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2021年分 60 61 62 63

2022年分 64 65 66 67

2023年分 68 69 70

 

 

 

以下2022/10/02更新分

 


 

「秋アニメ第一弾、『ホリミヤ -piece-』」

「体にタトゥー入れてる高校生男子と同級生の女の子の話」

「青春ビィィィィムッ!」

「ぐあああああああああああああーっ!」

 




よく見てみたら第二期で、第一期も青春ビーム喰らって死んでたのを思いだしたw


 

「秋アニメ第二弾、『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』」

「あれ、これ錬金術ものじゃないの?」

「田舎の小娘が錬金術に出会うまでの話だったな、第一話は」

「子供の冒険を一時間たっぷりと見せられたけど、
これそう言う作品なん?」

「まあただ錬金術でもの作ってるだけじゃ話にならんから・・・」

 

 




少女が大人になるジュブナイルのよーな気もするんだが、原作もそうなんだろうか。


 

「秋アニメ第三弾、『AYAKA ‐あやか‐』」

「孤児が高校を卒業したらガラの悪い酔っぱらいが迎えに来た!」

「実は父親が霊能力者で俺もその血筋で・・・?」

「とりあえず兄貴分になりそうな感じのチンピラが好感度低い」

「まあどこかで取り返すんだろうけど、第一話だとチンピラのままだった」

 

 




ええんかなこれw


 

「秋アニメ第四弾、『うちの会社の小さい先輩の話』」

「新人サラリーマンとロリ巨乳の先輩の話」

「先輩の頭とおっぱいがでかすぎてこわい」

 

 




内容はまーほのぼの日常ラブコメ以上のものではw


 

「秋アニメ第五弾、『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』

「魔法のある現代世界でアイドルに落ちこぼれた女の子の話」

「ラブライブのスピンオフらしいがどうでもよろしい」

 




歌うアニメはあんまりあわない。

というかこれ現実に負ける女の子だから幻日なのか?w


 

「秋アニメ第六弾、『Lv1魔王とワンルーム勇者』」

「落ちぶれたかつての勇者と、復活したてで三頭身のちんちくりん魔王のコメディ」

「なぜセーラー服?」

「腹心がスクール水着にネクタイというわけのわからん格好だしまあいんでね」

「どうもそのうち成長して巨乳化するようだが」

「まあラブコメになるだろうなという予感はしてた」

 




ラブ成分薄めの方が良いw


 

「秋アニメ第七弾、『もののがたり第二期』」

「引き続き面白い」

「ついに兄と姉の敵が現れるな」

「期待してるぞ」

 




まあほんと外道っぽいな。


 

「秋アニメ第八弾、『おかしな転生』」

「地方領主の息子に転生した菓子職人が菓子無双?」

「魔力開眼の儀式を行った司祭がいかにもな悪人ヅラで、
その割に当たりが柔らかくて親切だなと思ったらやっぱり悪人だった」

「まあ情報を他人に流すくらいだから、
悪事と言うほどの悪事では今のところないけど」

 

 




内容は平凡ねえ。


 

「秋アニメ第九弾、『夢見る男子は現実主義者』」

「青春ビィィィィムッ!」

「ぐあああああああああああああーっ!」

「高嶺の花にアプローチ繰り返してたけど相手にされなくて、
自分に見合うレベルの女の子見繕うことにしたら、
アプローチ途切れた高嶺の花が怒ってちょっかいかけてきた」

「まあ歯牙にもかけてないとしても面白くはないだろうな」

「とは言っても男にちょっかいかけるよりは逆恨みして仕返しするほうがありそう」

「えー」

 

 




女ってそういうもんじゃね?(偏見)


 

「秋アニメ第十弾、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』」

「まあ大体名前通りの話」

「面白くは・・・ないかな」

 

 




何で面白くないんだろうなあ?


 

「秋アニメ第十一弾、『アンデッドガール・マーダーファルス』」

「妖怪を殴り殺すのが仕事の半人半鬼が、
寿命を延ばすために首だけの不死者をブッ殺す契約をするお話」

「あれ首から下がない=肺がないのにどうやって喋ってんねんやろな」

「まあそう言うオカルトだから」

 




ツッコミは無粋だなw


 

「秋アニメ第十二弾、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』」

「逆行悪役令嬢もの」

「まあ大体野猿」

 




まあワンパターンでも面白いものは面白い。


 

「秋アニメ第十三弾、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』」

「取りあえず主役の演技は旧作より上」

「でもあんまり引かれないのはあるなあ」

「少なくとも変なオリ話は入らんだろう、多分」

 




旧作アニメ途中で投げたので余り思い入れはない。


 

「秋アニメ第十四弾、『BLEACH 千年血戦篇-決別譚-』」

「全てのリメイクアニメにこのクォリティを要求したい」

「全てのアニメスタジオが東映やマッドハウスやぴえろなみじゃねーぞ馬鹿野郎」

 




まあ本当に文句の付け所がない。


 

「秋アニメ第十五弾、『百姓貴族』」

「牛による農家あるある話」

「ジャガイモ畑の土の中からポテトチップスの袋が!はワロタ」

「食うのかよ!」




まあ五分アニメだし原作面白いから普通に面白いw


 

「秋アニメ第十六弾、『デキる猫は今日も憂鬱』」

「人間サイズの長靴を履いた猫が疲れたOLのお世話をしてくれる話」

「スパダリかな?」

 




まあそれだけの話w


 

「秋アニメ第十七弾、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』」

「ゾンビが充満する世界で脱サラライフを楽しむ兄ちゃん」

「ゾンビがウロウロして襲ってくるのにどうやって生存してんだよwww」

「まあそれは置いておいても、一発ネタかなあ・・・」

 




日5にやる作品か?w


 

「秋アニメ第十八弾、『ダークギャザリング』」

「霊がよってくる体質の大学生と霊を見る幼女の話」

「巨乳おっとり美人の幼なじみが滅茶苦茶親切にしてくれると思ったら何かちょっと怖い!」

 




アニメになるかどうかわからんが、原作ではやたら坊主が凄いw


 

「秋アニメ第十九弾、『SYN DUALITY Noir』」

「今期のロボット枠」

「文明崩壊後の未来! 遺跡ハンターの主人公は遺跡の中で巨乳美少女ファティマを拾う!
何やかやあって一人前のハンターになる道を歩み出すのだ!」

 




ラブコメ重点だなこれ。


 

「秋アニメ第二十弾、『Helck-ヘルク』」

「筋肉だけでだいたい何でも解決できる勇者が人間を滅ぼすために魔王軍に入る話」

「原作は読んだけど、さほどでもなかったなあ。
サクサク読めるのは長所だし、それなりに面白くはあったが」

 




継続視聴はしないだろうなあ。


 

「秋アニメ第二十一弾、『ウルトラマンブレーザー』」

「シンウルトラマンみたいなリアル志向の防衛隊」

「問題児だがメガ有能な小隊長が今回の主役」

「そのへんで進めていくのかな、なんて思ったが第二話で化けた」

「特殊部隊の隊長に抜擢された主人公!メンバー五人って厳選しすぎだろう!」

「上司に呼び出されても怒られるネタが多すぎて見当が付かない隊長!」

「カタブツで顔芸の副隊長!」

「やたら馴れ馴れしいけど有能なコマンド!」

「書くところがないからパニックおこして人の背中にペンをブッ刺す歩兵!」

「ジョバンニが一晩でやってくれました! 仕事早すぎるメカニック!」

「第一話では野獣先輩かと思うほど叫びが汚いぞ! 
第二話では海棲怪獣を光線技で釣り上げるわ、
サイコスピアで尻から頭まで串刺しにして串焼きに焼き上げるわ、
やりたい放題のウルトラマン!」

「以上六人でお送り致します!」

「いやあ、Zに匹敵するつかみだったわ」

 




後怪獣ロボも出て来てヒャッホー!


 

「秋アニメ第二十二弾、『もういっぽん!』」

「女子柔道部もの」

「女の子メインの話もスポーツものも余り好きではないんだが、これは結構面白かった」

「第一話の掴みは重要だなあ」

 

 




後明るいポジティブなキャラはやっぱり壺やねん。


 

「秋アニメ第二十三弾、『KJファイル』」

「架空の怪獣を紙芝居アニメで紹介する、それだけの五分アニメ」

「・・・えっ、博士の声が小林清志!?」

「去年の七月お亡くなりだから、それ以前に収録してたのか」

「それともライブラリーか?」

「ともあれこれが遺作になっちゃったわけだなあ」

「うーんwwwww」

 




うーんw


 

「秋アニメ第二十四弾、『HIGH CARD』」

「現代っぽい世界。力を秘めた魔法のカードが世界中に飛び散ってしまった!」

「カードを発動させると何故か手袋になって、色々な超能力が使えるようになる」

「それを回収していくスパイアクションかな?」

「第一話はまあそこそこ」

「『重要なのはマナーです』とかキングスマンかよ」

 

 

 




何故手袋w


 

「秋アニメ第二十五弾、『もののがたり』」

「異世界からやって来た付喪神を払うのがお仕事の青年」

「本来交渉で解決するはずが、付喪神嫌いすぎて暴力でしか事態を解決できないので
付喪神だらけの家に行儀見習いに出される!」

「さてどうなるやらね」

 



いきなりキャラ多すぎない?


 

「秋アニメ第二十六弾、『英雄王、武を極めるため転生す』」

「じいさんが騎士の娘にTS転生して百合ん百合んする話」

「ほぼそれが全てかなあ」

「まあわかりやすいのはえんでないかい」

 




見続けるかどうかは微妙かなw


 

「秋アニメ第二十七弾、『久保さんは僕を許さない』」

「ラブ・・・コメ?」

「青春ビー・・・ムはまだ発射してない」

「モブ顔の透明人間レベルで目立たない少年がクラス一の美少女にいじられる話」

「ステルスモモ+長瀞さん?」

「まあそのうち青春ビームが発射されるので死ぬ前に撤退する」

 

 




絶対ラブラブ展開に移行するやつじゃん!


 

「秋アニメ第二十八弾、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』」

「追放された冒険者、婚約破棄された貴族令嬢、
仲間に罠にはめられて死にかけた戦士などがパーティ組んで傷をなめ合う話(ぉ」

「品行方正な神官だったのに少女から横恋慕されて、
相手にしなかったら性犯罪の冤罪をかけられて
投獄された挙げ句に教会から破門された僧侶が気の毒すぎる」

「追放とか婚約破棄が軽く思えるな・・・」

「まあつかみはいい」

 




過去だけで一話終わったw


 

「秋アニメ第二十九弾、『大雪海のカイナ』」

「二瓶勉がコミカライズしてるメディアミックス企画」

「二瓶が原作じゃないなら、ヒロインがいきなり人外に変じていったりはなさそうかなあ」

「信頼の芸風である」

「惑星を包んで大気を逃さない膜、天蓋に住む滅びかけの人々、
雪の海に覆われたやっぱり滅びかけの人々。
軍事国家に狙われた小国のお姫様と、天幕の若者が出会うボーイミーツガール」

「今のところ真っ当すぎてつまらんかな」

 




見続けてはいるがなんか足りない。


 

「秋アニメ第三十弾、『真・進化の実 〜知らないうちに勝ち組人生〜』」

「まあタイトル通りのあれ」

「アレ」

 




どうもこういうのはわからん。


 

「秋アニメ第三十一弾、『BASTARD!』」

「懐かしのジャンプ漫画アニメ化、地上波放送」

「ネットフリックスだったから正直不安だったが普通に面白かったわ」

「『どこからか服を出す』のが魔法扱いになっててちょっと残念(ぉ」

「2クールでメタリカ消滅まで行くし、綺麗にまとまってる事を期待する」

 




まあ原作の内容をそのままアニメ化するだけでも評価は高い。

古いのは見なかったことにするw


 

「秋アニメ、ここまで視聴継続は」

「ワンルーム勇者、百姓貴族、アンデッドガール、スプリガン、ブリーチ、SYN DUALITY Noir、ウルトラマンブレーザー」

「おお、結構多いな。ワンルーム勇者は割と惰性、
SYN DUALITY Noirもロボットアニメじゃなかったら多分切ってたけど」

「残りの5本は純粋に面白いな。いいクールであった」

「一番面白かったのは多分ブレーザーだが中々甲乙つけがたい。
どれも楽しんで見れるもの」

 




いやあ、いつもこうあって欲しいw


 

「2023年夏映画感想ー」

「第一弾『ミッション・インポッシブル デッド・レコニングPart1』。
まあいつもの」

「いつもの」

「大体どれもこれも似たような内容なんだもの、しょうがないじゃん」

「原子力潜水艦の暴走AI、それを左右する鍵を求めて
世界中を駆け巡ったり高いところから落ちたりする話」

「紹介の仕方に悪意がある気がするが、否定はできない」

「ついにシリーズ畳むので、あれこれ懐かしい顔が出て来たり死んだりする」

「ワイルドスピードやジョンウィックもそうだが、まあ長くやってるとな」

 




まあ映画館で見て二時間楽しめるやつ。


 

「映画感想第二弾・インディ・ジョーンズ運命のダイヤル」

「ちょっと待って! まだ続き作るの!? ハリソンフォードおじいちゃんなのに
あの格好でムチ使わせて世界駆け回らせるの!?」

「クリスタルスカルのラストで息子からフェルト帽を奪い返して、
『親父(ショーン・コネリー)と同じで"Never say , Never again"だなw』
とか言ってたら本当に出たよ、続編!」

「なお息子は中の人が不祥事起こしたせいか、
戦争(多分ベトナム)で戦死した事にされた。哀れwww
あ、時代設定はアポロが月着陸した直後くらい」

「続き物の常で前作のヒロインとは別居状態、
新しいヒロインは昔の同僚の娘で遺物ゴロ」

「作品自体はとても楽しかった。いやー、映画って本当にいいもんですね!」

「二時間息をつかせる暇もない! 楽しい!」

「そして最後、窓の外に干してあるフェルト帽を手を伸ばしてむしり取り、
そこで流れるレイダース・マーチとキャストロール」

「ちょっと涙ぐんじゃったよ」






この感覚ばかりは理屈じゃねえ。


 

「映画感想第三弾・トランスフォーマー・ビースト覚醒」

「WAR!WAR!争いはSTOP IT!」

「こればかりは吹き替えで見ねばならぬ」

「玄田コンボイと子安ゴリラコンボイの夢の競演だからなあ」

「内容はまあいつもの『何か凄いアイテム争奪戦からの地球の危機』なんだが
そこにユニクロンが絡んでくるとやっぱ緊迫感が違うわ」

「惑星食いのこのインパクトよ」

「どう見てもギャラクタスってのは禁句な」

「今までのトランスフォーマーでは一番娯楽作品として出来が良かったと思う。
上映時間の間ずっと楽しめた」

「スタッフロールが終わった瞬間、頭の中で
『WAR!WAR!争いはSTOP IT!』ってオートで流れ始めたからな」

「シティハンター映画におけるゲッワイなみの強制力!」

 






流石に日本語版ビーストみたいなブッ飛んだノリじゃないんだが、
チータスが「〜〜じゃん」しゃべりしてくれるのは何気にポイント高い。


 

「映画感想第四弾・ジョン・ウィック4:コンセクエンス」

「『今報い(コンセクエンス)を受けるときが来た』」

「三時間! くっそ長ぇよ!?」

「とは言うものの、上映中ほとんどだれることはなかった。素晴らしい。
まあ話のほとんどがアクションでその合間にストーリーが進むからなのだが」

「それでもこれだけ魅せるのは素晴らしい。
ドニー・イェンvs真田広之という豪華対決もある。
シリーズ中ずっとジョンの味方してくれた黒人のコンシェルジュが死んじゃったの悲しかった」

「あれ演じてる人も今年三月にお亡くなりになってるんだよね。
惜しい方を亡くされた」

「まあコンシェルジュが死んだおかげで前作でジョンをさらっと裏切ったホテルオーナーが
またジョンの味方に戻れたという側面はある」

「ストーリー的には・・・まあ、ジョンやっぱり行き当たりばったりに生きてるよなとw」

「オチは流石に伏せるが、確かに『報い』だなこれは」

「でもこれで続編作る気かよ?」

「5を作ってるのは確かなんだよな・・・」






今回の敵がまあ実にわかりやすい小物で、ブッ殺されたときにはスカッとしたw

後敵の殺し屋が飼ってる犬を思わず助けちゃうのがすごくらしくてよかった。


 

「映画感想その5、『MEG2』」

「冒頭でいきなり死んだことにされる前作のヒロインで盛大に吹いた。
いやまあハリウッドとかアメドラのお約束だけどさあ!w」

「内容だが大体シャークトパス」

「鮫と蛸が出てくるからな!
『鼻から空気を抜いておけば深海8000mでも活動できるのよ』は盛大に吹いた。
頭悪すぎるだろうwww」

「まあ深海8000mに生きてる巨大鮫が水面近くで活動できる時点でおかしくはあるけどさ」

「普通は体が破裂して死にます」

「でも面白いからそんなの関係ねえ!」




ここまでやってくれりゃそりゃ十分だわw


 

「映画感想その6、『犬王』」

「室町時代に実在した能楽師犬王を描いたアニメ映画」

「能楽師の父親に魔神に捧げられた百鬼丸が芸を磨くごとに本来の体を取り戻していき、
プレスリーやバレエやスーパー歌舞伎やった後、最終的にデーモン小暮閣下になる話」

「わけわからんぞ!」

「まあ能楽師で成り上がる過程をロックスターっぽく描いてると考えろ。
相方の琵琶法師も琵琶語り→ロッカー→ヘヴィメタルとジョグレス進化してるし」

「思ってたのとはちょっと違ったし、
魂のロックンロールが権力に潰される悲しい話でもあるんだが
まあ面白かった」

「監督がピンポンtheアニメーションとか四畳半神話体系の人だからな」

「今回もピンポンの原作者がキャラクターデザインしてたりするし」






犬王の兄貴二人(本来の能楽座の跡取り)が、
将軍からの出演オファーが犬王に来た時
我が事のように喜んでるのが何かほっこりした。
親父(犬王を悪霊に売り渡した本人)にはうとまれてたからな。


 

「映画感想その7、『ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』」

「ドクターストレンジってどの世界でも性格悪いよねって話」

「そして電子レンジにまたがっても子供は生まれないだろって話」

「今回はその性格の悪さとそれが生みだした結果を
突きつけられる話でもあるな」

「サノスにタイムストーン渡して指パッチンさせて、
全宇宙の人を半分消した上で再生しよう(その際犠牲になった人々はしゃーない)、
って事をやらかしたひとだからなあ。
その間自分も消えてたからそこまで非難はされてないが」

「スパイダーマン・ノーウェイホームでも
それでやらかした/やらかしかけたんだよな」

「それでもあんまり反省してないからこんな風になるんだよ・・・」






別世界とはいえイルミナティが出てくるとは思わなかった。

マジでFFとX−MEN融合させる気か。


 

「映画感想その8、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』」

「タイトルは『何でもどこでもいっぺんに』と言う意味」

「普通のおばさんが多元宇宙の自分と融合リンクして宇宙と自分の娘を救う!」

「という話ではあるんだが・・・全般的にショボいんだよな」

「リンクを作るために自分の鼻水を舐めたり、
ブラギガスを肛門挿入したりする必要があるし」

「宇宙を救うという大目的と家族の絆を修復するという小目的をリンクさせるのは
良くある手法だが、今作では失敗してる」

「リンクを作るために奇矯な行動をしなきゃならないって設定も滑ってる」

「後多次元の自分とリンクしてもせいぜいカンフーの達人になるくらいだから
絵ヅラがショボいし」

「総じて期待はずれだったなあ」






まあ期待値が高すぎたのはあるかもしれないw


 

「映画感想その9、『シャザム! 神々の怒り』」

「まあまあかなあ」

「まあまあか」

「まあまあだ」






ところどころ笑えるところはあったが、まあ並。


 

「映画感想その10、『すずめの戸締まり』」

「あれ、おかしいな? 新海誠なのに男女関係がニチャニチャしてないぞ?」

「性癖を抑えれば腕のいい監督だから(震え声)」

「内容については普通に面白いオカルトアクション。
地震を起こす常世の力を封じる要石を誤って抜いてしまい、
地震を食い止めるために日本を駆け巡る少女と椅子の物語」

「・・・椅子?」

「椅子」






まああれだ、災いを封じる家の人が呪いを受けて椅子に封じられてる感じ。


 

「映画感想その11、『シン・仮面ライダー』」

「オタク大爆発」

「シン・ゴジラやシントラマンに比べて観客置いてけぼりにして
自分の性癖に全振りしてる映画やな」

「面白かったけど、初代仮面ライダー知らないとかなりつらいと思う。
少なくとも一見さんには勧めない」

「でもアクションは凄い。
特に最初の蜘蛛怪人と、ダブルライダーvsショッカーライダー戦はガチ」

「でも最新のCG作ってわざわざカクついた映像作ってたり、
わざわざそれやる必要ある?ってところがかなり」

「そう言う所がほんと勧められないんだよ!」






仮面ライダーに対する思い入れが強すぎて暴走した感があるw


 

「映画感想その12、『生きる――LIVING』」

「黒澤の『生きる』のリメイク。
基本的にはほぼ同じなんだが、
原作の冗長なところを綺麗にカット、整理してくれて凄く見やすくなった」

「『生きる』って末期ガン宣告された主人公の人生の物語なんだが、
それと同時に役所という不条理と戦う話なんだよな。
主人公は死を宣告された覚悟の力でそれを突破したが、
他の人間はその灰色の壁を突破できずに諦めて灰色の人生に埋没していく。
しかし、この作品では新しく役場に入った若者が彼の志を継いでいくんだ」

「あれはいい改変。
後、構成を変更してブランコを漕ぐシーンをラストに持って来たのも良かった」

「原作だと現実に負ける人々をラストに置いているので
もやっとする終わり方なんだよな」

「元がいいこともあるが、総じて名作と言える」






昔の作品って事もあるが、黒澤作品って割と冗長なところがあるんだよなあ。


 

「映画感想その13、『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ アウトローの誇り』」

「アウトロー・・・原題は『Honor of thieves』だからもっと露骨だねw」

「実際主人公チームが悪漢ムーブなんだよね。
サプリメントの『無頼大全(Complete scoundrel)』のノリで嬉しくなったわ」

「パーティはバード、バーバリアン、ソーサラー、ドルイド。ゲストでパラディン」

「全員知力ベースのクラスじゃないから、
脳みそくん(インテレクト・ディヴァウラー、知力収奪者)に襲われないで済んだというww」

「内容はD&Dじゃなくても普通に面白いファンタジー冒険映画だが、
知ってるとなお面白い」

「仲間のソーサラーは偉大な魔法使いの血を引くのにおちこぼれ扱いだが、
しくじっても重力逆転(リヴァース・グラヴィティ)呪文使ったりしてるんで
実は結構レベル高いのがわかる」

「映画であるせいか、能力は原作ゲームに比べてかなりわかりやすく限定されてる。
ドルイドは変身だけで魔法使わないし、バーバリアンは強いだけだし、
バードは歌も戦闘も魔法も出来るクラスだが、口先とリュートで殴るだけだしwww」

「他にもデブドラゴン(マジで肥満体)とかは爆笑したなあ」






知ってりゃマジで楽しい作品だった。

吹き替え版は死体の声当ててる連中が豪華だぞ!?

神谷(浩)、森川、諏訪部ってなんだよ!w メインに使えよそのへんは!w


 

「映画感想その14、『グリッドマン・ユニバース』」

「グリッドマン+ダイナゼノン! 劇場版!」

「ラーメンを注文したらラーメンが出て来たこの感覚よ!」

「正しく東映まんが祭り的な王道だったな。
期待した物が全て出て来て満足する感じ。
100点ではないが95点の作品」

「色々大団円なんだが、ニートにいちゃんがまた失職してたのは気の毒だったw」






え? ダイナゼノンの敵ってアカネちゃんを崇める集団だったの!?


 

「映画感想その15、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』」

「毎度毎度思うけど、ただの宇宙の便利屋がなんでこんなご大層な名前名乗ってるの?」

「一応正義の味方ではあるけどねー」

「なおCMで大江戸捜査網の如く並んで歩いてたシーンは、
単に酔っぱらいを送っていくだけのシーンだった」

「何と言う肩すかし」

「まあ基本的にはよくまとまったヒーローものだけど、
アダム・ウォーロックが実験動物扱いで生み出された超人だったのは驚いた。
昔のコミックスだとインフィニティガントレット関連のキーパースンだったんだけどね」






ヒロインを忘れられない主人公が気の毒だった。


 

「映画感想その16、『スーパーマリオブラザーズ・ザ・ムービー』」

「ヒャッフゥゥゥゥゥ!」

「マリオファンの、マリオファンによる、マリオファンのための映画」

「それが全てやなw
マリオ知ってる人には最高の出来だが、
そうでない人には凡庸なアクション映画でしかないわこれは」

「マリオ知ってる人だけで1000億円軽く突破するんだよなあ・・・」






人間ドラマも成長物語もないが、マリオにはいらんからなあw


 

「映画感想その17、『ター』」

「ケイト・ブランシェット以外褒める所のない映画」

「作り自体は上等なのよね。ホラー映画にも似た手法で
キャリアの絶頂を極めた天才指揮者が少しずつ少しずつ足元が崩れていって
最後には転落する様をうまく描いている」

「直接的なあれこれではなく、わずかな、ほんのわずかな不安を
少しずつかき立てていく描き方はいいんだ。
芥川龍之介の『唯ぼんやりした不安』というのが近いかも知れない」

「でもこの流れだと、ストーリーのクライマックスは絶頂からの転落でしょ、普通?
でもこの話、最初から最後まで淡々と続いてて、
カタルシスもクライマックスもカタストロフも全くないんだ。

『主人公は全てを失って場末の音楽家になりましたはいおしまい』

って感じでさ、盛り上がりもへったくれもない」

「敢えて描写を断片的にして想像をかき立てるスタイルかも知れないが・・・
度が過ぎる」

「評論家には大好評だから、食事で言う盛りつけだけ美しくて
味が全然駄目な料理みたいな感じよね」






後最後の落ちはモンハン知らないと意味不明だと思うw

音楽のコンサートに変な格好した連中(ゲームのコスプレイヤー)がたむろってるんだもの。


 

「映画感想その18、『ワイルドスピード・ファイヤーブースト』」

「面白かった!」

「『ター』とはおよそ正反対の単純明快なアクション映画」

「主人公たちを恨む犯罪者! 家族に迫る魔の手を振り払うため、
男たちは最後の戦いに挑む!」

「もう本当にそれだけなんだけど、カーアクションが凄まじい。
前後編の前編なんだが、今までの中でも特筆すべき出来だわ」

「『ター』を見て乾いた心が癒された」






最後だけあってこれまでのシリーズで出て来たゲストキャラが大集合してるんだが、

一瞬誰だっけこいつって思い出せない奴も何人かいたw


 

「サイバーパンクとは」

「酸性雨、人体改造、ネオン、ヤクザ、ハッカー、ニンジャ」

「おい最後」

「だがサイバーパンクには本来ニンジャがつきものなのだ。
『ニューロマンサー』で既にストリートサムライと
企業の暗殺者であるニンジャは存在するのだからな」

「マジか。マジだ」

「なので忍殺も対魔忍もシャドウランも全く間違ってはいないのだ」

「最後のは別口じゃね?」

 

 

 






ニューロマンサーでは装飾入りの手裏剣が店頭で普通に売っていて、
結構印象的な小道具として使われてるんだよな。
ギブスン先生日本好きすぎだろw


 

「次の仮面ライダーは『仮面ライダー聖刃(セイバー)』らしい」

「まあ剣と書いてブレイドってのは前にもあったから別におかしくは無いが、
『聖』とか入ると途端に厨二臭くなるな」

「むしろ型月臭。間違いなく星の聖剣使いだよこれ!」

「でも・・・」

「でも?」

「剣使いと見せかけて、フォームチェンジで斧とか弓とか持ち替えたりするんだろうなあ」

「うーん」

 

 

 






まあ武器持ち替えるライダーばかりでもないけどさw


 

「ウルトラマンZ!」

「ご唱和ください、我の名を!」

「いきなり出てくるゴジ・・・もとい古代怪獣ゴメス、そして寸胴ロボセブンガー!」

「もうこれだけである意味掴みはばっちりだな!」

「現れる宇宙鮫怪獣とウルトラマンZ、Zと共闘するも市民を守る為に両者死亡!
二人が融合し、ゼロ師匠の残してくれた力と共に、今新たなウルトラマンが生まれる!」

「ウルトラヤバい!」

「ウルトラヤバい!?」

「えっマジ?…参りましたなぁ…地球の言葉はウルトラ難しいぜ…」

「このウルトラマン地球語下手というか、これエキサイト翻訳だー!」

「テレパシーか何かだとは思うんだが、
今までここでつまづいたウルトラマンは一人もいないから、
やっぱりZに問題があるんだろうなあ」

「初変身シーンで『あれ?変身しない?』といぶかってたら、
『トリガー!変身アイテムのトリガー推すの!(小声)』とか小ネタもカマしてくれて笑った」

 

 

 






いやー、期待以上の第一話だった!


 

「FGO次のイベント何かナー」

「気が早すぎる」

「復刻ライト版だからとっくに完走して今は勾玉集めてんねん。
FGOのイベントは基本月イチで1、2週間間を置くのが普通だが、
今回は前イベントの直後に開始だからな。
五周年イベントかなんかでスケジュール詰まってるのかも」

「取りあえず勾玉と火薬と鏃と鏡落ちるイベントオナシャス!
それだけあれば、手持ちの全鯖が事実上スキルマ(9/9/9)になるんだ!」

「・・・思えば3年半で随分と走ったものよなあ。
今鯖何人いたっけ」

「197人。なお絆礼装が55枚あるのがちょっとした自慢」

 

 

 






普通ならそれなりに自慢できると思うが、世の中全鯖全絆礼装コンプってキチガ・・・奇特な人もいるから。


 

「しあさってからいよいよ七月。
・・・新番組の録画とかすげー大変な気がする」

「ああそうか、夏の分の再開とか結構あるし・・・」

「特に作品見極めなくちゃならない初期はあーだこーだと大変なんだよ!わかりますか!
そんな中で余裕を持たせて視聴させてくれるアベマTVは大変ありがたい!
なのでゴーバリアンとガルビオン放送してくれさい!」

「よりによってその二つかい・・・」

 

 






まあ今期の放送延期アニメで見たいのは天晴爛漫と富豪刑事くらいなんだが。ビルドダイバーズはネットで見られるし。


 

「実写版シティハンター」

「もはや感謝しかない!」

「いやほんとすげーわ。原作に対する超リスペクト精神」

「リョウ達のマンションや車がまんまあれだし、もっこりするし、
香との微妙な関係が完璧に原作再現だし、カラスも背景に飛ぶんじゃ」

「星矢とからんまとか、日本コミックに対するくすぐりも多かったね」

「フランスのコミック市場、どれだけ日本漫画が幅利かせてるんだ」

「そしてクライマックスの『アレ』! 特に秘すがガチで感動した!
 よくやった! 俺はこれが見たかったんだ!」

「そしてラストのゲッワイ。完璧なゲッワイでした」

「オリジナルのフランス版では30秒流れるだけだったゲッワイを
フルコーラスにした吹き替え編集有能」

「わかってる人が作って、わかってる人が編集して、わかってる人が演じてる、
最高の実写化でした」

 

 

 






吹き替えゲストで神谷明さんと伊倉一恵さんも出てるが、お二人ともホントノリノリでw


 

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