ボディーガード

 

1話〈依頼〉

 

ここはある事務所。少し古い建物である。その中には男が二人と女の子が一人いる。

小さい女の子は一人の青年に話をする。

「ねえ、アキト、仕事の依頼入っているよ」

「そうか、ラピス内容は」

「歌手の護衛だって」

「歌手?」

「もしかしてホシノ・ルリ」

「なんで解るのハーリー」

「僕ファンなんだ彼女の」

「ふーん、私はアキトしか興味無いから」

「あのね」

「ただ、他の所も頼んである。あのナデシコとネルガルが入っている」

「二流の僕達に仕事の依頼が入ってくるなんて不思議だね」

「(あいつか)その仕事受けよう」

「行きましょうか」

「ラピス今回は来てくれ必要になる」

「アキトのたのみなら何処でも行く」

「それじゃあ、明日行くぞ」

「「おーー」」

 

 

夜アキトはホシノ・ルリのことを調べてみた。

「ダッシュ、ホシノ・ルリの事を教えてくれ」

『はい。ホシノ・ルリ16歳その世界では知らないものはいない歌手です』

「大勢でガードするということは、理由があるはずだ」

『はい、彼女はオモイカネつまり私の元になる物を作り出しました』

「なるほど、攫われれば利用され、殺されれば今以上のものを創らなくさせる」

『私からもお願いします。私にとって彼女は母みたいなものです。守ってください』

「解った」

 

こうして時間は過ぎて行った。

 

 

 

続く・・・

 

あとがき

隆です。

友達が懐かしくボディーガードを借りてきたので久しぶりに見ました。

それで、内容を変えれば話が出来ると思い書いて見ました。

喜ばれたら嬉しいです。

 

 

 

 

管理人登場

 

隆さんから新シリーズの投稿です!!

う〜ん、ボディガードですか。

しかもヒロインはルリルリ(笑)

今後はどのような展開を見せるのでしょうか?

楽しみですね!!

 

では、隆さん投稿、本当に有難うございました!!

 

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