(1)トンデモナイ夢を見た。もう、とにかく支離滅裂で、トンデモナク楽しい夢だったのか、トンデモナク恐ろしい夢だったのか、それさえも確かじゃないくらい、ごちゃごちゃした夢を見た――――――。




 ”( 2)テンカワ・アキト アズ ナンバーワン(民明書房刊)”冒頭より




 

 




 

 

 


 









 父さんと母さんが”私”のことで喧嘩をしていた。ベッドで寝たままの私にも聞こえるほどの大声で。……いつものことだ。私の身体に障害があって、ずっと寝たままになっている所為で、父さんと母さんはいつも喧嘩をしている。

 私の身体がぜんぜん動かないこと。
 
 父さんと母さんの喧嘩は、終わることが無いこと。

 ……ある日、お医者さんが持ってきた17枚の書類に父さんがサインするまでは、これが”当たり前の日常”とばかり思っていた……







< 2月10日>

 ……目が覚めた。”私”はベッドに横たわっていた。さっきまでのことが夢だったのかを確かめなければいけない。





 ……よかった。手も足も動く。自由な身体、素晴らしいことだ。

 「おはよう、リコ。晴れたからお洗濯しようよ。」

 「うん。」

 2段ベッドの上から(私は下段で寝ている)、ヘンリエッタが声をかけてくれる。ベッドから起きあがって、身支度をする。……思い通りに動く私の”身体”。やはりこれが一番嬉しい。

 ヘンリエッタとたわいもない話をしながら、屋上へと歩く。洗濯機が洗ってくれるのを待ち、洗剤の香りがする洗濯物を、朝の静謐な空気の中で干す。……みんなが過ごしていた”当たり前”の生活を、私も出来ている。私は”公社”での生活をとても気に入っている。

 「ヘンリエッタ、今日の予定は?」

 「うん、”何も無ければ”野外訓練場で”訓練”って聞いてるけど。」

 ”訓練”は嫌いじゃない。言われたとおりにしていれば、皆優しいからだ。

 「……リコ、”仕事”だ。用意をしろ。」

 いつの間にか、ジャンさんが屋上に上がって来た。

 「「はい。」」

 私の身体を治してくれた人たちの手伝いをする。これが今の私に出来ることだ。




 「いいかリコ、このホテルに”目標”が宿泊する予定だ。」

 2時間後、私はジャンさんと一緒に”下見”に来ていた。

 「ホテルの中は後で俺と回るから、先に裏口を確認して来い。」

 「ハイ。」

 ジャンさんにそう答えて、私は車を降りた。ホテルの裏口へと走る。……走るのは好きだ。自分の身体が喜んでいるような感じがするからだ。

 「……」

 裏口の周囲を確認する。……特に問題は無い。なら……

 カタッ!

 「ん?」

 「!!」

 扉が開いて、男の子がでてきた。……確か、このホテルの制服だ。ここで働いているのだろうか、今は下見だから、うかつに”処理”はできない。どうしよう……

 「何か用なの? ここは業務用の出入り口だから、来ちゃだめだよ。」

 男の子はあくまで優しく私に諭す。……どうしよう。こんな状況での対処法を、ジャンさんは教えてくれていない、どうしよう……

「ああ! ひょっとして、楽器を演奏する場所を探してたの? ……ここでよければ使ってもいいよ。その手に持っているのは楽器だろ? ここで良いから演奏してよ、どんな曲を練習しているの?」

 ……次々と話しかけてくる男の子。私が持っている楽器のケースを”本物”と判断したようだ。……どうしよう。

 「……これは駄目。……まだ上手に弾けないから。」

 「……そっか、まだ君も見習いか…… へへッ、僕と同じだな。」

 好意的に解釈してくれたみたいだ。……良かった……

 「……そ、そのさ…… 君さえ良かったら、ちょっと話をしない? ぼ、僕さ…… エミリオっていうんだ。君は?」

 「…………リコ。」

 「へえ、変わっ…… いや、可愛い名前だね。家の妹の友達で、似たような…………」

 ちょっと顔を赤くしながらエミリオは、色んなコトを私に話してくる。男の子というのは皆こうなのだろうか…… 

 「……それで僕は今このホテルで働いているんだ。うちの親父は飲んだくれでさ、早く一人前になって母さんと妹に楽をさせてあげるんだ。」

 「そ、そう……」

 「そういえば、リコのお父さんって何をやってるの、仕事?」

 「多分…… まだ市の水道局って所で働いてると思う。」

 「多分って、一緒に暮らしてないの?」
 
 「うん、もう何年も離れて暮らしてるから。」

 そうだ、ベッドで寝たきりになったまま、父さんと母さんの喧嘩を聞いていたのがずっとずっと前に感じる。

 「そっか………… リコは寂しくないの? お父さんやお母さんに会えなくて。」

 「うん…… 私は大丈夫……」

 あれから、父さんたちの話はジャンさんにも聞いていない。きっと喧嘩なんかはもうしていないと思う。

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 ちょっと胸の奥で痛みを感じたような気がしたが、異常ではないと思う。……こうして自分自身を抱きしめることも出来るし、問題は無い。

 「…………そっか。そういえば、リコは学校に行ってるってさっき聞いたけど、どんなことを勉強してるの?」

 「え? ええと………… い、色々だよ……」

 「そっか、色々か。僕は時々だけど、仕事の合間にダニエレさんが色んなコトを教えてくれるよ。ホントに役立つかは分からないけどね。そうそう、この間…………」

 この男の子は、本当に、不意に話題を変えてくる。そういえば、なんでこんなに色々と話しかけてくるんだろう、初めて会った私に。…………そういえば、”時間”もだいぶ経ってしまった。

 「……それでダニエレさんに言ってやったんだ、”今はまだ貧乏人だけど、そのうちいつか出世して、皆を見返してやる”ってね。まだまだだけどね、へへッ。」

 頭を掻きながら話すエミリオ。…………そろそろ戻らないと……

 「ねえ、エミリオ……」

 「ん?」

 「そろそろ仕事に戻った方がいいよ?」

 「……急にどうかしたの?」
 
 「ええとね…… 私、そろそろ行かないといけないの。戻らないと怒られるし。エミリオだってそうでしょ?」

 「そうかぁ、そうだよなぁ……」

 「ごめんねっ。」

 納得してくれたようなので、私は立ち上がってジャンさんの所へ戻ろうとする。

 「そうだ、ねえリコ。」

 「え?」

 エミリオが私を呼ぶので振り返った。

 「ぼ、僕はここで休憩していることが多いから、今度はその楽器を演奏しているところが見たいな。」

 「え? …………う、うん。……それじゃ。」

 「うん、それじゃまたね。」

 頬を赤く染めながら言う彼の顔を見たら、何だかエミリオの言葉を否定することが出来なくなった。何故か赤くなった自分の顔を見られたくなくて、私はジャンさんの所に戻った。




 「……遅かったな。」

 「すみません。」

 ジャンさんは車から降りて私を待っていた。

 「途中で誰かに会ったか?」

 「……いいえ。」

 ……初めて、ジャンさんに嘘をついた。

 「まあ、いい。もし仕事中に誰かに姿を見られたら…… 分かってるな?」

 「ハイ。」

 私の頭に手を置きながらジャンさんは”命令”する。この命令は何よりも優先しなければならないからだ。




 カチャ…… カチャ……

 「ねえ、ヘンリエッタ。」

 「なあに?」

 「……楽器を演奏するのって、大変?」

 夕食後、機材の手入れをしながらヘンリエッタに聞いてみた。

 「突然どうしたの?」

 「うん、今日ね……」

 私はヘンリエッタに今日の出来事を話した。エミリオって男の子に会ったこと、楽器を弾けるものと間違われたこと等をだ。

 「……すぐに演奏するのは難しいと思うよ? 私もまだまだエチュードしかできないし。」

 「やっぱりそうなんだ。」

 「それに…… その男の子にまた会うのだって、難しいんじゃないかな?」

 「うん…… そう、そうだよね。」

 ヘンリエッタの言うとおりだと思う。……何でこんなことを彼女に聞いたのだろう、私は?

 「……それでもさ。」

 彼女の言葉が、私を現実に引き戻す。

 「ひょっとすると、その男の子ってリコのことが好きになったのかも知れないね?」

 「?」

 「そうじゃなかったら、そんなに話さないと思うけど。」

 ”好き”だから、話すのかな? じゃあ、ジャンさんも私が”好き”……? よく分からない。

 「好きとかそういうのって良く分からないけど…… もし私なんかを”好き”になってくれる人が居たとしたら、それはうれしいな。ありがとう、ヘンリエッタ。」

 「どういたしまして、それじゃ私はもう寝るね。明日は”お仕事”だし。」

 「うん、私ももう少し練習したら寝るね。……ヘンリエッタ、ありがとう。」

 「どういたしまして。」

  カシン……

   カシン……


 訓練をすると、心が落ち着くのを感じる。もう大丈夫、いつもの私に戻った。……明日に備えて、私も寝よう。








< 2月11日>

 もうすぐ”仕事”だ。ホテルの一室で、私達は待機している。

 『今、”目標”が部屋に入りました。』

 「そうか、護衛の数は?」

 『情報どおりSPが二人だけです。』

 「部屋の中の様子は?」

 『盗聴により完璧に把握してます。目標はこれからシャワーを浴びると話してます。SP2人はリビングに居ます。』

 「よし、今からリコが仕掛ける。ヘンリエッタ達はサポートとして待機。手短に済ませるぞ。」

 そう言ってジャンさんは私を見る。頷いた私は”目標”のいる部屋へ急ぐ。

 ドアの前に着いた。呼吸を整え、ノックをする。

 「ルームサービスです。」

 ホテルの制服を着ているので問題は無い。

 「どうぞ。」

 パタン

  カチャ……


 部屋に入り、施錠する。

 「……どうした? 早く済ませてくれ。」

 ソファーに男の人が一人座っている。もう一人は、どうしたのだろう。

 「……誰だ、その子は?」

 ……! 別の部屋からもう一人出てきた。

 「ん? お前が頼んだんじゃないのか、ルームサービスを?」

 「いいや、そんなものは頼んでないが…… !!」

 「!! まさか……!」

 気付かれたようだ。”任務”を急がないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 「くろーす あうっ。」

 「「な、何だ! 何故服を脱ぐッ?!」


 「ぽおぉんぷぅあぁっぷ。」

 「「な……何ィ!」」
 



 ムキィ……




 「はふう!」

 「おふう!」

 二人は、私のサイドチェストで大人しくなっ た。これが私の新しい”身体”だ。毎日のトレーニングは欠かせないが、”(3)伝説のプロテイン”は、私に”自由”をくれた 。

 
 「……どうした、二人とも?」

 シャワーを浴びていた”目標”が部屋に入ってきた。2回もやれば沈黙するだろう。

 「むうんっ

 「はあっ

 「はふう? おふう! はふう ?? おふう!!」

 ……目標は、私のダブルバイセップス・バックとアドミナブル・アンド・サイの連携で倒れた。

 「終わりました。」

 ジャンさんに無線で報告する。

 『すぐ戻って来い。処理班を向かわせる。』

 「分かりました。」

 「ふうんっ」

 部屋を出る前に、まだ意識があった一人に”処理”を行う。
 
 「え? リ、リコ……!?」

 「!!」

 廊下にはエミリオが居た。 このホテルの制服を着ている。

 「リコがどうしてここに? ……しかもそんな格好で……!」

 
 ええと…… こんな時、何て言うんだっけな……

 (もし仕事中に誰かに姿を見られたら…… 分かってるな?)

 ジャンさんの命令が浮かぶ。

 ああ、そうか…… 私は言うべき言葉を見つけた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 






 「貧弱なボウヤ。」




 「え?」


 彼には、”とっておき”をあげた。








 朝、目が覚める度、いちばんに気になることがある。

  それは、今日も自分の身体がちゃんと存在するかということ。

   良かった、動く。自由な身体、素晴らしいことだ。

    ”社会福祉公社”

     私はここでの生活をとても気に入っている。











 「……!!」

 ガバッ!

 テンカワ・アキトはベッドから跳ね起きた。

 「……ふう、夢か…… しかし、何故あの夢を今頃?」

 周りを見渡して、メグミの部屋であることを確認し、安堵する彼であった。

 「どうしたんですか、アキトさん?」

 アキトの横で寝ていたメグミが目を覚ました。

 「いや、何でもないよメグちゃん。ちょっと夢見が悪かったみたいだ(この事は記憶からデリートしていたはずなのに……!)」

 笑顔でメグミに答えるアキトであった。

 「ホントに大丈夫ですか、アキトさん……?」

 「うん、メグちゃんだけが”休ませて”くれるおかげだよ、ははっ。」

 複雑な表情で小声で笑うアキト。盗聴を気にしたのであろう。その言葉でメグミの表情は曇る。

 (やっぱり、皆は”分かってくれない”んだ……)

 ”同盟”の行いは分かっていたことではあったが、その惨状は改めて彼女に『ある決意』を促した。

 「……アキトさんは、”休み”たいですか?」

 「ははっ。ああ、そりゃあね。でもなぁ……」

 意を決して尋ねるメグミ。それをアキトは冗談と捉え、笑いながら答えるアキトであったが、

 プシュッ!

  ドサッ!


 次の瞬間、ベットに突っ伏してしまった。それを見るメグミの右手には、いつの間にか無針型注射器が握られていた。

 (アキトさんの命を守るためなら……!)

 メグミの顔には、かつて”ナデシコ最大の謀略家”と呼ばれた時の表情が浮かんでいた。

 「もしもし、”US”さんですか?」

 そして彼女は何者かに連絡を入れた。








 Action村ピースランド王宮地下665階の小部屋では、4人の男達がメグミとの通信を行っていた。通信を終えた一人が口を開く。

 「へえ、ようやく決心したようだね、彼女は。そうだよねえ、PP?」

 「そのようですなAN、作戦の発動は大丈夫ですかな、US?」

 「あたぼーよ、既に”(4)どこでもドア”でアキトの身柄は回収ずみよ。ンで、ダミーの発射手配はGHに任せたしな!」

 「……US作のダミーアキトは、全10体です。これを使って同盟を撹乱します。既に5体の発射を行いました。」

 「分かったよGH。AIに対する策は?」

 「だーいじょーぶだって、AN! この俺様が開発した義体にミスはないッ! 捕まえない限り、機械とは分からないって!」

 「ふーん、まあその点は君を信じるよ。ンで、どれ位時間を稼げるンだい、PP?」

 「そうですな、3ヶ月が限度でしょう。彼女達もそう愚かではないでしょうし。」

 「よし! それじゃあ、作戦開始ッ!」

 ”AN”と呼ばれたビキニパンツ&裸ネクタイの号令と共に、漢達の姿はその部屋から消えた。




 漢達が部屋から消えた30分後、「アキトが部屋に来ない」というラピスの通報を受け、同盟はアキトの不在を知ることとなる。

 更に20分後、ユリカがアキトの「疲れました、探さないで下さい。」という書置きをブローディアの前で発見。

 その5分後、エリナはアキトと思われる目撃情報を10件キャッチする。

 結局、AN達の動きから1時間後に同盟メンバーの姿は、ピースランドより消えることとなった。
 

 

 






 一方その頃、火星の後継者基地内の影護 北辰邸では……

 「……次の”獲物”の件だが、我はピースランド国営の靴下管理会社が良いと思う。我らの10件目の仕事という区切りを記念してだ。」

 「それは良い考えです北辰殿。翡翠、琥珀、貴方達はどう考えるの?」

 「……秋葉様と北辰様のご提案に異論はございません。」

 「あはー、そうですね♪ あそこは世界の靴下産業の中心地ですし、ターゲットとしては最適じゃないでしょうか☆」

 「……決定也。出発は2時間後、13番ドックに集合の事。では」

 「ハイ、失礼しますね北辰様☆」

 ソックスハンターとしての会合が開かれていた。秋葉、翡翠、琥珀の3人は北辰の言葉に頷き、北辰邸を後にした。

 「おとーさん、またおしごとですか?」

 「そーなんでちゅよー ののみちゃんはしっかりはじめてのおるすばんができまちゅかー?」

 何故か赤ちゃん言葉で話す北辰であった。

 「はいっ だいじょうぶです。ののみはおべんとつくるのがじょーずです。」

 「そーでちたねー。おみやげ買ってくるからたのちみにちててくだちゃいね?」

 「はいっ いってらっしゃい、おとーさん。」

 「はーい、いってきまちゅよー。」

 ”娘”に見送られ、北辰は自宅を後にする。目指すは靴下である。しかし、彼らは目的地に異変が起こっている事を未だ知らない……

 

 


 

マーダーライセンス北XII ’TURBO ”GUNSLINGER GIRL”編


 ”Love my Body”
 

 (To Be Continued ”北XIII”……)

 

 

 

 

 


<特殊用語&ネタ解説(まるしー@WRENCH師匠)>
(1)ここのページでは超有名な(爆)”レン”を生み出した、TYPE−MOON作品”月姫”のファンディスク”歌月十夜”より。個人的にはもっと”ななこ”のサービスショットがほs(以下略)。

(2)書名のネタはルパン3世(TV版パート2)第152話の『次元と帽子と拳銃と』より。次元を狙う殺し屋ミネソタ・ファッツが参考にした文献『次元 アズ ナンバーワン 』より。他には”次元大介の全て”とゆーのもアリ。次元関連のエピソードは、渋いのが多いですねw。

(3)PS2版超兄貴聖なるプロテイン伝説より。摂取した者に究極の肉体を与えるとゆーモノとの事(取説より)。とりあえず、ゲーム売り場で手に取るべしッ!

(4)リンクさせて頂いた通り、某ネコ型ロボット参戦の結果です(爆)。BA−2氏、済みません。

 

<あとがき>

 どうも、ナイツです。エエトDEATHね……

 一人称で文を書いてみたい
      +
 北X3に至る前の状況整理をしたい


 とゆー2点の考えにアルコール(最近は日本酒♪)を加えたら、こんなんなりました(爆死)。リコファンの方、マジでウィルス攻撃はご容赦ください。これも愛ゆえにってことでご容赦下さい(切腹)。今作はともかく、ガンスリンガー・ガール@電撃コミックス(2巻まで刊行中、2冊で1,100円:税抜き)はマジでお勧めです。

 BA−2氏や黒サブレ氏、影人氏、WRENCH師、EYE96@筋肉首領氏、ichi@筋肉団長氏…… いっつも有難うございます。筋肉関連のリンク張りでお腹一杯になったので、アフロ描写が無いです。ご容赦下さい(滅)。

 ンで、腎○で死ぬ前に、アキトくンにはお休みを取って貰う事にしました(爆)。ついでにあっしが考えている次回には、同盟は不要なので一時的に外の世界へ逝って頂きました。無論、帰ってきますンで。こンな作品ですが、次回を期待頂けたら嬉しく思います。それでは!

 

 

管理人の感想

ナイツさんからの投稿です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー、ガンスリンガーガールっていうんですかね?その作品知らないデス。

ですから、私の脳内ではリコと呼ばれる薄幸の少女?(いや、ガールだし)のイメージはこれで統一されちゃいまくりましたが・・・正しいのですか?

もし間違っていた場合、全ての責任はナイツさんにあるわけですな?w

 

つーか、北辰なんて最後にちょこっとしか出てないじゃん(苦笑)