< 時の流れに >

 

 

第三章 過ぎ去りし時に・・・

オリキャラ設定

 

 

 

名前 久遠 玄夜 (クオン ゲンヤ)

 

身長 180cm

体重 68kg

年齢 24歳

性別 男性

誕生日 2400年 11月 8日

職業 久遠病院の院長 兼 同病院の外科医(ただしモグリ)

家族構成  父 (久遠 祐樹 クオン ユウキ)

        母 (久遠 梨花 クオン リカ)

        次男 (久遠 暁 クオン アキラ)

        三男 (久遠 貴 クオン タカシ)

住所 『街』の外壁にあるスラム

    職場(久遠病院)から徒歩10分程度の距離にある、一軒家

 

(外見)

髪の色は黒、肩口まで無造作に伸ばしてある。

瞳の色も黒で、仕事中(診察中)は度無しの眼鏡をしている。

目付きが鋭いので、患者の子供が少しでも怖がらないようにと、配慮をした苦肉の策。

整った容姿をしてはいるが、全体的に鋭さがまず目に付く。

体付きは痩せ気味だが、日頃から運動を欠かさないので引き締まっている。

また、右の手の平に刃物が貫通した傷跡が残っている。

 

(趣味)

刃物類のコレクション・・・古今東西に渡って収集している。

読書・・・医学書からゴシップ誌まで、特定のジャンルは無い。

料理・・・弟達の食事の面倒をみるために始めたが、その後趣味に。

 

(特技)

剣術・・・幼少の頃、祖父に連れられた道場で習う。

     現在は仕事の都合もあるため、滅多に足を運んではいない。

IFS・・・IFS保持者

 

(特徴)

無口な性格だが、言うべき事はズケズケと言い放つし行動も過激。

時々、真顔で冗談を言うので、兄弟達や仲間の医師達が戸惑う・・・のを見て、楽しむ癖がある。

兄弟達に対しては素っ気無い態度をとりつつも、家族として大事には思っている。

火星に置き去りにされている両親については、無事ならば良いと考えている。

自分の病院に入院している患者に対して、絶対の責任を感じている。

また、学者然とした雰囲気と体型ながら、剣術の腕前はかなりのもの。

ただし、仕事の内容が医者なので、その剣の腕前を奮う事はまず無い。

祖父の開設した久遠病院を、何よりも大事にしており、守り立てていこうと思っている。

幼い時に消えた両親に代わり、母親として面倒をみてくれた沢井 美代には頭が上がらない。

 

(関連事項)

○久遠病院

玄夜達の祖父である故人 久遠 秀人(クオン ヒデト)が設立した病院。

正規の病院では、治療費が高すぎて診察を受けれない人間や、脛に傷のある人間を格安で診る。

その為、久遠病院の院長は周辺のスラムにかなりの発言力を持っている。

 

○東 舞歌との接触をはじめ、色々と謎の人脈を持つ。

 

 

 

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