ザザザー ザザー ザザザー
よせてはかえす白波、いつから始まりいつに終わるか知れない無限の繰り返し ･ ･ ･
そこ誰だっ『月がなくなったら終わるよ』なんて言ったヤツは！
コホンッ
とにかく今オレ達は ･ ･ ･
「うっみだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」
ザックッザックッザックッザックッ！
「ちょっとユキナちゃん待ちなさいってっ」
パタパタパタパタ ･ ･ ･
･ ･ ･
機動戦艦ナデシコ ファンタジーストーリー
『Ｗｅｌｓｈ』
第２章
『Ｔｈｅ ｐｒｉｎｃｅｓｓ ｏｆ Ｌａｐｉｓ−ｌａｚｕｌｉ』
第１話
『新たな騒動へ』
まぁ、改めて言うことじゃないと思うけど、海に正確には海辺にやってきてる。
けど ･ ･ ･
「うっみうっみ〜♪」
バシャバシャバシャ
まるで仔犬だな、ユキナちゃんって、
海辺で波と戯れる巫女さん（夏服仕様） ･ ･ ･ ･ ･ ･ なんか違和感が。
うん？ 夏服仕様ってどんなのだって？
生地が薄くなってるらしい ･ ･ ･ だって見た目じゃ上着は変わってないから言いようがないって。
あと、巫女袴がミニになってる、袴と言うよりプリーツスカートって言った方が正しいかも、
それから膝上までの ･ ･ ･ ニーソックスだっけ？それを履いてるぐらいかな？
今は海に入ってるからニーソックスは脱いでるけど。
「きゃいきゃいきゃい♪」
ほんっっっっっっとに、仔犬だなぁ
「ふぅーん、これが海なのね
（ペロ） ･ ･ ･ 確かに塩っ辛いわね、成分構成わっと」
･ ･ ･
イネスさんはいきなり成分分析始めてるし、
いくら海が初めてだからって ･ ･ ･ いや、初めてだからこそもっと違う反応があってもいいんじゃないかとオレは思うんですけど？
『海 ･ ･ ･ 初めてなんです
少し緊張してます』
ルリちゃんの反応が懐かしいなぁ、それをイネスさんに求めるのは酷と言うもの ･ ･ ･
ガスッ
「ふごぉ！」
こ、これは ･ ･ ･ ハマグリ？ なんで飛んできたんだ
「何か言いたい事あるかしら？」
「イイエ アリマセン」
イネスさん、心の中読まないでくださいよ。
「ふふふ」
･ ･ ･ 不用意なこと考えることはやめておこう。
「賢い判断ね」
勘弁してください。
「はぁー たまに海に来るのもいいねぇ」
充分に遊んだから、なんか晴れ晴れとした顔してるなぁユキナちゃん、
「 ･ ･ ･ 解析終了っと
ふむ、なるほどね アレがこうで、ソレがああで ･ ･ ･ 」
イネスさんも分析し終わって満足そうだなぁ、海水のデータなんてなんに使うつもりなんだろう？
どうでもいいですけど、その分析装置何処から出したんです？
確か、そんなの荷物の中に無かったと思ったんですけど ･ ･ ･
「ん？ せつ ･ ･ ･ 」
「いいえ結構ですのでぇ！！」
「ちっ」
ぜぇぜぇ、あ 危なかった ･ ･ ･
「ところでアキトッ！」
人をビシィッと指差すのはあまり誉められたことじゃないぞ、ユキナちゃん。
「どうかした？」
「さっきから気になってたんだけど、そんな格好してて暑くないの？」
･ ･ ･
「暑い」
ずしゃぁ！！
あ、頭から砂浜に突っ込んだ、髪に砂が入り込むとなかなか取れないんだぞ。
ガバッ！
「じゃぁなんでそんな格好してるのよぉ！！」
だから人を指差すのは ･ ･ ･
「 ･ ･ ･ 日ごろの習慣？」
「習慣？ ってなに疑問形で答えてるのよぉぉぉ！！」
と言われても ･ ･ ･ そうとしか答えようがないんだが、
ちなみに前の装備（ユキナちゃん曰く『まっくろくろすけ装備』）は【魔神窟】での戦いで壊れたから全部買い換えた。
ブレストアーマー、ガントレットとフットガードそれとマント、以前の装備より弱くなってしまったが、まぁそれは仕方ないな。
で、何がそうとしか答えようがないかと言うと ･ ･ ･
全部色が黒だったりするんだなぁ、これが
つい癖で黒の装備を無意識のうちに揃えちゃったんだよなぁ、癖って恐い。
おかげで日に焼かれて暑いこと暑いこと ･ ･ ･
黒ってこんなに熱を吸収してたんだな、前のはちゃんと対策立ててあったからあまり感じなかったけど ･ ･ ･ 感覚も無かったしな
「 ･ ･ ･ 気にしないでくれ」
「気になるから聞いてるんでしょうがぁぁぁ！！」
「まっ いいじゃないのアキトくんが『まっくろくろすけ』の格好が好きって言うんだから、
たえと炎天下で熱射病や熱中症になっても私達が気にすることじゃ無いわ」
なんか棘がありませんか？イネスさん。
「私は見てるだけでも暑苦しいのよぉ！！」
･ ･ ･ まぁそうだろうなぁ、オレでもそう思うよ、
かと言って今さら買い換えるわけにもな ･ ･ ･ 防具って高いから。
「さて、そろそろ行こうか？」
「そうね、日暮れまでに街に入りたいならそろそろ切り上げた方がいいわね」
「ちょっと、まだ私の話終わって無いわよ！」
「取り敢えず、宿を取って船探しは明日からですかね」
「そうね、そんなところかしら？
それにしても【魔神窟】から１番近い『異跡』が海の向こうの離れ小島だなんてね」
「こらー 人の話聞いてるのーー」
「そう都合よくはいかないですね
それに、イネスさんにはよかったんじゃないですか？」
「なにがかしら？」
「待ちなさいよぉ ホントに置いていく気なのぉ！」
「海、初めてだったんでしょ？」
「 ･ ･ ･ そうね」
あ、照れたイネスさんも可愛いところあるんだなぁ
「人の話を聞けぇぇぇぇ！！」
ごずんっ！！
「ぷろばぉ！！」
どぼぉぉ〜ん
「今日も野宿かしら？」
盛大な水柱を見ながらイネスは呟いた。
「結局１日オーバーしたわね」
「仕方ないよぉ アキトが溺れちゃったんだから」
「オレか？ オレが悪いのか！？」
確かに装備が重くて海底に沈んでたのはオレだけど ･ ･ ･
「男が細かいこと気にしないの」
･ ･ ･ 細かい事なのか？
「じゃぁ早く街に入って船を見つけよう」
「そうね、じゃ私はまた隠れてるからあとはよろしく」
イネスさんがオレの背負ってるリュックの中に潜り込む、妖精ってのも不便なんだな、
「 ･ ･ ･ オレもそう大差無いか」
懐からサングラスを取り出しながら呟く、
あの戦闘でバイザーも当然壊れてる訳で、これも新しく買いなおしたモノ、
が、コレは癖で買ったのではなく必然で買った物 ･ ･ ･ ナノマシンの輝線を隠す為に
以前に比べるとほとんど目立たなくなってはいるが、何かの弾みで浮き上がる事があるそれを隠す為にはやっぱりこういう物が必要なんだ。
チャッ
「 ･ ･ ･ アキト」
「なんだい？」
「やっぱり似合わない」
「ほっといてくれ」
この港町で新しいの買おうかな ･ ･ ･
『ようこそ！ 旅立ちの港街クルスクヘ！！』
･ ･ ･
この街、ひょっとしてナナフシとか有ったりしないか？
そんな筈ないかっ あははは〜
「へー、此処が『ナナフシ』で有名なクルスクなのねぇ」
ちゅどぉぉん
･ ･ ･ マジですか？ マジなんですか？
「どうしたのよ？ 変な顔して」
「いや、そのナナフシって？」
「説明しま ･ ･ ･ もごもご」
「はいはい、イネスは目立っちゃ駄目なんでしょう？
大人しくしてなさいよぉ」
おお、ユキナちゃんナイスッ
『（コソコソ）アキトくん、覚えてなさいよっ』
･ ･ ･ 何故にオレ？
「『ナナフシ』って言うのは、この街の高台に据付けられてる特大魔導砲の事よ」
ユキナちゃんが指差す方を見ると、
うわぁ ･ ･ ･ マジでナナフシだよ、流石にサイズは小さいけど。
街から少し離れた高台に数基の『ナナフシ』が砲身を海に向けて設置されてる。
「此処って都市国家じゃない、だから自衛用に造ったらしいわよ、
今じゃ観光名所になってるけどね」
「へぇ、そうなんだ」
バッタとかがいるんだ、ナナフシが有っても不思議じゃない ･ ･ ･ よな？
流石にマイクロブラックホールレールカノンじゃないだろうけど。
「さぁてぇとぉ〜 じゃぁアキトは宿取っておいてねぇ」
「え？ ちょっユキナちゃんっ」
「船の方は私が見繕っておくからぁ」
見繕うって ･ ･ ･ ああ、行っちゃったよ。
『（ゴソゴソ）此処はユキナちゃんに任せておきましょう』
「大丈夫かな？」
『（ゴソゴソ）心配いらないわよ、あの娘アキトくんが思ってる以上にしっかりしてるわ』
「 ･ ･ ･ そうですね、じゃぁこっちは宿を取りに行きましょうか」
「ママァ あの黒い人１人でブツブツ言ってるよぉ」
「見ちゃいけません、目を合わせてもダメよ」
･ ･ ･ えぇっと、
「早く行こうっと」
『（ゴソゴソ）フッフッフッ』
「たっだいまー！」
それから３時間くらい経ってからユキナちゃんが戻って来た。
「お帰りユキナちゃん、どうだった？」
「大丈夫っ しっかりチャーターしてきたから」
おっぶぃサイン、
「さすがだね」
「へっへっへー もっと誉めて誉めてぇ」
う〜〜ん、ホントにじゃれついてくる仔犬だなぁ、頭撫でてみよう。
「うりゃっ」
「え？ うわぁ ちょ ちょっとアキトッ」
なでなでなでなでなで ･ ･ ･
「や、やめなさいよぉ」
ジタバタジタバタ
「いいからいいから」
なでなでなでなでなで ･ ･ ･
「う、うゆぅ〜〜〜」
旅してるわりにユキナちゃんの髪の毛、結構綺麗だなぁ さらさらしてるし。
なでなでなでなでなで ･ ･ ･
「ふにゅうぅ〜〜〜」
ん？なんだか大人しくなってきたな、あれ？
なでなでなでなでなで ･ ･ ･
「はみゅうぅ〜〜〜」
なんだかとろーんとした感じになってきたような ･ ･ ･ 視点も定まってないような、
『（ゴソゴソ）あんた達じゃれあうのもいいけど、周り見なさいよ』
「はっ！」
「はにゅうぅ〜〜〜」
そう言えば此処は冒険者宿のとなりの食堂だったな ･ ･ ･ あ、視線が集中してる。
「えぇっと 失礼しましたぁ！！」
「みゅみゅぅ〜〜〜」
まだ惚けているユキナちゃんを抱きかかえて慌てて飛び出すっ
はぁ ･ ･ ･ もうあの食堂は使えないかな
『（ゴソゴソ）自業自得ね』
「あれれぇ どうして港にいるの私？確か食堂にいたはずじゃ」
あ、やっとユキナちゃんが正気に戻った。
「せっかく港町に来たんだから船でも見ようかと思って」
う゛う゛、我ながら苦しいいい訳だな。
『（ごそごそ）まったくね』
心の中読まないでください。
「へぇ そうなんだ、もしかしてアキトって船とか見るの初めてなの？」
あ、上手く誤魔化されてくれた。
「いや、初めてって訳じゃないよ」
実物の帆船を見るのは初めてだけど、
『（ゴソゴソ）私は初めてよ』
「流石にこれだけ数が揃うと壮観だね」
「？ そうかな？ それほど多いとは思わないけど」
「それはユキナちゃんが色んな所旅してきたから、そう言えるんだよ」
「そっかなぁ？ 私の住んでた街でももっと賑ってたけど」
「 ･ ･ ･ ユキナちゃんって結構都会育ち？」
「ん？ 私の出身は木蓮だけど」
『（ゴソゴソ）木蓮って木連の首都じゃないの、確かにそんな所と比べたら見劣りするわね』
木連の首都か、別にもう驚かないけど。
ユキナちゃんの故郷『木連』は正式には『木蓮皇国・ガニメデ・カリスト・エウロパ及び他都市国家連合体』と言うらしい。
名前だけ聞くと民主国家っぽく聞こえるが、実際は木蓮皇国の天皇を頂点とした封建国家なのだそうだ。
念のために聞いたところ、今の天皇は女性だと言う ･ ･ ･ 草壁でなくてホッとした。
「う〜〜ん、確かにそうだけどぉ 私はあんまり好きじゃなかったなぁ」
『（ゴソゴソ）あらどうして？』
「だって忙し過ぎて街全体に落ち着きがないんだもの」
「へぇ、そうなんだ？」
「そうよ、もっとも私も木蓮の外に出るまで気がつかなかったけどね」
『（ゴソゴソ）外に出て初めて気づく事、ね』
「今のイネスだってそうじゃないの？」
『（ゴソゴソ）確かにそのとおりだわ、
知ってるつもりだったけど、実際に見てみないと本当のところは解らないものなのね』
「これからもっと有りますよ、そんな体験は」
「そうそう」
『（ゴソゴソ）クス、楽しみだわ』
ガヤガヤガヤガヤ
ワイワイワイワイ
ザワザワザワザワ
？ なんだか騒がしくなってきような ･ ･ ･
『（ゴソゴソ）あら？なんだか騒がしくなってきたわね』
「ん？ ああ、多分例の船が入港してきたんじゃないかな？」
「例の船？」
「うん、さっき口入れ屋の人から聞いたんだけどね、何でも【ピースサウザンド】が補給に立ち寄るらしいの」
【ピースサウザンド】って言われてもなぁ ･ ･ ･
『（ゴソゴソ）【ピースサウザンド】って言うと世界でもっとも美しい船の１つと言われているあの船よね』
「うんっ 私も見るの初めてだから楽しみなんだぁ」
へぇー もっとも美しい船かそれは見てみたいな。
「う〜〜ん、 あっ見えてきたよぉ」
ユキナちゃんの声に沖に目をやると、純白の大型船がタグボートに引かれ静かに入港してくるのが見えた。
「はぁーーーー」
これは ･ ･ ･ 確かに『もっとも美しい船』と呼ばれるだけのことはあるな、港の人たちも皆手を止めて魅入ってる。
『（ゴソゴソ）大したものね、流石ピースランド王家専用船と言ったところね』
「私もあんな船に一回は乗りたいなぁ」
はて？今なんか、どっかで聞いたことのある単語が出たような。
『（ゴソゴソ）だけど妙ね、ピースランドの船がこの街に補給に寄るなんて』
「さぁ そこまで聞かなかったから」
『（ゴソゴソ）王族の気まぐれかしら？どっちにしろ私たちには関係無いことよね』
「そうね理由なんてどーでもいいわよ、こうして【ピースサウザンド】を見る事が出来たんだから」
「えっと今さ、ピースランドの船 って言った？」
恐る恐る口を開く、もしあれがピースランドの船なら ・ ・ ・
「？ うんっ言ったよ 【ピースサウザンド】はピースランド王家専用船だって」
ぐぁ ・ ・ ・ いや、待て偶然同じ名前の国が有るだけかも知れないじゃないかっ
「どうしたのよアキト？ な〜んか変な顔しちゃって」
「いや別に何でもないよ ・ ・ ・
もう１つ聞くけど、ピースランドにルリとかラピスって名前のお姫様が居たりする？」
「さぁ？ ピースランド王家の家族構成まで知らないよ」
『（ゴソゴソ）そうね木連やネルガル帝国のような大国なら別だけどピースランドみたいな小国はちょっとね まぁ小国と言ってもあそこは特殊だけどね』
「 ・ ・ ・ そうか」
つまり、肯定もされないけど否定も出来ないってことか。
・ ・ ・ でも今までのパターンからだと、出て来るんだろうなぁ
覚悟だけはしておこう ・ ・ ・ 何の覚悟だ？
「でも、何でそんなこと聞くの？
あっ もしかしてアキトってピースランド関係者？元ピースランド騎士団に居たとか」
「違うよ、第一ピースランドがどの辺りにあるかも知らないしね」
「ふ〜ん そうなんだ」
なんだか残念そうな顔してるな、
そんなこんなしているあいだにに【ピースサウザンド】は錨を下ろし停泊していた。
「さーてと、そろそろ行かない？ 私おなかすいてきちゃった」
「そうだな、ちょっと遅めだけど昼食にしようか」
『（ゴソゴソ）あの食堂にまた戻る気？ 私は別に構わないけど』
「ぐぁ 忘れてた ・ ・ ・ 」
確かにあんまり戻りたくない
「ん 食堂で何かあったの？」
『（ゴソゴソ）あら、ユキナちゃんにも関係ある事じゃないの』
「ほぇ？」
「イネスさぁぁんっ ユキナちゃんせっかく港街に来たんだからこの辺りで食べていこうかっ」
「アキトにしてはいい考えじゃない、そうしよう♪
ところで私に関係あるって ・ ・ ・ 」
「さっ 行くよユキナちゃん！」
「わきゃっ そんなに引っ張らないでよ〜〜〜」
第２話へ
あとがき
めるう゛ぃる（以下め）：さぁて、『Ｗｅｌｓｈ』第２章、ようやくのスタートですっ
ルリ（以下ル）：ええ本当に『ようやく』ですね
め：しくしくしく
いやまぁ ・ ・ ・ 確かにそうなんですけどね ・ ・ ・ 私にも色々とね ・ ・ ・
ル：貴方の事情なんてどうでもいいんですっ！そんな事よりもっ
め：そ、そんな事ってぇ〜 （；＿＿＿；）ウルウル
ル：出番ありますよね？（ニッコリ）
め：えぇっと ルリちゃん？ その手にもっているのは ・ ・ ・
ル：気にしないでください、ただのドイツ ヘンケ○ス社製の包丁ですから
め：気にしないでって、何でそんなものを（サクッ）おぉぉぉぉ！？！？！？！？
ル：すみません手が滑りました、ところで出番 ありますよね？
め：あはは〜 心配ないよぉ 今回はピースランド王家が絡んでくるから〜（アセアセ）
ル： ・ ・ ・ まぁ いいでしょう。
では、がんばってくださいね。
め： ・ ・ ・ 激励されている気が全然しないんですけどぉ
ル：がんばって（私を出して）くださいね（ニ゛ッゴリ゛）
め：了解ですぅぅぅぅ（ビクビク）
め：でもタイトルはなぁ ・ ・ ・
代理人の感想
ええ、ようやくの復活ですね！・・・・って、更に長いこと投稿してない人が言うセリフではありませんな(爆)。
私は巫女装束についてはよく知りませんが、
やはり夏は（大相撲の行司装束の如く）生地が紗になったりするんでしょうか。
結構暑そうですしね。
時にクルスクと言うと、ナデシコより沈没した潜水艦を思い出してしまうのは私だけ(爆)？
どうも例の事故以来、クルスクと言うと潜水艦の名前で固まってしまったような印象があります。
それがいいか悪いかは別にして。
・・・・・まったり楽しむような作品は感想が一行で終わるから行埋めするのも大変だなぁ(爆)
ちなみに月が無くなっても波は寄せて返すと思います(笑)。
潮の満ち干や鳴門の渦潮は無くなると思いますけど。