おさな妻日記13

 

 

×○月△日

夢を、、、夢を見ました。

夢の中のアノ人は、戦っていました。

体をボロボロにしながら、、、

体力の限界を超えて、、、

それでも愛しい女の子の為に戦います。

助けた後、二人っきりになった時、

彼女に『アンナコト』や『コンナコト』をしてもらう為に、、、

わ、、、わたしだったら、、、いつでも良いよ

きゃっ!言っちゃった!!

 

 

崩壊するタワーを見つめる三人

「えへへ、、、うふふふ、、、」

『お嬢様』の胸元でよだれをたらしながら『おさな妻』が寝ていた。

彼の無事を疑うことなく、、、

ある意味、ものすごく愛されているな『ダメ亭主』