機動戦艦ナデシコ  アナザーストーリー


                             世紀を超えて

                          第58話 過去よさらば



…ゴゴゴゴゴゴゴ…


ブラックサレナ…過去に来てから…アキトはその力を恐れ、封印していた。

…だが、今その戒めを解かれた黒い機神は…その名に恥じない戦果を上げる…。


…そして…不意を突かれた連合軍が態勢を立て直すべく、後退したのを見計らって、
アキトはサレナを地上に向けた・・・。


…。


「アキト…なんだよね?」

「テンカワさん!!…良くぞご無事で!!」



…研究所の上空に浮かぶブラックサレナ。

…それが窓の高さまで降りて来て…ゆっくりとハッチが開く。


「…久しぶりだな。」


…そこには…かつての、黒尽くめの格好をしたアキトがいた…。


…ワァアアアアアアッ!!


…周囲に歓声が上がる!

…その大きさと言ったら…
奇襲をかけようと迫って居た連合軍降下部隊が、思わず後退を余儀なくされたほどだ…。


「アキト…良かった…。」

「…ナツメ、私も居るよ!」


アキトの影からラピスが顔を出す。

それを見て、ナツメの顔は更に明るくなった…。


「ああっ!?…ラピスちゃん…生きてたんだね…。」

「うん、マスミお姉ちゃんの所でお世話になってたんだ!」


「…そっか…マスミ…ありがとうね…。」


友の計らいに感激し、涙を浮かべるナツメ。

…真相を知らない…とは、なんと恐ろしい事か…。(汗)


「しかし、テンカワさんが来てくれれば10000人力です!」

「そうだね…アキト!…さっさとやっつけちゃおう!!」


…だが、アキトは首を横に振る。


「ナツメ…白鳥。…ここは引く。」


…ザワッ!

周囲に緊張が走る。


「何故です?…見た所、乗っているのは新型。…ならば、あの程度の数!」

「…何か、理由がありそうね。…アキト?」


「…既に月からの第2陣がここに向かっている。…このままではジリ貧になる。」


…だが、ざわめきは止まらない。


「ですが、我々にはもうシャトルが残っていません。」

「アタシ達が乗る分なら、一機あれば良いけど…用意してるの?」


「…少しばかり手間は掛かると思うがな…。」


…その言葉で急速に安堵が広がる。

…皆を護る為に、決死の覚悟でここに残った者ばかりだが…出来れば生き残りたいのが人情と言う物。


「…じゃあ、行くぞ。…時間が無い。」

「待ってよアキト!!」


…。


ナツメが突然、アキトを呼びとめた。


「ナツメ…?」

「アキト…どうしても言っておかなければいけない事があるんだ…。」


…アキトは…正直ナツメらしくないと思った。

どうも…元気が無いと言うか…しおらしいと言うか…。(汗)


「…手短にしてくれ。」

「うん。実はアタシね…アキトの」
「て…テンカワァッ!!」

「どあっ!?」
「きゃっ!?」



…突如、スピーカー最大音量で月臣が割り込んでくる。

…顔中汗だらけで。


「れ…れ…連合の降下部隊が…しゅ、周囲を包囲している!」

「…月臣君、今大事な話を!!」


「い…言いたい事が多いのは解る、だ、だが…今は、い、い、生き延びるのが先決だ!!」

「え!?…そうか…そうだよね…。」


幸い、月臣の震える声に不審を抱いた者はいなかったようだ…。(笑)

…そして、ナツメはアキトに一言だけ言った。


「あのねアキト…戦いが終わったら…聞いてほしい事があるんだ。」

「…そうか。」


…そして…アキトはもう時間が無い…とばかりにサレナを窓に近づけ、ラピスを降ろす。


「…頼んだぞ。」

「OK…アキトもね!」


…そして…ラピスはある場所まで一目散に走り出す…。

…。

「南雲さん?」

「…ラピス君…だったね?」


…ラピスは弾丸補給中の南雲の元に走り寄ってきた。

そして、一通の手紙を渡す。


「…これ…奥さんとのやり取りを書いたメモ。」

「…そうか…彼は約束を守ってくれたか…。」

「え…うん。…一応、間に合ったんだ…。」


…詳しい内容を話すと傷つけてしまうと思うので、ラピスはさっさと次の用事に向かう。

なお、南雲がその手紙を開くのは、木星に着いてからであった…。
(あまりの衝撃に、一月ほど寝込んだと言う…合掌。)

…。

「月臣!」
「…元気そうだな…!」

「…痩せたね。」
「…ああ。(暗)」


…次にラピスが来たのは月臣の所。…アキトからの依頼を頼みに来たのだ。

なお…月臣は…本日この時点で既に、
合計大瓶3本分の胃薬と、精神安定剤を服用していた…。(汗)


「…かくかくしかじか…で、私の言う通りに動いてくれないかな?」

「…なんて事を考えてるんだ…あの馬鹿は…。」

「…確かに馬鹿だけどさ…アキトなりに考えた結果なんだよ…。」


かぶりを被る月臣。その顔には苦悩が濃い…。


「…だが…その後アイツはどうするんだ?」

「…ゴメン。それだけは言えない…。」


…そして…気を取りなおし、胃薬を一気飲みした月臣は、顔を引き締めてこう言った。


「最早…何も言うまい(泣)…行くぞ!!」

「お願いね!!」


…そして…ラピスを乗せた月臣が出撃した時…。

アキトはサレナを連合の降下部隊に向けていたのだった…。

…。

「退けっ!!」


ドォン…ドォン…ドォン!!


…アキトのハンドカノンが一発放たれる度に、降下部隊の戦力がこそぎ落とされていく…。


「…あの動き…やっぱり?」

「マスミ…そうかも知れねぇな。」


何故かサレナの攻撃が一発も当たらなかったマスミ(笑)と、

既にボロボロにされているヤマダである。


「…しかし、あの人…何を考えているのでしょうか?」


…あ、エドだ。…来てたんだねぇ。(ヲイ)


「多分よ…アイツは誰も見捨てられなかったのさ。」

「…だからって…こんなやり方じゃ、永遠に戦争が終わらないじゃないですか…。(汗)」


「でも…そうかも知れない。だって…アキト、優しすぎるから…。」


ヤマダの魂の叫び。
(惚気には…敵わねぇ…。)

エドの魂の叫び。
(本当に優しいのなら、こっちにも優しくして欲しいですね…。)


顔に縦線を入れ…魂の叫びを上げる二人。

…無論、マスミに届く訳も無いが。(笑)


…そうこうしている内に…降下部隊は、身動きが取れないほどに消耗していた…。

…動ける者でも…もう戦う気力が失せてしまう程に…。

 

…。

 

「…ここは…。」

「忘れた?…私達が出会った場所を…。」


ここは…廃棄シャトルの集積所…。

そう、アム・月臣・白鳥・山崎にとっては、アキト達と始めて出会った場所だ…。


…ここで、アキトはエステを世に出し…核を止める事で、歴史を破壊した…。

…そう、ここは『黒帝伝説』発祥の地…。

…。

「見て…あの時私が修理したシャトル…まだあのままだよ…。」

「…動くのか!?」

「…だから、私が来たの。」


…そして、ラピス達はシャトルに潜り込む。


「…見た所…整備してない割には保存状態が良いね。」

「だが…そうそう長くは飛べないな…。」


「ああ、上に山崎がいるから大丈夫だよ。」


…ご存知の通り、火星軌道上には山崎の率いる無人兵器群がいる。

…そこまで行って、別の船に乗り換えれば良いのだから、航続距離は必要無い。


だが…山崎が火星にまで降りて来るわけには行かない。

木星の事を公にするのは、どう考えても早過ぎる…と言うアキトの判断があるのだ…。


「…操縦は俺がやろう。…で、皆は?」

「うん…もう少しで辿りつく筈だから…後はヨロシクね!


「…ナニッ!?」

「私には…アキトの手伝いがあるから。」


…そして…ラピスはシャトルから飛び出し、着地してきたサレナに再度乗り込んだ。

…同時にアキトからの通信が入る…。


『…月臣…。』

「テンカワか?」

『…迷惑ばかりかけたな…。』

「全くだな。(泣)」


『ナツメ達には宜しく言っておいてくれ…。』

「…俺に死ねと言うか?(ぼそっ)」


『なぁに…すぐに忘れるさ。…青春の思い出なんてな…。』

「…思いで…だけなら…なぁ…。(泣)」


『じゃあ…元気でな。』

「…ああそうかい…、生きていたらまた会おう…。…生きてたらな。(ヤケ)」


ブツン…

そして…サレナが飛び立つ…。

…。

…所変わって、火星軌道上の連合軍の艦隊


連合艦隊の司令官が金切り声を上げる…が、誰も動じていない。

しかし…こんな人材にだけは、事欠かない連合軍って一体…?(爆)


「…あの廃棄シャトルに…使えそうな物はあるのかっ?」

「いえ、この距離からでは判別不能です。」


「では、使える可能性があると?」

「…ゼロとは言いません。」


「ならば…攻撃」

…ドグォォオオオン!!


…その時…駆逐艦が一隻…突如として爆発した…。

そして…かつてムネタケ(先祖)の元で艦長をしていた、頭の真っ白な男(30代)が悲鳴を上げる…。


「黒帝だ…あの黒い奴だ!!」

「えーい、黒帝は死んだ!…アレは偽物だ!!」


「殺される…今度こそ…間違いなく!!」

「えーい、そんな簡単に…!!」
…グワッ!!


…漆黒の機体が、ブリッジに突如肉迫した!!

…ギン!

…紅いカメラアイがその内部を捕らえる!!


「あ…舵が聞きません!?」
「…まさか…ハッキングか!?


代わって…ハンドカノンの銃口が…ブリッジの視界をふさいだ…。



「…嫌だぁぁぁぁぁああああっ!!」


…ドシュ!!


…。


そして…艦隊は…その旗艦を失ったのである…。

…。

「…アキト…私の仕事はここまで…。」

「うん…じゃ、先に行っているんだ…。」


「うん。先に行って待ってる。私達の…本来あるべき時間に…。」

「…じゃあ、またな。」


…アキトは…ラピスを『闇の卵』で包む。

この日の為に…アキトは、ナノメタルシステムを再活性化させていた…。


「行き先は…西暦2196年…ナデシ…ごほっ!?

「アキト!?」


…突如、激しく吐血するアキト!!
両手が…己の血で染まる…。


驚愕の中…アキトは、一つの事実に気づかざるを得なかった…。


「…参ったな…肉体が強靭になっても…寿命は延びなかったらしい…。」

「ええっ…そんな…!?」


「考えてみれば…俺がこうなったのは、その前だ。…もう手遅れだったんだろう。」

「待って…今、何とか!」


ゴソゴソ…


「止めろ、動くな!…イメージに集中出来ない!!」

「アキト…アキトぉ!!」


暴れるラピス…。

その時…サレナの操縦が疎かとなり、敵の一撃が被弾する!!


…ドゥン!!
グラグラッ!!


「…しまった!?」
「えっ!?」



…シュン!


「…ラピス…!?」

『ロストしました。…残念ですが…ランダムジャンプです。


…サレナの動きが止まる…。

ここぞとばかりに連合艦隊が砲撃を浴びせ掛けた!


「うう…。」

『マスター!…落ち付いて下さい…。』


「…ウォォオオオオオッ!!!」

『マスター!…お気を確かに!!』


…。


…その瞬間…周囲に凄まじいエネルギーが収束し始める…。


…かつて…ほんの一瞬の暴走で200人近い命を奪った、ナノメタルシステムの最大奥義が…、

今、アキト自身の意思により…発動せんとしていた…。


…サレナの周囲に…ひときわ大きな『闇の鎧』が形成される…。


『マスター!!…このまま地球側を撤退に追い込むはずでは!?』

「ラ・ピス……ラ・ピ・・・ス…!!

『…完全に…頭に血が上っているのですね…。』


…その瞬間…プラスの意志が、サレナから消えた。

…最悪の事態を想定し、その対応に向かったのだ…。

…。

「…黒帝周辺の…空間が!?」
「なんだ…!?」

ビィーッ…ビィーッ!!

「え、エマージェンシーだと!?」
『逃げて…早く…早く…!!』

…。

「…なんだ?テンカワから通信…?…危険、隠れろ…ってナニィッ!?

…。


…周囲が騒がしい…ような気がする。

…だが、最早アキトにそんな事は関係無い。


「俺は…馬鹿だ…。」

『…そうだね。…史上最低の大馬鹿野郎だね…。』


「…ダッシュか…。」

『言っとくけど…エネルギーをこれ以上溜めすぎると…地上の皆まで危ないよ?』

「…ふん。」

『…アキトは何時も、行き当たりばったりだ。』

「…。」

『…ついに…天罰の一つも落ちたんじゃないかな?』

「だとしたら…なんで俺自身には落ちない?…ラピスには関係無い筈だ…。」


『それが…アキトにとって、最大の苦痛だからじゃない?』


…。


「…くっくっくっく…。」

『アキト?』

「…そうか…そう言う事か…ラピス…済まん…ラピスっ!!

『…あ、こりゃ拙いかも…。』


「う…うう……う…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!」

















……。















その日…アキトの起こした熱と光は…連合の艦隊を壊滅させただけに留まらず…、
地球からも観測できるレベルにまで達したのである…。


…なおダッシュはこのような事態を予め想定したフィールド発生装置を用意しており…
…火星の皆は無事だった…。


…けれど…後に連合が周囲を捜索した際…ブラックサレナの破片も…『黒帝』の死骸も…発見する事は叶わなかった…。


…。


…地球・及び木星の、正規の教科書には、この日『黒帝』は死亡したと書かれている…。


…。


…アキトは消えた。
…自分の痕跡を消して…。


だが…消えない痕跡に…
最後まで気づく事は無かった…。


続く


−−−ラピス−−−


「…うーん…ここは!?」


…見覚えの無い草原で…ラピスは目覚めた。

…その広い草原を…一輪の自転車が走っている…。


「…ここは…何処かな………あっ!?


…その自転車には、男の子と女の子…。


「嘘…あれはアキト?…じゃあ、後ろのは…ミスマル・ユリカ…。」


…だが…あれが本当にアキトだと言うのなら…ここは…。


「…ランダムジャンプ?…なら、命があっただけありがたい…か…。


…だが、当面の問題に突き当たり…ラピスはため息をつく羽目になる。


「…でも、私だけじゃジャンプ出来ないし…どうしよう…。」


…がっくりとうなだれ、考えを巡らせる。

そして、とにかく状況を確認せねば…と顔を上げると…。


…。


「あの、そこの貴方…大丈夫か?」
「え…?」


…目の前には…一人の少年が立って居た。

何処かで見た顔だが…その瞳には威厳のような物が浮かんでいる・・・。


「…何か、具合が悪そうに見えたのですがね?」

(あ、アオイ・ジュン?…でも、それなら年が合わないし…。)


…少年は、ジュンに似ていた。

だが、ジュンはユリカと同い年のはず…彼はそれより5歳ほど年上に見えた。

第一、ジュンの口調では無い…。


「宜しければ病院まで、お送りしますが?」

「え、いえ…あの…。」


…そこまで言って…ラピスはこの状況が使えるのでは無いかと閃いた。

…困ったような顔を作り…そして一言。


「…あの…ここは…どこでしょう?」


…。


少年…まだローティーンであろう年頃であるが、彼はテキパキとラピスに質問をしていった…。

…そして、おもむろに携帯を取り出す。


「ああ、スミヤだ。…今からジュンとユリカ君を連れて帰るんだが…。」


…そして、ラピスの方をチラリと見る。


記憶喪失の女性を一名保護した。…えーと…失礼、お名前は思い出せますか?」

「え、私?…私はラピ…」


…そこまで言って、ラピスは重要な事に気づいた。


小さいアキトが居た。…もしかしたら…小さな私も居るんじゃ?)

「…どうしました?……思い出せないのか…。」


「いえ…あの、私は……ラ………ラビス…。ラビス・ラズリです…。」

な!?…いや、何でも無い。うん…幸い、全てを忘れ去った訳では無いようだね…ハハハ…。」


…そして、スミヤと言うらしい少年は、また携帯を手に取る。


「名前は…ラビス・ラズリと言うらしい。…調べておいてくれ。


…。


「さて…これも何かの縁だ。…今日は家で休んで下さい。」

「え?…でも。」

「いえ、明日にでも貴方の身元は解ると思いますから。」

「…では…お世話になります…。」


…そこで、少年は少し吹きだした。


「ふふ…どう見ても貴方の方が年上なのに…。」

「…。(怒)」

「あ、これは失礼。」


「…あ!…いえ、せっかく親切にして頂いたのに…。」

「いや…貴方の苗字が気になった…。って事もあるんで…。」

「え?」

「いえ…それにその瞳…あ、いえ…では、行きますか!

「は、はい。」


…何故か、年下相手に完全にペースを握られるラピス。

…そして、迎えのヘリコプターに乗り込むと、ちょこんと二人の子供が乗って居た。


「あれれ?…誰この人?」
「…あ、こ、こんにちは!」


「ユリカ君、ジュン…彼女はラビス・ラズリさんだ。…今日、家に泊まられる事になった。」

「…その…お世話になりますね。」



…そう言うや否や、ユリカが飛びついてくる。


「えー、やったー!…じゃ、ユリカと遊んで!」

「え、あ…うん、解った。」


…それを横目で、じーっと見ているジュンが対照的である。


「ラビスさん…私の弟、ジュンとも遊んでやって頂けませんか?」

「あ、はい…勿論ですよ。」

「は、はい!!…その、アオイ・ジュンです。宜しく…。」


…うーん。ジュンだなぁ…。(爆)


…。


そして…その日、彼の家でラピス…いや、ラビスは1日を過ごす。

…そこで得た(ハッキング)情報は…彼女を驚愕させるのに十分であった…。


「アキト…私達…とんでもない事をしちゃったのかも知れない…。」


…そして…彼女の戦いが始まる。
…捻じ曲がり…歪んだ歴史…それでも、運命の日だけは着実に迫って居たから…。


『テンカワ博士夫妻・暗殺事件』


だが、それについて…今は語る時では無い…。

::::後書き::::


BA−2です。


祝?・アキト脱出!!

…まさかこんな展開だとは思わなかったでしょう!?

離れ離れのアキトとラピスの運命は?
…その前にアキトは無事なのか?

…そして…既にスタンバイOKの修羅場はどうなるか!?
(でも、もうアキトは居ない…。)


…ついでに勢いで、ラピスのその後を書いてしまった…。
…元の時代でも、オリキャラが増えてますし…。

でも、それについては、またの機会に。


…次は…過去編最終話!(予定)


残された人々のその後を書こうと思います。

…舌足らずに終わるかも知れませんが(ヲイ)


では!

 

 

代理人の感想

 

え〜、色々あり過ぎるほどあるので一言だけ。

 

 

 

「三羽烏」「双璧」になってたりはしませんよね(核爆)?