詳細設定の座談会<スレイヤーズ西遊記編>

 

参加者リスト

Gさん

Lさん

Aさん

Zさん

ナレーター

 

第一幕

 

 さて・・・いきなりですが座談会を始めましょうか皆さん?

 

G「ああ、俺は構わないけど。」

 

L「なんか唐突な始まり方ね?」

 

 時間が無かったんですよ〜(泣)

 

A「何の時間がですか?」

 

Z「聞くだけ時間の無駄だ止めておけ。」

 

 ・・・そう言う事を言われると(汗) 作者の都合らしいですけどね。

 

G「まあ、それは別としてどうしてリ(ボン!!!)

 

A「ガ、ガウリ(ボン!!!)

 

 あ〜、やっちゃったよ・・・

 

A「な、何が起こったんですか!!」

 

 いや、あのね・・・君達の実名を出すと元の世界に強制送還されるんだよ。

 

Z「強制送還だと? じゃあ今の俺達は召喚された存在なのか?」

 

 そうそう、作者が召喚したの(笑)それでこの世界で実名を出すと強制送還されるらしい。

 

A「じゃあ、LさんやGさんは・・・」

 

 まっ、元の世界に帰っただけだね。

 

Z「じゃあ取り敢えずこのメンバーで話しを進めるのか?」

 

 ・・・そうなるね、あっ!! ちょっと待っててくれよ。

 お〜い、ニンエ!!

 

(何ですか?)

 

 お前作者から召喚呪文預かって無いか?

 

(は〜、やっぱり誰かがもう消えたんですね・・・預かってますよ。)

 

 じゃあGさんとLさんを召喚しといてくれ。

 

(解りました・・・10分程待っていて下さい。)

 

Z「・・・どうしてニンエは実名が出ても平気なんだ?」

 

 ああ、あいつはもう君達の世界から切り離されてるからな。

 どうちらかと言うと俺に近い立場だな。

 

A「遠い人になってしまったんですね・・・ニンエさん(泣)」

 

 

 

 

 

第二幕

 

 さてニンエの準備が整うまで、こちらはこちらで話しを進めるか。

 

Z「まず俺からの質問だな・・・それじゃあ俺達の術の種類はどれくらいあるんだ?」

 

 え〜、それに関しては今から配る作者からの設定資料にあります。

 

設定資料・・・

 

術  名

説         明

使用者

仙  術 主に攻撃を主体とした術。

スレイヤーズで言う精霊魔術にあたる。

使用の際には自分の属する属性の術を多用する傾向がある。

一番の使い手はゼル、次にリナ、アメリアと続く。

リナ 属性(火、風)

ゼル 属性(水、土)

アメリア 属性(風、水)

神  術 主に防御や補助を主体とした術。

傷や病気の治療、その他の攻撃補助などを得意とする術である。

例えばリナが怪力なのは筋力増強の神術を使用しているからである。

一番の使い手はアメリア、次にリナ、ゼルと続く。

リナ 主に攻撃補助

ゼル 主に攻撃補助

アメリア 主に防御・治癒

魔  術 この術は人間界で作られた人間専用の術。

この術は人間が開発したもので天上界では使用されていない。

また現在では人間界でも伝える者が無く滅んだ術である。

魔術は自分の精神を触媒にする術と、自分より上位の者の力を利用する

という二通りの術が存在する。

使い手は現在リナのみである。

リナ

特殊能力 生まれ持った能力の事。

ゼルの場合は後付けであるが・・・岩の肌と膨大な知識と術を持っている。

リナの場合は天地の気を操り通常より威力の強い仙・神・魔術を使える。

アメリアの場合は守備と回復の術に独自のアレンジを加えられる。

ガウリイの場合は・・・文章を焼失(作者が故意にやったと思われる)

リナ 術のブースト

ガウリイ ????

アメリア 術の付与

ゼル 知識と丈夫な身体

 

 ・・・以上が術の設定資料です。

 

Z「ふ〜む・・・だいたいの設定は理解した。」

 

A「次ぎは私からです、私達の立場ってどんな状態なのですか?」

 

 あ、それは機密が多いんで口頭で説明しますね。

 まずアメリアさんは<西海白竜王>フィリオネル竜王陛下の娘です。

 

Z「・・・だから俺が苦労してるんだな(汗)」

 

 そうですね(笑) 天上界だはかなりの実力者です。

 ちなみに<南海赤竜王>は○○○さん、<北海黒竜王>は○○○○さん、<東海青竜王>は現在空位です。

 

A「どうしてここで伏字なんですか?」

 

 これも作者の陰謀です(笑)

 後、ゼルはフィリオネル陛下の右腕と言われる程の人材でした。

 

Z「・・・人材でした? だと?」

 

 だって今は追放の身(笑)

 

Z「いつか、いつか帰り咲いてみせる!!」

 

 はいはい・・・後ザン馬は<東海青竜王>の配下です。

 

L「そうそう、さすがのあたしも気軽に竜王相手に喧嘩は売れないわね。」

 

A「帰ってきたんですね!! Lさん!!」

 

G「おう、ただいま!! ゼ(ゴス!!!)

 

L「少しは懲りなさいよアンタは!!」

 

 ・・・いきなり騒がしくなったな(笑)

 まあ、それはそれとして・・・実際竜王相手ではリナちゃんでもかなり苦しかったでしょう。

 しかしその力の巨大さ故に<四海竜王>は滅多に戦闘を行う事はありません。

 まあ竜王達の攻撃を防げるのは、天上界ではある三名しか考えられないでしょう。

 

G「ある三人て誰だよ?」

 

L「一人は確実に・・・あたしの姉ちゃんね。

 あたしでも完全に竜王の攻撃を防ぐのは無理だもの。」

 

 ピンポーン!! 正解です!! 後の二人は・・・今は秘密だそうです(笑)

 

 

 

 

第三幕

 

 さて最後は今後のストーリー展開ですが・・・

 それぞれに見せ場がありますよ(笑)お手元の資料を御覧下さい。

 

L「・・・嘘(赤)

 本当にこれやるの〜〜〜〜〜〜〜!!」 (題名 リナが素直になった日(仮))

 

 やるそうですよ(笑) 簡単なストーリーを説明しますね。

 ある日ガウリイと喧嘩をしたリナは一行を飛び出していきます。

 そしてフィリアの元に隠れてガウリイの様子を盗み見しながら(ゴス!!!)

 

L「それ以上言うな!!!!!」

 

 ・・・解りましたよ(ブツブツ)

 ちなみに4話構成でいくつもりらしいです。

 

Z、A「・・・文句はありません(無いな)」 (題名 ゼルとアメリアの休日(仮))

 

 はいはい、君等は勝手にやってなさい(笑)

 ストーリーを話すのも面倒くさいよ・・・まったく・・・ちなみに2話構成らしいですよ。

 

G「これは・・・本気か?」 (題名 ガウリイ、過去との決着(仮))

 

 ああ、それが一番の大作らしいですよ。

 ちゃんと例の彼女も出てき(ガスゥゥゥゥ!!!!)

 

G「黙ってろお前は!!」

 

L「・・・例の彼女って誰よG?」

 

G「いや・・・その・・・ハハハハ(汗)」

 

L「ふ〜ん、笑って誤魔化すんだ? そうなんだ?」

 

 さて・・・修羅場はほっといてと、後この話しは・・・20話構成らしいです(何考えてるんだ作者?)

 

Z「・・・既に50話突破は当たり前の状況か。」

 

A「無様ですね・・・本当に。」

 

 そうですね・・・まあ作者が作者だから。

 

Z「それにしても・・・20話? 本当に修羅場が好きなんだな作者は・・・」

 

A「空しい人ですね・・・本当に。」

 

 

 ではこれ以降はこの順で作品を進めるそうです!!

 

 渡河編・・・3話構成

 ニンジン果編・・・4話構成

 リナが素直になった日・・・4話構成

 ペット編?・・・2話構成

 竜王編(二人の竜王)・・・4話構成

 ゼルとアメリアの休日・・・2話構成

 ザン馬、暁に死す!!・・・2話構成

 金角、銀角編・・・4話構成

 ガウリイ、過去との決着・・・20話構成

 紅ガイ児編・・・4話構成

 妊娠編・・・4話構成

 牛魔王編・・・4話構成

 以上が地上編の予定です。

 

Z「・・・ザン馬、暁に死す!! が個人的にかなり興味深いな。」

 

G「おいおい(汗)」

 

L「確かに・・・それにも興味を惹かれるけどさ・・・」

 

A「地上編? てどう言う事ですか?」

 

 そのままの意味だそうだ・・・天上編があるらしい(笑)

 

G「本当になに考えてるんだろうな、あの作者?」

 

L「どこまで予定を引き伸ばすつもりなのかしらね。」

 

Z「予定で既に57話だぞ・・・今現在が13話だから合計70話だ(汗)」

 

A「・・・それも見積もりですよね・・・見積もり通リ書けた事ないくせに・・・」

 

L「だいたいGの20話って何よ!! 何隠してるのよG!!」

 

G「いや・・・あれはだなリ(ボン!!!)

 

L「・・・逃げたわね・・・ガウリ(ボン!!!)

 

A「追いかけて行きましたね・・・Lさん。」

 

Z{そうだな・・・俺達も帰るか?」

 

A「そうですね・・・ゼルガディ(ボン!!!)

 

Z「俺も帰るかアメリ(ボン!!!)

 

 あ〜あ・・・帰っちゃったよ・・・一番大切な事があったのにな・・・

 

(仕方無いじゃないですか・・・それにもう召喚する巻物が無いんですし。)

 

 あ、お疲れさんニンエ。

 

(はい、お疲れ様です。お茶どうぞ。)

 

 お、サンキュウ!! はあ、やっぱり元使用人だな気が効くな。

 

(どう致しまして・・・でもこれからが大変ですね・・・)

 

 ・・・先の事は考えたくい無い。

 

(はあ・・・取り敢えず私達もこのへんで・・・)

 

 そうだなお開きとするか・・・

 

(じゃあお先に・・・)

 

 おう、気を付けてな。

 

 さて俺も帰るか・・・

 

(まあ待てよ、俺のj話しを最後に聞きな(笑))

 

 き、貴様は作者!! お前近頃見ないと思ってたら何故ここに!!

 

(リナ達に今会うと殺されかねんからな・・・それより一つ面白い事を教えてやる。)

 

 何だよ? 俺は帰るんだからな早く言えよ。

 

(・・・お前・・・このままだとで死ぬぜ(プクククク))

 

 お、おい何信じられない事言ってるんだよ!! 待てよちょっと!!

 

(じゃあな・・・せいぜい精進しな・・・) フェードアウト

 

 何を精進するんだよ!!!!!

 ・・・・

 ・・・・

 ・・・

 ・・

 END

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