「ここは、どこだ・・・?」


男は霧の深い山道を歩いていた

風景に見覚えは無いと思うが、どこかで見たような気もする


「あそこにいるのは・・・子供か?」


男の視線の先には数人の子供が談笑しながら こちらに向かって歩いてきている

子供達は男の目前まで迫ると男の顔を見上げ口々に喋りはじめた


「草壁中将 がんばってください!」

「憎っくき地球連合に正義の鉄槌をッ!!」

「ゲキガンガーは最高ですよッ!」

「木星連合バンザーイ!!」


「おお、何とうれしいを事言ってくれるんだ

ありがとう! 本当にありがとう!」

「「「「・・・・・・・・・」」」」


感極まる草壁に対し少年達はピタッと黙り込んでしまう


そして


「はーははははははっ! 嘘だよー!!」

「ゲキガンガーなんてダサいよなー!!」

「やっぱ これからは萌えだよ 萌えッ!!」

「帰ってナチュラルライチ見ようぜー!!」


ひとしきり 草壁を馬鹿にした後

そんな事を言いながら子供達は去っていった


「そ、そんな・・・」


突如の子供達の変貌に草壁は思わずよろけ

それでもなお諦めず 子供達を追おうとするが


「待ってくれ!・・・うわあぁぁぁぁぁぁッ!!


突如、その足元が崩れた





がんばれ 草壁中将!





「はっ!?・・・・・・ゆ、夢か・・・」

草壁は朝日を顔に受け目を覚ました

見回してみるとそこは見慣れた執務室

昨日、残業しているうちに眠ってしまったらしい

「なんて夢だ・・・」

「夢がどうした?」

「!?」

突如 背後からかけられた声にビビって振り向くと そこには四方天の1人 北辰の姿が

「北辰か・・・突然 背後から声をかけるな 心臓に悪い」

「何を言うか、訪ねてきたら机に突っ伏して寝てるから窓を開けてやったというのに」

顔に当たっていた朝日は この男の仕業らしい

「たまには部屋の換気をしろ 健康に悪いぞ」

「今後 気を付けよう で、何だ? 用事があったんじゃないのか?」

「おお そうだった」

そう言って北辰は懐を探る

「これを 見てくれ」

そして草壁に写真を差し出す そこには・・・

「・・・なんだ、これは?」

そこに写っているのは可愛らしい少女

「なんだとはなんだ 我が最愛の娘 北斗ではないか」

「それはわかっている! この写真は何なのだと聞いているんだ!!」

「何を言うか 愛娘の姿を一目見せてやろうという我の親切心がわからんのか!?」

「わかるかぁーーーッ!

しかもそれは10年前の写真だろうがッ!!」


草壁は深呼吸しながら荒くなった息を整える

対して北辰の方は平然としている 鍛え方の差だろうか?


この男の親バカぶりは今にはじまった事ではない

生まれた当時の騒ぎようは 自分にも経験があるので仕方ないと苦笑していたが

こう何年も続くと呆れるを通り越して怒りが湧いてくる


「と、ところで北辰・・・つかぬ事を聞くが 以前頼んだ 和平推進派議員への工作はどうなったのかな?」

「ん? そんな話もあったか? 何も焦る事はあるまい」

「・・・奴が 行動、民衆に演説を行うまでに事を済ませよと言ったよな?」

「しつこい奴だな 焦る事はないと言っておろうが」


ぷち


「ド阿呆がぁ! もう頼んでから半年も経っておるわぁッ!!」

「だから、演説を行うまでに」

「演説が終わってからなら もう5ヶ月半経っとるッ!!」

「いや、北斗が風邪をひいててだな・・・」

「嘘つけ! 同じ言い訳を何年か前にも聞いたぞッ!!」

「ぐっ・・・」

「何より 貴様の娘は優華部隊とともに最前線だろうがッ!!」


草壁は気付かなかった 今、自分が踏んではならない地雷を踏んでしまった事を


「うぅ・・・」

「北辰?」


蹲るようにしゃがみ込む北辰

しかし、その数秒後


「北斗ぉ! パパはさびしいぞぉーーッ!!」

「でぇい、また発作かッ!」

「貴様だ 貴様のせいで 我の北斗は!!」

「何を言うか すべて貴様のせいだろ!

さな子さんがいれば こんな事にはならなかったはずだ!!

もてない貴様を哀れんで 見合い相手を紹介してやったと言うのに

ケンカしたあげく半殺しの目にあって 実家に帰られただと?

俺はあの後 さな子さんの実家に菓子折り持って土下座しに行ったんだぞッ!!

「ぬおぉぉぉ! 触れてはならぬ我が心の傷をーッ!!」

「やるかあぁぁぁッ!!」


そして 決戦の火蓋は切って落とされた

熱く殴りあう2人

決して拳をもって友情を確かめ合ってるのではない


「貴様、とっとと籍をはずしてやらんか 男の最後の責任だぞ!」

「愚か者が! 籍をはずして離婚すれば 北斗をさな子に奪われてしまうではないか!!」

「俺の知った事かあぁぁぁッ!!」

「北斗は渡さんぞぉぉぉぉぉッ!!」




この戦いに終止符を打ったのは意外な人物だった




「ずいぶんと 楽しそうですねぇ 2人とも」


ビクゥッ!!


おもしろいように驚き萎縮する四方天と木連中将

そこに立っていたの和服の女性


「さ、さな子ではないか 久しいな」

「や、やぁ さな子さん 今日は一体 どんなご用件で?」


なんと その女性は別居中の北辰の妻 さな子だった


「ええ、北辰に聞きたい事がありまして」

「わ、我にだと?」


自分ではなくてほっと胸をなでおろす草壁

対して北辰の方は顔を青くして汗をダラダラかいている


「ある人から聞いたんですけど・・・北斗を最前線に送ったって本当なの?

「ぬ・・・ほ、本当だ・・・」

「そう・・・」

ため息をつくさな子、しかし その拳にはかなりの力が込められている

「じゃあ・・・どうして 北斗が最前線に送られるような事になったのか

じっくり 聞かせてもらおうかしらね?」


目が光った、ような気がした


「待て、話せばわかる!」

「ええ、ですから じっくりと聞かせてもらいますわ」

猫の子・・・ほどかわいくはないが さな子は北辰の首根っこを掴んでそのまま部屋を出ていった

「北辰、迷わず成仏しろよ」

それが 長年の友に対する草壁の言葉だった


草壁は襟を正し自分の仕事に戻った

馬鹿に関わっているヒマはない

彼は忙しいのだ






北辰と入れかわるように執務室に入ってきたのは西沢

「おや、今のは・・・」

「放っておけ 下手にかかわると 巻き込まれるぞ」

「はぁ・・・」

「で、何の用だ?」

「報告書をお持ちしました」

「うむ、国民の様子はどうだ?」

「芳しくありません やはり戦争反対派が多いですな」

「腑抜けどもが・・・」

草壁の言葉に西沢の眉がピクンと動く

「・・・閣下」

「な、なんだ?」

西沢の放つ異様なプレッシャーに思わず後ずさりする草壁

どうやら また何か地雷を踏んでしまったらしい


「腑抜けですと?彼等は冷静なのです!ただでさえ資源不足な木連が火星を失ったとはいえ 地球、月を擁する地球連合と戦争を続け、どれだけ民衆の生活が圧迫されているかを御存知ですか? 悲観的になるなという方が無理な相談なのです!」


「そ・・・それを どうにかするのがそなたの役目であろう」

草壁はまたここでも地雷を踏んだ

西沢がハイパー説教モードに入った時は反論してはならない

何故なら・・・



「ですから!私が前々から言っていたように火星を占拠しているバッタどもを使い火星の資源の採掘をすべきだと言っているのです! いや、このままではムリですなバッタどもはそれこそ戦う事しかできません ですからすぐにでも資源採掘用に改造するための開発予算を! ボソンジャンプの解明もいいですがまずは戦い続けるためのスタミナをつけねばなりません! だいたいこのままでは新しい戦艦を作る事はおろか 故障した戦艦を修復する事すら難しくなってくるのですよ? そもそも優人部隊、優華部隊の前線投入も早すぎるのです! 前線がボソンジャンプを行わなければならない程遠く物資補給もままならぬというのに! 彼等が前線に出るのは普通私の言ったバッタによる火星の資源採掘による補給ラインを確保し 火星に確固たる前線基地を築いた後の事でしょう!! って言うかちゃんと読んでる人います? よいですか閣下!勝つことを考えるのもいいですが まずは戦い続けるための備えをせねばならぬのです! さもなくば木連はいずれ衰退の一路を辿る事となり そしてそのしわ寄せはすべて民衆にまず襲いかかるのです 民なくしての国はありえません閣下の理想はこのままでは足元から瓦解するでしょう! 株価は暴落し、反抗勢力はこぞって閣下の批判を繰り返し、デモが発生し、ストも発生し、ついでにテロも発生すれば ほら、ごらんなさいフルハウスですぞ下手すりゃ反乱などという裏ドラまでのるかもしれません! だからこそ私が何度も言うようにバッタを資源採掘用に改造してですね 火星をうまく利用しなくてはなりません! 火星は地球連合も開拓中でした豊富な資源が眠っているはずなのです! だいたい、火星を占拠してどれだけ経ちましたか? 何のために火星を攻めたのです? 何も考えてなかった等と答えようものならおしおきですよいやいやマジで いざいざいざいざいざ!返答やいかに! 聞いてますか閣下、二手、三手先を読んで行動していただきたい 地球連合のナデシコとやらは有人ボソンジャンプを成功させているのです 漆黒の戦神が直接ここへ攻めてくる事もありえるのですよ! 漆黒の戦神1人、ナデシコ一隻では確かにどうって事ないでしょう しかし、この時貧困に喘ぐ民衆が我等に反旗を翻す可能性が零だと言いきれますか? そのためにも閣下にはもう少し民衆の生活というものを考えていただきたい 確かに構造改革となれば痛みも伴うでしょう 閣下が過労で倒れる可能性もなきにしもあらずです しかし、ここは木星連合千年の基盤を築くために点滴を打ってでも身を粉にしてですな・・・」



「ええい、わかった わかった!」

「わかっていただけましたか?」

「お前の言う事は検討しよう だから下がれ!」

するつもりなどない

とりあえず この男の説教から逃れられれば良い

この場を逃れれば後はどうとでもなるはずだ


しかし


「では、今日 退社までに草案をまとめておいてください チェックしますから」

「何?」


逃げ道を塞がれた


「いや、それは・・・」

「夕方5時ごろにチェックしにきますから では」


草壁が弱音をはくまでに言いたい事だけ言って退室する西沢

見事な引き際だ


「クッ・・・今日は残業か?」


ちょっとブルーになった

しかし、逃げてまた説教くらうのだけはゴメンだ

草壁は覚悟を決めて机に向かう

今日も徹夜となれば ここに泊まり込んで何日目になるんだろうか・・・?


考えない方がいいかも知れない






草壁が一心不乱に机に向かっていると 不意に扉がノックされる

「・・・入れ」

「失礼致します」

次に北辰の部屋に入ってきたのは南雲だった

「ん・・・南雲かお前が執務室まで来るとは珍しいな 何かあったのか?」

「ハッ! お耳に入れておきたい事がございます」

「ほぅ・・・言ってみろ」

草壁は椅子に深く座り 聞く体勢に入る


「ゲキガン魂炸裂でありますッ!!」

「・・・は?」


「ロクロウ兄さんが空を飛び、海燕ジョーが卍固めをくらわせるのですッ!」

「な、何を言っているのだお前は?」

「天空ケンと大地アキラは2人して情熱のタンゴを踊り

ゲキガンビームはSの字を描き

急行直下でナナコさんに直撃するでありますッ!!」

「ちょ、ちょっと待てぇッ!!」


「・・・何でありましょうか?」

草壁が思わず立ち上がりシャウトしたところで やっと南雲は止まった

「お前、何日 家に帰ってない?」

「ハッ! 14日と8時間であります!」

「・・・その間 どれくらい寝た?」

「な、何を言うでありますかっ!」

「!?」

草壁はその大声に思わず椅子から転げ落ちる

そして さらに南雲はヒートアップ

「木星連合の存亡がかかっているというのに寝てなどいられません

2400時間戦い続けましょう!

欲しがりません勝つまではッ!!

よいですか閣下、すべてはジュンペイの陰謀なのです!

108体のゲキガンガーが大行進し

アカラ王子とミーエ・ミーエのダブルゲキガンフレアが

憎っき地球をゴッドスピードで焼き尽くすのですッ!!」

国分寺博士に万歳三唱ォーーーッ!!!!」


「・・・質問を変えよう 貴様、何を食べた?」

「男の夜食はシメサバしかございません!


それだ


草壁はよろめきながらも机の上の通信機にスイッチを入れ

「あー、警備兵 執務室に馬鹿がいる 集中治療室にでも放り込んでおけ」

とだけ言って力尽きた


タッタッタッタッタッタッ ガチャ


「貴様等 何をする!? そうか、古代火星人の手先だな?」

「麻酔を注射しろ!」

「しかし、これは象用・・・」

「かまわん 分量間違っても死にはしない!


ぷす


「ぐ・・・た、助けてナチュラルライ・・・


ぱた

草壁が再び立ち上がり重い体を引きずって椅子に沈み込んだ時

すでに執務室には誰もいなかった 喧騒の後もない

あの様子では1週間は出てこないだろう






「まったく、どいつもこいつも・・・」

草壁が愚痴をこぼしながらも仕事を再開しようとすると今度は通信が入ってきた

「北、西、南とくれば 次は・・・」

なかなか いい読みだ


「閣下、本日はご機嫌麗しゅう」

大正解、通信ウィンドウに映る才媛は四方天 最後の1人 東 舞歌だった


「挨拶は良い、報告書だな?」

「はい、転送いたします」

転送されてくるファイル

草壁はすぐにそのファイルを開き 目を通す

「・・・ほぅ、北辰の娘が漆黒の戦神と接触したか」

「はい、前回の機動戦に続き、生身同士による格闘戦を行いました」

「結果は?」

「・・・引き分けです」

「なんと! あの漆黒の戦神と引き分けるとは・・・北辰の娘、なかなかではないか!」

草壁は高らかに笑った、あの漆黒の戦神を押さえる手段を手に入れたのだ当然だろう

これで悩みの種がひとつ消えた

「申し訳ないのですが作戦行動を続けるにあたって 追加予算をお願いしたいのですが」

「ん? 予算が足りなくなったか?」

「はい、作戦を遂行するために色々と用意しましたから・・・」

「どれ」

送られたファイルの中から資金運用の明細を見る

「・・・・・・・・・東よ」

「なんでしょう?」

草壁はめまいによろめきながらも なんとか持ち直す

「この『衣装代』というのは なんだ?」

「ああ、それは舞踏会に北斗を潜入させるためにドレスを仕立てましたから」

「ず、随分と高いドレスなのだな・・・」

普通の服なら軽く100着以上買える額だ

しかし、舞歌は慌てず騒がず

「はい、ついでに色々揃えましたから」

ニッコリ微笑んでそう言った

「い・・・いろっいろっ?」

「ええ、もう北斗ったら かわいくてかわいくて・・・

思わず潜入用のドレス以外にも一通り揃えてしまいましたわ♪

「・・・・・・・・・」

草壁は真っ白になっている

「ほら、これなんか見てください 顔真っ赤にしちゃって可愛いでしょう?

このネコミミなんかもぅ・・・北斗ってネコ系のイメージがありますから」

「・・・・・・・・・」

「セーラー服なんていいかも知れませんね あのコはちゃんと学校に行ってませんし」

「・・・・・・・・・」

「しかし、制服系も萌えるんですが やはり漆黒の戦神とは清い交際をさせないと・・・」

「・・・・・・・・・」

「それに姉としては かわいい水着の一着でも買ってあげて海に連れて行ってあげたいんですよ」

「・・・・・・・・・」

「正直、北斗にはドレスよりも似合う服がいくらでもあると思うのですが」

「・・・・・・・・・」

「でも、やっぱりウェディングドレスは乙女の夢ですよね!

私、個人的に調査してみたんですけど

あの漆黒の戦神なら北斗の事を受け入れてくれるような気がするんですよ

そりゃまぁ 地球の方にも彼を想っている女性が それこそ星の数いるようですけど

そこはそれ 法の網を潜り抜ける方法なんていくらでもありますから

いっその事 私も狙っちゃおうかな〜なんて思っちゃったりしてるんですよ♪」

「・・・・・・・・・こ」

「そこでですね 漆黒の戦神の調査をさらにすすめるというのを建前

北斗と彼をデートさせてみようかと思っているので そのための準備資金を早急に・・・」

「公私混同ぉッ!!」

自分で『建前』と言っていたら世話はない

草壁は一方的に通信を切った

「先代の妹だからという理由で四方天に任命したのはまずかったか・・・?」

人はそれを『後悔』と言う



ちなみに 『デート』は舞歌の私財を使って実現したらしい



草壁が力なく机に突っ伏した瞬間 執務室の扉が勢いよく開けられた


「聞け草壁! 我が愛娘のために振袖を作らせるから そのための予算を・・・」

「北辰、貴様もかあぁぁぁぁぁッ!!」


草壁の渾身の力を込めたコークスクリューが炸裂!

まだ昼前だというのに北辰を夜空のお星様にしたのだった




「はぁ・・・はぁ・・・どいつもこいつも、うぅ 胃が・・・」

草壁は机の引き出しから愛用の胃薬を取り出し飲みほす



「おのれ 地球連合・・・

北辰がバカなのも!

西沢がうるさいのも!

南雲がおかしいのも!

東が趣味に走るのも!!

みんなみんな 貴様等のせいだぁーッ!!

やつあたりである


「見ておれ 俺は負けんッ!

木星連合によってこの太陽系を支配してみせるぞッ!!

ハーーーハッハッハッハッハッハッ!!」


草壁のやけくそ気味の笑い声がこだました

とりあえず 決意を新たにしたらしい




がんばれ 草壁中将!

負けるな 草壁中将!

木連の未来は君の双肩に冗談抜きでかかっているぞ!!































「あ、胃薬切れちゃった また買いにいかないと・・・」



やっぱり ダメかもしれない






おわる




あとがき


自分で書いといてなんですけど

やけにフォントサイズの大きい字が多いなぁ

それだけ「熱い」って事なんでしょうか?

こうも 揃ってコワすと いっそ清々しいです


時期的にはアキトと北斗がピースランドで初対面したちょいと後なんですが

この時点で木連に「ナチュラルライチ」があったかどうかは知りません

このあたりは気にしないで下さい



 

 

代理人の感想

 

ゆ・・・愉快だ。

そこはかとなくダメっぽいけどなんて楽しい職場だろう! (え? 『そこはかとなく』ない?)

なんにしろこんな愉快な職場は特○ニ課以外では初めてだぞ(笑)!

・・・・勤務してみたいとは思いませんけどね(^^;

 

 

管理人の感想

 

代理人に同意(笑)

さすがに勤務はしたくないな・・・八つ当たりをされそうで(苦笑)