アキトの「お仕置き体験記?」

 

 

 

 

俺の名はテンカワアキト。

機動戦艦ナデシコのコック兼パイロットだ。

そして、今俺がいる場所はナデシコ艦内某所にある秘密の部屋。

彼女達の間でお仕置き部屋と呼ばれている場所だ。

誰がお仕置きされるのかは...いうまでもないだろう(泣)

 

実は、俺はこの部屋の正確な場所を知らない。

ナデシコ艦内なのは間違いないのだが自分一人では辿り着いたことがないんだ。

いつもは尋ねればすぐに教えてくれるルリちゃんやラピスも、この件については秘密だと

教えてくれない。

何かこう理不尽さを感じるのは気のせいではないと・・・思う。

 

「では、今回のお仕置きを始めます。」

 

  ビクッ。

 

ルリちゃんの開始の言葉と共に儀式が始まる。

おかしい。

俺は何もやましいことはしていないし、間違ったことをしでかしたわけでもない。

なのになぜお仕置きを受けなければならないんだ!

 

だが、そんな俺の心の叫び声とは裏腹に儀式は速やかに進んで行く。

 

「それじゃあ、ミナトさんお願いします。」

 

「了解。」

 

ミナトさんは返事するとカードをシャッフルし始めた。

色鮮やかなお仕置き人数カードが宙を舞う。

見ている分にはとてもきれいな光景なんだが・・・

それを楽しむだけの余裕が俺にないというのが悲しいな。

そんな風に慨嘆していると、あっという間にシャッフルを終えたミナトさんがにこやかに

俺の前にカードを広げる。

 

「ど〜ぞ、アキト君。」

 

ミナトさん。その笑顔が恨めしく思えますよ。

決してミナトさんが悪いわけじゃないと解ってはいるんですけどね。

 

「解りました(ふう)。」

 

ううっ、肩が重い。

 

それでも、ゆっくりとカードに手を伸ばすと一枚のカードを選ぶ。

頼む、少ない人数であってくれ。

戦闘時ならばこの上もなく頼りになる俺の直感も、なぜかこの時だけは働いたためしがない。

そして、今回も直感は働かなかった。

 

  すっ。

 

ミナトさんの手の中に扇状に広げられたカードの中から一枚を取り出す。

そしてそのままミナトさんにカードを渡した。

受け取ったミナトさんはカードを裏返しながら彼女たちに人数を告げる。

 

「は〜い、今回の人数も2人です。」

 

ふうっ、2人か。

前回と同じだが、それでも助かったな。

 

「2人ねぇ。」

 

「うーん、2人か...」

 

「2人ですか。」

 

彼女たちもそれぞれため息をつきながら感想を漏らしている。

多分、俺とは違う意味でのため息なんだろうがな。

 

おやっ?

 

ミナトさんが次に手にしたカードをみて俺は疑問を覚えた。

あれは、お仕置きパートナーカードのはずだ。

以前ならばそんなことには気づけなかっただろうが、何度もお仕置きを受けているうちに(泣)

身体のほうがシステムを覚えたようだ。

 

彼女達の一部も疑問に思ったのだろう。

 

「ミナトさん、それってパートナーカードでしょ。順番が違うんじゃないんですか?」

 

「ああ、今回はカードを選ぶ順番を変更して先にパートナーを選ぶんだって。」

 

「はっ?なんでわざわざ変えるんです?」

 

「私も詳しくは知らないのよ。

 でも、順番を変える必要のあるカードがお仕置き内容カードの中に含まれているからだって。」

 

順番を変える必要のあるカード...だと。

 

この時、背筋が凍りつくような危機感が俺を包み込んだ。

落ち着け、落ち着くんだ、テンカワアキト。

そのカードを選ぶと決まったわけではないだろう。

 

俺は必死で自分に言い聞かせる。

そうしないと一目散にこの部屋から逃げ出してしまいそうだからだ。

 

俺が自分を押さえようとしているうちにミナトさんの準備は終わったらしい。

気がつくと俺の前にはパートナーカードがきれいな長方形に並んでいた。

 

「さあ、アキト君。2枚めくってくれる?」

 

ミナトさんが両手を広げ俺を促す。

皆の視線が俺に集まる。

しょうがない、さっさと選ぼう。

 

「じゃあ、一気に2枚めくります。」

 

1枚1枚めくると雰囲気がさらに重くなりそうなのを感じた俺は、そうミナトさんに告げると

2枚のカードを選んだ。

 

        パタッ。

     パタッ。

 

俺は一呼吸で2枚のカードをめくる。そのカードには、

 

[コードネーム:幼き妖精]

[コードネーム:銀の糸]

 

とあった。

 

 

「「やったあ〜!」」

 

 

「「「「「「「「「「「「「あ〜〜〜。」」」」」」」」」」」」」

 

 

歓声とため息が同時に聞こえる。

 

「ふーん。今回はラピスちゃんとアリサちゃんか。」

 

「何か?ミナトさん?」

 

「ううん。別になんでもないの。」

 

そういうとミナトさんは俺に向かってかぶりを振った。

そういわれても気になるんですけど。

 

「たいしたことじゃないから、気にしないで。」

 

「そういわずに教えて下さいよ。」

 

俺はそうミナトさんに頼んだ。

 

「本当にたいしたことじゃないんだけどね。

 アキト君、まだ大きな人数のカードって引いてないでしょ。

 もし、最大の15人のカードを引いたらどうなるのかな、って思っただけなんだ。」

 

さらりとミナトさんは痛いところをついてくれた。

ゴメンナサイ、考えたくないです今は。

 

「・・・」

 

「ほら、落ち込まないの。」

 

「はぁ。」

 

そんなやり取りをしているといつのまにか皆の視線が集中していた。

なんだろう、視線が痛い。

 

「ミナトさん。次をお願いします。」

 

「ご、ごめん。ちょっと待ってね(汗)」

 

ルリちゃんの催促にミナトさんはあわててお仕置き内容カードを手に取った。

気のせいかルリちゃんの言葉に刺が含まれていたような...

そんな事を思っていた俺の前に、ミナトさんがシャッフルを終えたお仕置き内容カードを広げた。

 

「はい、アキト君。次のカードを選んで。」

 

「はい。」

 

俺も思考を切り替え、カードに手を伸ばす。

頼む、無難なものであってくれ。

先ほど襲われた危機感を思い出しつつ、1枚のカードを選ぶ。

くそっ。直感が働けば。

そう思うがなぜかここではうまく直感が働かない。

やむを得ず、選んだカードをそのまま抜き出しミナトさんに渡す。

カードを受け取ったミナトさんがその内容に目をやり、

そして・・・一瞬大きく見開くのを俺は見逃さなかった。

 

そしてミナトさんは視線を俺に戻し、案の定、その視線の中には深い哀れみが含まれていた。

一体、俺はどんな内容のカードを引いたんだ。

俺の背中を冷汗が伝わる...

ミナトさんは一つため息をつくとカードを裏返し、皆にその内容を提示した。

 

そこにはこうあった...

 

[恋人気分を満喫しよう。指定のシナリオに従いラブシーンを演じること。

 ただし、ABCは今回はおあずけ。]

 

...その瞬間の俺の気持ちをわかってもらえるだろうか。

彼女達の悲鳴が鼓膜を直撃する中で、俺の頭の中はたった1つのフレーズが

エンドレスで駆け巡っていた。

 

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

ラブシーンを演じる...

「アキト君?アキト君!アキト君ってば!?ちょっと、アキト君、正気に戻りなさい!!」

 

どこからか言葉が聞こえてくる。

 

「アキト君、今逃げると後でもっと辛くなるわよ!」

 

その言葉に俺の意識は正常な状態に復帰する。

これ以上辛くなるのは危険だと自己防衛本能が働いたようだ。

 

「ミナトさん...」

 

「良かった。正気に戻ったみたいね。」

 

ふうっとため息をつきながらミナトさんが安心したように俺を見る。

それからおもむろに1枚の紙を俺に渡した。

 

「じゃあ、最初はラピスちゃんからね。はい、これがラピスちゃん用の台本。」

 

その紙を受け取りながら、ふと疑問に思ったことを尋ねる。

 

「ラピス用って、ひょっとして全員分の台本があるんですか?」

 

「ええ。全員分用意されてるわ。」

 

誰が用意したんだそんなもの?謎だ?

考え込む俺をよそに、ミナトさんはラピスとアリサちゃんに台本を渡しながら説明している。

 

「最初はラピスちゃんからね。

 ラブシーンといっても1,2分の短いものだし、台詞も多くないから大丈夫でしょう?」

 

「うん。ラピス大丈夫!」

 

「その後がアリサちゃんの番だから。

 ラピスちゃんが終わった後、アキト君にアリサちゃん用の台本を渡すから少し待っててね。」

 

「ええ。かまいません。」

 

ミナトさんの指示のもと、テキパキと準備が整ってゆく。

ほとんど呆然としながら、とりあえずラピス用の台本を覚えることにした。

もし、失敗でもしたら後でラピスに何をいわれるか解らないからだ。

 

ふむふむ、これがラピス用の設定か。

ラブシーンとまでは言わないかもしれないな、これは。

 

シーン1:ラピス

状況:従兄弟に甘える少女

 

「アキトお従兄ちゃん〜!」

 

トテトテトテという足音と共にラピスがこちらに向かって駆けてくる。

 

「ラピス、走ると危ないぞ!」

 

心配になった俺はラピスの方へ向きを変えた。

 

「大丈夫だよ〜!」

 

そういってラピスはさらにスピードを上げてこちらに駆けてくる。

危ないな、これは。

そう思って大きく足を踏み出した途端にラピスが足を滑らせて転びそうになった。

咄嗟に滑り込んで地面に倒れ掛かったラピスを抱きかかえる。

 

「ほら、やっぱり転んだ。」

 

腕の中にいるラピスに向かって俺は「めっ」という顔をする。

だが、ラピスには効果がなかったようだ。

 

「えへへへ。転んでもアキトお従兄ちゃんがきっと助けてくれるとわかっていたから。」

 

にこにこしながら、何の屈託もなくラピスが答える。

やれやれだ。

 

「ほら、立つよ。」

 

そういってラピスの身体を起こそうとする。けれど、ラピスは起きようとしない。

 

「ラピス?」

 

「抱っこして。」

 

「はっ?」

 

「抱っこ!」

 

ふうっ。ため息をつくと、俺はラピスを抱っこするために身体に力をいれた。

 

「わーい。抱っこ、抱っこ!」

 

俺はラピスを身体の上に乗せたまま上半身を起こし、そして抱きかかえたまま立ち上がった。

そして、手近の椅子にラピスを抱っこしたまま腰を下ろす。

ラピスは俺の腕の中でしごく御満悦の様子だ。

そんな俺とラピスを見てどこからか声が聞こえる。

 

「くーーーーーーーーーーー。」

 

ふうっ。周りに視線を飛ばした俺は先ほどよりも深いため息を吐く。

ユリカ、頼むからハンカチを噛み締めながら涙を流すのは止めてくれ。

ルリちゃん、その氷のような視線が俺には痛いよ。

イネスさん、後ろに隠し持っている注射器で何をするつもりですか。

他のみんなも勘弁してくれ。

 

その後、演技終了まで抱っこの状態が崩れることはなかった。

 

ラピスとのラブシーン(?)が終わった俺にミナトさんが次の台本を差し出す。

 

「ご苦労様、アキト君。

 さっそくで悪いけどこれがアリサちゃん用の台本だから目を通してくれる?」

 

「解りました。」

 

そういって受け取った台本に視線を走らせる。ふーん、これがアリサちゃん用の設定か。

さすがにこっちはラブシーンそのものだな。

...他のみんながこれを見てどう反応するかを考えると頭が痛い(泣)

 

シーン2:アリサ

状況:戦いに赴こうとするパイロットを見送るその恋人

 

じっと見詰め合う二人。

やがて、男が恋人に旅立ちの言葉を告げる。

「アリサ、僕はいかなければならない。」

「・・・止めても行くのでしょう。貴方はそういう人だから。」

「すまない。」

「解ってる、止めたりしない。でも、一つだけ約束して。」

アリサちゃんの潤んだ目がじっと俺を見つめる。

演技のはずなのに本気に見えるのは気のせいだろう、たぶん。

 

「アキト、お願い約束して。必ず生きて帰ってくると。」

 

「・・・」

 

無言で視線をアリサちゃんから外す。

それに気づいた彼女は、俺の胸元をそっとつかんで引き寄せると頬をもたせかける。

俺も黙ったままアリサちゃんの腰に腕をまわし抱きしめる。

 

「うううううううううううううっ。」

 

どこからか唸り声が聞こえる。

だが、今の俺にはどうすることもできない。できることといえば祈ることぐらいか。

もっともこの俺に祈ることが許されるのならばだが。

 

アリサちゃんを抱きしめたまま時間が経ってゆく。

それと並行して唸り声も大きくなっていく(汗)

このままではまずい。何とかしないと(汗汗)

でも、次はアリサちゃんの台詞の番だ。

どうすればいい(汗汗汗)。

そんな俺の焦りとは別にアリサちゃんは嬉しそうに俺の胸元にもたれている。

まずい、まずいぞ。

焦りが募る中、アリサちゃんがやや小さな声でつぶやく。

「お願い。必ず生きて帰ってきて。私たちには貴方が必要なの。」

よかった。やっと次に進める。

安堵の気持ちと共に俺も次の台詞をいう。

 

「?・・・私たち?」

 

その言葉に違和感を感じたように、俺は、はずしていた視線をアリサちゃんに戻す。

 

「ええ、私のお腹の中には貴方の子供がいるわ。」

 

 

ピシィィィィィィィン。

 

 

頬を赤らめお腹をなでながら、しかしこのうえもなく幸せそうな表情で、アリサちゃんが

その台詞を言うと空間に亀裂が走る音がした。

 

「こっ、子供ですってぇぇぇぇえ!!!」

「アキト!」

「アキトさん!」

「不潔です、アキトさん!」

「アキトくん、私というものがありながらなんてことを!」

「アキト、ユルサナイ!」

 

いきなり皆から糾弾される俺。

ちょっと待ってくれ。これはお仕置きとして与えられたラブシーンだぞ。

本当のことじゃない。なのになぜ責められなければならないんだ?

 

「ちょっ、ちょっと待ってみんな。すこし落ち着いて。

 これはお芝居、お芝居でしょ。本気にしちゃだめよ。」

 

ミナトさんがあわてて皆を制しようとしている。

ありがとう、ミナトさん。今の俺には、あなたが救いの天使に見えます。

 

だが、運命の神様とやらは俺に過酷な人生を送らせることがお望みらしい。

ミナトさんの努力はアリサちゃんの次の一言で水泡に帰した。

 

「アキトったら、ここのところずっと激しいんだから。

 お腹の子供に障るから今度からはやさしくしてね(はぁと)」

 

俺を見ながら、うっとりとした表情でつぶやくアリサちゃん。

 

ちょっと待て!

そんな台詞は台本にはないぞ!!

俺が悲鳴を上げる前に、だが、周囲は水を打ったような静けさに覆われていた。

 

      シーーーーーーーーーーーーーン。

 

逃げろ!

すぐにここから離れろ!

さもなくば命はない!!!

この部屋では、いつもは働かないはずの直感が最大出力で警報を発している。

 

しかし...

 

すこしばかり遅かったようだ。

俺の周りにはすでに静かに般若達がたたずんでいる。

この時、俺は理解した。いや、させられたというべきか...

熱い怒りよりも静かなる怒りのほうがはるかに恐ろしいことを。

そう、赤くゆらめく炎より青白き炎のほうがはるかに高温であるように。

凍り付くような雰囲気を身に纏い、灼熱の溶岩のごとき激情を、ただその瞳に

現している彼女達のように...

 

俺はそっとつぶやいた。

 

「生きてこの部屋を出ていけるかな。」

 

 

...なお、後日の調査によれば、テンカワアキトの存命は確認されている。

 

 

 

 お・ま・け(苦笑)

 

 本編十七話其之八.X

 

ルリ「・・・」

ユリカ「・・・」

Ben「・・・どうしたの二人とも?」

ルリ・ユリカ「アキト(さん)を危ない目に合わせた...」

 

     ギラン!

 

Ben「は、話を盛り上げるためやむをえなかったんだよ。」

ルリ・ユリカ「危ない目に合わせた...」

 

          じりっ(Benに近寄る二人)

 

Ben(だめだ。話の通じる状態じゃない。逃げよう。)

 

くるっ、ダッ(きびすを返し、駆け出そうとするBen)

 

ルリ「無駄です。」

 

      パチン!(指を鳴らすルリ)

 

     ザッ(Benを取り囲む複数の人影)

 

Ben「ヒッ!」

 

ユリカ「被告Ben、テンカワアキトに対する傷害(?)の疑いで

    裏お仕置き部屋にてエンドレスお仕置きの刑に処す。」

 

                     ガシッ(両腕を某同盟メンバーにつかまれるBen)

 

Ben「そっ、それだけは勘弁してくれぇぇぇぇぇ!」

 

 

某同盟メンバー全員「問答無用!」

 

 

ズルズルズル(某同盟メンバーに連行されるBen)

 

Ben「書く!書きます!今週末には次話を書きますから!」

 

ルリ「クスッ。じゃあ次話を書いたらお仕置きを終わりにしてあげます。」

 

Ben「誰か助けて〜(注射器持ったイネスに迫られたガイの口調で)」

 

 

ドナ○ナドー○ードオナ○、Benを連れて〜〜

ドナドナ○ーナード○ナー、メンバー去って行く〜〜

 

敬称略

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

鳥井南斗さんからの2回目の投稿です!!

いや〜、有難う御座います!!

でも、苦労が絶えない男だな、アキトの奴も(苦笑)

おまけの感想も付いてるし(爆)

・・・って、俺が危ないじゃん(汗)

オロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロオロ・・・

 

はっ!! こんな事をしている場合じゃない!!

早く逃げないと!!

 

ルリ「無駄です。」

 

げっ!!

 

ルリ「仕事先には、ちゃんと有給申請を出しておきましたからね。」

 

ちょ、ちょっと待て!! そんな勝手に俺の貴重な有給を!!

 

ルリ「・・・文句があるのですか?(ジロリ!!)」

 

・・・無いッス。

 

ルリ「なら早く其之五を書きなさい。」

 

・・・うッス。

 

 

 

それでは、鳥井南斗さん投稿有難うございました!!

 

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