「さて、掃除を始めますか・・・・」


ナデシコただいま清掃中!!!


ここは戦艦ナデシコの廊下、ここに掃除に燃える男がいる。
「しっかし、なんでこんなに汚れているんですかね?
 足跡が天井にもありますよ?」
それはたぶん常人ではない人のせいでしょうね・・・・
「まぁ、いっか。さて掃除,掃除。」
男の名はランス・サーペント、掃除好きの青年である。

「ランスさん、こんにちは。お掃除ですか?」
そこにアキトがやってきた。

「そうだけど・・・・・・アキト君、今、暇?」
「えぇ、今は休憩時間ですから・・・」
「じゃあ手伝ってくれないかな、なんか天井にまで足跡があって大変なんだ。」
「(あ、あの足跡、俺と枝織ちゃんのだ・・・・
  この前来た時おいかけっこやってていろんなとこ
  走り回ってたんだっけ。)
 いいですよ。」
「おぉ、ありがとうアキト君、じゃあさっそくやってくれるかな?」
「わかりました。」

それから数十分後・・・・・

「お兄ちゃん、アキトさん、お掃除ですか?」
今度はリースがやってきた。
「あぁリースちゃん、そうだよランスさんに頼まれて
 手伝ってるんだ。」
「そうなんですか・・・・」
「お、リースどうした?」
「いえ、たまたま通りかかっただけなんだけど。」
「そうか・・・・・よし、終わり。」
「はぁっ、きれいになりましたね。」
「あぁ、そうだな。」
「あ、そうだ。アキトさん、これを受け取ってください。」
「これは、クッキーかい?」
「えぇ、今日は休みだったんですけど暇だったんで作ったんです。」
「いいのかい?」
「えぇ、どうぞ。」
「じゃあ、遠慮なく。」
しかし、これが元でアキトはまたおしおきされるのである。
「あっ!休憩時間終わりだ。じゃあ。」
「いってらっしゃーい。」
「後片付けはこっちでやっとくぞー。」
「はーいすいませーん。」

「アキトさん、おしおき決行です。」(怒)



「・・・・・・・リース。」
「何?」
「たまたま来た、なんて嘘だろ?」
えっ!?な、何をいきなり・・・・」(汗)
「いや、なに、そんな気がしただけだ。」
「・・・・・・・どうしてわかったの?」
「なにせここを行った先はアキトの部屋がある。
 おおかたアキトのためにクッキーを作った後、
 ホウメイさんあたりに聞いたら
 自室に戻ったとか言われたんだろ?」
「・・・・・・・・・うん。」(顔真っ赤)
「・・・・まぁ、がんばれ。もう気付いているとは思うが
 ライバルは多いぞ?」
「でも私はそれでもアキトさんと・・・」
「その意気だ、がんばれ。」
「うん!!!」
「あ、そうだ。プロスさんから聞いたんだがナデシコには
 いろいろな組織があるんだそうだ。その中にTA同盟ってのが
 あってアキトを好きな人の集まりらしい。
 よかったら入れてもらうといいんじゃないか?
 敵を知っとくのもおもしろいもんだぞ。」
「おもしろそうね、でもどうやって?」
「なんでもルリ君に言えばいいとか。」
「わかった、行ってみる。じゃあね。」
「おう。」

「この船に来て少し変わったな。前はおとなしすぎる奴だったのになぁ。
 連れてきてよかったな・・・・・さて!
 掃除用具を片付けるか・・・・」

後日ランスの元に某組織と某同盟が来て
かたや
「我が組織に入り妹を自分毒牙の餌食にしたあの巨悪を一緒に潰そうじゃないか!」
と勧誘し、かたや
「あなたの妹さんを守るために一緒にあそこの人
 たちと戦いましょう!」
と勧誘してきたが
どちらも断り中立となった。本人曰く
「まぁ、頼みごとぐらいなら受け持つよ。」だそうだ。
ついでにその前にアキトはおしおきをされたのは
言うまでもない。
「おーいアキトー生きてるかー?」
「ナオさん、俺、生きる勇気なくなりました・・・・」(泣)
そういってどっからか取り出した包丁で自分の
手首を切ろうとする。
「わぁーーーーー!!!!早まるなアキトーーーーー!!!」
などといったこともあったらしい。


終わり




後書き

というわけでリース、同盟加入!!!(コードネームは後で出ます)
さらに私はここにリョ―コ後援委員会を設立させていただく!!!
これからはリョ―コ後援委員会会長黒子となる!
これからもよろしくお願いします!!!


なんか後書きではまたなくなったな・・・・・・
ま、いいか


「良くないですよ、黒子さん。」(by某電子の妖精)(怒)

・・・・・今なにか聞こえた気がするが気のせいだ。(汗)
では、次の小説で・・・・(速攻逃亡!)




「ひいいいいいいいいい!!!殺される!!!」
「「「「待ちなさい!!!」」」」」(同盟の方数人)
「「「「私達の出番をもっと増やしなさい!!!」」」」(同盟の方数人)
「助けてぇーーーーーー!!!」