一応主人公なのだが完全なぶっ壊れキャラ。

ギャグとツッコミを巧みに操り我が道を爆走し最後には自爆してしまうイキなヤツ。

会う人物全てにあだ名をつけ自分なりの解釈で相手を把握しようとする。

その行動には一貫性は全く無い。

だがそれでも計算済みな所も時折見受けられるのでもしかしたらそれなりに頭が良いのかもしれない。

また回復力は並外れており何故かすぐに復活する。

過去、イネスに色々実験を受けたせいかもしれない。

今現在も火星から地球に来た際の記憶はぶっ飛んでおりその辺りのことはかなり曖昧になっている。

ナデシコに乗り込んだ理由としては両親の行方不明の原因を探ることだったが…途中からどうでもよくなったようだ（爆）

過去には色々と女性関係に悩まされ今も悩むうら若き男の純情、１８の青春真っ盛り。

将来の夢はコックらしいが動機がいまいち不純なため変わる可能性も…

日課は嘘をつく事とギャグをぶち飛ばす事なのだがソレが自爆する原因だと本人は気付いていない。

現時点（その３５時点）で白鳥ユキナ嬢といい関係だが甘い雰囲気と甘い言葉にとことん弱い為すっかり尻に敷かれている。

もしこのままならば将来は決定的にカカア天下だろう。

そして木連での新事実、ラピス・ラズリという妹が居たことが判明。

ついでに両親も生きていた。

まだまだ波乱は続くよどこまでも。

今のところのライバルは親父とマキ・イズミ。

天敵はプロスペクターと母とイネスとレンナだが増える可能性大。

お陰で経営している食堂はキワモノが売りとなってしまった。

アキトをクビにした後は新たなバイトを探しているらしい。

あだ名は当初の頃だったのでかなり適当に付けてしまった（泣）

その内変えるかも…

天然お嬢様艦長を爆走中。

アキトは自分が好きと疑わないのだが全部裏目に出ている。

アキトの小松菜IFS（その５参照）を付ける原因になったのもユリカのお陰（これもやっぱりトラウマ）

現在（その３５時点）ではユキナよりアキトを奪取する為計画を思案中。

望みは薄い。

また殺人シェフでもある（爆）

1度はナデシコを降り（本人の意思なし）はしたがアキトの説得（？）により再び副長となって乗り込む。

性格はいたって穏やかなのだが………キレると手がつけられない。

隠し持っている特殊警棒を取り出し暴れまくる。

普段からよほどストレスが溜まっているのだろう。

現在（その３５時点）ではユリカの料理（イネスの変な粉入り）を食べたせいか少々筋肉質になってしまった。

本人は気にしていない…と言うより気に入っている（爆）

この話の中でおそらく１、２を争う人気キャラ。

全然そんな気無かったのに…何故？（汗）

で、このお人。謎。とにかく謎。

どこからともなく打撃系の武器を取り出しきっついツッコミを慣行する。

アキトにとっては1番の天敵的存在。

乗組員を集めたのもこの人なのだが、その集めた乗組員がかなりイってる方々ばかり。

狙っていたのだろうか？それとも同類の気で集めたのだろうか？謎である。

最近ではウリバタケより託された『宇宙対応正義のそろばん』（その１４から）がメイン武器（汗）

レベルは日々アップしている。

また改造や発明も大好き。

プロスの持つ『宇宙対応正義のそろばん』、そしてラピスの持つ『変幻自在・不思議ステッキ』もウリバタケの発明。

他にも色々と作成中らしい。

裏で何をしているかは一切謎である。

そんな発明の為、資金源のちょろまかしもしばしばやっている。

そのせいでプロスに目を付けられ命は風前の灯火だがそんな事気にしないのがこの男のいい所（笑）

また自分で作った銃を所持しており、アキトに対する最終手段をとることもある（その５参照）

ナデシコでは数少ない既婚者でもある。

ダイゴウジ・ガイは魂の名だが誰からもそう呼んでもらえない。

アキトとは当初相部屋でかなり大騒ぎしていた。

意外と気が合うのかもしれない。

ゲキガンガー命でそれに関するアイテムを集めるのが趣味。

エステにて攻撃を仕掛ける際にはかなり長めの前置きを語りだす為よく初弾を喰らうお馬鹿。

こんな奴でもナデシコクルーに抜擢されただけはあってそこそこ腕は立つ。

一度地球を抜ける際にナデシコを離れてしまったが今度はコスモスのパイロットとして活躍（？）し再びナデシコに乗り込む。

だが自分の今まで集めてきたアイテムがごっそり無くなっている事に愕然。

暫くの間 石化するがすぐに立ち直り再びアイテム収集に燃えている。

また、最近身体がだんだんと丈夫になっているらしい。

当初は戦闘指揮権を持っていたがそんな事 誰も覚えちゃいない（爆）

アキトに出会った事により性格が段々と豹変。

ちょっと着ぐるみが好きな危な気野郎。

おそらく最後にはアキトと肩を並べていることだろう。

ナデシコに乗り込んだ後は友達のオモイカネと一緒に平和な日々を送っていたが、

アキトが現れてからというものペースは乱れっぱなし。

何時かはアキトの世界に巻き込まれるかもしれない。

そんな彼女は今まで『バカ』、『ばか？』、『バカばっか』などと言いながら軽めのツッコミ担当になっていたが、

最近はアキトのボケに評価を下すようになった。

評価が最低まで達したら凄い事が起きるらしい。

また最高値だと更に凄いことになるらしいがそれは本人とオモイカネしか知らない事である。

現在はユキナ、ラピスといいお友達である。

面倒見もよくしょっちゅうルリの事を構っている。

暇な時はひたすら寝ているらしい。

また寝ながら行動を出来る特技を持つ。

下手をすると操舵しながら寝ている事もあるかもしれない。

最近では白鳥ユキナというからかいがいのある標的を見付け、何時も監視の目を光らせている。

ちなみにアキトとユキナのサインが入った婚姻届を所有。

それを狙うハイエナと日々華麗な戦いを繰り広げているらしい。

結構生真面目な性格なのか人が死んだ事にショックを受け落ち込んでいた事もあった。

だがアキトの励まし（？）により見事立ち直り、しかもアキトに好意を持つようになってしまった。

この時（その７参照）を境にアキトにちょっかいを出すように。

またこの頃から性格も段々と変わり、艦長と熱いバトルを繰り広げていたが白鳥ユキナの登場により状況は一変。

どうやってアキトをゲットするかいつも画策している。

ちなみに殺人シェフ２号でもある（爆）

過去、火星では軍人片手に孤児院を経営していた。

それがきっかけでアキトに出会うことに。

不幸の始まりである（爆）

何事も唐突なものでアキトがフクベの事を『師匠』と呼んだ為にすっかりその気になり幾日かの修行を慣行。

（この間にカグヤが孤児院を襲撃。大損害を受ける）

アキトを更にパワーアップさせてしまった。

ちなみに本人もパワーアップした。

木連に来てからはアララギと一緒に居たのだが、あることがきっかけ（その２５参照）で

テンカワ夫妻とも知り合い共に行動することになる。

また現在はアフロである（爆死）

過去に色々あったらしいが詳細は不明。

普段は食堂にてホウメイガールズ、アキトと共に食堂の運営をしている。

実は既婚者で相手はカイオウ（現在コスモス提督）

ちなみに浮気なんぞしたら３枚に下ろされるらしい。

また結婚指輪はいつも鎖にぶら下げてネックレス状にしている。

料理の時は邪魔な為と無くさないようにということらしい。

普段は食堂にてアキトと共に調理補助を行っている。

心配性で世話好き為、何かと問題を起こすアキトや他のメンバーのフォローに回る毎日。

気苦労が絶えないがそれを楽しんでいる節もある。

だがキレると満面の笑みで凄んでくるらしい。

アキトが一度被害を受けている（その４参照）

またお嬢様でもあり世間知らずというオプションも相まってとんでもない事を引き起こすこともしばしば。

時には素直な性格が仇となりホウメイに『鍋を見ていろ』と言われ中のスープが全て蒸発するまで見届けたり、

アキトに『この包丁の属性は地だ。頑丈だからまな板もスッパリだぞ』と言われ本当にまな板を斬り裂いた。

などなど数々のエピソードを残す。

ナデシコ艦内で密かに活動するＭＪＣ（マズイジュースクラブ）の会員。

これがキッカケでイズミと友達になっている。

最近の困った事はＭＪＣの活動を行うと異臭騒ぎが起きてしまう事らしい。

一体何を作っているのだろうか？

しかも存在感が殆どない。

副長並に無いのに何故かそこに居る。

更に何かとテンポが遅く周りをやきもきさせてしまう。

そんな彼女だが包容力は人一倍あるらしく大概の事は許してしまう。

だが、もし彼女がプッツンしたら副長と同格かそれ以上のキレっぷりになるだろう。

実は刀剣マニアらしくリョーコと気が合うらしい。

よくコレクションを貸している。

『にょほほほ』という独特の笑いが特徴。

暇な時はナデシコ探検を行っているらしい。

普段は男のように振舞ってはいるが結構純情。

その男勝りの性格からか女性に言い寄られる事もしばしば。

また普段から刀を所持しており、下手に背後から近寄ると斬られることもある。

実際犠牲者は２桁を越えているらしい。

ナデシコ艦内では辻斬りリョーコと呼ばれ恐れられている（爆）

いつも明るくどんな人とでも話すことが出来る。

また暇さえあればマンガを描きナデシコの人間関係を混沌とさせているらしい。

内容は一切不明である。

更にそのマンガを描いている最中に部屋の近くに来るとその人物は数日間行方不明になるとの報告もある。

無事帰還したクルーによれば『魔界』らしい。

最後に『電波』でもある（汗）

ウクレレ片手に寒いギャグを飛ばしまくり時間を止める特技を持つとんでもない人物。

唯一対抗できるのがアキトだけなのだが打ち解けており結局対処は出来ていない。

また、この２人がタッグを組むと滅亡の危機が訪れるとの予言があり、

絶対に２人きりにしてはいけないというのがナデシコ内の規約に加わっている。

そしてイズミが近づく、もしくは話そうとすると何故かウクレレの音が聞こえるので場所がすぐに特定できる。

神出鬼没が売りらしいがこれでは台無しだ。

アキトは最高の相方兼ライバルと認識しており下手すると惚れてしまうかもしれない。

そうなるとユキナの最大のライバルになってしまうかも…。

科学者だけでなく医療にも精通しており度々実験と称して怪しげな薬を作りアキト相手に実験を施すお姉さま。

アキトが小さい頃に面倒を見てもらった際にもたびたび実験の日々。

小松菜ＩＦＳはこの人が考案。

それがきっかけでテンカワ夫妻が行方不明になった後もアキトの様子を見に孤児院へ顔を出していた。

その際フクベとも知り合いになる。

普段から色んな器具を持ち歩き、アキトが言うところの『七つ道具』がかなりの性能を秘めているらしいのだが詳細は不明。

どうやらそのうちの１つは自由にロックを外せるモノらしい。

ちなみに未だ独身。

ルリに似たのか少々おとなしめ。

だが最近はアキトに影響を受けてか、合いの手を入れる特技を身に付けた。

今後どうなるかは不明。

何故かその辺に落ちていた（爆）

どうやら身寄りが無いらしく火星にてフクベ夫妻の世話になりそのまま養子になってしまう。

その際にアキトと知り合い、腐れ縁で現在に至る。

アキトが名付けたあだ名『ベン子』を口にすると凄まじい速度で反応しきっついツッコミを入れてくる。

その破壊力はプロス、アキト母に次ぐ。

当初は完璧なツッコミキャラ＆常識人だったがアキトの影響でボケキャラに転属になってしまった。

更に人が言った意味不明な用語を訳す事が出来る特技を持つ。

もはや特技というレベルを逸脱しているが何故出来るかは本人にもわからない。

ちなみにこの女に歌を歌わせると全てが崩壊する。

現在はプロスを先生と仰ぎ日夜何かを努力しているとか。

ナデシコではプロスの右腕的存在。

普段から豪快な男で何事にも動じない人物だったがアキト、フクベ、レンナと知り合いすっかりあかぬけた。

時折炸裂させる天然全開のボケは周囲を呆然とさせる。

また木連出身者ということで極度のゲキガンガーマニアであもる。

地球人は悪と疑わなかったがレンナと知り合いその考えを改める。

レンナとは結構仲良しだったようでアキトにツッコミを入れる時は必ず同時に行う（または同意）。

アキトがレンナを貶したりするものなら『かんなづき』乗組員と合同で凄まじいツッコミを敢行する。

もしかしたら惚れているのかもしれない。

勿論ゲキガンガーマニア。

この一言である。

捕虜となったフクベと同行し、尋問を行いつつ生活を共にしているらしい。

現在はテンカワ夫妻も一緒。

またアフロでもある（核爆）

登場してすぐにレンナの歌声で撃沈した人物。

これでも『ゆめみづき』の中では一番の常識人。

極度のシスコン＋ゲキガンガーマニア。

『この２つを守る為ならば命などいらん』らしい。

しかし２つを比べるとゲキガンガーに僅かに傾く。

それが原因で妹のユキナに愛想を尽かされてしまった。

その日は枕を軽く１０個程涙で濡らしたらしい。

こんな所があっても実際は相当の実力の持ち主でそんじょそこらの奴ならば簡単に蹴散らす事が出来る。

また女性に免疫が無いのが特徴。

少なくとも良い奴は居ると考え直した。

九十九の妹から分かるように相当のブラコン…だったがある事（その２３参照）がきっかけで兄を見捨てる。

そして兄の変わりに心の拠り所のターゲットになったのがアキトだった。

何だかんだでラピスのお兄ちゃんをし、言動は変だが優しい態度を取るアキトにどことなく惹かれていたらしく、

そんなアキトだからこそ一緒になってもいいと判断したのかもしれない。

『許婚宣言』をしてからはすっかり明るくなりあちこちで大暴れ。

アキトによりつく虫を排除しつつラヴラヴする毎日を送っている。

面倒見の良い部分もあり、アキトと同じく実の妹のようにラピスを可愛がり木星にいた頃も家事全般をこなし兄を支えていた。

将来が楽しみなような怖いような少女である。

ちなみに特技は縄術。

ナデシコでは生活班に属す。

九十九とは親友の間柄だが副長の立場のせいか何故か九十九とその妹ユキナに頭が上がらない。

だがその立場の弱さもナナコさんさえ居れば乗り越えられると本人は自負している。

正にナナコさん命の漢。

格闘などの実力は九十九と同格かそれ以上。

しかしその実力を発揮する機会は恐らく無い（泣）

だが本人は全く気にしていない。

木連にてアキトの両親が８年前に産み落とした愛の結晶。つまりアキトの妹。

普段はアキトを「あきとおにーちゃん」と呼びトコトコ後を付いてくる。

生前に木連の環境に耐えうるように遺伝子を捜査されマシンチャイルドとなっている。

そこまでやる必要は無かったと思われるが、ヤマサキが何かしでかしたらしい。

またアキトに出会った際にその周囲で繰り広げられる情事を見て精神崩壊を起こしかけるが、

「慣れればOK」という根拠が全く無いユキナの提案でツッコミのトドメ役に収まっている。

最近ではそのツッコミレベルが上昇中。

ウリバタケより託された『変幻自在・不思議ステッキ』を駆り日々アキトにトドメを刺す。

ちなみにこのステッキ、IFS対応でIFSを持っているものならば誰でも使えるらしい。

そして木連を脱出してからはアキト、ユキナ、レンナにべったり。

片時も離れようとしない。

最近はそれに加え、ルリとも遊ぶようになった。

また木連脱出の際ラピスの寝相がアトミック的に悪い事が発覚。

一緒に寝ている人物を食べようとする（爆）

この対策として、レンナはバリケードを張り、ユキナはロープでラピスを縛り、アキトは鎧を着て寝ているらしい。

勿論本人に自覚はない。

現在ナデシコ内ではユキナ同様 生活班に属す。

火星でシャトルの事故に巻きこまれ妻共々行方不明に。

その際木連の無人兵器に保護されそのまま木連の研究者として１０年近くを生きる。

性格は…アキトの父だけあってかなりイッている。

趣味でマイウェポンを作ったり、木連で色んな発明をするようにもなった。

『全自動航行艇・試作機・特選！世弐下』はその１つである。

これを見ても分かるようにネーミングセンスもかなりイッている。

将来の夢も『世界一の綿棒になる』という訳のわからないもので本人にもよくわかっていない。

まだまだ謎はありそうである。

ライバルはミスマル・コウイチロウ只1人。

性格は至って温厚なのだがニッコリしながらバイクで入れるツッコミは周囲を恐怖に落とし入れる程の威力を持つ。

昔、火星でかなり暴れていたようでユリカの母『ナナ』とタッグを組み、

『火星の守護者・フォボス＆ダイモス』などと呼ばれていたらしいが詳細は不明。

その後、永遠のライバル『ナナ』が亡くなったと共に研究に打ち込むようになる。

だが現在でもその腕は衰えておらず木連にてチームを結成。

チーム『辺銀（ペンギン）』は総構成員が木連人口の１０分の１という凄まじい数。

だが対抗しているチームが存在しているらしく一見平和らしい。

ちなみに走る時は住宅地から数キロ離れた場所で行うルールも存在するとの事。

そんな訳で騒音の心配はない…多分。

その頭脳は天才と言っても過言ではないがやる事があまりにも非道。

人体実験などが日常茶飯事らしい（アキトもやられそうになった）

そのお陰かどうかはわからないが、どんな事があろうと普段から笑顔が絶えない。

だがそんな人物でも気苦労はあるらしく、上司や同僚にかなり悩まされているらしい。

ちなみに家事が結構得意。

それでも責任者（爆）

へっぽこ（核爆）

冷酷非常。まさしく外道…の筈だったが、ヤマサキのお茶目により２頭身と化す。

本当ならば漢の浪漫全開装備だったのだが情けで２頭身になったようだ。

どっちもどっちだが…。

現在は相棒になってしまった主バッタと共に復讐に燃えているらしい。

ただそれだけ（爆）

全長６０メートルはある巨体ゆえ、飛べない、遅い、攻撃できないの３拍子揃った役立たずぶり。

だが改良を重ね少しは活躍の場面も…

北辰とは相棒となっている。

今のところ詳細不明…というより何も考えてない（爆）

どうやらご近所らしい。

実は木連の幹部。

その内出るかもしれない。

実は南雲の息子。

ラピス達と遊び友達だった。

過去に誘拐事件に巻き込まれた所をアキトに救い（？）だされ一目惚れ。

それからは恋する乙女一直線で走りまくっている。

現在はネルガルが建造したナデシコ２番艦コスモスの艦長。

でも本当はとある企業のご令嬢。

どうやら商売敵の商品を偵察する為に送り込まれたらしいが本人はほとんどやる気なし。

アキトが居れば他は何もいらないと言うのは本人の弁。

また、かなりの力の持ち主で抱きしめられた相手はほぼ昇天している。

過去、２７人の犠牲が出ているらしい。

ライバルは勿論ミスマル・ユリカ。

というより腐れ縁で昔から共に行動している。

それが原因で気苦労が絶えない。

時折発動するマイポエムで自分の悲劇を周りに訴えかける事もしばしば。

また慣れのせいか報告をする際、凄くはしょる事もあり有能だか無能だかわからない人物である。

現在はコスモスの副官。

レンナとは良い友人関係を築いている。

それが元でトラブルにも巻き込まれることも多々あるが本人は楽しんでいる。

実家が剣術の道場であることからか、刀剣類を持ち歩くクセがありツッコミ時にコレを使用する。

つまりリョーコと同類である（爆）

コスモスのオペレーター兼通信士。

とにかく涙もろい。なにかと泣く。

コスモスの操舵士なのだが目が潤んで操舵出来なくなり度々エリナと交代してもらっていたらしい。

実は花粉症という説もある。

見た目は…イネス２号（爆）

だが研究員が親になっているらしくそれなりに暖かい家庭を営んでいるらしい。

６歳という年齢にも関わらず英才教育を受けており、そこいらの大人より優秀。

だが所詮は子供、一旦泣き出すと止まらない。本当に止まらない。

彼のダッシュはドップラー効果を引き起こす。

またレンナの歌声で一時期再起不能になりようやく復活したと思ったらカグヤの暴走で再入院となった。

不幸度では１、２を争う（泣）

コスモスＡＩ『アメノホヒ』とは良いコンビ。

現在はナデシコでパイロット。

コスモス、ナデシコのクルーがかなりアクが強い為しばしばフリーズする事も。

この話の中では数少ない常識人。

でも『鍋奉行』（爆）

しかも筋肉質な男性が好みらしい（汗）

ムネタケらがナデシコに移ってからは提督に昇格。

軍から派遣されてきたらしいがコスモスクルーがあまりに特殊な為、最近染まってきているらしい。

でも真実は妻のホウメイがナデシコに乗ったまま行方不明になり、

同型艦に乗ればその内会えるというなんの根拠もない自信で乗り込んだらしい。

また家柄のせいでカイオウを名乗っているが本名は『リュウ・シンイチロウ』である。

ホウメイにとっての『パエリヤの君』、つまり旦那。

秘密にしておくつもりがエリナにバラされその日は遅くまで展望室で黄昏ていたらしい。

会長なのに秘書に頭が上がらないのもどうか…。

パイロットの腕はかなりのもの。

また極度の女好き。

コスモスクルーをナンパで集めたのもこいつである。

今はナデシコの副操舵士兼アカツキのお目付け役兼…やっぱりいっぱい。

とにかく色々掛け持ちをしているだけあって何時も忙しそうにしているが、

なんだかんだで全てこなすことのできる敏腕秘書。

そんな日常では当然ストレスも溜まるがアカツキをイジメて解消しているらしい。

また裏で色々画策している。

以前ナデシコを制圧しようとして失敗。汚名返上をする為コスモスの提督になり乗り込むも

周りの個性的なクルーに振り回されっぱなしで結局なにもしていない。

で、再びナデシコに戻り提督に。

でもやっぱり疎外感。

途方に暮れていた所へネルガル会長ことアカツキが久美を勧誘という名のナンパを決行。

そのまま家族共々コスモス食堂へ雪崩れ込むことに。

元気いっぱい、コスモスのアイドルである。

実はガイと仲が良い。

食堂では和食と中華を担当する。

でも母ちゃんには頭が上がらない。

アキトの未来を暗示しているようだ。

何事にも動じず家族を引っ張る。

食堂では洋食を担当。

また整体の心得もあるらしい。

ハーリーとはなかなかイイコンビだが『その３０』にて受けた大打撃により沈黙。

復旧はしたもののトラウマが残ったらしい。

お陰でレンナが苦手。

そしてハーリーを葬ったカグヤも結構苦手（笑）

カイゼル髭がイカす漢だが実はテンカワ家とは昔からの付き合い。

しかしアキトの父ワタリとは犬猿の仲（外伝その１、外伝その３参照）

事あるごとに子供の喧嘩をしている。

ちなみに通算成績は６１０８戦中１１勝１５敗６０８２引き分けで負け越し中。

ワタリが死んだとは思っていないので何時かは再戦をする気らしい。

ちなみに妻『ナナ』はユリカが７歳の時に他界している。

火星に居た頃はピザ屋の店長をしていた事もあった。

出番はおそらくない（爆）

アキトが雪谷食堂で働いていた頃に知り合ったクリムゾン財閥のお嬢様。

しかし病弱な身体の為いつもお抱え医師が同伴している。

そんな彼女だが、かなりのイタズラ好き。

それが原因で現在南の島（デニシアン島）に勘当状態（療養も兼ねている）

でもめげずに機会があれば色々やろうとしているらしい。

また自分の考えには他の人も賛同しているというかなり自分勝手な思考をもっており、

何時死んでもおかしくない自分には誰かがあの世までついて来てくれると信じ、道連れにされそうになった人物が居た。

つまりはアキトである（爆）

お陰でアキトは度々その被害に会い、トラウマ化している。

だが普段は『深窓の令嬢』。

アキトが来ると元気になるのはもしかしたら単なる寂しがり屋なのかもしれない。

とにかく緑好きの変な医者。

髪は緑に染め、目には緑のコンタクトを入れ、服装は緑系のものばかり。

食べるものも緑中心。

中でも抹茶アイスと青汁は大好物らしい（爆）

ジャングルに入れば間違いなく溶け込めるカメレオン野郎。

唯一の別色は白衣の白のみ。

これでもアクア・クリムゾンの専属医。

ある事情により引き取った２人の子供を連れて今日も西へ東へアクアの後を行く。

何時もパタパタ走り回りこてこての関西弁を操るやたら元気な笑顔の女の子。

その元気を生かし周りの大人を翻弄するのもしばしば。

双子の弟のミコトとはいいコンビ。

そして食べる事も大好き。

最近はアクアに料理を教わり自分でも作っているらしい。

少し前に戦災孤児としてカズマに引き取られた。

普段から全く喋らないお子様なのだが戦争のショックで喋れなくなったと思われる。

唯一その声を聞いたことがあるのは姉のメイのみ。

それが幸いしてかどんな事があっても動じずさらりと流す特技を持つ。

髪が長いせいか女の子に見られがちだが一応男の子。

でも子供故に表情は豊か。

ある意味ルリの反対路線（笑）

ミコトもメイ同様、戦災孤児としてカズマに引き取られている。

しかしクリムゾンの名は名乗る事は無い（でも普段着ている服は赤い）

どうも色々と複雑な家庭の事情があるようだ。

だがその眼力は確かでクリムゾンの中で技術開発部門に属し日々新しい兵器開発に乗り出している。

裏で木連との繋がりもあるらしく木連の兵器の中にはシャロンが手がけたものも存在するらしい。

父、アクアとは不仲。

アクアは腹違いの姉妹なのだが滅多に顔を会わせることはない。

どうもアクアのみ優遇されるのが気に入らないからのようだ。

そのせいかネチネチとかなり根に持つタイプ。

日課は不幸の手紙ならぬ不幸のメール送り（暗）

一旦『いつかは復讐してやるぞリスト』に名を刻まれると色んな不幸グッズが届くらしい（汗）