作者(以下:作)「皆さん、お久しぶりです」

アキト(以下:ア)「お久しぶり―――って、何なんだ!? ココは!!」

作「何?ってFULLMETAL SOLDIERの撮影現場じゃん」

ア「そ、そういう設定なのね・・・・・・」

 カグッと肩を落とすアキト。

ア「んで? 今回は何なの?」

作「今回は番外編と言う事で『ショートコント(初音島編)』をやろうかと・・・・・・」

ア「ちょっと待て。 何でだ?」

作「いや〜本編も『ナデシコ火星行き編』に突入したしね、ここらへんで一気に古いネタを出そうと・・・・・・」

ア「つまり、脳内の一斉掃除って訳か?」

作「そういう事♪ それに『NOAH』の方にキリリクで『初音島のアキト達を書いて』と頼まれたし」

ア「また、本編の進行が遅れるぞ。 タダでさえ自分のサイトの小説で一杯一杯なのに作品を無駄に増やしやがって」

作「・・・・・・てへ♪」

ア「誤魔化すな」

 ビヨーンと作者の両頬を伸ばすアキト。

作「いててててて。 大丈夫だって。 今は療養中でやる事ないから」

ア「・・・・・・お気楽だな」

作「よく言われる」










作「―――って、こんな事している場合じゃなかった!! ショートコント、スタート!!」




















FULLMETAL SOLDIER



ショートコント集 初音島編














その1 激辛煮込みうどん(仮)













 みなさんは覚えているだろうか?

 第5話で登場した生物(?)の事を・・・・・・

 これは、その経緯を辿った話である。










−ナデシコ 廊下

プロス「う〜ん」

 ある日の夜中、眼鏡のおっさんは唸りながら廊下を歩いていた。

 右手を顎に添えて、左手は右肘に当てている。 そう、『歩いて考えているポーズ』である。

 何故、彼が唸りながら歩いているかと言うと話は数日前に来た一通の手紙である。

 差出人はプロスの旧友にて親友以上の友、杉並からであった。

 内容は『お願い』が2つ書かれていた。

 1つは学園祭の司会・実行・実況をしてくれというオファー。

 これは杉並の頼みだから、喜んでお受けした。

 だが、問題はもう1つだ。

 それは『レア物で未知の溢れている食べ物』の調達だった。

 簡単そうに見えるが、これはこれで難しい。

 何故なら、あの杉並が「レアだ!!」と言いそうな物がないのだ。

 そんじょそこらのくま型の宇宙人を連れて行っても「我輩もコレクションしている」と突っ返される。

 彼を納得させるには『ラ・ムーの星』や『次元連結システム』並じゃなきゃ無理だろう。

 『データウェポン』『EVA』『ファミコン』『DG細胞』・・・・・・

 どれも『レア』で『未知』だが、手に入らない。 ―――ってか食べ物じゃないし。

 ―――と考えていた時・・・・・・

???「きゃ!!」

 ちゅどぉぉぉぉぉぉん

 ――キシャァァァァァァァッ!!

 食堂を通りかかると、厨房から女性の悲鳴と爆発得体の知れない鳴き声みたいなのが聞こえた。

 プロスは管理者として確認しなければならないため、「やれやれ、またですか」と呟きながら厨房に入っていく。

 これも中間管理職の定めなのだが、それでいいのか? 軽くないか? それに『また』!?










 いいんです。 何故ならココは(『時の流れに』の)ナデシコだから。(謎爆)

 はっ―――!! ついつい、自問自答しちゃった♪

 それはともかく、そこでプロスが見たものとは―――――!!

プロス「こ、これは!!」

 そこには・・・・・・『自己再生』『自己増幅』『自己進化』に匹敵するナマモノが居た。

プロス「こ、これなら・・・・・・」

 善は急げという事で『硬化ベーグライト』で加工後、ナマモノはプロスの手によって風見学園に召喚されたのだった。

 しかし、プロスは気付いた。 どうやってコレを『食べ物』と言わせるか・・・・・・

プロス「そうだ♪ 『超激辛煮込みうどん(?)』と題打ちましょう」

 いや・・・・・・・絶対に無理だと思います。










プロス「そうそう、食堂の修繕費は給料から天引きしときますからね」

三つ編み「え〜ん。 ただ、お夜食にカップラーメンを作っていただけなのに〜










 あんた、ある意味『天才』『天災』だよ。












その2 実験













 これは風見祭終了後、アキト達がナデシコに乗艦する前日のダナンでの出来事を杉並が記録したものである。










 その夜は少し蒸し暑く眠れずにダナンの内を散歩していた事から始まった。

 出歩いた不運な少年の名は朝倉純一。 忘れられいていた本編の主人公の1人である。

純一「あっちー。 皆、良くこんな所で寝れるよな」

 潜水艦の中は一般に狭いとは言え、テッサが設計したダナンは一般よりかは広く下手なカプセルホテル程度の広さはあった。

 それに少なくとも空調もコンピュータ管理の元、正常に整っている。 けど、熱いのだ―――一般人の純一にとっては。

 だが、同室であったアキトと宗介は普通に寝ている。 こいつらは人間じゃないから『皆』の中から除外する純一。

 ただ、気になったのは杉並のベットが空であった事だ。

純一「あいつも眠れなかったのか?」

 寝る直前まで明日乗艦するというナデシコの事でウキウキだった奴に限ってまさかそんな事は無い。

 杉並は純一の中の『一般』のランクから宗介やアキト以上に離れた存在なのだ。

 そんな人外が少し熱いからと言って眠れないタマじゃない。

純一「何かあるな・・・・・・」

 純一の空っぽの脳みそが叩き出した結果がそれだった。

 杉並がこんな潜水艦で大人しくしているはずか無い。 きっと何処かで何か仕出かしている。

 だが・・・・・・

純一「かったりぃ・・・・・・」

 どうやら、他人のふりをする様だ。 数分後に巻き込まれる事を知らずに・・・・・・





純一「ん?」

 しばらく廊下を探索しているとドアから光が漏れている部屋が・・・・・・

 怪しさ120%である。 こういう時は回れ右で見なかった事にしよう♪

純一「回れ〜右」

???「そうは行かん」

 純一が回れ右をする前にドアが開き純一の腕が捕まられ部屋の中に引きずり込まれた。

 その時、純一は「ああっ、我慢してでも寝ているんだった」と精一杯後悔していた。










 部屋の中は普通で中央には机が置いてあるだけだった。

 純一は部屋の中を見回すが机の上に鍋がある以外、何も無かった。

 部屋の壁は全部真っ白でドアから入って右側の壁だけにドアとガラス窓が張ってある。

純一「ここは、何処だ?」

 呟くが誰も答えない。 部屋の中は純一だけなのだ。

 じゃあ、一体誰が引き込んだんだろうと思った、その時だった。

杉並『ふはははは。 同士朝倉よ!! 元気か!?』

 突然に部屋に響き渡る声。 どうやらスピーカーからのようである。

純一「その声は、杉並か・・・・・・」

 「やっぱりかー」と心の中で叫ぶ純一。

純一「お前、何処にいるんだ!?」

杉並『我輩は横にいるぞ、同士』

 横のガラス窓から杉並が爽やかな笑顔で手を振っている。

 その横には何故かテッサの姿もあった。

純一「テッサちゃん!? これは一体・・・・・・」

テッサ『すいません。 本来なら相良さんかアキトさんに頼むつもりだったんですけど丁度、逸材が通りかかったので・・・・・・

 等と勝手に話を進める少女。

純一「で? 俺は何をさせられるのでしょうか?」

杉並『うむ、少し実験に参加して欲しいのだ』

 純一が「実験?」と聞き返した。

テッサ『はい。 内容は簡単ですので純一さんでも大丈夫ですよ。 多分・・・・・・

純一「今、小さな声で「多分」って聞こえたんですけど?」

テッサ・杉並『『気のせい、気のせい。 幻聴です(だ)』』

 妙にシンクロしている2人を怪しい目で見ながら話の続きを聞く事にする純一。

 彼の中で「どうせ逃げられない」と腹括っているのだろう。

杉並『まずはその鍋の蓋を取ってくれ』

 杉並の指示通りに純一は鍋の蓋に手を掛け、持ち上げた・・・・・・その時!!

生物(?)『キシャァァァァァァァァッ!!』

純一「わぁっはぁぁぁぁ!?」

 開けた途端に聞こえた叫び声飛び出した『何か』に驚きその場をマッハ3で離れる純一。

純一「なななな、何ですか!? これは!!」

杉並『通称『超激辛煮込みうどん(?)』と言われていた物だ

純一「あれの何処が煮込みうどんだ!!」

杉並『だから『(?)』があるんだ!! これが付いてれば8割方は騙せる!!

純一「嘘つけ!!」

 こればかりは騙せないだろ・・・・・・ (   J J J

杉並『現に風見祭では騙せた。 問題は無いだろう』

 しかし、よく喰ったよな、あの生徒達は・・・・・・

テッサ『そこで余った物を使って少しばかり実験をしたいと思います』

杉並『実験内容は簡単だ。 コレを鍋の横に置いて来るだけでいい』

 ドアに付いていた小窓から皿に乗った生肉(骨付き)が出て来る。

純一「俺の意見は無視ですか・・・・・・ (T_T)

 と文句を言いつつも話が進まないとB○n波に犯られるので生肉(骨付き)を鍋の横に置く。

 すると・・・・・・

 ――ガタガタガタガタ

 突然に鍋が揺れ始め・・・・・・

生物(?)『キシャァァァァァァァァッ!!』

 鍋から触手のような物が生肉(骨付き)を絡めて鍋の中に引きずり込んだ!!

 ――ガリバリボリグシャボリゴリ

 中から骨を砕く音がしばらく鳴り響いて・・・・・・止んだ。

純一「な、何だったんだ・・・・・・一体?」

 それは、俺(作者)が聞きたい!! (超爆)

杉並『予想範囲内だったな』

テッサ『ええ。 しかし、どうして軟体なのに噛み砕けるんでしょう?』

 等とガラス窓の外では今の実験について話し合いが行われていた。

純一「俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。
   俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。
   俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。
   俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。
   俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。
   俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。
   俺は何も見ていない。俺は何も見ていない。俺は何も見ていない!!」

 部屋の中では某汎用人型兵器のパイロットの用に体育座りで震えている少年の姿があった。










 その頃、ガラス窓の向こうでは・・・・・・

テッサ「これ程までの生物・・・・・・一体、何処から仕入れたんでしょうね?」

杉並「ミスターは「これは造られるべき存在じゃないから捨てていいです」と言っていたが」

テッサ「これは造られた物なんですか!?」

 驚くテッサ。

テッサ「一体、ネルガルの誰が何処で何を材料に造ったか謎ですね・・・・・・」

杉並「うむ。 我輩も分からない程の未知がこの世にあるとは・・・・・・」

 謎は謎を呼ぶ・・・・・・が、その実体は・・・・・・










 ナデシコの通信士が調理場でカップラーメンを作っていただけだ。

 なんて、簡単に出来るナマモノなんでしょ♪

 管理人さんも多分驚きの事実だろう。

 しかし・・・・・・処分に困るのが難点である。












その3 実験 パート2













杉並『んじゃ、次の実験行こ〜か〜』

 まるで何事も無かったかのようなふるまいで純一に鞭入れる杉並。

純一「まだやるのか・・・・・・?」

 もういい加減にうんざりの純一。

テッサ『次で終わりですから』

 それを聞いた純一の顔に少し不安の色が見えた。

杉並『内容は先程と同じだ』

テッサ『しかし、今度は『コレ』を置いてもらいます』

 小窓から出てきたのはオレンジ色の液体ジェルが入った瓶であった。

純一「こ、これは・・・・・・『例』の・・・・・・」

 その瓶に見覚えがあった。 確か、アキトが通販で買ったという対杉並用最終兵器

テッサ『さっ、置いて下さい♪』

 何処かワクワクと楽しんでいるテッサを尻目に純一は仕方なく瓶を手に取り鍋の横に置くと直ぐに離れる。

 最初は何も起きなかったが、しばらくすると・・・・・・

 ――ガタガタガタガタガタ

 先程と同じ様に鍋が揺れ始め・・・・・・

生物(?)『キシャァァァァァァァァッ!!』

 鍋から触手のような物が瓶の液体の水面に触った途端―――!!

生物(?)『キシャァ? ○×△&%+*<=!????』

 ――コボコボコボコボコボコボコボ

 逆に瓶の中に引きずり込まれるナマモノ!!

 ――ゴックン♪ ゴックン♪ ゴックン♪ ゴックン♪ ゴックン♪

 引きずり様に聞こえる音が妙に生々しい。

 しばらくしない内に鍋の中は空っぽになり瓶は最初と同じ様に見えた。

 つーか、『質量保存の法則』を完全に無視している現象だ。

純一「お、終わったのか・・・・・・」

 目を瞑っていた純一が目を開けると実験前と同じ状態に少し安心した。 ただし、鍋の中身は無くなっているが。

杉並『ふむ、これは意外だったな』

テッサ『ええ。 素晴らしいデータが取れました♪』

純一「―――ってか、どうでもいいから俺をココから出して

 ガラス窓の向こうにお願いするが完全に無視されている。

杉並『しかし、このままだとつまらんな

テッサ『そうですね。 折角、近くに獲物がいるんですから襲ってくれないと

純一「やっぱ、俺は生贄だったのかよ!!」

テッサ・杉並『『あ、ばれた?』』

純一「バレバレじゃーーーーー!!」

 哀れ純一・・・・・・

テッサ『じゃあ、今日の実験はココまでですね』

杉並『うむ。 朝倉が無事って所が不満だがいいだろう』

純一「お前、ここから出たらソッコーで殴る

 等と和やかに会話している後ろでは異変が起こっていた。

 ――ガタガタガタガタガタ

 突然に瓶が揺れ始めた。 だが、その事に誰も気付かない、次の瞬間―――!!

 ――ドロドロドロドロドロドロ

 何か口には出来ないような色の液体が瓶から流れ出る。

 流石に何か嫌な予感がした純一は振り向くと・・・・・・

純一「うわぁぁぁぁぁ!? 増殖してる!?」

 純一の言うとおり、液体は瓶から増殖して机いっぱいに広がると今度は床を侵食し始めた。

純一「す、杉並!! テッサちゃん!! ココを開けて!!」

 ――ドンドンドンドンドン

 泣きながらドアを叩くが・・・・・・

テッサ『ふぁぁぁ。 流石に眠いですね』

杉並『明日は早いからな、朝倉も早く寝ろよ』

 等と気付かずにサッサと部屋を出て行く。

純一「鬼〜〜〜〜〜!! ―――ってか、気付けぇぇぇぇぇ!!」

 そんなこんなしている間に足元には液体が・・・・・・

純一「ぎゃぁぁぁぁぁ!! お助けぇぇぇぇぇぇ!!」










 流石にこれ以上は衛生上ヤバイので強制終了します。

 よって、その後に純一がどうなったのか作者も知らない・・・・・・










 恐るべし元声優通信士雪国の未亡人の最終兵器!!

 くわばらくわばら・・・・・・












その4 あい しゃる りたーん













???「・・・さん・・・・・いさん・・・・・・兄さん!!」

 ――ガスッ

純一「痛ぇ!!」

 鈍い音と共に跳ね起きる純一。

音夢「やっと起きましたか? 兄さん」

純一「あ、あれ・・・・・・何か頭が痛い・・・・・・」

 何故かズキズキと痛む頭を擦りながら起き上がる純一。

音夢「あ、あははは。 寝違えたんじゃないんですか?」

 その背中に広辞苑が見えたのは秘密だ。

ことり「また、朝倉君寝ていたの?」

 音夢の隣に居たことりが純一に話しかけた。

 その時に純一は気付いた。 ココは何処だ?と・・・・・・

 記憶を遡って思い出す。

純一(確かダナンに乗って、熱くて眠れないから散歩していて・・・・・・その後が思いだせん!!

 ショックとばかりに頭をかかえる純一の視線にショッカーの服を着た宗介達の姿が見えた。

音夢「兄さん。 もうすぐダナンですよ♪」

アキト「明日はナデシコかぁ〜」

ことり「楽しみだね〜」

美咲「本当だね。 どんな所だろ〜」

美春「楽しい所だといいですね〜♪」

眞子「戦艦が楽しい訳無いじゃない」

純一(え?)

 流石に異変に気付く純一。

かなめ「宗介、あんたは少し自粛しなさいよ」

宗介「う、うむ・・・・・・」

クルツ「無駄、無駄。 こいつはずっと見張って無いと暴れるって」

マオ「たしかに。 宗介が自粛した事なんて無いもんね」

マデューカス「くれぐれも騒ぎを起こすなよ軍曹!!」

宗介「はっ!! 十分に承知であります!!」

 等とやり取りの中、純一は・・・・・・

純一(どういう事だ? まさか、夢オチ!?

 そんな時に純一の耳に何か聞こえてきた。










テッサ「では、今夜?」

杉並「うむ。 実験体は朝倉らへんがよかろう」











 そして、2人の物陰から鍋と瓶が・・・・・・

純一「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」










 しばらくの間、純一は鍋と瓶の恐怖症になったと言う・・・・・・

 今度こそ、終わる!!










 こんなんで、どうでしょうか?










to be continued







この作品はフィクションです。実在の原作・人物・団体・事件なとには、一切関係ありません。







特別!? 今回は座談会!!

作「―――と言う訳で『NOAH』のキリリク『初音島での馬鹿話』でした!!」

ア「なんか、リクと完全に違う様な気がする・・・・・・」

作「大丈夫、題名に『初音島編』が付いているし」

ア「そういう問題か?」

作「問題ない。 それに、今回は学園祭に出てきた『超激辛煮込みうどん』をテーマに四部作にして見ました」

ア「つーか、アレは本当にうどんなのか?」

「さぁ?」

ア「知らないのか!?」

「知っていると思うか?」

「すまん」

 即謝りのアキトに少しムカッとなる作者。

作「とにかく、『煮込みうどん』に関しては色々と言われましたからね。 この辺で解決するべきでしょう」

ア「解決になったのか?」

 A:なってない。

作「まぁ、これで某声優が出てこなかった謎ぐらいは解けるでしょう」

ア「反対に新たな謎が出来たがな」

作「キニスルナ・・・・・・」

ア「しかし、今回は純一が主人公なんだな。 (俺じゃなくて良かった・・・・・・)」

作「だって、お前、この程度の仕打ちは慣れてるだろ





 ・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・・

 ・・

 ・





 どかっ!! ばきっ!! ぼこっ!!










ア「さーて、失礼千万な作者は片付けたので、今日はこれまで!! じゃ!!」

 ここでカチンコが鳴り、スタッフが撤収を始める。

 残ったのは作者の死体のみ・・・・・・










作「アキトめ・・・・・・覚えてろ。 お前は絶対に不幸にしてやる・・・・・・」

 アキトが悪寒を感じたのは言うまでも無かった。

 ここで、強制終了!!

2004年07月30日



 敬具









管理人の感想

TAKUMAさんからの投稿です。

色々な意味で凄い料理でした。

・・・いや、カップ麺が調理かと言うと、かなり微妙になるんですが(苦笑)

多分、お湯を沸かしたやかんとか、水そのものに原因があったのではないのかと。

むしろ、カップ麺自体がヤバイやつだったのかも。

どちらにしろ、人間の食べるものではありませんな(爆)