変わりゆく時の中で

第2話Bパートその1


  <ルリ

「・・・とりあえず、案内はいいから少し一緒に見て回ろ。」
「はい!!」
 お姉ちゃんこれってデートですよね。(←いや、 違うだろ・・・)

 でも、私とお姉ちゃんのデートはそう長く続きませんでした・・・
 これは作者の陰謀ですね(

  ビービービー

『ルリちゃん、木星蜥蜴が出た、早くブリッジに来て。』
 ・・・せっかくのデートなのに!!(
「木連の無人兵器?」
「む〜、そうみたいですね。
 私はブリッジの方に行きますから
 お姉ちゃんはエステで出撃して下さい。
 いまナデシコにはパイロットがいないはずですから。
 それとナデシコは動かせないので殲滅戦でお願いします。
 あと、エネルギーの供給できはませんので
 エネルギー残量に気を付けて下さいね。」
「わかったルリちゃん、それじゃあまたね。」
 そういって格納庫の方へ走ってきます・・・
 かなり残念です。

−ナデシコブリッジ−

 私がブリッジに入った時にはすでに全員(艦長、副艦長除く)が揃っていました。
 すでにこんなに搭乗してたんですね。
 前回はたしかまだほとんどのってなかったのに・・・
「どーなってんのよ!早いとこなんとかしなさい!!」
「・・・少しは落ち着かんかムネタケ。」
 騒ぐキノコを提督が注意します。
 はっきりいってキノコうざいです。
 そんな事を考えながら私はオペレーター席につきます。
「さて、どうしましょうか・・・
 ナデシコを発進させるにも艦長とマスターキーが無いと出来ませんし・・・」
「だったらその艦長をとっとと呼びなさいよ!!」
「艦長はまだナデシコに搭乗してないんですよ、
 本日搭乗する予定でしたが・・・
 たしか予定まであと1時間ちかくはありますね・・・」
 あれ、艦長までもう乗るんですか?
「キー、だったら上に向けて主砲を打てば良いのよ。」
「それだと上で戦っている軍人も巻き込んでしまいますよ、
 それに・・・」
「どうせ上で戦ってるのは死ぬのよ、
 だから別に打ってもいいでしょ!!」
 む〜、キノコがうるさいですね。
「ちょっとそれって非人間的〜」(←非人道的じゃないのか?)
「サイテー」
「ムネタケ不謹慎だぞ。」
「キノコは黙ってて!!」
 ディア、良い事言いますね。
「キノコって何よ!!」
「たしかにキノコですね。」
「うむ。」
「むぅ・・・たしかにキノコだな。」
「キー、誰がキノコよ誰が!!」
「「「「お前だ(あなたです)!!」」」」
 フクベ提督、ゴートさん、ディア、メグミさんが突っ込みます。
 まったくそのとうりですね。(←ならなんでお前は言わないんだ?)
「キー、だいたい提督までなに言ってんのよ!!」
「いや、だが、しかし・・・」
「ごほん、話を戻しますよ、
 まずマスターキーがないので艦は動かないので、
 当然主砲を打つなんてことは出来ません。」
「だったらどうするって言うのよ、
 私はこんなとこで死ぬなんていやよ!
 ・・・そうよ、機動兵器を出すのよ!!」
「いくら何でもこの状況では・・・」
「だいたいパイロットがいませんよ。
 パイロットのイツキ カザマさんは
 およそ10分後に搭乗予定ですから。」
「パイロット今いないんだ。」
「むぅ。」
「だったら誰でも良いから出すのよー」
「戦闘訓練のされていない人を出してどうするつもりですか?
 この状況じゃ出てもすぐやられて終わりですよ。」
「やっぱり非人間的って、
 あっ、キノコか。」
「キー、うっさいわよそこ!!」
「「「「「うるさいのはお前だろ(あなたでしょ)!!」」」」」
 あっ、今度はミナトさんも加わってますね。
「キー、キー、キー、キー」
「キノコ煩い。」
 ラピスもっともです。(←だから・・・)
 作者も煩いです。(←・・・)
 それにしてもこれはキノコあらためサルキノコですね。
 それともコウモリキノコでしょうか?
 あっ、毒を加えて毒ザルキノコですね。
 略して毒雑魚ですね。(←どういう略し方だ?)
「機動兵器・・・
 まあ、仕方ないでしょう。」
 なんかプロスさんが怪しいですけどまあ良いでしょう。

  ピッ!!

「シズクさん、
 木星蜥蜴の攻撃がきたのですがそちらは出られますか?」
『点検する為に2機ともばらしてて
 すぐには出られそうにないね。
 今いそいでボクの機体を組み立ててるけど、
 出撃まであと6分はかかるね。』
「そうですかルリさん、
 軍は後どれくらい持ちこたえられそうですか?」
「あと2分程度で突破されそうです。」
 ・・・軍はまあどうでも良いですが、
 バッタ、ジョロあわせておよそ800・・・
 軍が思ったより頑張って150機程落としてますが・・・ 
 前よりかなり多いですね、
 お姉ちゃん大丈夫でしょうか?
「2分ですか・・・」
「運搬用エレベーター上昇、
 エステバリス出撃します。」
「「「「えっ?」」」」
 お姉ちゃんが出たみたいですね。
「通信を繋ぎます。」
 ヒスイがそういって通信をつなげます。
「おや貴方は・・・!」
「プロス、知っているのか?」
「はい、彼女はコックとして雇ったテンカワ マイさんです。」
「何でコックがエステバリスに?」
「彼女はたしかIFSを付けていましたが・・・」
「私が頼みました。
 お姉ちゃん、敵の数は残りおよそ620機です。」
『ええっ、そんなにいるの!?(前は60機くらいだったのに・・・)』
「はい、およそ5分後にもう1機出るのでそれまで防衛お願いします。」
『もう1機って、それで何とかなるの?
 エネルギーは10分しか持たないみたいだし、
 弾も200発くらいしかないし、
 さすがに620機倒すのは無理だよ。』
「・・・プロスさん、シズクさんの実力はどうなんですか?」
「・・・っは、
 フォーチューンのナイトシリーズの戦闘力はたしかです。
 ナイトシリーズはエステバリスと違い腕が悪いと自滅しかねませんが、
 その分戦闘力は現行のエステバリスよりかなり高いです。
 もっとも、まともに操縦出来るのが軍でもかの白銀の戦乙女だけですが・・・
 そのパイロットという事ですからシズクさんの腕もかなりの物でしょう。」
 どうやら、私達の話に少し呆然としていたみたいです。
 白銀の戦乙女って誰でしょう?
 それにしても・・・
「・・・それフォーチューンの商品なんですよね?」
「いえ、どうやら非売品のようで、
 軍がうるさくて使えるものなら使ってみろと軍に送ったものが、
 かの白銀の戦乙女のヴァルキュリーらしいですから・・・
 それも他の人には使えなくて実戦配備されてるのはそれ1機らしいです。」
 いったいそんなものなにを考えて作ったんでしょうか・・・
 フォーチュンって会社ですよね?
 ・・・まあ良いです。
「お姉ちゃん、どうやら問題無さそうです。
 後の1機が出たら程々のとこで切り上げて下さい。」
『了解!!』
 そういってお姉ちゃんは飛び出して行きました。

     −1分経過−

「むう・・・」
「いやはやこれは・・・」
「すごい・・・」
「大丈夫そうですね。」
「うそよ、こんなのうそよ〜!!」
 なんか色々いってます。
 しかしこの状況でまだあんな事いうなんて・・・
 あの毒雑魚(すでに固定)どういう神経してるんでしょうか?
 ヒスイの言葉も気になりますし・・・
 駄目だったらどうするつもりだったんでしょうか?
 敵残存数570機ですね。
「ルリさん、
 マイさんに頼んだという事はこの事知っていたんですよね。」
「はい。」
「一体彼女はどこでこれだけの腕を身に付けたのですか?
 彼女が軍に所属していたという記録はありませんでしたが・・・」
「いや、彼女の腕は軍のエースパイロットなみかそれ以上だ、
 軍に居たなら軍が手放すと言う事はないだろうから軍に居たはずはないのだが・・ ・」
 プロスさんの言葉にゴートさんが付け足すようにいいます。
「火星のある場所にお姉ちゃん専用のトレーニング機があったそうです。
 ただしそのトレーニング機は木星蜥蜴の襲撃で壊されてしまったそうですが・・ ・」
 ちょっと苦しいでしょうか?
 でも他に言い様もないですし仕方ないですね。
 それにこれなら火星に着いたらばれると言う事もないでしょう。
「たしかにテンカワ夫妻なら可能かも知れませんが・・・」
「たしかにテンカワ夫妻なら・・・」,br>  どうやら半信半疑ながらも一応納得してくれたみたいですね。
「それでは彼女はパイロットとしても働けるのですね。」
「そういう事になりますね。」
「それはちょうど良かった、
 正直このままではパイロットが少し不足していましたので・・・」
「それは良いですけど、,br>  交渉がしたいならお姉ちゃんと直接して下さいね。」
 私はそう言ってこの話を半ば強制的に終了させます。
 さすがに交渉までやるわけにはいかないですしね。

「地上軍壊滅、敵残存500機!!」
 ブロスが知らせます、
 そういえば今ちゃんと仕事してるのってブロスだけですね。
 出撃から4分半ですか、
 シズクさんがもうすぐ出るはずですね。
『フタバ シズク、スノウ出撃します』  どうやらもうでるみたいですね。
 お手並みは意見と行きますか。
 万一ダメな時は私が出ないといけませんし・・・

 そんな事を考えてるうちに戦場に純白の機体が躍り出ました。

  <マイ

  バン、バン、バン、バン

「・・・あと480機くらいかな、
 さすがに数が多いな・・・
 バッテリー残量40%ちょっとで残弾数約50発か、
 ちょっときつくなってきたな・・・
 でもまあ5分経過したからそろそろ出てくるはずだね。
 でもほんとに大丈夫かなあ?」
 そんな事を考えながら戦っている私の横に、
 突如、純白の機体が出現しました。
「何!?」
 戸惑う私をよそにその機体は敵の殲滅に入りました。
「・・・あれがそうか・・・」
 ようやくその機体がルリちゃんの言っていた機体だと分かりました。
「・・・ほんとに大丈夫そうだね。
 でもこんな強い人はナデシコにはいなかったはずだけど・・・」

 瞬く間に敵を殲滅して行く機体を見ながら私は引き上げて行きました。



 私は格納庫に戻ってすぐにゴートさんによってブリッジに呼び出されてしまいまし た。
 本当はお兄ちゃんにあいに生きたかったんだけど・・・まあ仕方ないか。
 ちょっとやり過ぎだったろうから・・・
 でも後から来た人程じゃないし・・・
 それにしても何でゴートさんが直接来たのかなあ?

 この2つの疑問はその後すぐルリちゃんから連絡があり、
 この事はすぐ判明したんだけど・・・
 フォーチューン一体なんなんでしょう?


 この時はまだあの機体のパイロットと全く別件でだけど、
 敵対する事になるなんて思いもよらない事でした。
 最も向こうはそんなつもりはありませんでしたが、
 彼女が間違いなく最強の敵です。
 というより、自覚が無い分質が悪いです!!
 基本的には良い人だったんですけどね。

  <ルリ>

「敵残存460・・・・・・440・・・」
 凄いですね・・・あっという間に敵を蹴散らして行きます。
「むう・・・」
「これはこれは・・・
 我が社の社員なら頼もしい限りといるのですが・・・」
「うわ〜」
「きれい・・・>」
「キー、こんなのうそよ〜!!」
「キノコ煩い。」
 毒雑魚・・・まだ言いますか・・・
 それにしても、オペレーターの反応がないような・・・
 そう思い見てみるとヒスイとディアはなにか考えてこんでますね。
 ラピスは無関心みたいだけど・・・
 ブロスは・・・
「敵残存380、マイ機帰還します。
 ・・・敵機第2波出現、数およそ300」
 1人ちゃんと仕事してますね。(←・・・それで良いのか?)
 別にかまいません。
「・・・ゴートさん、
 マイさんと交渉がしたいのでブリッジに連れてきてくれませんか?」
「むう、わかった。」
 そう言ってゴートさんが出て行きます。,br>  そうだ、お姉ちゃんにブリッジでのやり取り伝えておいた方が良いですよね。
「キー、何なのよこの艦は!!」
 ほんと煩いですねこの毒雑魚は・・・

  <マイ

「ルリさんから話は聞きました、
 御苦労さまです。
 それでマイさんはパイロットとしてでも働けるようですが・・・」
「ええ、まあそうですね。」,br> 「丁度よかった、実はパイロットが少し不足していまして、,br>  それではこの契約書にサインを・・・」

 なんかすごく嬉しそうに懐から契約書を出すプロスさん。
 その笑顔・・・少し・・・怖いです。
 それにしてもなぜゴートさんの懐に契約書があったのでしょうか?
 ブリッジにいたプロスさん以外の人(ゴート含む)全員驚いてますよ。
 プロスさん・・・謎のつきない人ですね。

 さてと、契約書に目を通しておかないと・・・
 給料は結構高いですね、
 保険にもちゃんと入ってます。
 特に問題は・・・!!
 またですか・・・(
 項目2つ・・・前のパターンだとまだ増えてそうですね・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・あれ?見つからない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・あっ、あった!!
 今度は灯台元暗し作戦ですかまさか普通の項目に加えているとは・・・
 とりあえず消してもらいましょう。
「プロスさん、これとこれとこの項目消して下さい()」
「む・・・(これでも駄目でしたか・・・無念)」
「どうしたんですか、早く消して下さい()」
「わかりました・・・削除します。」
 今度は大人しく消してますね。
 さてと、もう1度確認して・・・!!
「プロスさん、削除する項目1つ違いますよ()」  なぜよりによって保険の項目を消すんですか。
 私はまた借金だらけなんていやですよ() 「そうでしたか・・・(くっ、やはり無理ですか)
 すみませんそれでは直します。」
 今度は大人しく直しましたか・・・
 ちゃんと保険も直してあります。
 さてとそれじゃあサインをして・・・これでよし。
 プロスさんに契約書を渡して、それで写しを受け取ります。
 まわりを見ると何をあんなにこだわってるのか不思議と言った目で
 こっちを見ている。(オペレーターの面々を除く)
「20・・・・・・・敵殲滅確認、
 ジョロ、バッタとも残存0、
 地上軍壊滅、戦死者は奇跡的に約10名、
 重傷者およそ80名、軽傷者多数。
 スノウ帰還します。」
 銀の髪の子が1人ちゃんと仕事してる、
 でも、誰も聞いてないね。
 ・・・この子誰だろ?
 前はいなかったと思うけど・・・
 あとでルリちゃんに聞こう。
「キー、うそようそよ!!」
 ・・・この毒キノコはとっとと艦からたたき出した方がよさそう・・・
 イツキさんが危ないですしなにより煩いから・・・(←煩いのがメインかい!!)

 そんな事を考えながらも私はブリッジから出て食堂を目指します。
 ほんとは格納庫の方をさきにした方が良いのかもしれないけど・・・まあ良いで しょう。
 お兄ちゃんに会う方が先です!!
 ・・・そういえば、もう遅いけどまだ食堂って開いてるのかな?

続く   


  あとがき

AK:やっと終わった〜
マイ:あのプロスさんとの交渉は何ですか(
AK:うわ、なんだ突然・・・
マイ:あのプロスさんとの交渉はなんなんですか(
AK:あの交渉って?
マイ:あの何度もくる恋愛の項目です。
   なんであんなにしつこいんですか(
AK:あれか、たんなるプロスの設定上?の行動だ。
   あれで最後だと思うから安心しろ。
   ちなみに項目の内容は要約すると、
   1、艦内での交際は手を繋ぐまで。
   2、艦内での異性間の交際を禁じる。
   3、艦内での交際を禁じる。
   4、艦内での交際は異性、同性とわず禁じる。
   5、艦内での交際は夫婦間以外の全てを禁じる。
   6、間内での同性間での交際を禁じる。
   とあります。
マイ:なんか項目多くない?
AK:最初(1年前)は2を使い、Aパートでは3を使っていて、
   マイとの第1交渉では1、3を使い、
   第2交渉では3、4、5を使ってます。
   また、ルリとの交渉では4を使い、
   ユリカには6、それ以外では1または1、5が使われてます。
マイ:・・・内容かぶってるよねこれ・・・
AK:まあ、厳密にするという意味よりも
   1つ見つかっても残りをという意味だから・・・
マイ:・・・と言う事はユリカに追い回されずにすむの!?
AK:あのユリカが規則を守ると思うのか?
マイ:うっ・・・
AK:あのユリカが規則を守ると思うのか?
マイ:うう・・・
AK:と言うわけだ。
   まあ、救済処置?をあてにしてくれ。
マイ:なんで?がついてるんですか!!
   前はなかったはずですよ!!
AK:ん〜、まあ気にするな。
マイ:気にしますよ!!
AK:とりあえずユリカは反乱の時に降りる(降ろす)から安心しろ。
マイ:とりあえずってなんですか、ほんとにそんなのあてにできるんですか!!
AK:それじゃあ降ろさない方が良いのか?
マイ:そんな事は言ってません!!
AK:じゃあ問題ないな。
ルリ:ところで私の契約書はどうなってるんですか!!
AK:消されてるよ、
   当時の君が無駄と思う項目全てと共に・・・
ルリ:そうですか、それなら良いです。
マイ:そう言えばあのナイトシリーズって?
AK:エステバリスってネルガルの製品登録名だと思うから変えた結果そうなった。
   ガンダムって案も有ったけどそれはどうかもと言う事でナイトシリーズに決 定!!
   高性能、高出力、そして扱いの難しさが魅力の逸品!!
マイ:最後のは違うんじゃ?
AK:いや、違わない。
   それも魅力の1つだ!!
ルリ:まあ良いですけど、
   そう言えば前回私の台詞の後に何度か出ていた赤い点はなんですか?
AK:あれは赤いハートを書こうとしたらハートが点になってしまって・・・
   パソでハートマークは・と・の2種類出るんだけど・・・
※上のハートも出る時には点になってると思うけど書いた時はハートです、ええ、間 違いなく!!
   駄目そうだから今回はハート無しにしました。
ルリ:ハートマーク・・・まあ良いでしょう。
マイ:・・・いいって何が(汗)
AK:多分気にしない方が良いと思うよ。
ルリ:ところで私とお姉ちゃんのリンクあれどうなってるんですか?
AK:どうなってるって?
ルリ:本来リンクって以心伝心とか一心同体とかそんな感じですよね。
AK:まあ、本来は多分そうなんだろうな。
ルリ:リンクを切ったり繋いだりと言う事をかなり簡単に行ってるみたいですが・・ ・
   これってどう言う事ですか?
AK:過去では五感のサポートのため感情までリンクしてたけど、
   プロローグの時には感情のフィートバックレベルを下げていて、
   その後のランダムジャンプの結果専用の通信回路程度になりました。
ルリ:そうですか・・・
   すこし(ほんとはかなり)残念ですがまあ良いでしょう。
マイ:そう言えばその1とかどう言う基準で決めてるの?
AK:なんか突然だな、
   ここは質問の場と言うわけじゃないんだが・・・
   まあいい、第何話と言うのは話の進行状態で決めてます。
   プロローグは逆行まで、第1話はナデシコまで、
   第2話はキノコ反乱までと言った具合です。
   だから第2話Bパートはその3までかな?
マイ:その3・・・そんなに書くこと有るんですか?
   はっ、まさか私とお兄ちゃんの(18禁)の話しを・・・
ルリ:私とお姉ちゃんの(18禁)ですよね。
AK:そうじゃないって・・・
   (大体まだ17才だから2月ごろまで書けないし)
マイ:なんだ・・・(2月ごろか・・・)
ルリ:そうですか・・・(2月ごろですか・・・)
AK:・・・(なぜ心の中のことが・・・)
   まあ、今回はこの辺で終わりと言う事で、それじゃあ。
ルリ:あっ、逃げないで下さいまだ聞く事が・・・
Ak:ジャンプ!!





AK:ふう、今回も逃亡成功。
   最後に、ここまで読んでくれた皆様どうもありがとうございます。
   あと代理人さん、別にカッコよさ求めてませんよ、
   ただ、書いてみたいなと思ったように書いてるだけですから・・・(←よけい 悪いだろ!!)

 

 

 

代理人の個人的な感想

・・・・・・・・・同じことでは?