蔵人 醍醐 クラヒト ダイゴ (28才)


ミナトが勤めていた会社の社長のバカ息子

ミナトに一目惚れをして それ以降 しつこく言い寄っていた




性格は一言で言ってバカなのだが

しかし、バカバカでもただのバカではなく

自分に都合の悪い事は聞こえない独自の進化を遂げた耳と

ガイやハーリーにも負けない不死身の生命力を誇る


どんなにタコ殴りにされても死ぬ事はない

何故ならバカだから




親も息子のバカさ加減に呆れ返っていて

もう、社内でタコ殴り大会が開催されても 何も言わなくなった


たまに社長も隠れて参加しているのはヒミツらしい






登場作品

『機動戦艦ナデシコif case4.ハルカ ミナト』



 

ミナト「馬鹿よ」

代理人「馬鹿ですねぇ」

ミナト「馬鹿なのよ」

代理人「馬鹿なんですよねぇ」

ミナト「馬鹿もここまで来ると極めつけ」

代理人「額縁にいれて飾っておきたいくらいですねぇ」

ミナト「馬鹿は死ななきゃ治らないって言うけど・・・・コイツにかぎっては当てはまらないわね」

代理人「馬鹿は死んでも治らないって?」

ミナト「幾ら殴っても死なないギャグキャラなんだから。死ななきゃ治らないってンなら一生治らないわよ」

代理人「・・・まぁ、筋は通ってますが」

ミナト「馬鹿だものねぇ」

代理人「馬鹿ですからねぇ」