「もう、、、離さないよ、、、」

「うん、、、離さないでね、、、」

互いの想いが重なり合う。

さまざまな、困難を乗り越えて、、、

離れていても、、、

記憶を封鎖されても、、、

どんな事があっても、、、、

今、結ばれる

 

 

 

『覚えていてくれた、、、

思い出してくれた、、、

私のことを、、、

覚えていないと思っていた、、、

会えるだけで良いと思っていた、、、

そばで、彼を見ていられるだけで良いと思っていた、、、

でも、、、心の中では、、、

ダメだった、、、

一緒にいたかった、、、

そばにいたかった、、、

となりに、、、あなたのとなりに、いたかった。

だから、、、

だから、、、

もう、離れたくない!

別れたくない!

だから、この手を離さないでね、、、』

 

 

 

『好きでいてくれた、、、

嫌いにならないでいてくれた、、、

俺のことを、、、

ぽっかり空いた心の穴、、、

毎日、「Pochy」の箱を見るたびに感じていた想い、、、

今日思い出した、、、先生を、、、みずほを見て思い出した、、、

その時、俺は、、、

表情を隠すのが大変だった、、、

嬉しかったから、、、

また出会えたことが嬉しかったから、、、

もう、、、離したくない、、、みずほを、、、

だから、、、

だから、、、

もう、離さない!

帰さない!

だから、もう、この手を離さないよ、、、』

 

 

 

季節は巡る

春が来て、夏になり

秋が訪れ、冬になる

同じようでいて、同じではない、四季

でも、二人の想いは、、、

変わらない、、、

二人で、歩んでいく、、、

 

 

 

『僕は、、、』

『わたしは、、、』

『『加速していく』』

『僕と、、、』

『わたしは、、、』

『『加速していく』』

『『二人で、、、加速する!』』