最後の最後まで彼は流されていた。
そうして辿り着いたのがこの世界。
生物の存在なんて全く思い至る事のできないような紅い世界。
そして彼は絶望した。
そして彼は静かに目を閉じ死を待った





彼は後悔していた。
逃げ込んだ先で出会った少女を助けられなくて。
一度は助けられたと彼は思ったが次は助けられなかったと彼は同じように思った。
そして彼が気づいてみればそこは見知らぬ場所。
埃っぽい空気でもない夜の澄んだ空気が溢れている場所。
彼には何が起こったかは分からなかったが、少女を助けられなかったと言う事だけは分かった。
だから彼は涙を流した。





「あの……」
「えっ!?」

アキトが気づいた際に目に入ったのは満天の星が輝く夜空だった。
普段彼が目にしているナノマシンの輝きが無い夜空。
それだけでアキトは自分の居る場所が火星ではないと知った。
アキトはなぜ自分が此処にいるのかわからなかったが直前まで居た火星のシェルターで出会った少女を助けられなかったと理解し、静かに涙を流した。
そんな時であった。
泣いているアキトに声がかけられたのは。
てっきりこの場に居るのは自分だけだと思ったアキト。
そんな彼にかけられた不意の言葉は彼にとって思わず恥ずかしさがこみ上げてくるものだった。

「な、なに?」

急いで涙を拭い声がした方へと向き直るアキト。
恐らく泣いていたのを見られたと思い僅かばかりその声に照れが混じっている。

「ここ、どこかわかります?」

アキト振り向いた先に居たのは少年だった。
アキトより少し年下といった感じの少年。
黒く短めの髪と、同じく黒の瞳。
線の細い容貌、女性的な顔立ちをした少年。
白いシャツと黒いスラックスを身に着けている。

(中学生かな?)

その少年の服装を見て思い至ったのはそれぐらいだった。
が、その少年の目を見て感じたのは哀れみだった。
深く黒く澱んでいると言うべきか、それは人が放つべきではない昏い輝きを放っている。

「どうしたんですか?」

余りにアキトの返事が遅かったのを不思議に思ったのだろう。訝しげな表情で少年はもう一度アキトに問い掛けた。

「ご、ごめん。ええと、ここがどこかって聞かれると俺もわかんないだよな」
「そうなんですか」

アキトの解らないという返事にも大して気落ちした風もなく言葉を切る少年。
その身に纏っているのは諦観と呼べる雰囲気。

「君、ここら辺の人じゃないの?」
「はい。なんだか気づいたらここに居たみたいなんです」
「そうなんだ。それって俺と同じだね」
「貴方もそうなんですか?」
「ああ、俺も気づいたらここに居たんだ。それまで火星にいたんだけどさ……」
「火星!?」

アキトが何気なく言った言葉に目を見開き、驚愕の声を発する少年。
言ったアキトの方が驚くほどの声だった。

「そ、そうだけど。でもそこまで驚く事はないだろう。確かに火星は軍が撤退したけどまだ生き残っている人だって居るんだから」

地球に住んでいる人たちは火星に居る人間は全員死んでいると思われているのかと思い少し強い口調になるアキト。
だがそれを全く気にせず言葉を綴る少年。
未だその表情は驚愕に彩られている。

「……一つ聞いていいですか?」
「う、うん」

年下の少年に思わず怯えるアキト。
口の端が引きつり、奇妙な表情を見せているのだがそれに気づく余裕はアキトにはなかった。

「今、何年…いえ何世紀ですか?」

「(せ、世紀っすか)い、一応二十二世紀だけど…」
「二十二世紀……」
「それがどうかしたのかい?」

年上だと言う気持ちを強く持ち無理矢理落ち着くアキト。
その心情を知るものが居ればどこかそれを滑稽だと思ったかもしれない。

「ちょっと驚いただけです」
「ふーん。ところでさ…えーと」
「名前ですか?」
「うん」
「シンジです。碇…シンジ」
「シンジ君ね。ちなみに俺はテンカワアキトよろしく」
「よろしく」
「うん。それでさシンジ君さ…お腹空いてない?」

自分自身が多少空腹と言うのはあるが少年の、シンジの目を見て哀しく感じたと言うのもあり、どこか別の場所でもっとよく話そうと思ったアキト。
そしてそれに対するシンジの返事はと言うと、

「確かに空いていますけど…」

というどこか歯切れの悪い返事であった。
アキトに目を合わせる事を恐れるのか、その黒瞳は地面に向けられている。

「じゃ、どこか食べに行こうか……安いお店に」

自分の財布事情を思い言葉の最後に本音を混ぜるアキト。
情けない声と引きつった顔。
シンジはその声と顔に一瞬きょとんとした表情を浮かべた後、大きくはないが確かに笑い声を上げた。
昏い輝きが消え、年相応の笑顔。
笑顔が良く似合う――アキトはそう思った。

「けど、僕お金持っていませんよ」

まだ多少笑いの余韻が残る言葉で言うシンジ。
アキトはやっぱり余計なこと言うんじゃなかったと少しばかり後悔し、ダークブラウンの髪を掻きながら優しく返事を返す。

「いいよ。なんだか君も事情があるようだから……俺、少しならお金あるから奢るよ」

その言葉になぜか泣きそうな顔を浮かべるシンジ。
奢ってもらって嬉しいからとは別種の表情。
あえて言うならば迷子になった子供が親に見つけてもらったような表情だ。

「どうしたの!?」

そんな表情をみてアキトは驚いた。

「なんでもないです。なんでも…」

語尾を霞ませ返事を返すシンジ。
シンジは自分でもわからないうちにそんな表情をしていた。
今尚シンジの胸の内に浮かんでくるよくわからない感情。
その感情に自分自身振り回されながらもそれだけは無くしたくないとシンジは静かに願うのだった。

 

 

 

 

河辺より離れ歩いて二十分。その間二人で他愛も無い話をしながらようやく灯りが瞬く場所へ来れた。

「どこで食べます?」
「……うーん。なんか高そうなお店ばかりだね」

アキトの言葉通り、周りにある店はどれもこれも外装に異様に費用をつぎ込んでいるような店ばかりだ。
自分達の格好では入った瞬間に締め出されそうなだな、などと考えながらそれでも辺りを物色している。

「アキトさん…」
「ん?」

そんなアキトの表情を見越したのかは不明だがシンジは一軒の店を指差す。

「あそこなんてどうでしょう?」

アキトがその指の先にある店を見てみると確かにこの場所においては少々不釣合いな外観をした店が一軒。
少し古臭い壁にかかった看板には雪谷食堂と書かれている。
それを見ながらアキトは確かにあそこ以外に安そうな店はないな。と考える。

「そうだね。あそこにしようか」

微笑を浮かべながら言うアキト。

 

 

 

 

懐古主義のような戸を開けると店の中もまた外観通りと言うべきか安っぽいテーブルなどが並んでいた。

「いらっしゃい〜」
と間伸びた声が同時に店内に響く。
そして安っぽい椅子にそれぞれ座りメニューを広げる二人。
互いに数分ほどメニューと睨みあっていただろうか、それぞれ一番安い商品を選び傍に立つ店主に告げる。
無精ひげを生やしどことなくくたびれた感じの店主が伝票に注文内容を書き込んでいく。

「ありがとうございます」

店主が厨房へと向い二人きりとなったアキトとシンジ。
互いに沈黙を保っている。
そして最初に沈黙を破ったのは……。

「あのさ…」

アキトだった。
テーブルに両肘をつき、柔和な顔立ちとダークブラウンの優しい眼差しがシンジに向けられた。

「これから…どうしようか?」

と、問いたからかアキト自身の声にどこか途方にくれた響きが有る。

「さぁ。僕には帰る場所なんて無いですしどうすればいいのかも分からないです。」

確かにシンジは何も解らない。
アキトはまだこの世界で生きていたがシンジ自身はまったく掠る事すらない時と場所で生きてきたのだから。

「うーん。俺も地球に知り合いが居るわけじゃないもんなぁ」
「そうですか」
「ただとりあえず住む場所と働けるところを見つけないとね」

話の内容が暗くなってきたのを忌避したのか最後は明るい声で言うアキトなのだが大して効果はなく結局は沈黙がまた二人を包んだだけであった。





二人が沈黙してから数分ほど過ぎただろうか二人のテーブルに静かに音を立てながら置かれた丼。
どうやら注文した物が出来上がったようだ。
それぞれ湯気を立てているラーメン。一番安いものを頼んだだけあって添えられているものは実にシンプルと言うか少ない。
がそれは二人にとって大して気になるものではなかったようだ。
空腹は最高の調味料とでも言うのか割り箸を割り、一気に麺を口に運ぶ。
ただアキトだけは割るのに失敗して不恰好になった割り箸をちょっとだけ気にしていたようだが。





麺を食べ終え残るスープを啜る二人。
丼を置いたのはどちらが先か?それぞれ空になった丼をテーブルに置き一息ついた。
それを確認したのか近づいてくる店主。
てっきり丼を下げるのかと二人は思っていたのだが…。

「あんた等仕事探してるのか?」

唐突に投げかけられた言葉に一瞬意味を理解できなかった二人。
言葉の意味を理解するにつれてもしかしたらという希望が胸を彩る。

「そうです!!」

アキトが大きな声で肯定する。

「ふーんそうかい。……あんた等料理は出来るか?」
「料理…ですか?」

今度はアキトではなくシンジが言葉を発す。

「ああそうだ。もし多少なりとも料理が出来るんなら家で雇うんだが…」
「僕は家庭料理程度なら作れますけど」
「俺はコック志望だったんでまぁそれなりに…」

なにやらシンジの声には過去にこき使われたのだろうかなぜか哀愁が漂う。
それぞれ出来る事を話した後に考え込む店主。
アキトはどうなるかと表情に緊張を漲らせているがシンジは余りというより全然外見上は緊張しているような事は無い。妙に対照的な二人だ。
アキトにしてみれば長い時間を考えられていたように思える時間が過ぎようやく口を開く店主。

「それじゃあそっちのえーと…」
「ア、アキトっす。テンカワアキト」
「そうか。んじゃテンカワお前の方を雇うぞ」

その言葉を反芻するアキト。
テンカワの方を雇う。その言葉の意味する事はただ一つしかない。

「それじゃあこの子はどうするんですか!」
「そうはいってもなぁうちだってそんなに余裕あるわけじゃねぇしな。今ちょうど前居た奴が辞めちまったからその分だけしか雇えないんだよ」

流石に少年を見捨てるという感情が湧きあがっているのか多少気まずそうに言う。

「いいですよ、アキトさん。僕だったら何とかしますので」
「けど!!シンジ君どこにも帰る場所無いって…」
「帰る場所が無くてもここなら生きていけますから」

儚く透き通るような笑みを浮かべるシンジ。

(そう。あそこと比べればここには人が居て物が有るから…)

心のうちでそう締めくくりこの場を去ろうとするシンジ。

だぁ!!分かった分かった。お前ら二人でいい!」

アキトとシンジのやり取りを見ていて罪悪感爆発といったところだろうか。
ああもう、と自分自身に呆れた言葉を向けながら顔に手を当てる。
尤も最初の返事は経営者としては当然の返事といえるが。

「本当ですか!!」
「ただし!ただしだ、条件がある。これで良いならだ。取り敢えずは二人とも住むところと飯は出す…まぁ住むところって言ってもここの二階だがな」
「はい」
「それでだ、さっきも言ったがうちもそんなに余裕があるわけじゃない。だからだせる給料は一人分位しかないだからそいつの方は給料は無い」

シンジの方を指差し言う。

「まぁその代わりに飯とかだすんだがな…」
「僕はかまいませんが」

シンジがあっさり言う。
流石にアキトもこの場面で口は出さないようだ。

「そうかいなら部屋に案内するぜ」
「えっ?でもお店のほうは」
「いいんだ。どの道もう閉める時間だからな」
「はぁ。そうなんですか」

そう言って背を向け歩き始める。

「そういやぁまだ俺の名前言ってなかったな。俺は雪谷サイゾウだ」
「僕は碇シンジです」
「テンカワアキトっす。よろしくおねがいします」
「ああ、よろしくな」

簡単な名前のみをつげる自己紹介を終え店奥の階段を上る三人。
ギシギシと軋みを上げる階段の音が響く。
階段を上りきると狭い通路が広がる。

「おめぇらの部屋はこっちだ。あとそれと部屋はいくつかあるんだが空いてる部屋って言うと一つしかないからな一緒の部屋だぞ」

そう言って襖を開ける。
部屋の中は六畳ほどでこざっぱりとしていた。畳敷きで幾つかの箪笥といった家具が有るといった程度だ。

「一人で使う分には問題ない広さだろうが二人となるとちょっと狭いかもしれんが…まぁ我慢してくれや」
「はい」
「わかりました」
「そういやぁお前ら引っ越すのにどれくらい時間かかる?」
「……」
「いや俺ら物とか何にも無いんです。この服とかぐらいしか…」
「おいおいマジか」
「ええ…」
「うーん、わかったそれは明日までに何とかしておくまぁとりあえず今日はもう寝ちまえ。布団は押入れの中に二組あるから」
「は、はい」

それだけ言い残し部屋を出て行くサイゾウ。
残されたアキトとシンジは確かにやる事があるわけでもないので布団を押入れより出し敷く。
そして上着を抜ぎシャツ姿になり布団の中へと入り込んだのだった。

 

 

 

 

電灯を消し暗くなった部屋。カーテンを閉めているが外からの声が僅かに部屋の中へと入り込んできている。
今の時刻はおおよそ二十一時。寝るには少し早いかといった時間の為か二人から寝息は聞こえない。

「……アキトさん、起きてます?」
「うん」

シンジが隣の布団で寝ていつアキトに言葉を投げかける。

「一つだけ聞いて良いですか」
「うん。なにを?」
「どうして、どうして僕をかばったんですか?」
「へ?庇ったっていつ?」
「さっき、サイゾウさんがアキトさんを雇うといったときです。結果は僕もここに居る事になりましたけどもしかしたらアキトさんだって雇ってもらえなかったかもしれないんですよ?」
「そう言われてみればそうかもね」

暗闇の中、苦笑するアキト。シンジが顔を傾けその顔を見ている。

「あの時はそんな事考えてなかった。ただあのままだと君がどこかに行ってしまいそうだったからね」
「別に良いじゃないですか!僕がどこに行ってもアキトさんが困る事なんてないでしょう!なのにどうして……」

そんなシンジの声を聞きながらアキトはとりわけ落ち着いた声で静かに言葉を続けた。

「……シンジ君に出逢った時さ、なんだか凄く辛そうに見えたんだ。何かを凄く我慢していて、迷子になった子供みたいに泣きそうになっているのに全然顔に出さないでさ。
 だから、放って置けなかったんだ。もしあの時放っておいたらシンジ君が壊れてしまうと思ったんだ」
「なにを勝手なことを…。アキトさんは別に僕の事何も知らないじゃないですか!」
「そうだね。俺の感じた事も間違っているかもしれないね。それでも俺にはシンジ君が誰よりも辛そうに見えたから」
「だからって…だからって……」

アキトと話すシンジの声がだんだんとくぐもってきた。
アキトは気づかないがシンジの目尻が微かに濡れ光っている。

「シンジ君を助けたかったと言うのは傲慢かもしれないけどそれでも少しでもその辛さをやわらげたかったと言うのは本当だったから」

そしてアキト、シンジ共に言葉は切れ、代わりに響きだしたのがシンジの微かな泣き声。
それだけがこの暗闇の中意味ある音として静かに響いたのだった……。

 

 

 

 


シンジの泣き声が途絶え僅かに静かな時が過ぎていく。
静かではあるがアキトもシンジも今だ眠ってはいない様だ。

「…ここに来る前、戦っていた事があるんです」

唐突にシンジが口を開くがアキトは何も言わずにただその声に耳を傾ける。

「流されるがまま戦っていろんな人を傷つけてました。乗れる人が限られていたからとか皆の為だとか自分に色々言い訳して戦っていたんです」

その時を思い出すのかシンジの声はどこか辛さが滲んでいる。
布団の中で握りしめ、広げ、そしてまた握りしめられている手。

「でも途中から分からなくなったんです。皆が必要としてるのは僕じゃなくって単なるパイロットなのか」

そこに『自分』の居場所は有ったのか?
そう自問したことがなんどあったことか。
だがそれは終ぞ訊けず……。

「だけどその答えは聞けなかったです、もしそうだって言われたら怖くって……。だからそうやって何も聞かないで戦っているうちに友達が出来たんです」

辛そうな声に代わり優しげな声が響いた。
そして、

「その子は僕の事を好きだって言ってくれた……だけど!その子が敵だって事が分かって僕は裏切られたと思いました」

それは彼が一番恐れることだから。

「そしてまたその子に何も聞かないで流されて結局僕はその子を殺したんです」

布団より右手を出し、見るシンジ。
未だにその時の感触がある気がする。
悲しみと後悔と共に。

「それからもう嫌だって思っているうちに更に嫌な事が続いて自分の中に逃げてるうちに、よく解らないことが起きて気づいたら誰もいなくなってました」
「そうなんだ…」

小さな声。決して大きいとはいえない声だが不思議と暗闇の中で聞こえる声は明瞭に聞こえた。

「それでもういいやって思って目を閉じたら不思議な光が僕を包んで、気づいてみれば別の場所にいてアキトさんがいたんです」

微笑み、アキトを見るシンジ。
出逢った時とは異なり、その微笑みは本当に柔らかで優しい。
アキトに出逢えたことを心の底から喜んでいる事が誰にも分かる微笑みだ。

「始めは……怖かったです。また傷つけられるんじゃないかって、また傷つけるんじゃないかって。……だけどアキトさんは僕の事を何も知らないのに優しくしてくれて」

ほんの僅かな優しさ。
だけどそれは誰にも与えられる事が無かったから。
それだけで……、

「涙が流れました。……だって初めて本当に優しくされたんです
「そんな事は無いさ。シンジ君の傍にいた人たちだって優しくしてくれただろう?」
「でも解らないんです!あの優しさが僕になのかパイロットになのか!僕がパイロットで無くなっても優しくしてくれたのか。だから初めてだったんです、全然関係ないのに優しくしてくれた人は…」
「シンジ君……」
「ごめんなさい、変な話しちゃって。それじゃあ僕もう寝ますね」
「ああ、おやすみ」
「おやすみなさい…」

そう言って布団を頭から被るシンジ。
そしてアキトもまた静かに目を閉じたのだった。

 

 

後書き

今更後書きを書いてもツッコミは無いので、代理人の感想の方にツッコミます。

>しかし・・・・なんか本当に似合うな(苦笑)

今じゃあその『似合う』も……

 

 

アキト×シンジにまで逝ってしまったよ!!(涙)

 

最初の時はこうだったのに、僕はどこで道を間違えてしまったんだい?
誰か答えをぷり〜ず!!

 

 

 

 

代理人の感想

 

やっぱり似た者同士なのかこの二人は(苦笑)?

と言うわけで久々のエヴァ+ナデシコものです。

しかし・・・・なんか本当に似合うな(苦笑)。