「第三回 人気投票結果発表」






28号「うし、横断幕も借りてきたし これでオッケイと」

別人「じゃすと あ もーめんと おいっ!」

28号「ん?」

別人「いったい 何をやってるんだ?」

28号「人気投票の結果発表」

別人「なんで俺らが?」

28号「管理人殿はギブアップなされた で、代理人をまかされたのだ私等が」

別人「NATTOの代表として?」

28号「そう、ゲストもちゃんと呼んでるよ」

舞歌「おまたせ〜♪」

別人「ぬ、ゲストは舞歌嬢か」

28号「じゃ、そろそろはじめようか」

舞歌「えっと ここはセリフの順位発表ね」

28号「うぃ」

別人「いろんな意味で大問題なのが揃っております」

舞歌「そ、そうなの・・・」






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「違うかもしれないけど・・・」

「ちゃんと2人を連れてきてくれたんだね、さっすがパパ♪」


28号「・・・・・・・・」

別人「・・・・・・・・・」

舞歌「あら、ウチの娘のセリフね♪」

28号「・・・これって」

別人「『時の流れに』のセリフじゃないわな」

28号「何をいまさらって気がしないでもないけど」

別人「ACTIONらしいと言えばらしいか?」

舞歌「でも、いま一通り目を通してみたけど本編のセリフの方が少なそうよ?」

28号「まぢ?」




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「…ヒィ…敵エネルギーチャージ、開始しま…嫌ァアアアアッ!!」(by先行者(笑)

「・・・・決して風呂のお湯がいっぱいになったサインではない。」

「俺はここで終わらない!俺が死ぬのはコックピットの中でだ!」

「ピカチュー」

「ガァイッ!スゥーパァーーッ!!ナッパァアアアアアアアアアアアア!!!」

「血迷ったか、ムネ茸!」

「俺の執念はそのハンデを越えたんだよ。」

「うまい、うまいよ!俺嫁さん貰うなら料理のうまいこって決めてたんだ」


別人「ゲキガンガー?」

28号「いや、コメントを読む限りじゃ これまた拙作のifシリーズらしい」

舞歌「まぁ、ifシリーズの中でも天空ケンのセリフだったけど」

別人「そういや そうだったな」

28号「ちなみにコメントは「あきとにラブラブ ユキナっち♪」との事でした」




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「・・・こ、これ位で勘弁してやる!!」

「俺はこの一撃を放つ。一人の女性への冥福を祈って。」

「羅刹の天、修羅の道、歩む先に轍なし。」―――――北辰

「足などただの飾りです。上にはそれが分からんのです」

「アキト君・・・自分が生き残った事が罪、なんて・・・言わないでよ。」

「コックと軍人は・・・相性がいいと思うかね?」

「NATTOの数だけ北ちゃんがいる」


28号「名言ですな」

別人「コメントでは「迷言」って言われてたけど」

舞歌「でも、NATTOの構成メンバーの人数となると 相当多いんじゃないの?」

別人「確かに」

28号「世界は北ちゃんに満ち溢れてるんだなぁ」




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「可笑しいですか? 俺が彼等を羨ましがる事が?」

「われ勝ちて、冬の海えと、沈み行く」・・・だたっけ(爆)

「ハーリー君、危ないから天井で遊んじゃ駄目だよ?」


28号「ハーリー・・・」

別人「ハーリーはハーリーだからハーリーらしく扱わないとな」

舞歌「ところで「ハーリー」って誰だっけ?」


うわあぁぁぁぁぁぁぁん!


28号「何か言った?」

別人「うんにゃ、何にも」

舞歌「空耳じゃないの?」




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「そうか…お前が神だったのか。」

「俺の身勝手な願望が、全てを白紙に戻したんだ!!」

「例え、遥かな距離だろうと、時を超えても―――」

「一度に100人以上来るのは反則じゃない?」


舞歌「あら、またウチの娘のセリフね やるじゃないマイヤ」

28号「それもあるけど、もひとつ 気になるのがあるなぁ・・・」

別人「ゴートだな・・・」

28号「結局 ゴートは治らなかったね」

別人「あそこまで おいしいキャラを治すのもどうかと思うがな」




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「そして私は、アキトを乗せる『馬』になる!」

「・・・さすが、ナデシコだ。」(アキトの台詞・十話参照)

「鳥井さんって,オリキャラだったのか。」


舞歌「オリキャラなの?」

28号「キャラって言うか 管理人殿含む投稿作家陣自体が芸人集団みたいなもんだからねぇ」

別人「俺らの宿主も含めてな」

舞歌「・・・宿主?」




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「じゃあ、それだけの続編希望メールが着たら書くんだね?」

「もう何があろうとも逃がしません。時の果てまでも(中略)ア・ナ・タ」

「北ちゃん不潔よおぉぉぉぉッ!!」


舞歌「あら、零夜じゃない」

28号「うぅ、このセリフから零夜が変わっていったんだなぁ・・・」

別人「流石に責任感じるわな」

28号「もう、胸が痛くて痛くて・・・」

舞歌「笑いが止まらない?」

28号「うぃ」




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「私だって、人並みに胸くらいあるんだから」

「酷いじゃないかラピス!!幾ら僕でも、流石にたんこぶできちゃったよ!!」




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「国王、後でお仕置きです」

「誰も書いてくれないから自分で書く」

「俺の心が挫けぬ限り、朱金の輝きを消す事は不可能と知れ!!」




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その平和を享受できぬ不幸な男が一人…これは、その男の愛と戦いの話である

「俺には見える!!そこだ!!」


別人「見えるって何が?」

28号「さぁ?」

舞歌「普通の人には見えない何かなんでしょうね」




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「それは誤解だ!!」

ピキッ…… 空間が凍り付くのを、俺は感じた・・・

「そう、婚姻届だ。男にとっては(中略)とも言うな。」




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「咆えろ!! 我が内なる竜よ!! 秘剣!! 咆竜斬!!!」




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「だってあの人は大切な人だから!!」

「も、漏れちゃう・・・・・」


舞歌「北斗ったら 顔 真っ赤にしちゃって♪」

別人「北ちゃんの歴史を紐解きゃ 重要な位置を占めてるセリフなんだろうなぁ」

28号「確かにそうだろうけど・・・」




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「勿論、帰って来ますよ。ええ、絶対に―――何があろうと皆が待つこの星に。」




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「・・・戦争だよ。人間のエゴとエゴのぶつかり合いさ」




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「殺してやる!!殺してやる!!テツヤアアアアアアアア!!!」


別人「あんま 聞きたくなかった類のセリフだなこれは」

舞歌「メティちゃん・・・」

28号「ホントに殺すべきは 大魔王だったりして」

別人「あ、それ言えてる」




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「そう、婚姻届だ。男にとっては薔薇色の鎖とも人生の墓場への切符、とも言うな」




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「だってあの人は大切な人だから!!」




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「・・・んっ(頷)」




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「お前・・・こんなのが趣味なのか?」




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「俺の本名はダイゴウジガイセカン!お前達の知っているヤマダジロウは死んだ!」


別人「俺、これ すっかり忘れてた」

舞歌「私も」

28号「管理人殿も覚えているかどうか、あやしいところかも・・・」




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「あの子供はなペンギンのヌイグルミを着て北極に君臨しているからだよ!!」

「ばかばっか」


別人「ナデシコを語るにゃ このセリフははずせない・・・かな?」

舞歌「オペレーターのルリちゃんの名セリフね」

28号「最初の頃は口調キツくて ぶっきらぼうより生意気さの方が前面に出てたと思うけどね」




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「今回は俺の負けだ(中略)これは結構な屈辱だな、おい?――次は…負けんぞ」


28号「実はこれ 私等の宿主が作った項目なのよ」

舞歌「あら、そうなの?」

別人「「仲悪そうだけど仲良さげな2人の距離がいい」そうだ」




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「ラピス!! ルリ!! ユリカ!! 俺を・・・信じろ!!」




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「コウノトリを呼ぶには前準備が必要なのか?」


28号「あ、今度はウチの北斗のセリフだ」

別人「必要なのか? 前準備」

舞歌「ええ、モチロンよ♪」

28号「こうやって真顔で嘘つくからなぁ・・・」




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「足場が削られる? それなら、私の手のひらの上を提供しよう。 好きなだ(略)」

「あ、今日は帰っちゃうの? サイ○イシー?」




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「小さな幸せ・・・それすらも、自分には許せないのですか、アキトさん?」




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「前言撤回するぜ艦長。あいつは一度死ぬべきだ!」




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「なんだと!このクソガキ!!」




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「…そして私はアキトの心の鎧になる だから私は…貴方を許さない!!」




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「闇が俺に相応しいならば(略)アキトの影となってやる!!」


28号「おお、これがウワサの北斗のプロポーズですな」

舞歌「北斗ったら ダイタンなんだから♪」

別人「これを聞かされた実父の気持ちってのはどんなもんだろうな?」




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「・・・一人を恐がっているのは、枝織ちゃんも北斗も一緒だろうが!!」


28号「これぞ 北斗に自らが女であることを認識させた名セリフ!」

舞歌「やっぱり 想いを寄せてる人の言葉が一番効くのよねぇ♪」

別人「そして これから!って時にいなくなっちゃったんだよなぁ アキト」




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「俺にとってテンカワ アキトは・・・待ち望んだ『親友』さ。」


別人「『親友』?」

28号「『恋人』でしょ?」

舞歌「違うわ、『旦那サマ』よ♪」




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「世界がアキトさんを排除しようとするならその前に世界を滅ぼします」




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「躯が一番正直なんだよ、ユリカを求めてる…だからこそ、俺は」




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「大を活かす為に小を殺す・・・本当、嫌な言葉・・・」




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「むう、ヤマダの奴が我が神の元に召されかかってるぞ。」




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「Benさん…君はいい管理人だったが、君の失言がいけないのだよ。(爆)」


28号「やっぱ、前髪 指でクルクルしてるのかな?」

別人「きっとオフ会にはバラでも背負って現れるのだろう」

舞歌「貴方達、いったい何の話をしてるの?」

28号「管理人殿」

別人「ガ○マ=ザ○」




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「……ハーリー、煩い」


別人「これでこそのハーリーだよなぁ」

28号「この一言でハーリーの扱いというのを如実に現しているよね」

舞歌「だからハーリーって誰?」

別人「ヲイ・・・」




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「・・・ハーリーの同類じゃ、比較にならないよ。」


舞歌「ねぇ、そろそろ教えてくれてもいいんじゃない?」

別人「ホントにわからんのか?」

舞歌「会ったような気がしないでもないんだけど・・・整備班だっけ?」

28号「・・・ハーリー、哀れ」




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「・・・そして私はアキトの心の鎧になる。だから私は・・・貴方を許さない!!」






別人「さて、後はベスト10の発表だな」

舞歌「ゲストを呼ぶのよね?」

28号「はいな、それが恒例でございます」






第10位

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「今宵の釘バットは血を欲しているわ・・・」


舞歌「あら、また零夜ね」

零夜「ふふふふふふふふふ・・・舞歌様、あの2人はどちらへ?」

舞歌「あの2人? ・・・あら、さっきまでここにいたのに」

零夜「逃げたのね? そうなのね? ・・・逃がさないわッ!」


28号「ふぅ、行ったみたい」

別人「最近さらに壊れてきたなぁ」

舞歌「あら、2人とも どこに行ってたの?」

別人「それは コウモリだけが知っています」

28号「ヲトメの9つのヒミツの1つです」

舞歌「・・・あ、そう」




第9位

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「私は本当は善人なんです。信じて下さい。」


舞歌「これは、ゲスト不在ね」

28号「信じる?」

別人「うんにゃ」

舞歌「今までの行いをみると ちょっとねぇ・・・」

28号「・・・だ、そうです 管理人殿」




第8位

獲得票数 291票

「メグちゃんはいいよね。小さいのでも着れるし、取り合いにならなくて」


28号「ゲストはナデシコ艦長 ミスマル ユリカさんで〜す」

ユリカ「やっほ〜 ミスマル ユリカで〜す♪」

別人「しかし、あんたも勇気があるな」

ユリカ「ほえ? 何が?」

舞歌「確実にあの組織を敵に回したわね」

ユリカ「あの組織?」

別人「・・・ま、がんばれや」

舞歌「お大事に〜」

28号「今までありがと〜」

ユリカ「え? 何? 何? 何なのぉ〜〜〜!!」

別人「いや、やっぱあの組織だけは怖いんだわ」




第7位

獲得票数 279票

「・・・先輩なら、きっと素敵な嘘をつくでしょうね。 誰も傷付けない為に。」


28号「次のゲストはひなた荘の 前原 しのぶさんで〜す」

しのぶ「あ、あの・・・よろしくお願いします」

別人「今度は『ナデひな』か・・・『時の流れに』はどこいった?」


舞歌「絶対的な信頼を表す名セリフよね〜」

しのぶ「そんな・・・」

28号「『ナデひな』におけるオアシスですな、ナデシコに彼女の位置にいる人っているのかな?」

舞歌 (自分を指差す)

別人「いないんじゃない?」

28号「いないよねぇ」

舞歌「・・・あなた達、覚えてなさいよ」

しのぶ「ご、ごめんなさい・・・」

舞歌「ああ、貴方を怒ってるわけじゃないのよ・・・なんと言うか、からかっていいかどうか迷うコねぇ」

別人「だから オアシスなんだろ?」




第6位

獲得票数 341票

「そうさ、どうせ俺は大魔王さ!」


28号「おや、またもや ゲスト不在ですな」

舞歌「でも、ACTIONの歴史を語る上で欠かせない名セリフよねぇ」

別人「迷セリフの間違いなんじゃない?」

28号「このセリフで『アクション大魔王』の名が不動の物になったと考えると」

舞歌「「口は災いの元」って事を思い知らせてくれるわよねぇ」

別人「やっぱ ある程度ダメージ与えると さらに凶悪な正体現すのかな?」

28号「どうやってダメージ与えるって言うのよ?」



第5位

獲得票数 357票

「あまねくライバル達を跪かせ、我らがメグ様の胸に栄冠は輝くのだ!」


別人「また、ゲスト不在・・・って言うか『時の流れ』にはどこにいった?」

舞歌「これは例の組織の演説の一節ね ユリカちゃん 大丈夫かしら・・・?」

28号「結局、輝かなかったんだよね 栄冠」

別人「でも、回を経るごとに順位アップしていってるからなぁ」

舞歌「次あたりは 1、2を争ってるかもね メグミちゃん」

28号「次、あるの?」

別人「どうだろ?」

28号「最後に立ち塞がる大きな壁は 自分で作ったNATTOだったりして」

舞歌「それ、冗談に聞こえないわ・・・」




第4位

獲得票数 427票

「これから先のアキトさんへの甘えは私が許しません!!」


舞歌「ゲストはナデシコのオペレーター ホシノ ルリちゃんよ」

ルリ「どうも」

別人「ああ、やっとこさ 本編のセリフ・・・」

舞歌「ホントに『時の流れ』の名セリフのランキングなのかしらねぇ?」

ルリ「私に聞かれても困りますよ」

別人「このセリフ、本編で読んだ時は思いっきり納得しちゃったなぁ」

28号「凛々しかったよねぇ」

ルリ「ありがとうございます」

舞歌「あの強さに頼ってしまう・・・仕方ないけど 悲しい事よね」

ルリ「そうですね、だからこそ 私達はアキトさんの重荷にならないために強くあろうとしたんです」

舞歌「うんうん わかるわよその気持ち 健気よね〜」


28号「最近 忘れてたんだけどさ・・・」

別人「何?」

28号「ルリちゃんって 年齢はまだ中学生でしょ」

別人「・・・そういや そうだったな」

28号「中学生の愛じゃないよね あれ」

別人「だな」




第3位

獲得票数 494票

「おおおお!自爆装置!自爆装置は男のロマンだぜ!くー、燃えてきた!!」


28号「ゲストはナデシコのメカニックチーフ ウリバタケ セイヤさんで〜す!」

ウリバタケ「お〜う 俺のセリフが3位? うれしいねぇ」

別人「しかしまぁ 何て言うか・・・」

舞歌「暑苦しいセリフねぇ」

ウリバタケ「何を言うか 自爆装置だぞ 男!いや、漢の浪漫じゃねぇか!!」

28号「そりゃまぁ そうかもしれませんが・・・」

ウリバタケ「女、子供にゃ わかんねぇかなぁ?」

舞歌「女はともかく・・・」

28号「子供?」

別人「知らぬ間にエステのコクピットに見知らぬボタンが増えてたりしてないだろうな?」

ウリバタケ「それはまだやってねぇ!」

舞歌「・・・まだ?」

28号「・・・後でナデシコの方に伝えとこう「監視を怠るな」って」




第2位

獲得票数 814票

「・・・幸せになれるさ・・・俺が消えればね。」


別人「これは・・・ゲスト不在なんだよなぁ」

舞歌「そうなのよねぇ・・・大魔王、やっぱり討つべきかしら?」

28号「アキトって見通し甘いよね」

別人「何、いきなり?」

28号「このセリフみてもそうじゃない 消えたけどみんな幸せになってる?」

舞歌「それは・・・」

28号「私 思うんだけどね アキトってあくまで一兵卒なんだと思うんだわ」

別人「お、シンクロしてきた 確かに人の上に立てるだけの器があるとは思えんわな」

舞歌「それは ちょっと言い過ぎなんじゃない?」

28号「ゼンゼン、アキトはあくまで前線兵士の英雄であって施政者じゃない」

別人「アキトには先を見通し現実も見れるブレインが必要なんだろうな」

舞歌「人を惹きつける事ができるってのは 上に立つ者としていいと思うけどねぇ」

28号「それはそうだろうけど・・・アキトは甘い! 向こうは『暗殺』とか『陰謀』のカード持ってるのに」

別人「アキトは『戦う』と『必殺技』だけだもんなぁ」

舞歌「確かにそうだけど 『暗殺』とかはちょっと・・・」

28号「勘違いしてるんだろうねぇ・・・自分の理想ってヤツを」

別人「アキトの目的は仲間を守ることか? 和平する事か? わざわざ戦争の中心に行って仲間を危険に晒してどうすんだ?」

28号「仲間を守りたいだけなら ク○ルス=ド○ンにでもなればいい」

舞歌「・・・・・・・・・」

28号「アキトの失敗は2つ! 仲間とか戦争の行く末とか自分1人で全部背負い込もうとしちゃった事」

別人「もう1つは 己の力を過信して それを実現するために必要な知識を身に付けようとしなかった事」

舞歌「・・・言うなれば 劉備玄徳?」

28号「孔明はおろか徐庶すらいない 前半のね」

別人「再登場するって信じてるけど その時にはもうちょい 頭も鍛えといてほしいもんだ」




第1位

獲得票数 816票

「そして俺も見た!! 神の世界を!!」


28号「1位だけど・・・よりによってこいつかいな・・・」

別人「ゲスト不在じゃダメか?」

舞歌「ダメでしょ、もうそこでスタンバってるし」

ゴート「ゴート ホーリーだ 神の戦士をやっている」

別人「呼んでないのに来たぁ!」

28号「って言うか あなたネルガルのシークレットサービスでしょ!?」

ゴート「仕事中はな、プライベートでは神の戦士だ」

別人「そ、そうっスか・・・」

舞歌「何 この人?」

28号「どこかの壁の向こうに 何かを見た人です」

舞歌「ふ〜ん、人間って可能性に満ち溢れてるのねぇ」

28号「可能性の一言で済ませますか?」

別人「ところで、その壷何?」

ゴート「うむ、これは礼式用の壷だな 他に戦闘用、儀式用というのもあるぞ」

28号「戦闘用って何? ねぇ何?」

舞歌「それより儀式用よ、どんな儀式なの?」

ゴート「それは 生け贄を捧げてだな・・・」

28号「イケニエ!?」

舞歌「怖い、怖いわ この人・・・」

別人「ハーリーかガイかキノコだろ? イケニエって」

ゴート「うむ、皆リサイクル可能な者ばかりだ 私はエコロジストな神の戦士だからな」

28号「へ、へぇ そうなんですか」

ゴート「そもそも 我が神はだな・・・」


舞歌「こ、このままじゃ話が終らないどころか引き込まれそうだわ」

28号「そうですね、とっとと切り上げましょう」

舞歌「総評としては「名」セリフより「迷」セリフの方が多かったわね」

28号「1位のセリフからしてアレですからねぇ」

別人「あと本編のセリフが少ない!」

28号「確かに・・・」

舞歌「それじゃ「これからの第2部の名セリフをお楽しみに〜♪」あたりでしめましょうか?」

28号「そうですね」

別人「羅刹側はどんなコメント用意してるのかなぁ?」

28号「それはそれで楽しみだなぁ」

舞歌「楽しみが多くていいじゃない♪」






別人「それでは みなさん!」

28号「次は カップリング部門の発表でお会いしましょ〜!」

舞歌「第4回があったら 私のセリフに投票してね♪」