あにいもうと

 

 

 

しとしとと雨が降っていた。

 

自室で茶を喫していた舞歌は、ふと茶碗を置いて障子を引き開けた。

萱葺きの屋根に雨が当たり、さあさあと鳴っている。

 

(そう言えば・・・あの時もこんな小糠雨が降っていたっけ・・・)  

 

彼女には一つ違いの兄がいた。名前は東八雲(あずま やくも)。

本来は四方天の「東」となる筈だった男である。

幼い頃から活発で行動的、いわゆるお転婆な少女だった舞歌とは対照的に、

兄の八雲はおっとりとした争い事を好まない少年だった。  

 

(でも・・・とてもやさしい人だったわね・・・)  

 

舞歌は、この少々頼りないが優しい兄が大好きだった。

五、六歳の頃だったか、近所の悪ガキが子犬を庇った兄を取り囲み、

よってたかって小突き回しているのを見て、

舞歌は躊躇せずに、手近にあった棒切れで三人まとめて殴り倒したものである。  

 

(子供の頃の微笑ましい思い出ね・・・・・・。

 あの時・・・お兄ちゃんったら助けてあげたのに、

 「乱暴は駄目だよ」って困った顔するんだもの。失礼しちゃうわ。

 あの頃はお兄ちゃんの用心棒気取りで、いつも後をついて歩いてたっけ)  

 

あれ以来、自分と兄との関係は決まってしまったような気がする。

木連式短杖術を学んだのもこの頃からだったと思う。

短杖とは、簡単に言って長さ60センチ前後の棒を用いる武術である。

警棒のようなものと思えば良い。

ただし、警棒が単なる棍棒としてしか使われないのがほとんどなのに対し、

短杖は両手に一本ずつ持ち、通常一方で守りながらもう一方で攻める。

使い手次第ではまさに千変万化の攻撃を自在に繰り出すことができる武器なのだ。

舞歌はめきめき上達し、舞歌に勝てる人間はどんどん少なくなっていった。

九つにもなると、幼年組ではなく女子組で大人に混じって稽古をしていた。

それでさえ時には舞歌の短杖を受けかねて失神する者が続出した。

そうする内に誰ともなく「東の鬼舞歌」と呼ぶ様になった。  

ちなみに、学校の必須科目に指定されているので

八雲も一応木連式柔を修練してはいるのだが、

舞歌は兄が道場以外で木連式の技を使う所を見た事が無かった。

この少年は殴られても決して殴り返さない。

自分の為に舞歌が喧嘩しようとするのさえ止めさせたがる。

余程喧嘩が嫌いらしかった。

そのくせ弱い者いじめや他人の喧嘩をみるとやめさせずにはいられない。

普通なら当然生傷が絶えないところだがそうはならなかった。

下手に八雲に手を出そうものなら、凶暴な妹がお礼参りにやってきて、

翌日には足腰立たなくなるまで叩きのめされるのがオチだったからだ。

親に訴えようにも年下の、それも女に負けたとあっては男の面目丸つぶれである。

とてもできる事ではなかった。

「鬼舞歌」は、年上の悪ガキどもにとってすら恐怖の的だったのである。  

 

 

 

一風頼りなげな平和主義者の兄だったがいつの頃からか、

舞歌は兄のそんなところを不満に思うと同時に尊敬していた。

なんと言うか「自分ではかなわない」、そんな感じがするのだ。

見かけは細くて頼りなげだが、その実しなやかで決して折れない。

剛く、硬く、曲がらず、しかしどこか脆い。そんな自分とは違う、

言わば柳の木のような、そんな強さを舞歌は兄に感じていた。

その思いが表れたのが「かなわない」という一言だったのかもしれない。  

 

 

 

また、八雲も舞歌も軍人だった父から「木連将棋」の手ほどきを受けたが、

そちらの方面でも八雲は舞歌にとって「かなわない」存在だった。  

「将棋」と言うのは俗称で、士官教育にも使われる戦術シミュレーションを簡略化し、二人で遊べる様にした

物である。政府が奨励している事もあり、

木連では子供から大人まで割と一般的な娯楽だった。

実は優秀な士官候補を見つける為の木連政府の政策の一つであり、

例えば木連総大会で優勝ないし上位入賞すると、

無条件で特待生として士官学校への入学を認められる慣行があった。  

舞歌にも素質があったが、八雲の天稟はさらにその上を行った。

手ほどきを受けて一年もすると、父でさえ八雲には歯が立たなくなった。

九歳にして戦術シミュレーションで本職の軍人に完勝したのだ。

まさしく天才と言えよう。

自身素質があるだけに、舞歌には八雲の凄さがよく分かる。

以来、この兄は舞歌にとって目標ともなった。      

 

    ズムッ!

                       ミシッ!

       ドスッ!  

 

舞歌の短杖にそれぞれ急所を的確に打たれ、三人の男が地に這った。

余程綺麗に入ったと見えて、大の男が悶絶し、痙攣していた。

兄と二人木連将棋の地区大会に出場した、その帰りのことである。

強豪ぞろい、と評判の大会だったがそれら並居る強者を抑えて

若干十一歳の八雲が優勝をさらい(舞歌も準々決勝まで行った)、賞品をぶら下げて意気揚揚と家路を

歩いていたところへ、いきなり襲いかかってきたのである。

技も何もない素人その物の動きだったが、舞歌は容赦せずに全員叩きのめした。

兄との楽しい一時を邪魔されて、顔には出さないが激怒していたのである。

ふと、何か引っかかる物があった。

良く良く見れば一人は大会で見た顔である。

舞歌は記憶の中からその顔を引っ張り出した。

確か一回戦で舞歌と対戦した男だ。

こちらを子供と思ったか、余りにも舐めた態度を取るので、けちょんけちょんに負かして赤っ恥をかかせて

やったのだが舞歌自身、今の今までそんな事は綺麗に忘れていた。  

その事に気がついた舞歌が怒りを倍化させたのは当然だろう。

当分の間自分の足で歩けなくしてやる。そう決めて短杖を振り上げた。

振り上げた短杖が、ふと動かなくなった。

後ろを見ると、八雲が杖をしっかり掴んで離さないでいる。

八雲は無言で首を横に振った。  

 

 

 

舞歌は納得できない。

逆恨みして最初に襲ってきたのはこのならず者達ではないか。

また負けるのは自分が弱いのが悪いのである、自分の身の程もわきまえず、向かってきたのが愚かなのだ。

そんな奴らは叩きのめされて当然である、何故それがいけないのか・・・  

ふう、と八雲は溜息を一つついてから真剣な顔つきで話し始めた。

 

「舞歌の言ってる事は間違ってはいないけど、それじゃあ駄目なんだよ。」

 

「駄目って・・・・・・・・・何が。」

 

少し拗ねた口調の舞歌。

 

「相手の方が悪いからって、徹底的に痛めつけたんじゃ恨みが残るだけだ。

 いや、恨みだけがますます強くなってもっと不幸な事になる。

 考えてごらん。僕達は百年前に火星を追われてここまで逃げ延びてきた。

 当時の地球の軍がやった事は許されて良い事じゃない。

 でも、百年前の恨みが許せないから、忘れられないからと言って

 地球に戦争を仕掛けて、沢山の人を死なせても良いのかい?

 恨みをはらす為に、戦争を引き起こしても良いのかい?」

 

「・・・・・・・・・ううん、良くない、と思う・・・・」

 

「そう、だから僕達は許さなければいけない。

 許し合わなければ、いつか人間はこの宇宙から消えてしまうよ。」

 

「・・でも・・だからってこいつらを放っておくの・・・?」

 

八雲の表情が真剣な物から「にやり」と表現すべきものに変わった。

 

「そんな事は言って無いさ。

 ちゃんと償いはしないとね。

 とりあえず、お巡りさんに言って留置場に放り込んでもらおうよ。」

 

「さんせーい!」  

 

それで、そういうことになった。  

 

 

後日、警察から(半ば洒落で)舞歌に表彰状が贈られ、「鬼舞歌」の名はいっそう高くなった。

それを聞いた父と兄は揃って溜息をついたが、それはまた別の話である。

 

 

 

 

十三になった舞歌は木連軍幼年学校に入学した。

舞歌の才能を見た父親が熱心に勧めたこともあるが、主たる目的は「白馬の王子様」をふん捕まえる事である。

性格は強気一辺倒で、お転婆が服を着て歩いているような舞歌であったが、そこは夢見る少女の事、いつ

か自分の前にも素敵な男性が現れると信じていた・・

 

が、一向に現れないので痺れを切らした、と言う事らしい。

 

・・・まだ十三歳の少女なのだからもう少し待っても良さそうな物だが。

もっともこれは本人にも責任がある。

何せ兄が良い男なものだからついつい比べてしまうのだ。

優しく大人びていて、頼り甲斐がなさそうで実はある八雲と比べると、

同年代の少年はどれもこれもじゃが芋か人参くらいにしか見えないのである。

最低でも兄より頼りになる上、自分より強い男で無ければならない。

そうでなければ自分の「白馬の王子」など勤まる訳が無いではないか・・・・

まあ、その通りと言えばその通りなのだが、当然ながら舞歌は

これがとんでもなく厳しい基準である事に気がついていなかった。  

木連では軍人が一番尊敬される職業である。

だから舞歌が軍で理想の男性を捜そうとしたのも当然の事だろう。

ひょっとしたら幼年学校で「白馬の王子様」が見つかるかもしれない・・・。

木連式の修練で男子全員を叩きのめした時、舞歌のそんな期待は脆くも崩れたが、一応男性の友人はできた。

ただし、男友達と言うよりは遊ぶと面白い、という関係だったが。

余談だがこの舞歌と同期の不幸な少年二人は、

以降十年以上に渡り舞歌に遊ばれる事になる。

 

合掌。  

 

 

 

 

舞歌が幼年学校を卒業する一年前、八雲も士官学校に入った。

木連将棋の連合大会で三年連続で優勝した為

軍のスカウトと父親の説得は熱意を増し、遂に八雲も折れた形になった。

射撃、木連式などは落第すれすれ、その他の成績も並だったが、

戦略・戦術シミュレーションにおいては常勝無敗だった。

教官すらしばしば手痛い敗北を喫した。

しかも、決して教科書通りの戦法ではなく、

時には百戦錬磨の教官が思いもしない臨機応変な戦法を見せる。

 

「後生恐るべし」

 

ある教官が、初めて八雲とシミュレーションを戦った時の感想である。

妹とは別の意味で、八雲は周囲から一目置かれる存在になった。

ちなみに妹がどう一目置かれていたかは言うまでもあるまい。    

 

 

 

舞歌は退屈していた。

士官学校にも碌な男はいないし、

男子をいじめて遊ぶのも最近はマンネリ気味である。

そこで、休日に外出許可を取って街へ遊びに行った。

なんだかんだで結構楽しんだ後、気がつくと門限ギリギリである。

急いで帰るために裏道を走った。ふと足元の地面が消えたような感覚があった。

あ、と思った時はもう遅く、舞歌は都市の地下へ落下していった・・・・。

舞歌は脚の痛みで目を覚ました。どうやら   折れているらしい。

咄嗟に受身を取ったらしく、全身が痛んだが他に折れた箇所は無いようだ。

上の方を見上げると街灯の明かりらしき物がちらりと見えた。

どうもここは廃棄されたブロックの様だ。

壁は人工物ではなく、小惑星を掘り抜いたものをそのまま使っている。

脆くなった構造物を踏み抜いて、二〜三階分落っこちてしまったらしい。

大声を出してみる。こんな裏道を通る人間はそうそういない。

片足でどうにか這い上がろうとして見る。

壁は脆く、ボロボロ崩れた。とても人一人の体重を支えられそうに無い。

あらゆる手を試しても脱出できない。

舞歌の頭の中が真っ白になった。

どうすることもできない。自分はここからもう出れない。

舞歌の硬くて、それゆえ脆い心がぽきり、と折れた。

ぼろぼろと涙が溢れてくる。

 

「お兄ちゃん・・・」

 

鬼の舞歌が幼子の様にただ泣きじゃくる。

 

「お兄ちゃん・・助けて・・舞歌を助けてよう・・・」

 

十時間後、救出しに来た軍の人間が見たのは、涙の跡を顔に残し、

泣き疲れ、子供の様に丸くなって眠る舞歌だった・・・・・。

この時、舞歌は今まで自分がいかに兄に依存していたのかはっきり思い知った。

そして自分と兄の弱さと強さを。  

 

 

 

数年後。八雲は優人・優華部隊の総指揮官を、舞歌は参謀長を務めていた。

戦術・戦略の天才を買われての大抜擢であった。

八雲の心は苦い物で満たされている。

地球人が木星を狙い、それに対して木連が開戦に踏み切ったからである。

百年前の恨みから戦争が始まってしまったのだ。

八雲にとって到底容認できない事だったが、だからと言ってどうなる物でもない。

この上は早く戦争が終わり、無駄な死が出ない事を祈るしか無かった。

だが彼の願いに反して火星の植民地はほぼ全滅し、戦線は膠着する。

さらに一年程が過ぎた時、無人兵器の群れを物ともせず、地球から火星へ辿り着いた戦艦があった。

これに対して、クサカベ中将は早期決着の為に優人部隊の実戦投入を決断、

時期はほぼ一年後と決められた。

優人部隊はクサカベじきじきの激励を受け、士気を高揚させた。

無論、木連始まって以来の戦略・戦術の天才と謳われた八雲に、

期待するところ大であったのは言うまでも無い。  

だが八雲には指揮官として致命的な欠点があった。

軍人であるには、人殺しをするには、やはり優しすぎたのだ。

戦いを重ねるごとに心には傷が積もって行く。

いつかその傷は心を破り、彼を殺すだろう。

舞歌にはそれが手に取るように分かる。

柳の木は風雨には強くても斧には弱い。

こうした鋭い痛みに耐えるには、舞歌のような鋼の心が必要だった。

そして、兄を救う為、ついに舞歌は非常の決意をした。

 

 

 

唐突に、優人部隊総指揮官東八雲少将は軍首脳の査問を受けた。

容疑は軍務のサボタージュである。

大方の優人部隊隊員にとっては奇妙に納得できる理由であり、一部の指揮官クラスにとっては噴飯物、

さらにごく一部の人間にとっては単なる茶番に過ぎなかった。

出頭する前の妹の顔を思い出した途端、八雲は大   方の事情を悟った。

思わず苦笑が浮かびそうになり、慌ててそれを打ち消す。

 

(いつまでもお節介だな・・舞歌は・・・)

 

査問会は一週間続き、八雲は「一身上の都合で退官」する事になった。

後任は同部隊参謀長東舞歌。着任に伴い少将に昇進。  

 

 

 

小糠雨が降っていた。八雲が退官する日の朝である。

誰の心中を映して、と感じるかは人それぞれだが、涙雨であると誰もが感じていた。

驚くほど多くの隊員が見送りに出ていた。

八雲を乗せた車が煙る雨の中に消えた後も、多くは名残惜しそうに見送っていた。

その隊員達も三々五々散り始め、一人残った舞歌に参謀が傘を差し掛けたが、

舞歌は振り向きもせずに軍務に戻る様に命じた。

参謀が去った後も、舞歌は傘も差さずに雨の中でただ立ち尽くしていた。

しとしと降る雨が有難かった。

自分が泣いていることを誰にも悟られずに済むから。

舞歌の心中を察したかのように静かに降り続ける雨の中、舞歌もまた静かに泣きつづけた。  

半年後、舞歌は兄の死を知った。

子供を庇って事故にあったという。

最後に「ありがとう、舞歌」と一言遺し、

かすかに微笑んで、眠るように息を引き取ったと言う。

兄らしい死に方だと思った。

抑えようも無い物が自分の中からあふれ出てくる。

今度こそ舞歌は声をあげて泣いた。

ただひたすらに泣いた。

これが兄のために流す最後の涙だと思った・・・・・・  

 

 

 

雨に打たれ、屋根がさあさあと鳴っている。

思いに耽っていた舞歌はふと、手近に放ってあった封筒を開いた。

クリムゾンとか言う地球人の協力者から送られてきた、

「漆黒の戦神」テンカワアキトのプライベートに関する資料である。

忙しさにかまけて、中身を見ないまま家まで持って帰ってしまったのだ。

読み進んでいく内に舞歌はこの謎めいた英雄に対して

これまで以上の興味を掻きたてられていった。  

 

(ふ〜ん、普段はコックをやっているのか・・面白い子ね。

 パイロットほどではないにしろ料理の腕もなかなか・・と。

 何となく家事全般こなせそうな顔をしてるし、ムコにするには申し分無いわね。

 特記事項・・・女性関係?

 ・・・・・・・艦内だけでも、付き合っている女性が十五人!?

 それも上は二十八から・・・下は六歳!?

 顔はそこそこだし、頼りになるのは分かるけど・・・。

 それにしたって色々な意味でベラボウな数字ね。

 余程魅力的な男なのか・・・・・。

 それとも稀代の女たらしなのか、はたまたただの鬼畜、女の敵か。

 ふふ、確かめて見る価値はありそうね・・・・・。)  

 

まだ舞歌はテンカワアキトの笑顔を知らない。

もし見てしまったら、舞歌も到底落ちついてはいられなかっただろう。

テンカワアキトの笑みは、兄とそっくりだったから。

忘れられない、あの優しい笑顔に。  

 

しとしとと、小糠雨が降り続けていた。      

 

 

 

 

あとがき

疲れたび〜(ネタ古いぞ)。

影竜さんが「舞歌の兄についてはこれ以上の設定を考えるつもりはありません」

とおっしゃったのをいい事に、好き勝手に作ってしまいました。

初期設定ではもう一つ、脚の速さでも勝てないという設定があったんですが、

わかる人が1%もいないのと、あまり面白くないのでカットしました。

舞歌に関しては・・・全ての設定を活かせませんでしたね。

 

「未熟未熟未熟ゥ〜〜!」なんて声が聞こえてきそうです(笑)。

 

まあ、今の私ではこれが精一杯と言う事で。  

「兄を通して舞歌を描く」のが当初の目論見だったんですが、なにか逆になっているような気もしますねぇ(笑)。

まあ、最初から綿密なプロットを決めて書いてる訳じゃ無いですし(言い訳)、

しょうがないですね(笑)。  

ちなみに「木連将棋」には元ネタがあります。

今は亡き「アバロンヒル」という会社から出ていた

「パンツァー&ブリッツ」という第二次世界大戦の独ソ戦をモチーフにしたかなり汎用的な戦術ゲームが

それです。

一昔前(ベトナムより前くらい・・だったかな?)のアメリカ軍では、

実際に士官の教育に使われていたというくらい完成度の高いゲームで、

軍国主義的な面のある木連では同じようなゲームが民間レベルまで奨励されているんじゃないかと思い、

舞歌(と八雲)の戦術的な素養の根拠(?)にした訳です。

決して「軍人将棋」ではありません。

 

 

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

鋼の城さんからの三回目の投稿です!!

一部、人気の高い舞歌です。

う〜ん、文章が上手いな〜

感心してしまいますよね。

でも、このままだと鋼の城さんにオリキャラのサイドストーリーを、全部書かれてしまいそうだ(笑)

・・・その方が楽でいいか(爆)

全然、オリキャラ製作者の自覚無しです(苦笑)

う〜ん、本編を早く再開しなければ〜

・・・まずは風邪を治そう。

 

では、鋼の城さん!! 投稿有難うございました!!

 

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