機動戦艦ナデシコ
A PRINCE CHANGE INTO PRINCESS
プロローグ〜“○ード○ャプターサクラ”になろう



暗い部屋で黒尽の少女がベッドでうつ伏せになっていた

その横ではやけに嬉しそうな桃色の髪をした少女が眠っている

たまに「アキトと一緒・・・・」と、とても弾んだ声で寝言を言っていた

対照的に黒尽の少女は恐怖の大王とこの世の終わりと某元艦長の料理がいっぺんに来たような顔をしていた

その瞳に生気は無く、何やらブツブツと呟いているのがハッキリわかる

・・・・・・・・・・因みに呟いている内容には「こんなの嘘だ・・・・」や「あ、蝶々、って事はこれは夢だよな・・・・・」等という言葉が僅かに聞こえる
 
 
 
 

******************************************
 
 
 

〜翌日〜

〜ネルガル会長室〜

そこにはネルガルの会長、「アカツキ ナガレ」と「エリナ キンジョウ ウォン」がアキトを待っていた

すでにアキトと打ち合わせの約束をしてから十五分が経過している
 

「遅いなぁ、テンカワ君・・・・・・・・・・・」
 

「彼、いつも時間だけは必ず守るんだけど・・・・・・・・・・」
 

そんな事を話していると扉が開いてアキトとラピスが入ってきた

心なしか、今日のラピスは嬉しそうだ・・・・・・・・・・
 

「遅いよ、テンカワ・・・・・く・・・・・・・ん?」
 

「そうよ、既に十五分も遅こ・・・・・・・・く?」
 

アカツキとエリナは固まった

それも仕方なかろう、昨日まで180cm程あったはずのアキトが150cm程に縮んでいたのだ

しかも何を持っているのか、やけに着膨れしている
 

「すまなかったな、色々と準備が・・・・うわっ!!!!!
 

ドテ!!!

何も無い所でアキトは転んだ、自分のマントを踏んだのかもしれない

転んだアキトからブラスター、超合金精のナイフ、対戦車ライフル等々、非常に危険な物が次々に転がる

・・・・・・・・・確かに何時もアキトは武器を所有していたが、どんな状況でも身軽に対応できるようにとブラスターとナイフ位しか所持していない

何より普段のアキトなら絶対に転びなどしない、万が一転んだとしても武器が散らばるような失態など絶対にしない

そして転んだアキトが第一にした事は・・・・・・・・・・・・・・・両腕で胸を抑える事だった・・・・・・・・・・・・・・
 

「は・・・・ははは、すまん、この頃火星の後継者の残党も出てこないし、今日はクリムゾンの研究所でも潰しに行こうかと思って重装備してたんだ・・・・・・・・・・・・・」
 

((嘘だな・・・・・・・))
 

エリナとアカツキの思考は、その時、完璧にシンクロした

大体、アキトならナイフ一本持たせれば容易く潰せるし、重装備といってもいくらなんでもこれだけ持てばスピードが殺されて良い的だ

そんな状態でセキュリティーの厳しいクリムゾンの研究所に入れば数秒で蜂の巣だろう

しかし、そんな事は今は問題では無い!!!

その腕で抑えられている胸が妙に膨らんでいるのだ、余りのショックに口から白くてモヤモヤした物が出てこようとしている
 

「やあてんかわくん、きのういねすさんからきいたよ、とくしゅなちりょうをしてごかんをとりもどしたらしいじゃないか、そのばいざーをはずしてみてよ」
 

「そうだ、こんどだっしゅをう゛ぁーじょんあっぷしたからね、これをよんでおいて」
 

二人は余りのショックに漢字変換すらできなくなったらしい
 

「い、いや、アカツキ、まだ治療は完璧じゃないってドクターが言ってたからこのバイザーを外す事は出来ないんだヨ、エリナ、ちょっと急用があるからな、これは部屋で読ませてもらうヨ」
 

そう言って片手で胸を押さえたまま説明書を受け取った
 

「し、失礼シタ・・・・・・・・・・・・・」
 

そう言ってさっさとドアから出ていった

後字が上がっていたが、何かやましい事でもあるのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・

暫くの間、アカツキとエリナは意識を再構築していた・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暫くお待ちください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 

「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今後の方針話すの忘れてた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

「私も、ブラックサレナの後継機のサレナMkUの事、話すの忘れてたわ・・・・・・・・・・・・」
 

「「しまったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
 

二人はダッシュで会長室から出て、一直線にアキトの部屋へ向かった

・・・・・・・・・・・・・・アカツキ、エリナ、お前等仕事せんでいいのか!?
 
 
 
 

〜アキトサイド〜
 
 
 
 
 

「ふぅ〜、何とか騙し通せたな、あいつ等きっと俺の事を知ったら笑うんだろうな・・・・・・・・・・・・・」
 

人知れず溜息がこみ上げてくる・・・・・・・・・・・・・

ラピスは「アキトと一緒」って大喜びだし、ダッシュはダッシュで『可愛いですよ艦長』とか言ってるし・・・・・・・・・・・・

知らず知らずの内に涙が出て来た
 

(あぁ、ドクターの治療で五感が治ったのは良いが・・・・・・・・・・・・・・これは無いだろう(泣)・・・・・・・・・・・・・・・・)
 

・・・・・・・・・・因みに治療をした時にラピスとのリンクは切れている

そんな事を考えてるとラピスがニコニコしながら近寄ってきた
 

「ラピス、どうした?」
 

ラピスが何か背中に隠してるのは分かる、だが何を隠しているのかは分からない

むむ、この俺に何を隠しているのか悟らせないとは・・・・・・・・・・・・・やるようになったな、ラピス!!!!

ラピスは満面の笑みで近寄ってくる・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その時、俺は確かに見た

ラピスの笑みが純粋な「ニッコリ」の後ろに、百合が咲き誇っていたのを・・・・・・・・
 

ザッ!!!!!
 

勝負は一瞬で決まった、完全に油断していた俺をラピスが取り押さえたのだ

ぬぬ、こ、この俺を取り押さえるとは・・・・・・・・・・・何時の間にここまでの腕を身につけた!?
 

「アキト、昨日ラピスが一生懸命作った服、着てくれる」
 

俺は首を力一杯横に振った
 

(だめだ、ここで首を縦に振ったらヤバイ!!!!)
 

俺の中の何かが、それを俺に伝えていた
 

「着て・・・・・・・・・・・・くれないの?」
 

俺の拘束を解いて、ラピスが上目使いに俺を見る

俺の中の何かが、最大の音量で警報を鳴らす
 

(なんだ?このラピスの瞳の奥に渦巻く黒い塊は!?)
 

俺は首を横に振る

その途端ラピスが泣き始めた
 

「うぅぅぅぅ、ラピス・・・・ラピス一生懸命作ったのに、昨日遅くまで起きて一生懸命作ったのに」
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガクッ!!!!!!
 

アキト、陥落
 
 

「わ、わかった、着る、何でも着るから泣くな・・・・・・・・・・・・・・」
 

ピクッ・・・・・・・
 
 

「本当?ヒック・・・・ヒック
 

「ああ、本当だ、本当にもう何でも着てやるから泣くな」
 

キラリ〜ン!

その時、俺はラピスの目が光ったように見えた
 

「ダッシュ!!!!!」
 

パチンッ!!!

ラピスが指を鳴らした

ガシン・ガシン・ガシン・ガシン!!!!!!!!

な、なんだ?この手枷、足枷は!?
 

「ラ、ラピス、これは一体何なんだ!?」
 

その途端目の前に『艦長、すみません』というウィンドウが出てきた

ダッシュ、お前もグルか!!!!!!!
 

「昨日ラピスが夜までかかって作った対人拘束用具、鍵が無い限りは理論上、相転移砲でも壊れない様になってる」
 

な、なんですとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!

何でラピスがそんな物作れるんだ?アカツキにやれば喜ぶ・・・・・・・・・じゃなくて、何で俺がそんな強固な物で俺が拘束されにゃならんのだ?
 

「ラ、ラピス、何をする気だ?」
 

するとラピスは背中から一着の衣装を取り出した

それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

「カ、カー○キャプター・○クラ!?」(もちろん色は黒で決まりですね)
 

「ダッシュで衣装の資料調べたらこれが出てた、大丈夫、きっと今のアキトなら似合う」
 

い、嫌だ、お、俺は男だぞ、そんなもん着せられたら末代までの恥!!!

そんな事を考えてる間にもラピス近づいてくる
 

「や、やめろ、ラピス!!!!!・・・・・・・・・・・・・・大体衣装作りなんか誰に習ったんだよ!!!!!!」
 
 

ぐぅ、おのれぇぇぇ、自由になったらこのような状況に俺を追い込んだ大元を検死官に「ゲッ、ミンチより酷ぇや」とか言わせるくらい酷い殺し方をしてやる
 
 

ラピスは暫く考えていった
 

「月臣に教えてもらった、女の子なら裁縫位はできるようになれって、最初は天空 ケンのパイロットスーツだった」
 

つ、月臣か・・・・・・・・・・・・・・・意外だ、意外過ぎる、っていうか何で裁縫で衣装作りなんか教えたんだ月臣ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
 

「それじゃぁ・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

そう言ってラピスは俺の黒衣に手を書けた
 

「やめろぉ、俺は男だぁ!!!!!」
 

アキトの声は、部屋が完全防音性だったので、外に漏れる事は無かった
 
 
 
 

〜アカツキ・エリナサイド〜
 

ドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!
 

アカツキ・エリナ、只今アキトの部屋へ向かって大爆走中、只今時速120キロの速度で走行中、短距離走の選手も真っ青だ

因みに、既に10を越える人をはねているのに気付かない二人(爆)

軽傷者六名・重傷者7名・殉職者一名(激爆)

殉職者はクリムゾンの産業スパイ「トクトメ トクゾウさん(偽名)(125歳)

特筆すべき点無し

・・・・・・・・・・・・・因みに死因はひかれたショックによる心臓麻痺である
 

ギギギギギギギギギギギギィィィ!!!!!!(ギャァァァァァァァ!!!)
 

アキトの部屋の前で急ブレーキをかける二人

・・・・・・・・・重傷者1名追加
 

「「アキト(テンカワ)君!!!!!!!」」
 

そう言って合鍵で開けた扉の向こうには・・・・・・・・・・・・・・・

両手両足を拘束されている約15歳位の黒衣の美少女

今まさにその少女の服を剥ごうとしているラピス・・・・・・・・・・・・・・

ラピスが少女を襲っている図そのままだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙・・・・・・・・

一番先に甦ったのは少女だった
 

「アカツキ、エリナ、たモゴモゴモゴ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

何かを言おうとした少女だが、ラピスに右手で唇を塞がれた
 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か用?」
 

ラピスが無表情に言う

普通なら少女助ける所だが、ラピスの鬼気とも言えるオーラに気圧されてそれができない

二人とも自分が可愛いのである
 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え〜っと・・・・・・・・・・・・・お邪魔かな?」
 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうみたいね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気まずい沈黙・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

恐らく今、二人の頭の中で天使と悪魔が戦っていることだろう
 

「用が無いんなら帰って・・・・・・・・・・・・」
 

「まぁ、テンカワ君がいないみたいだし・・・・・・・・・・・・・・・・・」「モガモガモガァァァァ!!!」
 

「ラピスの楽しみの邪魔しちゃ悪いわねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「モガァァァァァ、モガ、モガァァァァァァ!!!!」
 

「「失礼しましたぁ〜」」
 

・・・・・・どうやら二人の中で悪魔が勝利したらしい

二人の頭の中で悪魔がケタケタと笑っているのが目に見えるようである、誰でも自分の身は可愛いものだ

二人は出ていった・・・・・・・・・・・・・
 
 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「モガァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
 
 
 
 

「すまない、僕は自分の身が可愛いんだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

「ごめんなさい、ごめんなさい、私は貴方がそこで襲われるのを黙認する事しかできない・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

名も知らぬ少女を思って涙を流す二人・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・重い沈黙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

ポンッ!(効果音)

アカツキとエリナはアキトの部屋に来た本来の目的を思い出した
 

「そういえば、アキト君のバイザーには発信機が付いていたりするんだが・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

「更に言えばそのセンサーがこんな所にあったりするわ・・・・・・・・・・・・・・」
 

・・・・・・・・・・・・・・何か嫌ぁ〜な予感がする二人
 

「と、とりあえずセンサーをつけてみよう」
 

「そ、そうね、ポチッとな・・・・・・・・・・・・・・・」
 

ピッピッピッピッピ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

センサーは部屋の中を指している
 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・・
 

何故か扉から二人にプレッシャーがかかる
 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・開けるのかい?」
 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・開けましょう」
 
 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・・
 

アカツキが懐からキーを取り出す

それを少し離れて見守るエリナ・・・・・・・・・・・・・
 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
 
 

「開けるよ・・・・・・・・」
 

「良いわよ・・・・・・・・」
 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
 

カチッ・・・・・・・・・・・・

プシュー・・・・・・・・・・・・・
 
 
 

扉が開いた

中にいたのは背中に禍禍しいオーラを背負った○ードキャプター・○クラの衣装を着た美少女と、それをビデオカメラで撮影するラピスの姿だった

中々少女に似合った衣装である
 

「ア〜カ〜ツ〜キ〜、エ〜リ〜ナ〜、貴様等・・・・・・・・・・」
 

正しく修羅と呼ぶに相応しい形相をしている少女

黒い王子様と比べても、迫力は約500倍(当社比)だ!!!!!!!!!!

そんな鬼気に当てられては二人とも動ける筈も無い
 

「覚悟ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
 

二人に飛びかかる少女

早速アカツキを蹴り飛ばそうとしたのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

「待って!!!」
 

クイッ

近くにあったヒモを引くラピス
 
 

ヒュ〜ン・ゴイィィィィィィン!!!!!!!!!
 
 

少女の頭に金ダライが降って来た
 

「な、何故タライが・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

痛そうに頭を擦る少女

ラピスがその少女にある小指大の鍵状の物を渡す
 

「ボソボソボソボソ・・・・・・・・・・・・」
 

「なっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

余りの事に絶句する少女
 

「い、言える訳無いだろ、そんな台詞!!!!!!!」
 

「駄目・・・・・・・・・・・・なの?」
 

またもや泣き始めるラピス

こうなったら少女に勝ち目は無い
 

「あ〜、わかった、やるからラピス、泣くな!!!!」
 

その言葉を聞いて、すぐさま泣き止むラピス

・・・・・・・・・・・・・・演技ではなかろうか?

「や、闇の力を秘めし鍵よ、し、真の姿を我が前に示せ、契約の元、サクラが命じる、封印解除!!!
 

すると、どういう原理か知らないが、やけに飾り気のあるピンクの杖に変わった

何故だ?という突っ込みはしてはいけない、お約束である

少女はもう半ばやけくそだ

「汝のあるべき姿に戻れクロウカード!!!!!!
 

アカツキに、その杖が振り下ろされる、その時!!!!!
 

「もしかして・・・・・・・・・テンカワ君?
 

ピタッ!!!!!!!!
 

少女が振り下ろそうとしていた杖が止まった
 

「・・・・・・・・・・・・・・アキト君?」
 

「言うな・・・・・・・・・・・・・・」
 

少女改めテンカワ アキト、彼は顔を真っ赤にして両の拳はプルプルと震えていた
 

「・・・・・・・・・・・・・ア、アキト君・・・・・・・・・ま、また何とも・・・・・・・・・・・・・・」
 

「言うな・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

「テ、テンカワ君・・・・・・・・・・・・・・・こ、これはまた・・・・・・・・・・可愛いくなっちゃって・・・・・・・・・・・・・」
 

「言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
 

そう叫ぶが否や、アキトのポケットのC・Cが光だし、アキトはボソンの光に包まれた・・・・・・・・・・・・

無論、○ードキャプター・○クラの格好で・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


はじめまし、ガッツです

・・・・・・・・・・・・・・この小説を読んだ(いるのか?)ナデシコファンの方々・・・・・・・・・すいませんでした

電波が飛んできてオイラに書けって命令したんだぁ!!!!

アンテナの角度が悪いのか、まとまりの無い、文学を馬鹿にしたような文章になってしまったんです

はじめてなんで勘弁して下さい、やめて、石を投げないでぇぇぇ・・・・・・・・・・・
 

・・・・こんな馬鹿SS最後まで読んでくれた方、ありがとうございました

 

 

 

代理人の感想

 

う〜む、馬鹿SS(笑)。

馬鹿はいい、馬鹿はいいぞ。

植木等も「天下御免の馬鹿になれ」と歌っているしな。

馬鹿は世界を救う。さあ君もレッツ馬鹿!

 

 

ところで・・・・「プロローグ」ってことは続き物なんだよね、これ(笑)?