恋愛組曲

 

 

 

 

「作者の隆です。さて今日は、舞歌さんと北斗くんとで、

 テンカワ・アキトの恋路関係を話し合ってみましょう。

 え、何故彼女達かって?ナデシコの面子は多いしなおかつ五月蝿すぎるので来ないでもらいました」

 

「それはいえてるな」

 

「私達が本当のヒロインだからじゃないの」

 

「近からず遠からずって感じがしますが、とにかく始めましょう」

 

 

 

「さてと、まずはナデシコのメンバーね」

 

「新しいのが増えたからな」

 

「カグヤさんですね」

 

「本名はカグヤ・オニキリマルでいいはずよ」

 

「刀のような名前だな」

 

「当初コミックで出たキャラですよ。二度と出ないと自分は思ってたけど・・・」

 

「時の流れでは、おにぎり上手かった」

 

「今思ったんですけど、ホウメイさんに手伝って(教えて)もらってもって来たんですよね」

 

「確かそうだったわね。あの時は私まだ居なかったけど」

 

「あれを見てまともに食事を持ってきたのは、彼女だけなんじゃあないですか?」

 

「「・・・・・・・・・強敵ね(だな)」」

 

悩む乙女二人である。

 

 

 

 

 

「と言う事は、ナデシコのメンバーでアキトを狙っているのは16人と言う事になるな」

 

「普通なら刺されてるわよ」

 

「(それは無理だと思う。あっ、北斗くんなら可能かな)」

 

恐ろしい事を思う隆自身である。

 

 

 

 

「さて次は木連のほうだな。舞歌さんおいしい所持っていきましたね」

 

「トリは最後に決めるものよ。氷室君が死んじゃったのは悲しいけど」

 

「氷室君に恋愛感情ありました?舞歌さん」

 

「ない。(きっぱり)やっぱりアキト君ねらいでしょ。

 と言うか、他の投稿作家さんたちはすでにそう思ってるはずです。

 でないと、Benさん恨まれてしまいますよ」

 

「ある意味納得します」

 

「トリは最後に得るものが大きいから、アキト君は私がものにするわ!と言いたい所だけど、

 北斗と同伴と言う事でいいわ」

 

「何故に?」

 

「だって北斗、最終話に、『アキトの影になる』って言ったじゃない。

 あれってある意味、『光あるところに影あり、影あるところに光あり』

 つまり一緒に居るって言ってるようなものよ」

 

「確かにそうですね。現に今北斗君、顔真っ赤にして固まってますから」

 

あの時の言葉を思い出して、とても恥ずかしかったのだろうと思う北斗であった。

 

 

 

「ところでアキト君、帰ったらイネスさんことアイちゃんとデートするのだろうか」

 

隆の疑問である・・・・。

 

 

 

 

あとがき

 

隆です。時の流れが終わり今度は第二部に突入したんですね。

二部ではどんな時が流れていくんでしょうかね。又争いが起きるのでしょうか。

はてさてトゥルーエンドに持ち込めるのか。真実は作者にあり(それは当然だ)

ただでは終わらない事は間違いないような気がします。

 

 

 

 

管理人登場

 

隆さんからの投稿です!!

・・・舞歌さんですかぁ?

さて、どないしましょ(爆)

いやはや、しかし北斗のあの台詞、皆さん揃ってプロポーズだと御指摘されるんですね〜

あんな、プロポーズでいいのか?

なあ、北辰(核爆)

 

では、隆さん投稿、本当に有難うございました!!

 

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