おさな妻日記スペシャル!

 

 

X月Y日

夢を、、、

夢を見ました。

夢の中で、彼は私の為に戦っていました。

傷つき、、、

ボロボロになろうとも、

愛しい私を助ける為に、戦っていました。

もう〜、そんなに私のことが心配だったら、たまには帰ってきてよ!

でないと、私、、、泣いちゃうよ?

 

 

 

「しかし貴様、、、」

「あんだよ、、、」

エレベーターシャフトの中を降下する『ダメ亭主』と『二股男』

暗闇の中で『ダメ亭主』に『二股男』が、珍しく話し掛ける。

「あの子が絡むと、見境なくなるな」

「う、、、うっせ!んなこと別に良いだろ!!」

「まあ、『真性のロリコン』だから仕方がないか、貴様は、、、」

「んだと!!」

「図星だろ?」

「うっせえ!!!」

笑みを浮かべながら、『ダメ亭主』をにからかう『二股男』

そして、図星を付かれて、ろくに反論できない『ダメ亭主』

まあ、元から『二股男』に反論できるような頭を持っていないのだからしょうがないと言える。

「んな事より、今はこの先にいるヤツを倒す事だろがよ!!」

「、、、まあ、そうだな。大して詰まっていない頭の割りに、まともな事を言うな」

「けっ!(待ってろよ、、、今助けてやっからな!)」

結局は、そういう思考なのね、『ロリコン・ダメ亭主』は、、、

 

 

 

 

「『んな事』、、、ってどう言うこと、、、」

ベッドの上に眠る『おさな妻』の口から言葉が発せられるのに気付いたスタッフ。

「『サンプル』が、、、何か言っている?」

口元に耳を近付け、何事かを聞き取ろうとする。

「私のことなんて、、、どうでも良いっての?!」

「、、、(汗)」

「くっくっくっ!今度あったら、、、お仕置きだよ、、、(ニヤリ)」

「(ゾク、ゾクッ!)」

口元を大きくゆがめ、笑みを浮かべる『おさな妻』

意識は眠ったままで、、、

その表情を目の前で見たスタッフは、顔を青くしながらその場を離れていった。

何も、聞かなかったかのように、、、

「そう言えば、『社長さん』シャワー室にまたカメラ仕掛けてるのかな、、、

戻ったら、またカメラを探さなくちゃ、、、

見つけたら、お仕置きだよね!」

『社長さん』の命運はいかに、、、