ヨツハ (51才)


カグヤが生まれる前からオニキリマル家に仕えるメイド長

24才の時 夫を事故で亡くしたためメイドとなった

昔は相当の美人だったらしく

当時20才だったサカキにプロポーズされた事があるが

すげなく断ったらしい




早くに母を亡くしたカグヤの母親代わりなのだが

ヨツハ自身には子供はおらず

故にヨツハの方もカグヤを本当の娘のように思っている


無論、立場上それを表に出す事はないが・・・




オニキリマル家に強盗が入った時

モップ一本で強盗を撃退し カグヤを守り切ったという逸話を持つ女傑




ムチャをするカグヤをたしなめる事もあるが

基本的にはカグヤの意見を尊重し 全面的に支持する


自分はカグヤに仕えるメイドという立場を譲らず

相手が例えサカキであろうとも一歩も退かぬ強さを持っている






登場作品

『機動戦艦ナデシコif case3.カグヤ・オニキリマル』



 

代理人「と、ゆー訳で肝っ玉母さんのヨツハさんです」

カグヤ「古くから私の世話をしてくれています・・・・・昔で言えば乳母さんですね」

代理人「実はcase.3読んでる間はずっと『美味しんぼ』のお千代さん(主人公の乳母)のイメージだったんですよ」

カグヤ「ああ、言われてみれば似ていなくもありませんね。

     でもうちのお父様は海原○山みたいな偏屈ではありませんよ?」

代理人「意地っ張りで頑固な所は似てなくもありませんが・・・・サカキさんって基本的には企業家ですからね。

     自分の信念を通すよりは現実に柔軟に対処する方をとる」

カグヤ「対して海原さんは自分の信念は絶対に曲げない人ですね。

    まぁ、どちらがいいとは一概には言えませんけれどもって、これはヨツハのキャラコメでは?」

代理人「・・・・・そでした」