シリーズ仕置大紀行

笑う門には何が来る?

 

暗闇・・・

その闇の中をまるで一筋の光が駆け抜けるように、重い声音が切り裂く・・・

「これより、第○○回同盟法廷を開催します。」

陰々と響き渡る開催の宣言。

「被告人、アリサ=ファー=ハーテッド、前へ。」

 

パッ

 

被告人の名前が読み上げられると共に、まるでスポットライトが当たったかのように

一人の女性が闇の中に浮かび上がる。

10人中まず9人は振り返るであろう容貌を持つ美女・・・アリサ=ファー=ハーテッドである。

ナデシコにおいて知らぬものの無い「白銀の戦乙女」の二つ名を持つ超一流のエステバリスライダーにして、

TA同盟メンバーの一人である。

暗闇の中、静かにたたずむ彼女の前に黒い直方体が現れる。

「SOUND ONLY」と赤い文字が浮かんだ3つの直方体・・・

モノリスが淡々と彼女に声をかける。

 

「アリサ=ファー=ハーテッド・・・」

「はい。」

モノリスの呼びかけに、静かに答えるアリサ。

「今回の招集の理由はお分かりですね。」

「ええ。

 この前の月面シティでの私の行動に対する制裁を決定するためですね。」

「その通りです。」

その一言と共に、まるで霧が晴れるかのごとく暗闇が去って行く。

そして、完全に暗闇が払われた後、そこにはTA同盟メンバー全員が揃っていた。

中央に、今回の対象であるアリサ。

アリサの正面、一段上の席に右からイネス、ルリ、サラの3人。

そして、残りのメンバーは左右に分かれてアリサを挟む形で着席している。

アリサを中心にコの字型をした配置を思い浮かべてもらえればいいだろう。

「では、同盟法廷を始めます。」

 

 

うんちく♪

―― メグミ親衛隊最高幹部会・円卓会議 ――

#・・・開く頁を間違えた!(^◇^;
#えーと、どこだったかな?
#パラパラパラッ
#ああっ、あった、あった。

―― 同盟法廷 ――

イメージ的には軍事裁判がもっとも近い(笑)
アキトに対するお仕置きと違い、
また、某組織構成員に対するお仕置きとも違う、
同盟メンバーによる同盟メンバーへのお仕置き決定機関である!
TA同盟の設立趣旨を思い出していただきたい。
普段は、もっぱらアキトに新しい女性が近づいたりしないようアキトを守る?(妨害?)の
を主目的としている同盟だが、それ以外に、相互監視という目的もあったことを。
簡単にいえば、「抜け駆けはなし」ということである(笑)
そして、いわゆる「抜け駆け行為」を行った同盟メンバーにお仕置きを加える際、
開催されるのが同盟法廷なのであった(爆)

#・・・ちなみに、一体何の本を開いていたんだろう?(^◇^;

 

ところで、不思議なことにこの場に一人の男性がいた。

いる場所は、正面の3人の前、やや左寄り。

ぱっと見、20代後半から30代前半と思しい。

さっぱりした髪型に眼鏡をかけた、穏やかなそうな雰囲気を持つ人物である。

ただ、眼鏡の奥の瞳に狂おしい炎のようなものがちらついているいわくありげな人物。

どうやら書記らしいが・・・

なぜ、男性がこの場にいるのか。

・・・それは、単純に作者の思い付きである(爆)

ただ、このシチュエーションでこの人物の配置は、ある意味絶妙であろう(核爆)

この人物がだれなのか・・・

それは、内緒である。

ただ、分かる人には間違いなくわかるとだけいっておこう(笑)

ちなみに、出演の許可はもちろん事後承諾・・・・・つーか、とっていない(^◇^;;;

フッ、書いちゃったもん勝ちである(核爆)

 

「被告、アリサ=ファー=ハーテッド。」

「はい。」

「貴方は、先の月面シティにおけるアキトさんの精神的リフレッシュ作戦中(いわゆるデート(^^;)、

 同盟規約に違反し、抜け駆け行為を行ったことを認めますか?」

「はい、認めます。」

 

ザワッ

 

会場がざわめく・・・

やはり、既に判明していることとはいえ改めて認められると嫉妬が湧き起こるのであろう。

・・・乙女心とはげにも難しきものよのう。

「なぜ、あのような行為に走ったのですか?」

議長役のルリが、表情は変わっていないものの嫉妬と羨ましさを十二分に含んだ声をかける。

「そうしたかったからです。」

ザワザワザワッ

アリサの返事に会場が喧騒に包まれる。

 

ダンッ

   ダンッ

      ダンッ

 

「静粛に!」

ルリの制止によって、場はかろうじて平静を取り戻す。

「確認します。なぜ、そうしたかったのですか?」

「・・・・・・・・・・」

アリサは、その質問にすぐには答えなかった。

そして、そのアリサを見つめる同盟メンバーのボルテージは徐々にだが上がり始めていた。

なぜなら、アリサの顔が上気し、瞳が潤んでいきつつあったからだ。

同盟メンバー全員がわかっていた。

アリサが、その時のアキトの言葉と雰囲気を思い出し、喜びに包まれていることを・・・

そう、彼女達は歯ぎしりせんばかりにアリサを羨んでいたのである。

それゆえ、彼女達の嫉妬ゲージがあがっていく一方なのであった(笑)

そんな中、議長のルリが再度アリサに対し確認の声を発した。

「もう一度確認します。なぜ、そうしたかったのですか?」

「嬉しかったからです。」

「・・・・・・・・・・」

ルリの再確認に対し、アリサは上気した顔のまま、今度ははっきりと答えた。

そのあまりにも素直な答えに虚を衝かれた彼女達は一瞬沈黙する。

「あの時まで、私はある不安から逃れることが出来ませんでした。」

「エステバリスの操縦能力を初めとして、アキトは私を遥かに超える能力を持っています。」

「そんな彼に対し、自分は何か役にたっているのだろうか・・・と。」

「アキトについてきたことについて、後悔は全くしていません。」

「ですが、果たして自分は、アキトのために何をなせるのかという疑問を考えない日はありませんでした。」

そこでアリサは一息をつく。

そして、周りに視線を向けながら話を続ける。

「アキトの心には、深くそして大きい悲しみの穴がある・・・」

「そのことは、全員が知っていると思います。」

そのアリサの一言に、同盟メンバー全員が沈痛な顔でうなずく。

彼女達にとってそのことは最重要な事の一つであった。

そして、そのことに何も手を打てないことに対する忸怩たる思いが彼女達の顔を俯かせようとした。

 

だが。

 

「けれど、あの日!」

その言葉に含まれる誇らしげな思いが彼女達を俯かせるのを止めた。

「私達が、その悲しみの穴をわずかとはいえ埋められることが分かったんです。」

その一言に、アリサ以外の同盟メンバー全員がはっと顔を上げ目をみはる。

「あの日、アキトははっきりと言ってくれました。私達がいてくれて良かったと!」

アリサの目から一筋、涙が滑り落ちる。

「あの時、私にずっとついて回っていた不安は解消しました。」

「例え様々な能力でアキトに全くかなわない私でも、アキトの役に立てる。」

「アキトを支えることができると!」

「それが、私が抜け駆け行為を行った理由です。」

アリサの台詞を最後に、その場を静寂が包む。

だが、その静寂は冷たいものではなく暖かさを含んだものであった。

しばらく後、議長のルリがアリサに呼びかけた。

「アリサさん。」

「何?」

「ありがとうございました。」

そういって、ルリは魅力的な笑顔を浮かべた。

周りの同盟メンバーも全員、実に魅力的な笑顔を浮かべている。

アリサにもその思いは十二分に理解できた。

だから彼女はいう。

「どういたしまして。」

と・・・

 

 

だが、物語は続く。

 

しばしの間、やわらかな雰囲気が漂った法廷であったが、唐突にルリがアリサに尋ねる。

「ところで、アリサさん?」

「はい?」

それはそれ、これはこれという言葉をご存知ですか?」

「えっ!?」

ルリの言葉を聞いたアリサの背筋を冷たいものが走りぬける。

「あの〜?」

思わず上目遣いでルリを見上げるアリサだったが、

そんなアリサに今度は別の意味の微笑みを浮かべたルリがうつるのであった。

「アリサさんには心から感謝します。

 でも、規約違反は規約違反。

 信賞必罰は組織のよって立つところ。

 従って、アリサさんにはイネスさん考案のお仕置きマシーンにかかってもらいます。」

「そ、そんな〜!?」

悲鳴を上げるアリサだったが、ルリは微笑みを浮かべたまま視線を残りの同盟メンバーに向けた。

「「「「「「「「「「「「「異議な〜し♪」」」」」」」」」」」

即座に同意の声が上がる。

「ひ、ひどいわ、みんな!」

アリサが先ほどとは別の意味で瞳を潤ませる。

「では、お仕置き開始です。

 イネスさん、お願いします。」

「わかったわ、ルリちゃん。

 では、ぽちっとな♪

ルリの横で、イネスが怪しげなボタンを押下した。

 

カシャッ

 

 ガシーーン

  ガシーーン

   ガシーーン

    ガシーーン

 

中央のアリサの四方で床がスライドし、そこから円筒形の鉄柱のようなものが4本飛び出してきた。

そして、その鉄柱からいきなりマジックハンドが伸びてきたかと思うとアリサの両手をつかみ万歳の状態にする。

「な、何これ〜。」

万歳をしつつ、アリサが困惑した声を上げる。

だが、それには答えず、ルリは書記の方に視線を向けた。

「ご苦労様でした。

 法廷はこれで終了し、後はお仕置きに移りますので退出して下さい。」

ルリの言葉に静かに頷いた謎の男性(笑)は、書記席のボタンを黙ったまま押下する。

 

カチッ

ウィィィィーーーーン

 

謎の男性は一礼すると、そのまま一言も発することなく、書記席と共に床に沈んで退場していった。

それを見届けた同盟メンバーは、視線をアリサに戻した。

「さて、それでは皆さん。用意はいいですか?」

「「「「「「「「「「「「「OKで〜す♪」」」」」」」」」」」

「それでは、お仕置き開始。」

ルリの開始の合図と共に、アリサの四方を囲む鉄柱から、次々とマジックハンドが生えてくる。

そして、生えてきたマジックハンドは、一斉にアリサをくすぐり始めた。

「アハハハハハハハハハ。

 な、何なのこれ。アハハハハハハハハハ。」

「説明しましょう。」

万歳の状態で笑い転げるアリサを見ながら、イネスが嬉々として説明を始める(笑)

「今回のお仕置きは、ずばり、くすぐり地獄!

 でも、たかが[くすぐり]と甘く見てはいけないわ。

 対拷問用に訓練された工作員も、痛みには耐えられても、

 くすぐりには耐えられなかったという事例もあるのだから。

 ちなみに、これは旧時代のパル○王国の宮廷画家にして副宰相たるナルサ○卿が考案した

 由緒ある拷問方法よ(笑)」

「キャハハハハハ。」

イネスの説明を余所にアリサは涙を流しながら笑い続ける。

「あら、いけない、いけない。お仕置き慈悲モード、スイッチオン。」

イネスが新しいボタンを押下すると、鉄柱から新しいマジックハンドが生える。だが、

これまでとは違い、そのマジックハンドにはハンカチがついていた。

そして、涙を流しながら笑い続けるアリサに近づくと丁寧に顔を拭き始める。

少々、自分が大笑いした時のことを思い出してみて頂きたい。

大笑いし続けた場合、涙は当然として、鼻水やよだれまで出てきた経験はないだろうか。

そして、うら若き乙女達が、そんなみっともない姿を他人に見せられようか?

そう、慈悲モードとは例え同性といえどもみっともない姿を見せたくないという

同盟メンバー全員の意志により設けられた救済システムなのだ。

しかし、笑い続けることによる腹筋の痙攣や酸素不足までは解消できない。

しかも、同盟メンバーの前にはモニターとマジックハンドのコントロール装置があり、

モニター内でくすぐる個所を指定しているのだ(^^;)

マジックハンドは様々な大きさのものが存在し、

かつ、それぞれが協力して指定された個所をくすぐり続けている。

あるマジックハンドが足を持ち上げ、別のマジックハンドが足の裏をくすぐる。

膝の裏、膝の表も当然である。

さらに、アリサの着ている服のボタンを外し、何本もの細いマジックハンドが服中に侵入し、

脇、脇腹、背筋などをくすぐる。

首筋や二の腕、鎖骨のあたりなども当然である。

服がはだけ、ほとんど半裸の状態で笑い悶えるアリサの姿は・・・・・ムフフフ(核爆)

「アハハハハハ。

 お、お願い、もう勘弁して、きゃはははははは。」

「まだ始まったばかりですよ。アリサさん。

 少なくとも1時間はお仕置きを受けてもらわないと。」

「あはははははは。

 そ、そんなぁ、ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ。」

「キャハハハハハ。

 も、もう駄目、死んじゃう。アハハハハハハハハ。」

「あぁ〜!

 そこ駄目、そこは駄目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

笑い続けることによる筋肉の痙攣や呼吸困難に悶えるアリサ。

その姿は男性が見たら、・・・・・実にエロチック♪(爆)

しかし、笑い続けるアリサにすれば、まさに生き地獄!

だが、それから1時間、アリサのくすぐり地獄は続き、途切れることはなかった・・・南無

 

 

 

独り言

 

槍さん。

ご要望の同盟メンバーによる同盟メンバーへのお仕置きSSが完成しました。

なんか、へっぽこな内容ですが、よろしければお受け取り下さい。

要望されてから、とてつもない時間が経過してますけど・・・・・

ううっ、書けないものは書けんのだ!(爆)

特に今回は、お仕置きの内容に困ったよなぁ。

同盟メンバーへのお仕置きだから痛いのは駄目だし、かといって他に思い付かないし・・・

そんなこんなで、お仕置きの内容は他の小説から借りてしまった(核爆)・・・

有名な小説だから、皆さん読んだことあるだろうな(汗)

 

ところで・・・

作中の謎の男性ですが、これは秘密のままです(^^;

 

#そう、たとえばればれであっても作者が秘密だといったら、それは秘密なのだ!(核爆)

 

ご本人が掲示板で「私だ」と宣言されるか、メールで事後承諾をもらうかすれば別ですが、

そうでない場合はこのままです。

感想を頂いても、お教えできませんのであしからず♪

 

#・・・だったら最初から出すなよといわれそうだ(汗)

#でも、このしちゅえーしょんを思い付いた時、どうしても登場させたくなっちゃったんだよねぇ。

 

 

 

おまけ

 

「あのー、なんで私はここにいるのでしょうか?」

彼の前にずらりと並んだ女性陣にそう伺いを立てる。

「ほほう?

 まさか身に覚えがない・・・・・とでもおっしゃるのですか?」

「いや・・・

 あの・・・・・

 その・・・・・・・・・・

 ひょっとして第26話についてのことかな〜

 なんて思うんですけど。」

「その通りですよ、Benさん。」

そのルリの言葉にBenの前のTA同盟メンバーは揃って微笑みを浮かべる。

ただ・・・なぜか同時に室温が数度低下したように感じられたが・・・・・

 

機動戦艦ナデシコ艦内某所に存在するお仕置き部屋。

その肉体的お仕置き用の部屋に、アクション大魔王ことBenを中心にTA同盟メンバーがたたずんでいる。

 

「あのような引き・・・

 よもや、我々のお仕置きから逃れられると思っていたのですか?」

ルリの微笑みを浮かべたままの静かな問いに、顔面を蒼白にしつつもBenは答える。

「えっ!

 でも、ほら、だって、ちゃんとメールが来れば「そんなことは当然です!」

だが、Benの答えはその途中ですっぱりと切り捨てられた(笑)

「公約実行は既に確定事項なのですよ、Benさん。」

「そうそう。」

「その通りです。」

畳み掛けるような応答にBenは「あうあう」と続く言葉がでない。

さらに、Benに対し絶対の宣告が下される・・・

「今回は、アキトさんを我々から取り上げたことに対する処置です。」

「ちょっと生ぬるいかなとは思うんだけどね。」

「まあ、あんまりひどくするのもあれだしね♪」

「それでは皆さん、犯罪人をお仕置きマシーンにセットして下さい。」

「「「「「「「「「「「「「了解♪」」」」」」」」」」」

返事とともに一斉にBenに襲い掛かる女性陣!

「お、お助け〜〜〜〜〜!!!」

 

 

#やだ(笑)

#だって、自ら望んだことだもの♪

 

 

数分後、お仕置きマシーン[くすぐり地獄]にセットされたBenの姿があった。

 

「さて、皆さん、用意はよろしいですか。」

「「「「「「「「「「「「「は〜い♪」」」」」」」」」」」

「それでは・・・」

だが、ルリのお仕置き開始の声を止める声があった。

「ねえねえルリちゃん。

 お仕置きマシーンの形態が以前と違うようなんだけど?」

 

あっ、そんなことをいったりしたら!

「説明しましょう!」

 

・・・やっぱり(苦笑)

 

「今回使用するお仕置きマシーンは、[くすぐり地獄]の改良型!

 その名もずばり[くすぐり地獄改]!

 その改良のポイントはずばり対象の首元にあります!!」

「「「「「「「「「「「「「首元?」」」」」」」」」」」

イネスの説明にBenの首元を凝視する同盟メンバー達。

確かに、Benの首元に首輪のようなものがセットされている。

「Benの手は、現在、ロープに吊られています。

 そして、ここがポイントですが今回、手を下ろして身体をカバーすることが可能です。」

「「「「「「「「「「「「「ええ〜!?」」」」」」」」」」」

一斉に不満の声が上がる。

そんな同盟メンバーの反応に機嫌良く応じながらイネスの説明が続く。

「説明は最後まで聞くように!

 手を下ろすことは可能だけど、その代わり首輪がしまります。」

「「「「「「「「「「「「「はい!?」」」」」」」」」」」

「だから、どれだけ手を下ろしたかをセンサーが感知し、その分、首輪が締まるようになっています。

 つまり、くすぐりに耐えられない場合、窒息状態になり、窒息を避けるためにはくすぐりに耐えるしかないわけ。

 なまじっか、手が固定されていない分、こっちの方が辛いのよ。

 しかも、くすぐりに対する反応はほとんど脊髄反射だし。

 どれだけ耐えられるか見物だわ。」

「「「「「「「「「「「「「なるほど♪」」」」」」」」」」」

イネスの説明を聞き終わった同盟メンバーはしごく満足そうだった。

代わりに、Benの顔色は白蝋もかくやというほどだったが・・・・

「それでは、改めて皆さん準備の方はよろしいですか?」

「「「「「「「「「「「「「OKで〜す。」」」」」」」」」」」

「では、お仕置き開始♪」

 

「い、いやだ〜〜〜〜〜ギャース!!!」

 

 

 

・・・・・この後のBenの惨劇についてはあえて語る必要はないだろう。

 

敬称略

 

 

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

鳥井南斗さんから23回目の投稿です!!

 

 

 

 

 

・・・ひでぇ

 

 

 

 

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