紅の軌跡 第12話

 

 

 

 

 アプリリウス・ワンの緑あふれる端整かつ整然ときれいに区画された住宅街を1台のエレカが走っている。

 重厚な雰囲気を持ったそのリムジンタイプのエレカは、いかにも身分の高い人間が乗っていそうながっちりとしたフォルムをしていた。

 その車の後部座席では、10代半ば過ぎのコーディネイター特有の整った顔立ちの青年と、40代と思しき乗車しているエレカ同様に重厚な雰囲気を持った男性が座っている。

 

 「父上。」

 「・・・なんだ、アスラン。」

 

 横からの呼びかけにやや顔を傾けパトリックは応える。

 直接アスランに視線を向けなくても緊張した表情でこちらを見ている様がよくわかる。

 

 「なぜ、私までがクライン前議長の邸宅に向かう必要があるのですか?

  父上とクライン前議長の話し合いに私は必要ないと思うのですが。」

 「シーゲルとの話し合いが全てというわけではない。それに、プラントの次代を担うであろうお前が今から政治に携わることは将来に有益だろう。

  さらに、お前が自分の婚約者に会いにいくのは、それほどおかしな話ではないはずだが?」

 「はあ、それはそうかもしれませんが・・・」

 

 視線をずらし、自分の足元を見るアスラン。

 

 言いたいことがあれば、最後まで言ったほうがよいと思うがね。

 内心でため息をつきながら、パトリックは視界の端にアスランを捕らえたままでいる。

 そのまま車窓から周りの風景が流れていくのをアスランの背景としてみつつ、どうやら再び声を掛けてくる様子のないことを確認し、視線を正面に戻した。

 先ほどの会話にあったように、ザラ親子は現在、クライン邸に向かっている。

 昨日の出頭の際に、今日の訪問に同行するよう命じており、また、シーゲルに対してもあらかじめ訪れる約束を取り付けたので、クライン親子も自宅に在宅している。

 

 そんな中でアスランが話しかけてきたのだが・・・・・本当に会話が少ない。

 記憶を反芻しつつ、そう思う。

 まあ、どうやら憑依前のパトリックは妻レノアをなくした段階で意識の全てをナチュラル殲滅に切り替えていたようだから無理もないのかもしれない。

 

 パトリックにとってレノア・ザラとは唯一無二、彼女のいない世界に価値など見出せない、それほどの存在だった。

 だからこそ、あれほどまでにレノアを己から奪ったナチュラルの殲滅に拘ったのだが、本編ではそれが彼の足元をすくう結果になってしまった。

 #・・・どこぞの人型の決戦兵器が出てくる組織の司令みたいだが、そういう人物ほどトップになりやすいのかね?

 それゆえ、司が憑依した後のパトリックは、そんなことにならないよう慎重に行動しており、アスランに対する態度も改めているのだが・・・どうもうまくない。

 

 だが、ストライク討伐を終え、プラントに戻ったアスランに最初に会ったときにねぎらいの言葉をかけたら、まるで鳩が豆鉄砲をくらったような表情をしていたし・・・

 どう考えてもパトリック側の問題だけでなく、アスランの側にも問題はあるとしか思えないな。

 今も、以前に比べたらはるかに言葉の多い対応をしているというのに途中で黙ったままの状態になって満足に反応してこないのは、こちらのせいではあるまい。

 

 まあ、以前とはどこと具体的な指摘はしなくとも明らかに行動が変わった父親に戸惑っているという点も考慮して長い目で見るしかないかもしれないな。

 個人的にはこんな重苦しい親子関係はさっさと改善したいと思っている。だから、今回のクライン邸訪問がそのいいきっかけとなればいのだが。

 

 そんなことを考えている間にも車は進み、やがて目的のクライン邸に着く。

 

 だが、この時点でアスランの行く末をほとんど身内のように心配していることに、パトリックの中の司は気づいていなかった。

 

 

 

 

 

 「ようこそ、パトリック、アスラン。」

 「よくいらっしゃいました、パトリックおじ様、それにアスランも。」

 門をくぐり端整に整えられたきれいな青い芝生を抜け、吹き抜けの玄関ホールで、パトリック同様ナイスミドルなシーゲルと純白のワンピースが目にまぶしいくらいよく似合っているラクスの二人、クライン親子の歓迎を受ける。

 「失礼する。」

 「お邪魔します。」

 家主とその娘の歓迎に簡潔に答えるザラ親子。

 はたから見るとこういうあたりがいかにも親子というように見えるかもしれない。

 玄関ホールからシーゲルの案内に従い、調度の整えられた光の降り注ぐリビングに場所を移す。

 ソファに腰掛けたパトリックとアスランの前に、トレイの上にポットとカップを載せて運んできたラクスが、優雅なしぐさでカップを二人の前に置き、こぼれぬようにポットからカップに紅茶を注ぐ。

 琥珀色の液体がカップを満たしていくと同時にほのかに紅茶の香りが漂いはじめる。

 やがて、二人のカップに紅茶を注ぎ終わったラクスはポットをテーブルの中央に置くと、そのままラクスはテーブルの反対側、父親の隣、アスランの正面に着席する。

 「まずは喉を潤してくれ。」

 「ありがたく頂戴する。」

 パトリックはシーゲルの勧めに従い、カップを手に取ると顔の前で香りを楽しんだ後、すっと一口、中身を飲み込んだ。

 隣ではアスランが同様のしぐさで紅茶を味わっている。

 「いい味と香りだ。」

 「気に入ってもらえたようだな。」

 パトリックの感想にシーゲルが嬉しそうに微笑む。

 コーディネイターといえども自らの行為が相手を楽しませることが出来れば、うれしくなるのはナチュラルと変わらない。

 そんな大人たちのやり取りをニコニコしながらラクスは眺めていた。

 

 

 やがて、十分に紅茶を味わった後、シーゲルが視線をパトリックに据え、本題に入った。

 「それでパトリック、お前が親子そろってここを訪れるとは、今日はどういった風の吹き回しだ?」

 ソファに腰掛けたままシーゲルが問うてくる。

 まあ、和解したとはいえ、派閥の対立から疎遠になっていたパトリックが急に訪れたいといえば不思議がるのも当然である。それもわざわざアスランと一緒に。

 その質問にわずかの間、沈黙していたパトリックはおもむろに本日の訪問の本題を告げた。

 「そうだな。長々と時間を取れるわけでもない。

  単刀直入に用件を言わせてもらう。」

 「ふむ。」

 「この屋敷に滞在している客人、キラ・ヤマトに会わせてもらえないだろうか。」

 

 

 ガタン

 

 

 一瞬の静寂の後、パトリックから放たれた言葉の中の人名を聞き分けたアスランが驚愕の表情で立ち上がり、こちらを見ている。

 「ち、父上、いま何と、何とおっしゃいました!?」

 「何を驚いているのだ、アスラン?

  キラ・ヤマトがどうかしたか?」

 いきなり自分が殺したはずの人物の名前が出てくれば驚くのもやむを得ないがなと内心思いつつ、なんでもないような表情で問い返す。

 

 「キラは、あいつは、この手で俺が殺したはずです!

  親友だったこの俺が!」

 

 ぎりぎりときしむ音が聞こえそうなほど強くこぶしを握り締め、うめくように言葉を搾り出す。

 その様子はまるで苦行僧のようだ。

 実際、アスランにとってはストライクを撃破してからの日々は苦行そのものだったのだろう。

 プラント市民は当然として、ザフトの兵士も皆、恐るべき敵であった地球連合製のMSを撃破した英雄としてアスランを褒め称える。

 その証が授与されたネビュラ勲章であり、評議会議長直属の特務隊への転属である。

 他の人間から見れば、それは栄転であり、強敵を撃破した英雄に与えられてしかるべき行為に移ったのだろうが、だがしかし、アスランにとっては親友をその手で討ったことを褒め称えられるのは苦痛でしかなかったであろう。

 だからこそ、最初に彼を強くなじり、かつ、キラをよく知る人物でありながらそれでも許しを与えたカガリの印象が強く残っていたのであるが。

 

 そこへ何の前触れもなく、キラ・ヤマトが生きているという情報を与えられたら混乱してあたりまえである。

 

 もっとも、確かにあの状況で生きていると思うほうが不思議だろう。

 だが、実際生きているのだからしょうがない。というよりも、マルキオ導師に拾われた後の情報はそれなりにあるが、あの大爆発から、どうやってキラが生き延びたのか、その情報にお目にかかったことは私もない。

 しかしながら、いつまでもアスランを呆然とさせておくわけにもいかない。

 速やかに納得させる必要があるだろう。

 そう考えたパトリックは、キラが死んだという前提をアスラン自身に確認させることにした。

 「アスラン、お前はキラ・ヤマトを殺したというが、その証となるキラ・ヤマトの死体を確認したのか?」

 「えっ?」

 パトリックの問いに虚をつかれたようにアスランの瞳が大きく広がる。

 「キラ・ヤマトの死体を確認したのかと聞いている。」

 「それは・・・確認していません。しかし!」

 「しかしは不要だ。」

 「父上!」

 「お前は死体を確認していない。

  確認していない以上、お前のいうキラ・ヤマト死亡には根拠がない。

  ならば、ここに生きているキラ・ヤマトがいたとしても不思議ではないだろう?」

 「あの爆発であいつが生きているはずがない!」

 まるで恐怖を振り払うかのように叫ぶ。

 そんなアスランをじっと押し黙ったまま見つめるパトリック。

 だが、そんな彼の前でアスランは恐怖からか大きく呼吸を乱したまま落ち着かぬ様子である。

 「確かに巨大な爆発によって遺体の確認のしようがないと考えたならばやむを得まい。

  ならば、直接自分の目で確かてくるがいいだろう。」

 どれくらいの間、沈黙がその場を満たしていたのか、静かにパトリックの言葉がその空間に響く。そして、それまでザラ親子のやり取りに口をはさむことなく、じっと見ていたクライン親子に目をやる。

 「シーゲル、そういったわけだ。キラ・ヤマトに会わせてもらえると助かるのだがな。」

 「・・・どういうつもりだ、パトリック?」

 パトリックの問いに対し、警戒したように応じるシーゲル。

 彼にしてみれば、全くの予想外の訪問の目的であったのだろう。いや、あるいは予想の範囲内であったのだろうか。

 仮にも穏健派のトップである彼の邸宅が急進派からの監視網からノーマークであるはずもなく、であるならば、見かけない人物がクライン邸に滞在していることはかなり早い時期にパトリックに知られていたと、彼ならば十分に予測していたかもしれない。

 「心配は無用だ、シーゲル。

  キラ・ヤマトをどうこうしようというつもりはない。

  ただ、ここにいるアスランに彼を会わせてやってくれればそれでよい。

  ・・・もっともできればその後で、私も会わせて欲しいのだがね。」

 「・・・・・」

 沈黙したまま、こちらを見ているシーゲル。

 その隣では、ラクス・クラインが不思議な輝きを瞳の奥に浮かべながら、パトリックを見ている。

 「シーゲル、急に訪れて突然このようなことを言い出されては疑いを持つのはわかる。

  だが、少し考えてみてくれ。

  もし私が彼に害意を持っていたのなら、とうの昔に何らかの手を打っているとは思わないか?

  それに彼の国籍はオーブにある。

  オーブとの関係を改善しようとしている私が、過去のことにこだわって今を台無しにするようなことをすると思うのか?」

 「・・・わかった。」

 更なるパトリックの言葉に危険はないとみたのか、シーゲルが応じる。

 そして、自分の愛娘に視線をやると彼女は既に彼の言葉を待っているようであった。

 「ラクス。」

 「はい、お父様。」

 「アスランと共に、彼のところに行ってきなさい。」

 「わかりました。」

 父親の命じたことににっこりと笑って応じたラクスは、いまだまるで瞬間的に凍りついた氷像のように立ち尽くしているアスランに近づくとそっとその腕をつかんだ。

 「さあ、アスラン。」

 慈母のごとく優しく呼びかけるラクスに、彫像が動き出したかのようぎこちなく視線を向ける。

 「ラクス。僕は・・・」

 「悩むことはありませんわ。

  さあ、こちらへどうぞ。」

 そのまま、まるで幼子が母親に従うように、彼女に導かれてアスランは部屋を出て行く。

 その様を見ることなしに見ていた大人達は、二人が出て行った時点で視線を互いに戻した。

 「パトリック、いったい何を考えている?」

 眉間にしわをよせながら、パトリックを再度静かに問いただす。

 先ほどパトリックの要請を受け入れたのは、アスランに対しこれ以上刺激しないように配慮したからであったのだろう。

 そのことを理解しつつ、パトリックもまた静かに応じる。

 「今日、ここをたずねたことに他意はないのだ、シーゲル。

  この後、直ぐにでも再び戦場に赴くアスランの憂いを取り除くこと、それが今回の訪問の主たる目的なのだよ。」

 「・・・お前がそれだけのために動くとは思えないのだがな?」

 「まあ、そう思われてもしかたがないな。」

 「否定はしないのか?」

 わずかに笑みを含んだ表情でシーゲルが問い返してくる。

 「これまでの自分の言動を棚に上げるつもりはない。

  確かに、他の目的もあるにはある。

  だがなシーゲル、本当のところ、他の目的はそれほど比重は高くないのだ。」

 「・・・そうか。」

 パトリックの回答を信じることにしたのか、シーゲルの表情が和らぐ。

 確かに、先にパトリックが言ったようにオーブとの外交関係を強化しようとしている状態でオーブ国民であるキラをどうにかするのは得策ではないし、また、それでもなおキラをどうにかするならば、憲兵を何名か送ってよこせば済む話でもあると考えたのだろう。

 「まあ、可能であればキラ・ヤマトにはザフトに協力してもらいたいと考えてはいるが。」

 「何だと?」

 安心した次の瞬間、パトリックからでた意外な言葉にまじまじとパトリックを見つめる。

 まるで、突拍子もないことを聞いたという風に。

 「・・・そんなにおかしいかね?」

 「・・・おかしくないと思うのか?」

 しばし沈黙が場を占めるが、気を取り直したようにパトリックが言う。

 「彼は、訓練も無しにクルーゼ隊の追撃を生き延びたのだよ。

  いくら高性能のMSに搭乗していたとはいえ、戦った相手もまた同じ連合のMSだったのにもかかわらずだ。」

 コーディネイターは決して万能の存在などではなく、単により高くより遠くに飛ぶための基礎能力が与えられているに過ぎない。

 だから訓練を行わなければ、通常のコーディネイターであればMSの操縦などできるはずもないのだ。

 にもかかわらずキラ・ヤマトは戦いそして生き延びた。様々な裏の事情を持つとはいえ、間違いなくザフトのトップエースの一人であるラウ・ル・クルーゼ率いる部隊からだ。

 それがどれほど異常なことなのかをパトリックは示唆する。

 「それはそうだが・・・」

 「確かに、コーディネイターであるとはいえ、今現在オーブ国民である彼を取り込むことは不安定な要素を抱え込むことにつながる恐れがある。

  だが、地球連合のオーブ侵攻対策という緊急事態であるという点から恐らく問題はないと私は判断している。

  なぜなら、友人を守るという理由だけで戦いつづけてきた人物だ。

  両親の住む、自分の祖国を守る戦いに手を貸してくれる可能性はかなり高いと考えている。」

 「うむ。」

 パトリックの言葉に、納得できる理があることは事実であったのでシーゲルはそのまま頷いた。

 そんなシーゲルをよそにパトリックは静かに紅茶をを飲んでいる。

 

 

 もっとも、キラ・ヤマトをザフトに協力させる理由はそれだけではない。

 彼は、強固に中立を保とうとするオーブの前代表首長ウズミ・ナラ・アスハを揺さぶるキーパーソンになりえる可能性を持っている。

 むろん、その可能性はそれほど高いものではないが、多少なりとも確率を上げる役には立ってくれるだろう。

 それに、オーブには猪突猛進お嬢様のカガリがいる。

 ウズミを動かせなくとも、カガリを突破口としてオーブ政府に付け込む隙が見つかる可能性も0ではない。

 そういった観点からも、是非キラ・ヤマトにはザフトに協力してもらいたいものだ。

 

 

 パトリックの声に出さない思惑を余所に、リビングルームに静かに時が流れた。

 

 

 

 

 

 おおよそ30分も過ぎた頃、ラクス・クラインが部屋に戻ってきた。

 「ラクス、彼らの様子はどうだね?」

 「始めはずいぶんと大きな声も飛び交いましたけど、今は静かにお話をされていますわ。」

 シーゲルの質問に、内心を悟らせない微笑を浮かべながらラクスが応える。

 「ではラクス嬢、私がキラ・ヤマトに会いたがっている旨を伝えてもらえないだろうか?

  むろん、拒否されたとて無理押しするつもりはない。

  最大限、彼の意向は尊重するつもりだ。」

 パトリックは、静かな口調でラクスに要望を伝える。

 実際、パトリックはキラに会えない場合、強引にことを進めるつもりはまるでなかった。

 確かに、オーブ関連のキーパーソンとしてキラは重要であるが、穏健派との協調関係にひびを入れてまで確保すべきものではないと彼は考えていたからである。

 だが、パトリックの心配は杞憂であった。

 パトリックの要望を聞いたラクスは、ぽんと両手を胸の前で合わせると、忘れていたとばかりに話始めた。

 「御免なさい。

  パトリックおじ様が会いたがっていることは既にキラ様にお伝えしましたの。

  それで、キラ様とアスランのお話が一段落したので、パトリックおじ様を呼びにきたのでしたわ。」

 罪悪感の欠片もなく、微笑を浮かべたままそうのたまうラクス・クラインに思わず苦笑してしまう。

 「ならば、二度手間が省けてよかったというべきですな。

  では、案内願えますかな、ラクス嬢?」

 「はい。どうぞこちらへ。」

 そういって、ソファから立ち上がったパトリックを案内する。

 パトリックの後ろからは同じく立ち上がったシーゲルが当然のようについてくる。

 まあ、ホストの立場からすれば当然ではある。

 「さて、これから先どのように話が進むのかだな。

  まあ、どのような結果に転んでも最低限の利益は既に得られているゆえ問題はないのだが・・・」

 「何かおっしゃいまして?」

 くるりと身体を回転させたラクスが不思議そうに問うてくる。

 「いや、何でもありませんよ。お気になさらず。」

 「そうですか。」

 特に気にする様子もなく再び案内を再開するラクス。

 その後ろをついていくパトリックとシーゲル。

 

 

 地球連合軍の軍人として戦ってきたコーディネイターとプラント最高評議会議長の奇妙な会談が行われようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 あとがき

 

 

 代理人に十二分に可愛がられて(前話後書き参照)、いまだ修復途中の鳥井南斗です(笑)

 とりあえず、紅の軌跡の続きを送ってみました。

 まあ、自問自答のおかげで多少整理できましたので、ぼちぼちと書いていく予定です。

 ちなみに自問自答はこんな感じです。

 

 自己A:何が書きたいのだ、おのれは?

 自己B:最初は、Ben波次第だったけど、どうやらコーディネイター側に都合の良い仮想戦記風SEED世界を書きたいらしいよ。

 自己A:らしいって何よ、らしいって?

 自己B:いや、ほら俺の文章の書き方って、思いついた文章を書いておいて後でパズルみたいに組み合わせるじゃん?

 自己A:まあ、プロットもシナリオもない書き方だから、全然違う書き方の文章が繋がってて違和感を感じたりするわな。

 自己B:うっ。そ、そうなんだけどさ。で、今ある文章をつなげてみると、どうもそういうものになるみたいなんだよ。

 自己A:ふーん。で、仮想戦記風って何?

 自己B:いや、そもそもきちんとした仮想戦記なんておいらには無理だし、とりあえず読者を騙してでも雰囲気を味合わせれば、嘘だろうと何だろうとOKということで。

 自己A:ほーう。お前、読者を舐めてないか?

 自己B:いや。俺の雑文を読んでくれるような奇特な人達だから何をしても許されるかな・・・と。

 自己A:・・・・・おい。

 自己B:だってさ、管理人はあーゆー人だし、代理人はこーゆー人だし、そもそもActionって人外魔境だし。

 自己A:・・・お前、自分がそのActionの住人のひとりだって分かってるか?

 自己B:あっはっは!そんなのいまさらだよ。

 

 ふぇーどあうと

 

 

 ・・・まあ、上のたわごとはさらっと流して頂いて(^ー^)

 何とかアスランとラクスを出してみましたが、動かしづらいこと(苦笑)

 しかも、イメージが違うし・・・

 やはり、主役級キャラは今までのようにちょい役で出てくるほうが書きやすいなあ(爆)

 でもまあ、それはそれと割り切って書いていくしかないか。

 

 

 

代理人の感想

うーむ・・・・・・・・・・・・・・キラって自分の意見ってのが殆ど無いキャラクターだからなぁ。

案外あっさりと説得されてパトリックの軍門に下るかも(笑)。

そーすると連動してカガリも動くんでしょうが、ウズミの旦那は原理主義者だから娘の言う事でも理があっても聞き入れるかどうか(苦笑)。

つーかこの場合、カガリってオーブの内患?(爆死)