ナデシコに僕達が合流してから数日、、、

なにか、ラピスの様子がおかしい。

また、変なこと考えてるんじゃあ、、、

 

機動戦艦ナデシコ

時の流れに

うそ外伝

赤ずきんラピス

 

 

「ハーリー!」

「なに、ラピス?」

ラピスがこんなに明るく話しかけてくるなんて、、、悪い予感がする!!

「これ、付けててね!絶対だよ!!」

これって、、、指輪?だよね

「なんで、、僕に?」

そうだよ、テンカワさんにあげたほうが、、、

「それはね!」ゴニョゴニョ

ラ、、ラピス、、、それはまずいよ!モロじゃないか!!

「や、、やめた方が、、良いよそれは」

「そんな事、言うんだ。じゃあルリにあの事言っちゃおうっと!」

へっ!あの事って??!!

「なっ!なにを?」

「へへ〜ん。『ああっルリさん!僕は、僕は!!』って毎日部屋で変なこと、してるでしょ?」

ガガーン!!

しまった!まさか、ラピスに知られているとは!!

「で、協力してくれるよね!」

僕に、、、逃げ場はないんだね、、トホホ。

「分かったよ、、、でも、システムは?」

そうだよ!システムができていなければ!!

「うん!ウリバタケさんが作ってくれたの!!」

僕の望みは、、、たたれた。

「じゃあ、頼んだよ!ハーリー!!」

あれを、、やるの?

僕が、、、はあ〜、どうしよう。

 

「ハーリー君とラピス、仲が良いなあ」

「年が近いですから、気が合うのでは?(ここでライバルを減らしておかないと!)」

 

 

それから数日、僕はバーチャルルームで、ラピスに特訓させられた、、、

確かに、この兵器は凄い威力だよ。

テンカワさんなら、使いこなせるよ。

でも、、、

やりたくない!!

できれば、、、ね。

だけど、、、無理だろうな。テンカワさん、ラピスに甘いから、、、

 

 

 

「ジョロにバッタの大群来ます!」

「敵無人艦、多数出現!尚もチューリップから出現中!その数、、!!40!!!」

「グラビティーブラストは!」

「チャージ完了していません!」

今日は木連、気合入っているなあ〜

すでにチューリップ、6つも落としているのに、まだ8つも持ってくるなんて。

でも、優人部隊が来ないからまだましかな?

サブロウタさんが来たらやりづらいからな。

「ナデシコ!これじゃあ、きりがないぜ!!」

「ほんと!!さすがに、、きついよ!」

さすがにエステバリス隊の人たちも大変みたいだ。

そりゃあそうだよな。もう、5時間近く続いてるんだから。この、猛攻。

「最近の艦長のスカート」

へ?なんですか、それ?

「なんだ、そりゃ?、、っと!」

うまいなあリョーコさん。話ながらも打ち落とすなんて。

「ウエストが、、」

「イズミさん!!無駄話はやめてください!!!」

あっユリカさんが真っ赤な顔している。意味が分かったのかな?

 

 

「また、、、サイズが合わなくなったんですね」

 

 

「このままじゃあ、、、いけない!!」

ラ、、、ラピス、まさか!!

「ハーリー!!」

「やるの?、、、ラピス、、、?」

「うん!ウリバタケさん!!」

「おお!こっちの方はOKだぜ!!」

そ、、そんな、、、ウリバタケさんまで、乗り気だなんて、、、

「何をする気ですか、ラピス?」

「秘密兵器!!」

「「「「「「「「「秘密兵器???」」」」」」」」」

ああ、ブリッチの人達、唖然としているよ。

「いくよ、ダッシュ!! ハーリー!!!」

『うん!分かった!!』

「、、、はい、、分かりました、、、」

どうせ、、僕には選択の余地はないんだ。

あの事をばらされたらおしまいなんだから、、、

「ラピスちゃん、この状況を打開できるの?」

「うん、大丈夫だよ!!」

ユリカさん、止めてください!!

「それじゃあ、やっちゃってください!!」

そ、そんな、、、ユリカさん、、、

 

ナデシコブリッチの中央部に立つ、ラピスと僕。

ダッシュのウインドウもラピスの左側に開いている。

やっぱり、、、恥ずかしいよーーー

「アキト!例のやつやるよ!D・F・Sの制御に集中してね!!

他の人は、アキトに敵を近づけさせないでね!」

「分かった、ラピス!」

テンカワさん、、、あなたは知っているんですか?これから起こる事を。

「早いとこ、頼むぜ!」

「どうにか、こっちは持たせるから!」

「頼んだよ、ラピス君!!」

「早くして!」

そんなに、、期待しないで下さい!!

「うん、じゃあいくよ!!」

ああ、、、本当にやるんだね、ラピス。

はあ、、ラピスのペンダントから光がダッシュのウインドウ、

そして、、僕の指輪にと飛んでくる、、、

もう、、逃げられないんだ、、、はあー。

 

「愛よ!!」

 

【パスワード確認。A・Cシステム起動】

始まっちゃったよ、、、オモイカネも照明落としたり、レーザーで演出してるし、、、

あっ、ラピスのペンダントが光ってるよ。

そこまで凝らなくても、、、

 

『勇気よ!!』

 

【コード認識。テンカワ機受信システム起動】

ダッシュ、君までウインドウ全開にしてやらなくても、、、

ああっ!ダッシュまで光らせている!!

えーーーい!!こうなりゃやけだ!!

 

「希望よ!!」

 

【音声確認。各部動力炉全開】

やっちゃった、、、ああっ、回りの視線が痛い!!

あれ?ラピスが光に包まれて、見えない。

 

「愛と勇気と希望の名の元に!」

 

「なんなんですか、、これは?」

ルリさん、、、そんな、あきれた顔しなくても、、、

 

「マジカル・プリンセス

    ○ーリーアップ!!」

 

【送信システム起動パスワード確認。システムオールグリーン】

あ、いつの間に衣装までかえて、、、

「うわあ!可愛い!!」

ユリカさん、、、目を輝かせて、、、どうしたんですか?

まさか、、、やりたいんですか?

「このためだったんだ、、、あの衣装!」

ヒカルさん!あなたが作ったんですか!!あの衣装!!!

 

「ビュー○ィ・

     セレイン・

        アロー!」

 

【マイクロウェーブ送信システム展開。レーザーセンサー同調完了。テンカワ機ロック】

ラピス、、、嬉しそうだね、、君。

!!そういえばその弓は、どうしたんだ!!

「おおっ!ラピスちゃん、使ってくれたか!!」

ウ、、ウリバタケさん、、、あなた、、ですか、作ったのは、、、

 

「セ○ント・

   フェアリー・

      ナビゲーション!」

 

【マイクロウェーブ送信開始。】

「くっ、凄いエネルギー量だ!!」

それは、、そうですよテンカワさん。全開にした各部動力炉のエネルギーを全部送っているんですから。

「しかし、D・F・Sを制御するくらいなら!!」

やっぱり、、、知っていたのかな?テンカワさん。

知っていて止めなかったんですか!

 

「ライトニング・

     ○ェザー・

        スキルアップ」

 

【テンカワ機、全エネルギー、D・F・Sに集中。刃形成完了】

テンカワさん、本当に制御しちゃった。

凄い人だなあ、あの人は。

「アキト、いくよ!!」

「分かった、ラピス!」

 

「「ウィングク○ス・

     バーニング・

       ○ラッシュ!」」

 

 

 

 

ドカーーーーン!

 

テンカワさんのD・F・Sから放たれた刃が、敵陣中央部に炸裂。

そのまま周囲のチューリップや無人艦、などをまきこんで爆発していくよ、、

まるで太陽のようだ、、って当たり前か。

今回のは高レベルの核融合反応をディストーション・フィールドで包みこんで、

それを敵陣の中央部で爆発させる、という技だもんな。D・F・Sが無ければ、できないよな。

「敵、チューリップ全滅。敵艦残存数0。バッタにジョロも9割方消滅」

「それじゃあ、あとのを片付けちゃいましょう!!」

そして、今回の戦闘は終わった、、、けど、、、

 

 

僕のあだ名が、、、し○ねちゃんになってしまった。

、、、だから、イヤだったんだーーー!!

 

「ねえねえ、し○ねちゃん、今度はネエ、、、」

僕の不幸は、、、まだ、続くのか、、、

 


はっ!やってしまった、、、

始めましてkitaです。

もしも、ラピスが、魔法少女物を見ていたら、と想像して書いたものです。

で、ネタが、「赤ずきん チャチャ」(笑)

いや〜 CS見ていたら思いついたんですよ。

ハーリー君でてるし!

Ben様こんな作品ですが、いかがなものでしょうか?

 

 

ちなみに、アキトの機体にはブリッチの様子は、始めと最後のラピスのセリフ以外

オモイカネのメッセージしか流れていません。

したがって、知らないんですね、この事は。

 

A・Cシステム

ディストーションフィールド内に大気中の水素を核融合状態にした物を、

敵空域に投げつけ、フィールド内の核融合反応を開放する、と言う技。

(要は小さい太陽ですね。)

長所は、効果範囲をある程度限定できるのと、地球環境に与える影響が比較的少ない

高レベルの電磁波、及びプラズマによる電子機器の破損、などです。

欠点は、一つ、大量のエネルギーを必要とすること。

このために、ナデシコの各部動力炉、(相転移炉に核融合炉)を全開にしなくては、

エネルギーを得られない。また、機体へのエネルギー供給に通常の方法による

エネルギーウェーブ方式では、短時間で供給できないため、高出力マイクロ波による

供給方法をとっているため、専用の受送信システムが必要となる。

二つ、アキトといえども、核融合反応(プラズマや電磁波なども含めて)を

封じ込めるレベルのフィールドを形成すると、機体の操作ができなくなるため、

ラピスによる機体のバックアップが必要になる。そのために、アキトとつながっていることを

利用したIFSコントロールと、モーショントレースによる、機体のコントロールシステムを

構築してある。だから、ラピス達はブリッチの中央部に出てきて行った。

(ラピスは踊っています!TVのやつどうりに!!)

三つ、あまりの威力のため、多重のセーフティロックがかかっている。

ラピス、ダッシュ、ハーリーがそろわないと使えない、と言う風になっている。

(まあ、ハーリーは断われないし、ダッシュも断わる事はないだろうけど)

というところです。

名前に関しては、、、分かりますよね。

 

 

 

作者の感想らしきもの・・・かもしれない(笑)

 

面白いです!! kitaさん!!

 

はっ!! ガイなみに興奮してしまった(汗)

いや、でも本当に面白いですよkitaさん。

ハーリーもしっかり活躍してるし(爆)

誰が何と言おうとハーリーは活躍しています!!

・・・そう思いません?

一応、配役は主役級だし(苦笑)

科学的根拠のある必殺技をいいです!!

行き当たりバッタリの、怪しい技を書いているBenより説得力がありますね!!

こんな素晴らしい小説を投稿してくれたkitaさんに、是非感想のメールを送って下さいね!!

お願いしますよ、皆さん!!

では、Benも頑張って続きを書かないと・・・(汗)

 

感想のメールを出す時には、この kitaさん の名前をクリックして下さいね!!

 

 

 

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