機動戦艦ナデシコANDマスタ−クロス 第二話『DESTINY』

『Dearest』をかけながら詠んでみよう!

MAIN B

すさまじい嵐だった………いや……正確に言えば違う。
そもそも、ここは室内だ……だが、俺の周りは火と言う名の人の命を奪う『嵐』あった。
『ま……りゅ…う……』
かすかに震える唇で俺の名を呼ぶ。
『馬鹿野郎ッ!しゃべんじゃねぇッ!!』
俺は、自らの友を抱えていた……彼は全身を黒ずくめだった。
だが、本来、かけているはずのバイザ−もなく、服も所々破れていてまさに、彼は死を目の前にしていた。
『お…れは……………をまもっ、て…やれ、なかっ…た』
俺は、彼の言葉に一瞬つっかえる。
『くっ……なに言ってんだッ!!てめぇは…よくやったぜ!十分なくらいにな……!』
やるせなかった……許せなかった……
あの二人を守れなかった俺自身を……
『あり…が、とう』
彼は、冷や汗を流しながら微笑み言う。
俺の瞳には涙がたまっていた。……今のこいつは、なんとも儚く弱い事か……心身ともに。
『ま……りゅ、う……最、後に…頼み、が、ある』
『ふざけんな…最後じゃ……最後じゃねぇ――――!』
俺の絶叫が木霊した……




「うわぁぁっ!?」
がばり!と、音を立てて俺は起き上がる。ここは、俺にあてがわれた一室。
そこで、俺は、睡眠を取っていた。
「はぁはぁはぁ……また、この夢か……」
……だが、のっけからこんなものを見るとは……
―――おかしいぜ…全く、どうにかしてる……
そう思い、自嘲気味に笑う。
仮にも、全ての世界を滅ぼすとも言われた俺……
過去には暗黒の騎士とも呼ばれた俺。
今は、MIRACLEと言う称号を持つ俺。
そして……守るために戦う、俺。
俺自身ははこんなに強いのに……守れなかった。
これではほとんど自己嫌悪だった。
「……………」
俺は、無言で通信を開いた。
それは……おそらく、誰かと話していなければ辛いから……だと、思う。
俺は……強くない。




MAIN A

俺達は、地球を出てコロニ−を一つ超えた。
……その間に、補充パイロットとしてスバル=リョ−コ、アマノ=ヒカル、マキ=イズミも新たに加わった。
それによって、更に俺の苦難が増えた。
だが、同時に魔龍もその苦労のうちにはいるであろうと予測していた。
なんだかんだ言って、魔龍は俺の眼から見てももてる……と思う。(少なくとも地球では)
持ち前の容姿だけではなく、性格も非常に優しい。
その上、格闘技に精通していて頭も良い……ここまで来たら、もう、弱点なんてものは見えない……
と、思っていた……今日までは。




「っ!前方より、謎の宇宙船を発見!」
メグミちゃんの声。
「敵、味方、共に識別信号を出していません。……あっ、今、救難信号が出ました」
ルリちゃんの報告。
「どうしますか?艦長」
メグミちゃんがユリカにそう問い掛ける。
……だが、その言葉を聞き、魔龍さんがわずかに笑みを浮かべたのには……誰も気付かなかった。
「とりあえず敵ではなさそうですし、救助します。エステバリス一機はっし……」
「俺が行こう」
「ちょっ!副提督!」
「魔龍でいい」
だが、ユリカの言葉を遮り、魔龍さんが言った。
そして、そのまま答えを聞かず言ってしまった。




MAIN B

俺は、ホワイト・エア−【W・A】を駆り、真空の大空を舞う。
……少し軽率すぎたかもしれん。
ま、それはともかくホワイト・エア−は闇夜を駆け回り徐々に、あの娘の乗る宇宙船へと向かう。
――ラピス。
俺は、ゆっくりと精神波を送る。
そして、目の前にウィンドウが出る。
『うん、何、パパ』
コミニュケ−タ−から、聞こえた声に一瞬顔を引きつらせるがとりあえず無視した。
「ぐ…それはともかく……合流するぞ」
『うん。……パパが迎えにきてくれるの?』
「ううっ……ああ、俺はホワイト・エア−で向かう。ラピスは、Aタイプ・オモイカネと共にナデシコに乗り込んでくれ」
……俺は、まだ19だ。




MAIN A

そして、二人は共に降りてきた……と、言うよりも魔龍さんが小さな少女を……ルリちゃんと同じ金色の瞳を持った少女だ。
魔龍さんの説明によれば、年齢的には、ルリちゃんと同じ位なんだが……どう見ても、10歳位に見える。
そして、もう一つ……
「……………」
「……えっと……」
じ−と、俺のほうを見ている。
その瞳には悲しみがある。
無論の事だが、ずっとその間魔龍さんの服の袖を握っている。
しばらくして、ふっと顔を上げて自分が服を握っている人物を見る。
「……パパ」
魔龍さんのほうを見ながら……
「………………」
「………………」
……………はい?
全員が、全員、一瞬凍りつく。
とうの本人さえ凍りついている。
そして、返ってくる突然の反応。
「えええええええええええっっっっ!?」
「だぁぁぁ!ラピス、勘違いされるような言い方するんじゃねぇ!!」
皆の叫びと、魔龍さんの叫びが重なった。
でも、なんか、魔龍さん性格変わってないか?




MAIN B

「そうだったんですか〜」
「そうなんだよ〜(泣)」
俺は、泣き泣きそう言う。
かなりまずかった。
状況はちなみに、最悪。
五分も経たずにナデシコ中に、俺が『既婚者で隠し子がいる』と言う根も葉もない噂が知れ渡ってしまう。
俺の必死の弁解により、何とか噂の疑いは晴れた……
「……パパ、怒ってる?」
ラピスはおずおずと俺に聞いてくる。
「……はぁ、怒ってはいなねぇよ……ただ…もう少し、考えてから俺のことをそう呼んでくれ……」
「うん」
ラピスはほっとした表情で答える。
ちなみに、ぎゅっと俺に抱きついてくる。
俺は、その状態のままラピスの頭を撫でる。
「でも、こう見ていると本当に父親と子供ですよね」
「うごっ…!」
その、メグミの一言に俺は心臓を貫かれるような思いがした。
せ、せめて……家族と言ってくれ……




MAIN A

「ところで、どうして、そんな子供が船に乗ってたんですか、魔龍さん?」
ルリちゃんが当たり前のように魔龍さんに聞く。
ちなみに、みんなに魔龍さんは副提督と呼ぶなと言ったのでみんな名前で呼んでいる。
魔龍さんは一瞬戸惑いながらも……
「どうやら、無理矢理ついてきちまったみたいだな」
魔龍さんがそう言い、先程の話題から遠ざけようとする。
「パパが恋しかったのよね?」
と、言ったのはメグミちゃんだった。
その言葉に、ラピスちゃんは頷き。
「……ううん、違う。私は……(ポッ)」
そう言い、俺のほうを見る。
……ちなみに、最後の擬音はラピスちゃんの頬が赤くなったのだ。
魔龍さんは思わず冷や汗である。
「そ、それはともかくっ!今現在ルリちゃん、どこら辺なんだ!?」
流石にこれ以上変な状況をもちこまないようするために、魔龍さんは、俺に助け舟を出した。
「はい……今現在は……」
そこまでルリちゃんがいった時だった。
がくん!
いきなりナデシコ全体が揺れた。
突然の事に、尻餅をついているものまでいる。
「な、なにっ!?」
艦長も慌てふためいています。
するとミナトさんが驚きの声をあげながら言った。
「艦長!前方にエステバリスだと思われる謎の黒い機体がいます!」




MAIN B

「えっ!?」
「なんだと!?」
まずいと思いながら露骨に反応してしまう、俺とラピス。
ミナトの驚きの声に続きながらルリが言った。
「謎の機体のパイロットが、通信をつないできてます」
「ルリちゃん!つなげて!」
ユリカも相手が謎なため慌てている。
黒い機体……まさかとは思うが……
しかし、俺の前に現れていたのは俺が最も会いたくない奴だった。




「こちら、B・S【ブラック・サレナ】搭乗者だ。忠告する……戻れ」
「それは…いくらなんでも無理だぜ…B・Sのパイロット!」
「魔龍、か……」
俺の言葉に、あいつは睨みを効かせて答えた。
おれ以外の奴等はその会話を凍りついたようにみている。
ただし、艦長……ユリカだけは違うが。
「お知りあいなんですか?」
「……まぁな……」
ユリカには見向きもせず、あいまいに答える。
―――彼をユリカが恐れないのは、彼が睨んでいるものがナデシコではない……と、分かっているからだろう。
だが内心では、―――お前等がよく知っている人物だよ―――と付けたしながら……
にしても……てめぇも来ていたとはな……そんな姿になってまで……
俺は、その状態のまま彼を睨みつけながら言った。
「安心しろ、俺が守護者になる」
「……認めんな、そこにいるのは魔龍とラピスだけだろう……お前等は、そこにいた時のことをしらな過ぎる」
「…………!」
一瞬俺も、言葉に詰まった。しかし、それは周知の事実だったから認めざるを得まい。
「確かにな……だがよ、過ちは繰り返させねぇ……そのために来たんだ……それにもう一人来る!」
「……っ!これ以上貴様は、自分の大切な家族を巻き込むつもりか!?」
「あいつが言い出したんだ!てめぇを……てめぇ等を…救いたいってな!!!」
俺と、奴はにらみ合う。
そして、自分の言った言葉に馬鹿馬鹿しく思っていた……
俺の言葉に、ブラック・サレナのパイロットは黙り込む。
かなりの長い沈黙が起きる。
お互いのにらみ合い……
「……………」
「……てめぇ……あの娘や…ここにいるラピス…そして、あいつの……それに、俺がどんな思いをしてここにいるとおもう!?
Aと、Cの搭乗者だって……てめぇの帰りを待っていた……今のお前は完全な亡霊だ……心も、体も……!!!」
俺は、吐き捨てるように言う。
ラピスは俺のほうを驚いた表情でみていた。
今朝の夢を見たのは……予知だったのかもしれないと思いながら……
「……戻れ」
「断る」
俺は、はっきりと断る。
そして、背を向ける。
「WHITE・AIR【白い空気】……いや、WHITE・ANGEL・SALENA【白百合の天使】……出る」
俺は、エア−の正式名称を静かに口にし自らの機体へと向かった。




「考えを変える気はないのか?黒い王子……いや、アキト。それと、先程の言い分はすまない……」
『いや……悪いな、魔龍。お前には迷惑をかけっぱなしだな』
通信の向こうから、押し殺した声が聞こえる。
ちなみに、コミュニケ−タ−を完全に絶ち、ラピス……更に言えば、ルリちゃんにしか見えない(ルリの場合ハッキングだが)。
「そう言うな……俺も、正直に言えばこうしたかったんだと思う……それが、俺の……お前達に対する『謝罪』だ」
『……すまない』
その言葉を終りに通信がきれた。
「………………」
『………………』
無言で対峙する俺と……アキ……いや、ブラック・サレナ。
ホワイト・エンジェル・サレナ……
「……行くぜ!!!」




俺は、バ−ニアを噴射させ一気に加速させる。
その瞬間を狙ったように動き出すブラック・サレナ。
スピ−ドと性能は互角……そう、互角なのだ。
少し説明しなければならない、本来、アキトの使っているブラック・サレナはネルガル所有なのだが、常時では、個人で使っているのと同じようなものである。
(ちなみに、これはラピスによる協力が多分に含まれている……そう、くくく……)
そのためか、家(俺は本職のせいで相当な金を持っている)でかなりのすさまじい機動兵器の開発を成功させていた。
その産物であるのがこの二機である。
ブラック・サレナと、ホワイト・エンジェル・サレナ。
しかも、この二機にはLOST CIVILIZATION【消えた文明】のスキルが多分に含まれている。
……話を戻そう。ブラック・サレナはエネルギ−・サ−バ−(ようするに、縮小されたエナジ−ブレ−ド)を両手に構える。
対する俺のエンジェル・サレナはサイ・ブレ−ドと『ニュ−の開発した』ディスト−ション・ブレ−ドを構えて十字に斬る!
その攻撃を難なくかわすと同じように攻撃を放ってくる。
無論俺はそれを難なくかわす。
……しかし、この戦いをみていたものは思っただろう……
まさに、天使と悪魔の戦い……と。
だが、ここでの戦いにはこうあえて名づけさせてもらおう。
暗黒の騎士と黒い王子……と。
前者は無論俺……極秘だが(本当に極秘事項)、俺は昔こう呼ばれていた。
詳しいことは今度説明する。
そして……後者は……
無論だが、彼だ。
ブラック・サレナのパイロット……『テンカワ=アキト』
一人は、お姫様を助けるために……
また、一人は王子の助け……と、姫を助けるために……
それぞれの理由でお姫様のために戦った者達が……今、対峙している。
皮肉な事だ。




MAIN D

ガキィ!バシュゥ!ズシュゥ!バチバチ!
そんな擬音が全くあうだろう、俺と魔龍のブレ−ドが激しくぶつかる。
だが、皮肉な事にお互い本気なため全く勝負がつかないでいた。
俺と魔龍の機動力はほぼ一緒……
最も、俺はこのブラック・サレナを完全に操っているが魔龍は違うようだ。
おそらく……魔龍は80%までしかW・A・Sの力が出せてないようだ。
そのため、戦いは平行線だ。
俺が攻撃し、魔龍が避ける。
魔龍が攻撃し、俺が避ける。
さっきから同じ事を繰り返している。
だが、そろそろお互い機体が持たなくなってきた。
次で……決める!!!
「木蓮式抜刀術奥義……破砕!」
『はぁ!魔闘鬼神流 奥義 激龍!』
俺の、ディスト−ション・ブレ−ドの形が変化する。収束・圧縮されて行くディスト−ション・ブレ−ドのフィ−ルド。
それを、思いっきりW・A・Sにぶつける。
……もともとこの技は、自分の精神力『気』を物理的なもの(剣や槍など)圧縮・凝縮して目の前に展開。
それをそのまま相手だけに直接ぶつける敵単体だけに効果のある技だ。
……だが、魔龍はそれを上回っていた。
魔龍の放った技は、破壊力、更に正確性に関しては俺よりも遥に上だった。おそらく経験の差だろう。
だが、それは人間対人間の話。
機動兵器戦では俺に武があった。
IFS伝達率が俺の方が上(魔龍の伝達率は、実は75%)と言うせいもあって、動きが一瞬遅れたのだ。それを逃すわけにはいかない。
「くっ!」
魔龍の慌てた声。
つまり、一瞬早く俺の技が決まる。俺の技は、コクピット直前で魔龍自身に止められていたが……無論、素手で。
だが、一度はなった魔龍の技はどうなる?
そう、そのまま続いて俺のブラックサレナに突き刺さる。
その一撃は……文句なしにコクピットまで届いていた。




「終わったな……」
目の前には……魔龍がいた。
W・A・Sは完全に機能を停止していた、が。それは、こちらのブラック・サレナも同じだった。
その言葉に、俺は、ある種満足していた。
やっと……終われるのだ。
「アキト……お前は、これを望んでいたのか……?」
「かも、しれない」
魔龍は涙を流していた。
それは、自ら友を手にかけてしまったからなのだろう。
「眠れ……ないだろうな」
「………………」
魔龍が囁くように言う。
それと同時に薄れて行くブラック・サレナと俺……
元々、実体がないのだから仕方がない。
「また、会おうぜ……アキト」
「そうだな、その時は、みんなで一緒に……」
そして……その言葉を最後に俺は消えた。
だが、終わってはいなかった。
そうだ、これからが始まりだから……
俺にとっても……お前にとっても……




MAIN A

不意に涙がこぼれた……
俺は、幾つもの感情を、記憶を……一瞬にして全てを感じ取った。
先程までは、別の場所にいた自分……いや、あいつだったな……
体中から力が溢れ出す……それはあいつの力。
悲しみと喜びがあふれだす……それはここにいるから……
いまなら、今ならやり直せる……そう、それは魔龍と言う名の存在が与えてくれたチャンスなのかもしれない。




今まさに、黒い王子、『テンカワ=アキト』は『テンカワ=アキト』に全てを委ねた。




座談会


魔龍:よう、マリュウ=ギンだ!
アキト:テンカワ=アキトだ……座談会では始めましてだな。
魔龍:ああ……に、しても、今回の話は俺の過去が垣間見えたな。
アキト:確かにそうだな、更に言えばラピス ラズリ……ラピスも出てきてるし。
魔龍:ああ、あの娘か?……俺のことを『パパ』と呼ぶのは勘弁して欲しいな……19だぜ?俺は……
アキト:ははは……でも、まぁ、ラピスの父親代わりなんだろう?
魔龍:ふざけんな!俺はラピスの兄貴だ!第一頼んだのはお前だろうが!
アキト:……そうだったなぁ……
魔龍:まぁ……ルリは俺のことを兄さんと呼んでくれるけどな。
アキト:ふぅん……て、そう言えばお前、今回の話で目的を全部果たしたな。
魔龍:……何の話だ?
アキト:誤魔化すなよ?今回の話の目的の一つは、俺に、黒い王子の心を宿す事なんだろう?
魔龍:ちっ……そうだぜ。
アキト:第2は、ラピスの登場。
魔龍:ま、それは誰でも分かるだろう。
アキト:最後に……B・SとW・A・Sの破壊!
魔龍:う……
アキト:ま、これからの話には絶対必要だな。


特別あとがき。

『どうも、魔龍 銀です。
今回は、魔龍 銀と言うキャラクタ−の誕生秘話をお話したいと思います。
まず、ですが、実はメ−ル用の小説がもとだったりします。
そして、そこから生まれたのが魔龍 銀と言うペンネ−ムです。
初期の状態では『魔龍』だったのですが……
今は、魔龍 銀と言うキャラクタ−に定着しました。
ま、魔龍ですから気にしないでください。
用はこう言いたいわけです、魔龍 銀と僕とでは全然の別人で関係ないと。
だって、二人存在している所もありますし……
それと、一番いいのが『マスタ−クロス』とか、『ワ−ルド・クエスト』とかみてもらえるのが一番いいと思います。
それでは』

ちなみに、MAIN 〜のところは記号でいうと。

A=アキト
B=魔龍
C=ルリ【11歳】
D=その他
です。

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

魔龍さんからの投稿第二話です!!

何だかさらに話が難しくなりました(苦笑)

う〜ん、アキトがBSで登場をして・・・W・A・Sと相打ち?

そんでもって、現在のアキトに思いを託す、と。

何だか魔龍さんも、意味深な事を言ってますし。

はてさて、この先どうなるのでしょうか?

 

では魔龍さん、投稿有り難う御座いました!!

 

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