「あらやだ、きゃ〜可愛いっ!」

「わぁ、本当ぅ・・・まるで手乗りインコみたいっ」

「あんた、インコなんて見たことあんの・・?」

「ねね、これって何?何?人形じゃなくて生き物でしょ?」

「横島君・・まさかこれって、地球遺伝子工学の結晶なのっ!?」

「わわっ違う違うっちょっそんなに押さないでって、そ〜じゃなくて、(汗)」

「あ〜っ!さては貴方、文殊で生み出したって訳じゃないでしょ〜ね!?(怒)」

「ちゃうわ〜っ!!って、ちょちょっと話聞いて下さいよっ、この子が怯えるからっねっ、だからその釘付きバットしまってお願い・・・(汗あせ)」

「・・・だから結局なんなのこの子?」

「ん〜?なんか、伝説の北海道妖精:コロポックルみたいね〜」

「あら、コロポックルって?」

「知らんの?ま〜大昔の日本の北国に生息したっち言われとる幻の小人妖怪とね。何でも小さな人間みたぁな姿やったとか・・」

「横島さんて、霊能力者だったわよね?その子・・本物?」

「まさか実物なの!?凄いわっ」

「・・・だから違うっつ〜の(汗)ちょっと事情があって文殊で縮小掛けてるだけっス!」

「はぁっ!?文殊で人を縮めたぁ!?」

「なによそれ・・(唖然)」

「あんた、最早なんでもありじゃな・・(溜息)」

「・・・・(汗)」

 

 

 

代理人コメント

・・・・・・うーむ、手のひらサイズのラピスはまさに妖精さん(汗)。

しかし妖精に「さん」と付けると途端に胡散臭くなる(喩えるなら徹夜三日目に仕事を手伝ってくれるような(爆))

のは気のせいでしょうか(爆)。

ちなみに旧バージョンはこちら