がんばれ乙女達!

局面15 「『お嬢様』の孤独」

 

 

 

『中身の性能』が違う、、、

そうよね、遺伝子改造されているんですものね。

そのくらい、当たり前よね。

、、、

でもね、、、

だから、、、私は憎むの!

なにが『優秀な人間』よ!!

私のパパを守れなかったくせに!!

なにが『友達を守る』よ!!

敵のパイロットは『友達』だから、本気になれないだけじゃない!!

、、、

、、、、、、

、、、、、、、、、

ふふふ、、、

苦しみなさい、戦いが終わるまで。

苦しみなさい、その命尽きる時まで。

私が、『戦争』に駆り出してあげる。

私の『復讐』の為の道具として、、、

私が守ってあげるわ。

途中で壊れたら困るもの、、、心が。

だから安心して、、、

戦って、戦って、苦しんで、死になさい!

でなきゃ、、、

許さない!!

 

 

闇に染まる心。

その闇に、、、光さす事はあるのだろうか、、、

 

 

 

おまけ

放置プレイはつらいよ

 

 

『その船に向かっているぞ』

「んっ!」

無線からの声に反応する『お姫様』

しばらく黙り込んだ後、突然こぶしを握り締め、喜びだす。

「やった!これで、、、これで、、、やっと出番があるのだな!!

長かった、、、3ヶ月も放置されたまま、製作者に忘れられたのかと思ったぞ!!」

、、、確かに、3ヶ月は長すぎた、、、

「今回のOPでは、出番が前よりも多いし、これからは沢山しゃべれるぞ!」

「かわいそうにな、、、」

「ああ、『ヒロイン』の一人とか言われておいて、、、」

「一話以来、『放置プレイ』だもんな、、、」

そんな彼女を見て同情し、涙を流すヤロウども。

どうやら、彼らにだいぶ慕われているようだ。

「よ〜〜し!行くぞ!!」

「「「おう!」」」

はてさて彼女、『お姫様』は、これからずっと、行動を共にするのか?

そしてもう一人の『放置プレイ』キャラ、『歌姫』の出番はあるのだろうか?

すべては運命のなすままに、、、