私立ネルガル学園 〜青春は涙の味〜

プロローグ

・・・アキト、お前も、今年から、高校生になる年だな、行く高校は決まってるのか?
どうせ、決まってないのだろう?
そこでだ!!父さんが愛する息子の為に真の漢に、なってもらうために 
格好の高校である私立ネルガル学園に入学させたぞ!!
いや〜父さんと、その学園の経営者は熱い友情で結ばれていてな〜 
その、縁もあり入学できたのだぞ、ありがたく思え!!
さあ、わが息子よ!!
学園生活は漢のロマン!!いざ進めアキトよ!!・・・

by 愛する父より

「なんじゃ、こりゃ!!」

天河アキトは家のポストに入っている手紙を見て、呆然となった。
というのも、父は5年ほど前に。

「俺は真の漢になるために武者修行にでる」

などという、当時10歳のアキトには訳のわからない理由で家を出て行った。
その時、アキトは、

「なんで、出て行くのね〜なんで」

と、至極同然の疑問を父に問うたが、父は、

「お前にも、分かるときが来る、アキト。(微笑)」

と、さわやかな笑顔を残して去って行った。 

母さんは昔から、外国に住んでいて、たまにしか会えない。
こうしてアキトは11歳にして一人暮しになったのである。
(まったくもって酷い親である)

それから5年の月日がたち突然の手紙である。
アキトが驚くのも無理はない。

こうして、アキトは、ほとんど強制的に私立ネルガル学園に入学したのである・・・



 

 

 

代理人の感想

・・・・・どうやって暮らしてたんだ、ここのアキトは(爆)。