機動武闘伝
ナデシコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼鏡を掛け、ちょび髭を生やした中年男が長身を赤いタキシードに包み、椅子に腰掛けている。

一見人の良さそうな笑顔を浮かべているが、にこやかに笑う目の奥に鋭い物が感じられた。

「Hi,good−day.If,I made  take you・・・おおっと、失礼。

 もし宜しければ皆様方に、この"ナデシコファイト"をご説明させて頂きましょう。

 あ、申し遅れました。私、説明担当のプロスペクターと申します。ささ、名刺をどうぞ。

 ・・オホン。そもそも六十年前のことです。

 汚れきった地球を後にしてコロニーへ上った人たちが、コロニー国家間の全面戦争を避ける為、

 四年に一度、それぞれの代表選手を『ナデシコ』と名付けられたマシーンに乗せ、

 『ファイト』と称し、戦って!戦って!戦い合わせ!

 最後まで勝ち残ったナデシコの国がコロニー国家連合の主導権を手にする事が出来る!

 ・・・何とスポーツマンシップに溢れた戦争を作り出した事でしょうか。ですが、残された問題が一つ。

 この、ファイトの舞台は地球。そう・・・我々の住む汚れきった地球だったのです。

 しかし、今回の大会は何やら様子が少し違う様です・・・。」

「・・・そこのお前!この写真の少女に見覚えはないか!?」

赤い長鉢巻を締め、赤いマントに身を包んだアキトがいきなり写真を突きつける。

色褪せ、半ばから千切れた古い写真。

そこには、肩車をされて無邪気にはしゃぐ少女が写っていた。

「さて、この写真がいかなるファイトの嵐を巻き起こす事になるのでしょうか?

 今日のカードはネオアメリカ代表!ヤガミ・ナオのナデシコマックスター!

 それでは!

 ナデシコファイト・・・レディィィ!ゴォォォゥ!」

 

 

 

 

 

 

 

第二話

「唸れ!夢を掴んだ必殺パンチ!」

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨーク。

かつては世界経済の中心地であり、この世でもっとも栄え、猥雑な活気に溢れていたこの街。

六十年前を境に、今や過去の物になったその活気が、今ニューヨークに戻ってきていた。

街路には市民の大歓声が満ち溢れ、数十機の取材用ヘリコプターが空を舞う。

テレビのチャンネル全てが、『それ』を大映しにしていた。

『・・・お聞き下さい、この歓声!

 今では静まり返ったこのニューヨークに、活気が溢れかえっております!

 そしてその理由はただ一つ・・・彼が来たからです!

 ナデシコマックスター!我らがネオアメリカのモビルファイター!』

割れんばかりの歓声が街路に響く。

手が痛くなるほどに力一杯、星条旗が打ち振られる。

五番街を悠々と行進する巨体。

全体的に丸みを帯びた、アメリカンフットボールのプロテクターを模したデザインで

腰には二丁拳銃。赤、青、白の星条旗をモチーフとしたカラーリング。

まさしくネオアメリカの魂とも言える機体である。

『そう、既に我らが宿敵スカッドナデシコを一撃の下に打ち砕いたこの機体!

 その重厚なボディの下に秘められた能力は他国のナデシコの追随を許さず、

 今年こそ我らがネオアメリカの悲願、ナデシコファイト優勝を奪還してくれるでしょう!

 そして、このナデシコマックスターを駆る我らが栄光の戦士!

 ネオアメリカの英雄にしてボクシングコロニーチャンピオン!その名は・・・ヤガミ・ナオ!

 さあ、声を合わせて呼びかけましょう!我らが英雄!ヤガミ・ナオ!』

パレードが終点であるブルックリンのスタジアムに到着した。

全ての観客席が熱狂したニューヨーク市民ではちきれそうになっている。

スタジアムを揺るがす大歓声はやむ事がないかのようだった。

その歓声に応えながら、ナオの胸は熱いもので満たされていた。

(帰ってきたぞ・・俺はここに帰ってきた!

 ここが、俺の夢の始まりだった・・・泥をすすり草を食っていたスラムの浮浪児から這いあがり、

 今こそ、ナデシコファイターとして俺の夢を掴む時が来た!

 この俺の手で・・この俺の拳で!)

「そう、誰も俺の上には立たせない・・・・I'm a champion!

ナオのその宣言に、スタジアムが一段と熱く湧いた。

 

 

 

「へぇぇぇ、あの悪ガキが立派になったもんだねぇ?」

安物の受像機が歓声に応えるナオの姿を映していた。

女主人とその息子と、客が一人しかいない場末のフードスタンドだ。

嬉しそうに相好を崩す女主人に客が尋ねた。

「・・・あんた、あの男と馴染みなのか?」

「い〜や。昔ね、この辺りじゃ良く知れたワルガキだったんだよ。

 ま、親もなければ家もない、野良犬同然の浮浪児だったからね、あの頃は。

 それがいきなり姿を消したかと思うと数年たってひょっこり帰ってきて、

 『ヤガミ・ナオ』って名乗ってこの界隈で大暴れしてたのさ。」

「へ〜え。」

「でも、スカウトされてコロニーへ上がって、夢を掴んだんだねぇ・・・」

「夢?」

「そう、夢!強くなればコロニーへ上がっていい暮らしができる!

 だから、ナオの兄ちゃんは俺達の希望の星なのさ!」

無邪気な少年の言葉。アキトはあの写真を取り出してじっとそれを見つめた。

(俺の夢は・・・こいつを何としてでも倒す事だ・・・そうだ、それだけでいい・・・!)

「なあ、アンちゃんもタイトルマッチ、見に行くんだろ?」

少年が重ねて尋ねる。

「あん?」

「なんだ、知らねぇのかよ?地球とコロニーの宇宙統一タイトル戦をやるのさ!」

「タイトルマッチか・・・。」

 

 

 

マジソン・スクエア・ガーデンには両選手の巨大な看板が掛けられ、

数十年ぶりか、と思われるほどの長蛇の列が出来ていた。

 

「ヤガミ・ナオ君。出来ればこのような余興はやめていただきたかった。」

「ん?どうしてだ?」

数枚の写真が手渡される。

「優勝候補の一角といわれたネオイタリアのネロスナデシコ。

 それを一撃の下に打ち倒したネオジャパンのファイター、テンカワアキト。

 こいつがこのマンハッタンに潜入している。」

「・・・大した問題じゃないな。大体、その為にあんたら国防総省が守ってくれてるんだろ?」

「それはそうだが・・。」

「ま、俺には万能クルーのこいつらがいるからそれも必要ないけどな。」

後ろに控える三人を見て呵々大笑するナオ。

戦術担当タカバ・カズシ。

情報担当ゴート・ホーリー。

交渉担当プロスペクター。

確かに、いずれも性格はともかく能力は折り紙付きの面子である。

黒服たちは顔を引きつらせたものの、立場上強く出れない。

口から泡でも吹きそうな形相のまま立ち去る姿に、カズシなどは一抹の哀れを感じていた。

プロスペクターが眉をしかめた。

ゴートはいつもの無表情。

「困りますねぇ、ヤガミさん。彼らは国防総省との大切なパイプ役ですよ?

 余り悪感情を与えては今後の活動に差し障りが・・・」

「まあ、いいじゃないか、あんな奴ら。この四人がいれば何だって出来るさ。」

呆れたと言わんばかりに手に持った算盤で頭をかくプロスペクター。

だが口の端には決して営業用ではない笑みが浮かんでいた。

 

 

 

十六オンスの巨大なグローブをはめた拳が鋭く空を切る。

今日のタイトルマッチの一方の主役、カーク・コートニーは、

控え室に据えつけられた巨大な鏡に向かってパンチを繰り出していた。

シャドーボクシングと呼ばれるトレーニングの一種である。

カークは試合前に長めのこれで体を温めるのを常としていた。

「・・何がコロニーチャンピオンだ!見てろよ若造め・・」

呟くカークの後ろで、天井の換気口の金網が大きな音を立てて床に落ちた。

振り返る。

カークの意識はそこで途切れた。

 

 

 

 

 

 

試合場は歓声の嵐だった。

対戦者、カーク・コートニーはガウンのフードを目深に下ろし、既にリングの上に立っている。

「夢の宇宙統一戦、いよいよ開幕です!・・あ、来ました!我らがヤガミ・ナオです!」

一段と高い歓声が上がった。

ナデシコの頭部を模した台座に乗って、歓声に応えながらナオが入場してくる。

さらに熱狂する館内の中で、黒服のごつい男たちばかりが集まった端の一隅だけは

妙に冷たい雰囲気が漂っていた。

「・・・調子に乗らせておいていいのですか?」

「ご時世だからな。」

「は?」

「大事なのは奴をナデシコファイトで優勝させ、それを我々の手柄にする事だ。

 それまでは、奴は我々のヒーローだ。」

ナオがひらり、とリングに飛び降り、両手を上げて歓声に応えようとする。

瞬間、リングの上で待ち受けていたカークのアッパーカットがその顎を打ち抜いた。

宙に浮き、リングに崩れ落ちるナオ。

巨大なボードに描かれたファイティングポーズのナオがそれを見下ろしている。

ナオの体がリングに叩きつけられ、館内が静まり返った。

「き・・・汚ねえぞ!」

その声を皮切りに、ブーイングの嵐が巻き起こった。

カークがフードを跳ね上げ、ガウンを脱ぎ捨てる。

怒涛のブーイングが驚愕のさざなみに変わった。

「カークじゃない!」

「チャンピオンじゃないぞ!?」

その正体を瞬時に察知したのは館内では数人の黒服たちだけだった。

「あ・・あの男はネオジャパンの!」

「キング・オブ・ハートの、テンカワアキト!」

ようやく、起きあがろうとするナオに、アキトがグローブで覆われた拳を突き付ける。

「ヤガミ・ナオ!お前にナデシコファイトを申し込む!」

「な・・んだとぉ・・・!」

「断れない筈だ・・・お前が、本当にネオアメリカの英雄ならばな!」

「ふざける・・なぁっ!」

無数のパンチがアキトを襲う。

怒りがその速度を倍加させ、アキトですら回避に専念せざるをえない。

外れた一発がコーナーポストをひしゃげさせ、吹き飛ばした。

銃を構えた黒服たちがリングに駆け寄ってくる。

(頃合か・・)

アキトが飛びすさって間合いを取る。

「ナデシコファイト、確かに申し入れたぞ!」

「ま・・待てッ!」

そのままリングを飛び降り、アキトは姿を消した。

 

 

 

 

「こんな所にいたか」

カズシが屋上で佇むナオを見つけた。

先程まで『恥をかかされた』と激怒していたナオは、アキトを探し出してファイトの日時を伝える様に

言い残すと、控え室を飛び出して行ってしまったのだった。

「カズシさんか。・・・テンカワアキトの方はどうした?」

「国防総省の連中が伝えたそうだ。それより、こんな所で何をしてたんだ?」

「・・・夢を見ていた。」

「夢?」

「そう、俺の夢は何もかもここから始まった・・。親もいない、家もないガキの頃、

 俺はこの街で生きていこうと必死だった。

 誰も助けてくれない毎日の中で、見た事もない宇宙のコロニーに思いを馳せ、

 ただ強くなる事だけを考えていた。

 そして、俺は師匠に出会った。あの人が俺を強くしてくれた。

 俺に全てをくれたのはあの人だったんだ。

 そして師匠と別れた後、この街に舞い戻って暴れていた俺を上の連中がスカウトし、

 俺は念願のコロニーを見ることが出来た。

 その時わかった。夢は夢じゃないと。この手で掴む事が出来るんだと!

 だから俺はナデシコファイトに優勝し、今度は、俺自身がこの街に住む人々の夢になるんだ!

 見せてやるんだ・・その気になれば、夢は夢で終わらない・・その手で掴めるものなんだと!」

 

 

 

朝。今日午前8時、二人の対決が始まる。

ホテルでうつらうつらしていたガイが跳ね起きた。

「げっ!寝過ごした!アキトの野郎、俺を放って行きやがったな!・・・ファイトは!?」

慌ててテレビをつける。

ブルックリンのスタジアムと、ナオの苛ついた顔が映し出された。

アナウンサーががなりたてている。

『しかしどうした事でしょう!時刻が過ぎても、ネオジャパンのファイターは姿を見せません!』

(どうした・・・怖気づいたか、Japanese!)

サングラスに隠されたナオの目が鋭く細められる。

その目が、ナデシコの足元に駆け寄ってきたガイの姿を捉えた。

「やい、汚ねえぞ!小役人を使ってアキトを別の場所におびき出すってのはどう言うこった!」

「何だと?・・・・・・・そうか、あいつら!余計な事を!」

 

一方アキトは、決戦地として指名されたブロードウェイで待っていた。

不意にその目が細められ、アキトは全力で走り出す。

直後、一瞬前まで立っていた場所にミサイルが炸裂した。

「俺達の出世の為に・・・死ねッ!」

「冗談じゃない!」

無人の劇場の上を疾走しながら、軍用ヘリからの銃撃を必死で避けるアキト。

しばし追いかけっこを続ける内に海べりまで辿り着く。

正面の海中から人型の機動兵器"パイソン"が立ちあがり、アキトに狙いを付けた。

「・・・しまった!」

「貴様の始末を手柄に・・・俺達はコロニーへ上る!悪く思うな!」

アキトをここまでおびき寄せた国防総省の役人がトリガーに指をかける。

だが、機関砲が発射される直前に、巨大な鋼鉄の拳がパイソンを殴り倒した。

「Hey!何やってんだよ、Japanese!早くナデシコに乗りな!」

ナオが陽気な笑みを浮かべる。アキトも不敵な笑みで返した。

「・・・アサルトピットォッ!」

河の上を走ってくるアサルトピット(ナデシコの分離型コクピット)に飛び乗る。

「シャァイニング・・ナデシコォォォォッ!」

まるでアキトの鳴らした指の響きが石を割ったかのように、

瓦礫に埋もれ、傾いだ自由の女神にひびが入り、砕ける。

その中から現れたのは鋼鉄の鎧武者、シャイニングナデシコ。

アキトという熱い魂を宿した時、その双眸に闘志が溢れる。

 

ナデシコに乗ってしまえば並の兵器など相手ではない。

シャイニングナデシコの腰間から迸った抜き打ちの一刀が戦闘ヘリを両断する。

「ヤガミ・ナオ!貴様どういうつもりだ!我々は味方だぞ!?」

「Shut up!この、ネオアメリカの恥さらしがぁッ!」

ナオが拳の一撃で"パイソン"を沈黙させたのもほぼ同時だった。

 

「テンカワ・アキト!・・・嫌な形になっちまったが、

 あらためてこの俺からナデシコファイトを申し込む!・・・受けてくれるか!」

「もちろん!」

「なら・・・ナデシコファイトォ!」

「レディィィィ!Go!」

シャイニングナデシコの正拳と、ナデシコマックスターのナックルが正面からぶつかり合う。

双方引かない。力比べになったそのままで、アキトが言葉を発した。

「ヤガミ・ナオ!お前に訊きたい事がある!」

「何だ!」

ナオのコクピットに映し出されたのは、ちぎれたあの写真の少女。

「この女に見覚えはないか!」

「ふざけるな!今はファイト中だぞ!」

「・・・そうか。貴方みたいな男が、知るはずもないな。」

飛び退るナオ。その目に怒りの色がある。

「しょうがねぇ・・行くぜっ!」

「何っ!?」

ナデシコマックスターのショルダーアーマーが分離し、変形して拳に装着される。

同時にボディ各部の装甲が排除され、重装甲の機体だったナデシコマックスターは

一転して機動性重視の、格闘戦用の機体に変化していた。

双方ともに動きを止める。

ナオはボクシングのフットワークを使い、アキトは構えを取ったまま動かない。

アーマーグラブを装着したマックスターの拳はナデシコの装甲をも容易く打ち砕く。

シャイニングナデシコの攻撃力も、ネロスナデシコ戦で実証済みだ。

勝負は、一撃で決まる。

どちらが、先に動いたのか。

双方が、ほぼ同時に必殺の一撃を繰り出した。

「サイクロンパンチィィィッ!」

「必殺!シャイニング・フィンガァァァァッ!」

大気の渦をまとう右拳と、輝く黄金の指がぶつかり合い、一瞬拮抗する。

だが、輝きが竜巻を打ち消し、マックスターの右拳をも呑みこんだ。

一瞬にしてナデシコマックスターの右上腕までが砕け散る。

「オーマイガァッ!」

マックスターが大地に倒れた。

アキトがシャイニングフィンガーを納める。

「・・・何故とどめを刺さない。哀れんでいるつもりか。」

「そうしたいが・・・出来ない様だ。」

「ヘッ・・・どの道俺の夢も・・この右腕とともに終わったのさ・・・。」

「そうでもないみたいだな。」

「何?」

いつのまにか、二体のナデシコの周囲にニューヨークの市民が集まりつつあった。

口々にナオの名を呼び、彼を応援している。

負けるな、と。もう一度立ちあがってくれ、と。お前は俺達の夢なんだ、と。

ナオがコクピットを出て周囲を見まわす。

「・・・みんな・・!」

「どうする・・・?ナデシコファイト国際条約第三条。

 優勝への夢を持っていれば、何度でも立ちあがり決勝リーグへ進む事が出来る。

 負け犬になるか、もう一度立ちあがるか・・それはあんたの自由だ。」

思いがけず、ナオの胸が熱いもので満たされる。

「そうだ・・そうだよな・・もう一度やり直すだけの事だ。

 何度でも何度でも立ちあがり、この街に夢を取り戻すんだ!

I'll never give up!」

歓声が爆発する。

群集がナオに駆け寄ってくる。ナオのクルーたちも一緒だ。

「テンカワ・アキト!今日は俺の負けだ!だが、この借りは必ず返すぜ!きっとなぁ!」

「フッ・・・。ヤガミ・ナオ・・・ナイス・ガイ!」

「ヘッ・・・Thank you!」

群集達に、ニューヨークの愛すべき仲間たちにもみくちゃにされながら、

ナオは極上の笑顔とサムアップサインでアキトの賛辞に応えた。

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

皆さんお待ちかねぇ!

女性だけの盗賊団を率いて村人を襲うドラゴンナデシコ!

それを操るファイター、"アズマ"に戦いを挑む為、アキトの追跡が始まります!

しかし!その途中で出会った悪戯っぽい女性の御蔭で、

アキトは大ピンチに巻き込まれてしまうのです!

次回!機動武闘伝Gナデシコ、

「倒せ!魔神ドラゴンナデシコ」に

レディィィ、Go!

 

 

 

あとがき

 

今回は少し短いですね。

この元ネタになった「チボデー・クロケット」というのは割と好きなキャラなので

活躍させてやりたかったのですが、皆さん、どうでしたか?

彼は、格好良かったですか?

ガンばってハイスピードで更新するつもりですので、励まし感想その他のメール下さい。

「リポ○タンD」や「リ○イン」なんぞより読者の皆様の感想の方がよっぽど効きます。

貴方のメールが一通届くごとに、一日早く更新することが出来ます!

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

鋼の城さんから連載第二弾の投稿です!!

ナオ・・・なんか、楽しそうだなお前(笑)

しかし、取り巻きが美女軍団じゃなくて、あの三人(爆笑)

そうか、今回はプロスさんは司会じゃないのか〜

・・・でも、考えてみたら、この話じゃもしかしてルリちゃんはまた冷凍刑?

最後まで台詞すらないのでしょうか?

 

ねえ? 鋼の城さん?(ニヤリ)

 

では、鋼の城さん!! 投稿有難うございました!!

 

感想のメールを出す時には、この 鋼の城さん の名前をクリックして下さいね!!

後、もしメールが事情により出せ無い方は、掲示板にでも感想をお願いします!!

出来れば、この掲示板に感想を書き込んで下さいね!!

 

 

ナデシコのページに戻る