『時の流れに』アフターストーリー



                            ハーリーの山

 

木星と地球、この両者で行われた不毛な戦争は一人の英雄の活躍によって終結を迎えた。




……其の名は、テンカワ・アキト。またの名を『漆黒の戦神』…。

 

…これは、アキト結婚(花嫁多数)から一年ほど経過した時…そう、

アキトの身柄が某同盟内で…高値で取引されていた頃の話である…。


因みに…普通、新婚ほやほやなら幸せ一杯だろう。

だが、そんな幸せにアキトが気づく事はあるまい…。


…。


…さて、そんな事情はさておき、物語の舞台はとあるお山。

そう…ハーリーが篭っているあの山である…。


因みに、まだ彼はルリ結婚の事実を知らない…。


…。


ざっ…ざっ…ざっ…


「…ここだ。」

「ねぇ…北ちゃん…ここがそうなの?」


…山道を登る二人組がいる。

気づいてるだろうけど、北斗と零夜だ。


…背中にリュックを背負い、傍目には山登りに来たとしか思えない。

…そこに麓の村人が話しかけてきた。


「おんやぁ、久しぶりだなぁ…今日も登るだべか?」

「…ああ。」

「…気をつけなっせぇ…最近は山神様がお怒りだがんな?」

「…アレは俺の弟子だ。」

「あやややや…そりゃ失礼しやした…。」


…何処か間違った方言を使う、国籍不明の村人達。

…北斗には何時もの事だが、零夜は少し引いている。


「…ねぇ北ちゃん…山神様って…ハーリー君の事?」

「多分な…最近は密猟者狩りを趣味にしてるみたいだしな…。」

「み、密猟者狩り?(汗)」

−密猟者狩り−

この山では狩猟は禁止されている。
だが、不心得者が野生動物を狩りに出てくるのだ。

…そこで獲物を減らされては敵わない…と、密猟者をボコボコにする…。
それが密猟者狩り。

因みに、身包み剥いで川に流すのだが…狩人は結構いい物を持っているので、
最近は趣味と実益を兼ねているらしい…。

…。


「…なんか…人として間違ってない?

「この山は治外法権らしいからな。」


…何気に言ってる事、怖すぎ。

ま、「時の流れに」系列のハーリーも、南極で結構な事やってたらしいし…。(ここまで酷くはあるまいが)


「…ところで…なんで山を城壁が囲んでるの?」

「…なんでも、村を襲って食料品やら衣類やらを奪っていく連中がいるそうでな。」

「…それって…。(汗)」

「…しかし…また壁が高くなったな…。」

「ざっと…20mはあるわよね…。(汗)」


…そして二人は山に分け入っていく。

途中、川を全裸の男が数名流されていったが取りあえず無視。

…因みに見たところ、女性からは衣類まで奪ったりはしていない様だ。

…つまりは流れていってる訳だが。


「それにしても…凄いところね、北ちゃん?」

「…ここで驚く様なら帰った方が良いぞ。」

「…え?」


…今、二人は崖に沿って舗装された坂道を登っていた。


「…ああ、見えてきたぞ。」

「…嘘でしょ?」


…その中腹にがいた!

…横には売店らしき物があるが、誰一人騒いだ様子も無い。(汗)


「…お、相変わらずだな。」

「…あ、あ、あ、」

「心配するな、マキビの手下だ。」

「…ホントに?」

「昨年の冬、コイツの母熊をマキビが食い殺してな。それから育てる事になったそうだ。」

「…く、食い殺した!?」

「ああ、腹が減ってたらしい。」

「…。(もう何も言えない)」


「…さて、もうじきだな。」

「何が?」

「…荷馬車だ。」

「へぇ…今時そんな物が…あ、あれか…なぁ!?


…その馬車には…誰も乗っていなかった。

馬と荷物のみ…でも、何の問題も無く荷降ろしをしている。

…サルが…だけど。(因みに、売店の店番はチンパンジー)


「…馬自体が御者も勤めてるらしい。」

「…ここって…どんな所なの?」


…それはこっちが聞きたい。

…まあ、それはともかく、二人はハーリーの住んでいる小屋にやってきた…。

が、


「誰もいないね?」

「ああ、三ヶ月前はここに住んでたんだがな?」


…小屋は…廃墟だった。

恐らく引っ越してから一月は経っているだろう。


「ふん…無駄骨か。」

「…しょうがないね、今日は帰ろう?」


…そこで、ふっと考える北斗。


「…なら、ついでだからあそこにでも寄って行くか…。」

「…あそこ?」


…それから一時間。…二人は…滝の上に居た。

20メートルはあるだろうか?…かなり大きな滝だ。


「うっわー、凄く大きい!」

「…ここの少し上では渓流釣りが出来るんだが…。」


「…あれ、北斗さん?」


その時…突然ハーリーの声が!


ザブザブザブ…!


…なんと、滝を泳いで登ってきやがった!!


「出来たんですよこれ…前回の宿題!!


「…北ちゃん?」

(まさか…出来るとは思わなんだ…。)


北斗はルリから、少々の事では帰れないよう無理難題を叩きつけるようにと頼まれて居た。
…そこで、こんな難題を押しつけたのだが…。


「まあ…三ヶ月あったんだ…垂直に立って登ってくる位はしてもらわんと…。」

「北ちゃんは…出来るの?」
「しいっ!」



…仕方ないので更なる無理難題を押しつける。


「…崖なら出来るんですがね…っと!」


すたっ


…飛び降りやがった。(汗)


「じゃあ、行きますよ!」


スタスタスタスタ


…伝説の南国少年のように崖を登るハーリー!

…両手に扇子も忘れない。(笑)


「何ィぃ!?」
「嘘ぉっ!?」



…遂に人の域を越えたハーリーに明日はあるのか!?(…普通のね)


…。


「ま、とにかくご飯でも食べてってください。」


…そして、ハーリーの住みかに案内される二人。

そこは…廃鉱となった鉱山跡であった。

…三人は今、その横にある木の椅子に座っている。


「…昔は金も産出して居たらしいんですが、今は殆どがマグネタイトですね。」


…出るのか…アレが…。


「…今も、って…廃鉱じゃなかったの?」

「サルどもに掘らせてるらしいな。」


しかし…一体どうやって従えたのだろう?

まあ…ただ単に、ボスザル扱いなのかも知れないが…。


「ええ、地下道の拡張工事やってると出てくるんです。」

「へぇ…。」

「…また物好きな…。」


「後で見てみますか?」

「面白い。」

「…へぇ、行ってみようかな?」


…そうこうしてる内に料理が運ばれてくる。


「うわー、この魚美味しい。」

「イワナですよ、さっきの川で採れたんです。」


…しかし、本当にここは一体何処の国なのだろう?

そして、その時北斗が気づく!


「…なあ、マキビ…。」

「はい?」

「この食事を作ったのは…誰だ?


…確かにハーリーがここに居る以上、誰が作ったかは不明だ。


「ああ、シンジさんまた逃げてきたらしいんで、匿ってます。


…どうやら、「自由への脱出」はまだ機能しているようだ。

…因みにここは、ぽややん速水などもよく使うらしい。


…。


「ま、良いでしょう…雨が降ってきそうですし…中にどうぞ。」


…そして一行の前に現れたのは…防火扉

…麓の学校からかっぱらってきた物らしい。


「…じゃ、行くか。」

「ねぇ…北ちゃん。私、チョット不安なんだけど。」

「…大丈夫だ、前回でも地下三階までは行ったからな。」


…そんなにあるのか…。


「今は10階までです。」

「…増えたな。」

「ええ、仲間が増えましたんで。」


…因みに異世界の技術「悪魔召喚プログラム」により、仲魔も居るらしい。

…あ、ジャックフロストが倉庫から出てきた…。(爆)


「…北ちゃん…私怖い…。(泣)」

前回もアイツは居たぞ。…別にあの程度なら問題無い。」


…問題あるレベルのも居るんですか…。(汗)


「じゃあ、僕は先に行ってますんで…あちこち見てくると良いですよ。」

「おお、じゃあ頼んだぞ。」


…そして、ハーリーは行ってしまった。

頼んだぞって言うのが気になるが…。


…残されたのは、いつも通りの北斗と怯える零夜のみ。


「見たこと無い部屋が増えてるな…。」

「止めようよ…。」


「ほお、「発電室」?」

「…何が出るかわかんないから早く行こうよ…。」


…がちゃ

無論、聞きやしない北斗。


「あー…北ちゃん止めてぇ…。(泣)」


…中には…電気ウナギの水槽が…。

そして、ルームランナーらしき物の上で走るイノシシ!!


「成る程。」
「…北ちゃーん…。(滂沱)」


…そして、


≪碇シンジ様在住≫

そんなプレートがかかった部屋。…ここも防火扉で硬く閉ざされていた。


「おーい。」

「あ、綾波?アスカか!?…いや、マナかマユミちゃんの可能性も!?」


「…違いますよ?」

「…じゃあマヤさん(ショタ疑惑有り)の手の者だな!?…僕はここから出ないぞ!!」


「…駄目だなこれは…。」

「ATフィールド全開…カヲル君だけは来ないでくれよ…!!


…懲りない人がここに一人。(ヲイ)

迎えが来るのはいつの日か…まあ、遠い日の事ではあるまい。


…更に、


≪聖銃保管庫…黒い月発動中…危険・近寄るな!≫

…こんな物騒なプレートが。

…しかも、防火扉についている小さなドアから…ゴブリンが飛び出していく…。(汗)


「北ちゃ〜ん…もう行こうよぉ〜。(泣きじゃくり)」

「…以前、速水から黒い月を押し付けられたと言う話があったが…事実だったのか。」

「…押しつけられた?」

「なんでも…もう第五世界には要らないからって、ここに捨ててったらしい。」

「な、なんてはた迷惑な…。」

「マキビも持て余してたみたいだが…開き直ったか。」


…あ、キメラが這い出してきた…。


「危ないな…急ぐぞ。」
「あ、危ないのぉっ!?」


…。(閑話休題)


≪ハーリーの間≫


「…ここだな。」

「うう…撃ってきた…赤い目が…ビーム…うぅ…。」

「零夜…如何した?」


普段どうりの北斗と泣きじゃくる零夜が好対照であった。


「ううううう…北ちゃんのばかぁ…。(滂沱)」

「…ケルベロスの方がよっぽど強かったんだぞ?」

「は、話が解る分あっちの方がマシよ…。」


…まあ、悪魔召喚プログラムで呼んだ奴だし…。

…当然かもしれない。


だが、零夜さん…釘バットで脅すのは止めた方が良いよ…絶対。


で、それはともかく…


「マキビ…捕らえたか!?

「…もう嫌…ここ、怖い…。」


……最深部の扉が開いた…。


「も、もがごっ!?(ほ、北斗!?)」

「あ、テンカワさん…お迎えですよ?」


「ほがぎぎごもーっ!!(裏切り者−ッ!!)」

「…元々、手入れが入るまでって…約束でしたが?」


「…ぐがっがーっ!!(しまったーっ!!)」

「…じゃ、確かに引き渡しましたからね?」


…ハーリー、君って奴は…ま、当然と言えば当然だが。


因みにアキトは、お天道様すら拝めない生活に耐えかね、脱出してから一月が経っていた。


因みに…その内三週間はここで匿われていたのだ。

アキトよ…いいじゃないか…20日以上も休めたんだから…。


「うん、ご苦労。」

「…良かったね…北ちゃん。」


…なんかちっとも良く無さそうな零夜。

そう言えば、何か…北斗を見る目が怖い…そう、獲物を狙う肉食獣のような目だ…。(汗)


「じゃあ、またな。」
「…それじゃあね。」

「ぐぎゃぎゃーっ…(嫌だ−ッ!)」


「はい、ではまた会いましょう。」


ズルズルズルズル…


…そして、二人+1は行ってしまった。


…。


…その後、暫くしてハーリーは気づく。


「あれ、北斗さん…リュック忘れていってるな?」


…もぞもぞ


「…!(動いてる!?)」


…ごそごそ…がさっ


「あうぅ…。」

「あ、赤ちゃん!?(汗)」


…ハーリーが固まっていると、赤ん坊はイキナリ…メモをハーリーに差し出してきた。

…何々と思い、ハーリーは読む…。


−−拝啓マキビ・ハリ殿。
−−実は枝織が赤ん坊を産んだのは良いが、育て方が解らんし
面倒臭い。
−−ついてはコイツを預かれ。



…ヲイヲイ…。(滝汗)

…しかも文体が突然変わる。



−−因みに枝織も北ちゃんも同意の上だからお願いね♪
−−…風邪でも引かせたら
承知しないんだから!

−−枝織と北ちゃんより!


−−追伸:リュックの中に、道具は一式そろってるよ♪
−−   足りないのは零夜ちゃんに後日持って来て貰う事になってるから。
ーー   じゃあ宜しく。あ、名前は
香織ちゃん、生後一ヶ月だよ〜。


…。


「…マジですか〜っ!!」


…まあ、当然である。

風邪でも引かせりゃ命は無いし、ハーリーに子育ての経験など無い。(有ったら怖い)

…しかも、この洞窟は危険生物の巣であった…。(爆)


…ハリは、生き延びる事が出来るか!?(ガンダム風)


…。


「だぁ…。」

「ん、どうしたの?」


…はいはい…がさがさ…きゅぽっ…ぼぉっ…


(…なぁっ…生後一ヶ月が…一人でミルク作ってるぅーっ!?


「あーぅ、あーぶぅ…。」

「…そっか…出来なきゃ生きて行けなかったんだね?


…訳が解らんと思うので、香織ちゃんの台詞に訳を入れます。

因みに、なぜハーリーが解るかは謎。


「ばーぅ。(うん)」

「…北斗さんなんかは母乳の与え方も知らなさそうだしな…。」

「あーう、あぅ!(自分が男だって言い張るの!)」

「……大変だったね…。」

「ばーぶぅ…。(わかってくれますか…)」


…何故か心通わせる二人。(汗)

…この時二人に、いきなり絆が出来たのであった…。


…。


「…しかし…色々必要になるな…。(汗)」


…そして、ハーリーは連絡用のオウムを呼ぶ。


「女の子は物要りだからね。街に攻め込む!…部隊を編成しておいてよ。」

「くぁーっ!」



…ゴォォォーッ!!(嵐の如き一夜)



…その日、襲われた店は多岐に及んだ。

しかも、普段は襲われないベビー洋品店や内装屋、ガラス屋。

更に、電気屋や布団屋まで襲われ、街は壊滅的な被害を受ける。


…街がその中心を移すのにそう時間はかからなかった。

最も…それで被害が減る事も無かったが…。(ヲイ)


…。


…まあ、なんにしても…これがハーリーと天川香織の出会いであった。


…この後、アキト争奪に忙しい某同盟のメンバーから、

かなりの数のテンカワ2世が送りつけられてくる事になるのだが…それはまたの機会と言う事で。

終わり

−−−巻末ヤマダ迷惑劇場−−−


…さて、香織がハーリーのお山にやって来てから、一か月程経った有る日の事である。

…洞窟に、奇妙な客がやってきた…。


応対に出るハーリーも、少しばかり唖然としている。


「な…なんのご用でしょうか…?」

「…この男を知らないか?」


…ヤマダだ。

因みにまだ逃亡中である。(ヲイ)


「ああ、この人なら知ってますよ?」

「何ィ!…何処だっ…何処にいる!」

「…お、落ち付いて下さいアンパンマン!


…ぴた!…さささっ


「止めてくれ…今ここにいるのは復讐に狂ったタダのアンパンさ…。」

「…ただの?」


…そう、アンパンマンの顔は…。

…真っ黒に焼け焦げていた…。(汗)


…因みにマントと服はすすで真っ黒…。靴に至っては、水虫と思しき匂いが漂ってくる…。(汗)


そう…焦げアンパン(黒焦げアンパンマン)の誕生である。


「…かつて…子供達の夢と腹の虫を守るヒーローだった僕…だが、有る日それは一変した…!!」


…何故かイキナリ熱く語る焦げアンパン。


「あの男に顔を丸ごと食われ…あろう事か宿敵バイキンマンに助けられたあの日…。」

「…敵に通じていると思われ、子供達には石をぶつけられるし、ジャム叔父さんは顔を焦がすし…。」


「…あの日から我が運命は狂った!!」


「そして、パン工場を飛び出し放浪し…あの男を追いつづけた!!」

「そう…復讐は我にあり!!」


…呆れるハーリー。
でも、ハーリーに呆れられてる程だ…彼の命運は既に尽きて居ると思われる。


「…ヤマダさんなら今朝から山の麓で追いかけっこの最中ですよ。」

「有難う!…じゃあ!」


…そして、焦げアンパンは行ってしまった…。


…。


「くたばれぇーッ…アーンパーンチ!」
「…邪魔だぁっ!!」


…ボコッ!!…ズザザザーッ!!


「ぐうっ…流石にロボットに乗られると不利だ!


エステ相手に…なんと言う無駄な事を…!

だが、天は彼を見捨ててはいない!!


「「大丈夫か…アンパンマン!」」
「ああ、食パンマン!…それにカレーパンマンも!!」

…。

「…いや、今の僕は食いかけパンマンです…。」


見ると、食パンマンの顔が四分の一ほど無くなっている。

…以前遭遇した時に、ヤマダが食ったらしい。


「…そうか…君も…あ、だけどカレーパンマンは?」


「…以前、アイツと遭遇した時…俺はカレーを完全に切らしていた…。」

「その時、ならこれを使えとアイツが無理に入れてきたのは…これだ。」

「それは…デミグラスソース!!


「…そう、今の俺は…ハヤシライスパンマンさ…。(泣)」


…そんなパンは無いと思うが…。(汗)

しかし…この時、三人の心は一つに重なる!!


「「「ヤマダ、死すべし!!」」」

「…うるせぇ!……ブラックホール・フィスト!!


ドガッ!!


「「「うわゎーっ、アイシャル…リターーーンっ!!」」」


…チュドーン!!何故か爆発)


「ひぃーっ…ヒカルに追いつかれるじゃねぇか!!」


因みに…この後、ヤマダはどうにか逃げ出したらしい…。

::::後書き::::

BA−2です。

…アフター最新話、如何でしたか?

…因みにヤマダ迷惑劇場はあくまでオマケです。
…勘違いしないで下さいね。


…アフター20thに続く物語…−ハーリーの山−

ハーリーの修行時代…人外の集う山と化してますが、まあ人外に至る道だから良いかなと思いました。

…因みに、香織ちゃんについては、恐らくピースランドにいるよりは安全です。

彼女は戦神と羅刹の子なので、暗殺の優先順位は高いです。

それにあそこは設定上、策謀蠢く魔窟と化してますから。

…イネスラボもあるし…。(汗)


ま、あの山も異常ではあります。

第一…モデルがリルガミン迷宮(ウィザードリィV)ですし…。

…。

そしてヤマダ迷惑劇場。

…特に言うべき事はありません。
…アンパンマン編といっても良いでしょう。
しかし…ヤマダは何時まで逃げきれるのでしょうかね?(爆笑)

でも、最初にも言いましたが…あれはあくまでオマケです。
…お忘れなき様に…。


こんなのでも良ければ応援宜しく。

…では!

 

 

 

 

代理人の感想

 

思い出すなぁ・・・・・オマケ欲しさに小遣い全てをつぎ込んでオマケ付きキャラメルを買い、

来る日も来る日もキャラメル尽くしだった幼き日々を・・・・・・(爆)

 

オホン。

 

いえ、何事につけ付加価値があるほうが人は喜ぶ物でして。

「ヤマダ迷惑劇場」もキャラメルのオマケのような物で

キャラメルがあるからこそオマケにも人気が集まるのではないかと思うわけです。

 

・・・・・いまいちフォローになってないような気もするな(爆)。