前回までのあらすじ・・・・

 またもやAction投稿者による異世界へ飛ばされたアキト。
 今度、たどり着きアキトを待っていたのは『差別』が産んだ戦争だった。

 そんな中、アキトは2人の少年少女と出会う。
 少年の名はキラ・ヤマト。平凡な民間人である。

 キラと少女、そしてアキトは格納庫にて人型機動兵器を見つけてしまう。

 少女をシェルターに押し込んだ後、アキトが取った行動は『機体を奪う』事だった。

 一方、格納庫ではザフト軍による奇襲が酷くなり1人、また1人と犠牲者が増えていく一方である。

 そんな中、マリュー・ラミアスはストライクを機動しようと試みるが仲間が撃たれその隙に・・・



 ズダァァァ....ン



 銃声が響いたのであった・・・・











機動戦士ガンダムSEED PLUS



第2話 その名は・・・・












−13ブロック 格納庫

 銃声が響きマリュー・ラミアスは『自分が撃たれた』と身構えたが、痛みを感じなかった。
 不思議に思い恐る恐る目を開けて見ると、そこには拳銃をはじかれて手を傷めたザフト兵がいた。

マリュー(どういうこと?一体、何があったの・・・・)

 とにかくマリューは手前にいる負傷したザフト兵に銃を向けた。

ラスティ「くっ・・・俺としたことが」

 観念したのかザフト兵は反撃したない。
 腰にはアーミーナイフを装備したいるようだがマリューとの距離はかるく3mはある。
 しかも、利き腕は何故か負傷している。
 もう、諦めるしかないのだ。

 そして、引き金をひこうとした瞬間、2人の間に2つの人影が降りてきた。

 1人は漆黒の衣装を来た危ない系の人と普通の少年だった。

アキト「無駄な殺生はやめろ!!」

 アキトの手にはブラスターが構えられていた。
 言うまでも無いがラスティの銃を弾いたのは彼である。

マリュー「ザフト兵・・・・?」

ラスティ「地球軍か・・・・?」

マリュー・ラスティ「「え!?」」

 お互いの答えに驚く。お互いともがアキトが敵だと思ってたのだ。
 まぁ、無理も無いが。

アキト「さっさと、撤退しろ!!」

 アキトが少し殺気を混ぜてラスティに脅しをかけたその時だった。

 ストライクの隣にあったイージスが機動したのだった。

アスラン『ラスティ、大丈夫か!!』

 外部スピーカーからパイロットの声が響く。

ラスティ「すまない。邪魔が入った。
     撤退する、回収してくれ・・・・アスラン

 『アスラン』この単語に反応したのはアキトと共にいた少年――キラだった。

キラ「・・・・アス・・・ラン?」

 その声に反応しイージスがキラを見る。

アスラン『キラ・・・?』

ラスティ「アスラン!!何してる!!撤退するぞ」

 ラスティはとっくに差し出されたイージスの手に掴まっていた。

 少し戸惑っていたがイージスはそのまま飛んで行ってしまった。





マリュー「助けてくれたのはあなただったのね」

 軽く自己紹介と説明をしてアキトはストライクについて聞いたところ・・・

マリュー「悪いわね。これは軍の機密なの」

アキト「でも、これを使わないと表の連中を追っ払えない」

マリュー「分かってます」

 そう言いながらも3人はコックピットまで来ていた。
 するとここで問題が発生する。

キラ「アキトさん・・・狭くありません?」

 コックピット内部を見たキラの感想だった。

マリュー「仕方ないわよ。元々1人乗りなんだから。つめれば2人は入るわ」

アキト「・・・・表に何体いますか?」

 アキトが考えながら質問する。マリューは額に指をつけて考えるように答える。

マリュー「えーと、私が見たのは5、6機のジンだったわ」

 少し考えるアキト。

キラ「アキトさん、どうしたんですか?」

アキト「よし!!2人とも、この機体に乗って表のジンを1機だけ注意を引き付けてくれ」

マリュー「どうするの?」

アキト「秘密さ」





−ストライク コックピット

マリュー「いくわよ、キラ君。つかまってて」

キラ「は、はい」

 マリューがストライクの始動を始める。
 キラはシートの後ろからその行動を見てパネルに描かれていた文字を見ていた。

『General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver』

キラ「・・・ガ ン ダム?」

 その瞬間、ストライクの目に灯がついた。

マリュー「いくわよ」

 グンッとレバーを押し、ストライクを立ち上がらせる。



 機動させたのはいいが問題はその後だった。

 格納庫から飛び出したストライクだったがオリジナルのOSのレベルの低さとパイロットの腕のせいでまともに歩かない。

 ふらふらと戦場を歩いているのがやっとだった。

マリュー「くっ」

キラ「マリューさん、前!!」

 1体のジンがストライクに突っ込んでくる。

ミゲル『生意気なんだよ。ナチュラルがMSなど!!』

 ジンのサーベルがストライクに直撃する直前にマリューがフェイズシフトを立ち上げガードする。

 そう・・・メタリックグレーから白と青へと色が変わったのだった。

ミゲル『くっ。アスランの言ってたフェイズシフトか!!」

 そして、ジンがストライクから距離をとろうと下がった時、ストライクのカメラアイは異様な物を捉えていた。

キラ「ア、アキトさん?」

マリュー「うそ・・・・」

 そう、アキトがジンのコックピットハッチに取り付いていたのだった。

 そして、次の瞬間またもや信じられない光景を2人は見てしまった。

 バキバキバキッ

 アキトがハッチをこじ開けた音である。

 こじ開けたハッチからアキトは乗り込み、ザフト兵が蹴落とされていた。

マリュー「彼は何者なの!?」

キラ「知りません!!」

 当然である。

アキト『2人とも大丈夫?』

 時間が少々経ってから手前のジンが話しかけてくる。

マリュー「え、ええ。なんとか」

アキト『あと、4機ほど残ってるけど1機ぐらい頼みます』

マリュー「分かったわ」

 と言いつつマリューは内心、焦っていた。

 さっきの戦闘でストライクは十分に動かないと事実に。
 そして、今のストライクには対抗手段が無いということだ。



 この先は原作とほぼ同じ展開(相手が違うけど)なのでアキトの方に移ってみよう。





 時間軸はアキトがジンを乗っ取る前に戻る。

アキト「大丈夫なのか?あの機体」

 ふらふらしながら格納庫を出て行くストライクを見ながらアキトは不安がっていた。

アキト「よくあれで機密とか言うよな」

 言われたい放題である。

アキト「とにかくあの機体に期待しない方がいいな」

 アキトはふらふらなストライクを追うように格納庫を走り抜けていく。

 ちょうどその時ストライクにジンが突っ込んでいくとこだった。

アキト「やばっ!!」

 多少の助走をつけて迅速の速さでジンのハッチまで飛び上がった。

 まぁ、ジンのカメラアイには写らなかったが・・・・

アキト「あれ、機体の色が変わってる。まるでクウガだな」

 アキトさん・・・そのネタは少しきつい。

アキト「そんな事よりお仕事お仕事〜♪」

 いつから仕事になったんだ?

 と言いつつもコントロールパネルを操作するが当然の事、ハッチは開かない。
 ・・・・となると後は・・・・

アキト「実力行使あるのみ〜♪」

 バキバキバキッ

 尋常じゃないよあんた・・・・

アキト「いや〜それほどでも―――って言ってる場合じゃないか・・・・」

 コックピットを目の前にギャグ(?)を飛ばすアキト。
 無論、ミゲルの目は驚きと恐怖の表情だった。

アキト「ねぇ、君。いいのに乗ってるね(邪笑)」

ミゲル「は、はいっ・・・・」

アキト「お兄さんも乗ってみたいな〜(邪笑+0.25gの殺気)」

ミゲル「はい、どうぞどうぞ(ビクビク)」

 アキトにパイロットシートを譲りながらコックピットを出て行くミゲル。
 なんか、なさけないぞ・・・・

アキト「ありがとね〜」

 アキトの言葉に驚いたのかハッチ付近でこけてしまいそのまま転落していく。(キラ達はコレを『蹴落とした』と勘違いした)

アキト「うんうん。人生、話し合えば分かるんだよ」

 これは一種の恐喝です。

アキト「とりあえず。2人に連絡だな。
    えっと・・・スイッチは・・・これだな」

 ポチッっとスイッチを押し通信を入れるつもりだったが・・・・

外人男性『ハーイ。今日ハ、コノ『壷』ヲ紹介スルヨ』

外人女性『ウワァー。ボブ、ソレッテ何?』

ボブ『ハハハハ。コノ『壷』ヲ買ウトネ。神ノゴ加護ガ
―――ブチッ!!



 普通、MSで怪しいテレビショッピングが放映されるか?

アキト「これは夢だ。これは夢だ。これは夢・・・・」

 あ・・・現実逃避に走っちまったよ。

アキト「そうだ、こんな事してる場合じゃなかった」

 今度はちゃんとスイッチを押すが外部スピーカーであったのが少し失敗だった。



 ストライクとの会話が終了し、残り3機の方を向く。

アキト「さて・・・ちゃんと動かせればいいんだけど」

 と言いつつもレバーを操作して歩いて見る。

アキト「この操作方法・・・ふっ、セイヤさんに借りができたかもな・・・・」

 アキトの言う『借り』とは何だろうか。

 話は『元の世界』まで遡る・・・・











−ナデシコ 瓜畑秘密研究所ナデシコ支部

 とある休暇(働きづめはいけないとプロスさんが補給を機に皆に休暇をくれた)アキトはいつものように追いかけられていた。
 まぁ、これが彼の運命なんだろう。

 アキトは一か八かでココに逃げたのだった。

 さて・・・皆さんもお解かりだろう。

 『瓜畑秘密研究所』の主は某組織の発端者だが・・・・

 彼は『(一方的な)敵』である前に『アキトの友(またを戦友)』である。

 アキト(友)の身体の心配をしない友はいない。
 まぁ・・・少しでも元気だったら敵対するのだが・・・・

 という事でウリバタケはアキトを時々(身体の限界と判断した時)匿っているのである。

アキト「すいません、セイヤさん。迷惑をかけて・・・・」

セイヤ「いいって事よ。生憎、ここの部屋の管理だけは独立させているから休める時は休んどけ」

 この部屋が何故、独立しているのかというと・・・・
 流石のオモイカネとルリ達もこの部屋の管理だけはしたくない自己主張して現在はハーリーが担当している。
 まぁ・・・この怪しさ276%の管理なんてしたくないだろう・・・・

セイヤ「流石の彼女達もココだけは近づかないからな〜」

 誰も怪しさ548%の区域に近づく者は数知れている。(特に女性はまったく近づく気配もない)

 そのせいか、ココの周りの住居エリアは物置である。

アキト「何か、凄い設定ですね・・・・」

セイヤ「まぁ、苦情ぐらいはでるかもな。俺とお前は敵対(一方的に)しているみたいだし」

アキト「ははははははは(苦笑)・・・・それよりもこの部屋前に来た時より広くありません?」

セイヤ「ああ・・・どうせ管理されていないから壁壊して隣の物置吸収しちまった

アキト「・・・・プロスさんが知ったら胃のまた穴が開くな・・・絶対

 少し引きぎみのアキト。
 さいわい隣の物置は使用していなかったみたいである。

アキト「ところでさっきから何してんッスか?」

セイヤ「え?ああ・・・趣味でな。ほら」

 セイヤは入口のアキトの方を座ったまま振り向き一生懸命にさっきから書いてた紙束を見せる。
 アキトは近づき手に取ってみる。
 何かの設計図みたいである。

アキト「何の設計図ですか?」

セイヤ「いや〜今、ちょっとアニメにはまっててな。それでチョロチョロっと書いてみたんだよ。
    なかなかバランス配分が難しくてな。手間取ってんだよ」

アキト「造れるんですか?これ?」

 アキトの疑問にセイヤは手をぶらぶらと振りながら答える。

セイヤ「いや〜無理だな〜。確かに技術的と理論的には可能だがノウハウがまったくエステとは違うからな〜。
    造れるとしたら一番最後の奴だな」

 アキトが一番最後のページを見てみる。そこには・・・・

セイヤ「前になディアから提案があって、その時に遊びで書いてた物だ。気にしないでくれ」

アキト「確かに・・・『こいつ』は実用できませんね

 ははははははと軽く笑う2人。

 その時、アキトは何かに気づいた。

アキト「セイヤさん・・・あれ、なんですか?」

 アキトが気づいた物・・・それは布で被せて隠している大きな物体だった。

セイヤ「ああ、こいつはその『アニメ』の影響でな造ってみた、バーチャルマシンだ」

 セイヤが立ち上がりアキトも『それ』に近づいていく。
 布を取り外すとそこには大きなパイロット用のバーチャルマシンが置いてあった。

 現在、バーチャルマシンには3種類ある。
 遊びや娯楽、癒し、座禅・・・等々に使う多目的なバーチャルマシンと、
 パイロットが戦闘イメージするバーチャルマシンと、
 展望室みたいに景色を変えるバーチャルマシン。

 バーチャル技術はかなり優れているのだ。
 しかし、どれもが同じ機械で出来るのではない。
 多目的に使うな直接に脳など神経に刺激を与えてプログラムされた夢の中につれていくヘルメット型の機械。
 パイロットにはコックピットを想定して実際に戦っている状態を味合わせるアサルドピット似の機械。
 景色を変えるなら、実際に部屋に設置されている。(全て作者が考えてみたもので間違ってたらごめんなさい)

 話はそれたが、セイヤさんの部屋にあったのは2番目のアサルドピット似の機械だった。

セイヤ「外見はナデシコにあるのと同じだが・・・覗いてみろよ・・・・」

 プシュ・・・

 中を覗くとまったく違う配置になっていた。

 左右にレバーがついておりマニュアル操作みたいなのだが北斗達、木連等のマニュアルとは違うようだ。

セイヤ「どうだ!?セイヤ特製のバーチャルゲームだ」

アキト「よくこんなに素材が集まりましたね」

 その時、セイヤの眼鏡がキラン☆と光った。

セイヤ「それもこれもお前のお陰なんだよ、アキト!!」

 ガシッ!!っとアキトの肩に手をやる。

セイヤ「お前と北斗がシュミレーションで対決したのを覚えているだろ?」

アキト「ええ、あの時はバーチャルマシンをショートさせて2台破壊したんですよね。
    あの後俺1人だけプロスさんに説教されましたよ(泣)

 北斗は?

アキト「プロスさんがそこまでの勇気が無いって2倍怒られましたよ(怒)

 あっ、何か説得力ある。

セイヤ「話を戻すが・・・その時、おしゃかになったやつを俺がタダで引き取ったのさ」

アキト「よくプロスさんがタダで譲りましたねぇ〜」

セイヤ「中の精密部分は修復不可能で鉄の塊だからな。処分するのに金がいるんだよ。
    だからおれがタダでもらえた訳。大体、俺はこの周りの部分が欲しかったからな。
    後は整備していて出てきたガラクタやジャンクパーツで作った」

アキト「凄いですね・・・・」

セイヤ「なぁ〜に、いつもやっている事さ。まっリサイクルってとこだ」

アキト「ほへ〜」

 アキト、呆然。ココにどけちの神・弐号が降臨したのだった。(壱号は某ネルガル会計士)

セイヤ「論より証拠。まっ乗ってみな」

アキト「いいんですか!!」

 ちょっと喜ぶアキト。まだ、少年の心は残っているようだ。

セイヤ「ちょうど完成して、モニターが必要だった頃なんだよ。お前の意見次第で製品化できるかもよ」

 そんなセイヤの言葉を聞かずにさっさと乗るアキト。

アキト「へぇ〜なんか、難しそうだな」

セイヤ『アキト、聞こえるか?』

アキト「はい、聞こえますけど」

セイヤ『よし、通信システムに異常なし―――っと。んじゃ、画面の指示通りに動いてくれ』

アキト「はい」

 前方の画面から操作方法が写し出された。

アキト(こりゃ神経をかなり使うな・・・・)

 悪戦苦闘しながら10分・・・アキトはようやく成れてきたようである。

 最初の頃は歩こうとしてこけたり頭から地面に突撃して足を出して埋まったりいろいろ大変だった。

 そんなアキトを見たセイヤの一言・・・・



セイヤ『犬神家?』



 知らない人ごめんなさい・・・・・





セイヤ『成れる時間が流石に早いな』

アキト「やっと、普通に動ける状態ですよ。でも、楽しいですよ。
    振動とかリアルで伝わってくるし歩くたびに少し揺れるのも工夫されて実体感がありますよ」

セイヤ『そうか、そこらへんは結構苦労したんだぜ。激しく揺れると酔うからさ威力を抑えるのに苦労したぜ』

アキト「CGもナデシコに負けないぐらいリアルですから・・・子供から大人まで絶対にうけますよ」

セイヤ『そう言ってくれると作った甲斐があるってことだ。
    さて・・・そろそろ、実戦テストをやってみるか。データもぜひとも取りたい』

アキト「そういえば、これシューティングゲームでしたね・・・すっかり忘れてました」

セイヤ『忘れんなよ・・・さぁ、始めるぞ。『GAME START』で始まるからな』

アキト「えっと・・・装備はこれとこれと・・・よし!!」

 こうして、アキトのモニターが始まったのだった。

アキト「くっ、早い!!」

 アキト機は次々と出てくる敵を確実に倒していくがそのたびにダメージを受けていく。

アキト「やっぱり、IFSに頼りっきりじゃいけないなぁ〜」

 つくづく科学の進化を身にしみるアキトであった。

 ちゅどぉぉぉぉぉぉぉん

 画面には『GAME OVER』とでかでかど写っている。

 アキト・・・初回記録1分45秒

セイヤ「漆黒の戦神でもコレか・・・まぁ初めてにしちゃ上出来だな」



 その後、アキトはこの記録を見て。
 『自分のプライドが許さない』と一晩中やり続けマスターランクに上がっていた。



 案外、子供である。

アキト「やかましぃ!!」





−おまけ

 次の日、アキトは腕の筋肉痛でホウメイに怒られていた。





−おまけ2

 厨房の『某同盟』の『五人衆』とブリッジのストーカー妖精』よりアキトが筋肉痛だと言う事がバレて・・・・



 後はどうなったか諸君らに分かるだろう・・・・



 翌日、アキトは『謎の襲撃』により筋肉痛が肉離れ&SARSになっていた。



−おまけ3

 その『謎の襲撃』をした



 『自称将来のミセステンカワ』
 (特に直撃弾(謎の物体)を与えた某艦長、某元声優通信士、某赤い機体のパイロット)



 の人達はサイヤ人化した会計士にこっひどく説教され・・・・











 全員とも

 廊下にバケツを持って1日立たされていた(爆)





to be continued







この作品はフィクションです。実在の原作・人物・団体・事件なとには、一切関係ありません。







−おまけラスト

 肉離れ&SARSのアキトは1週間寝込む事になり・・・・

 その間の世話は『通称』木星の通い妻 H嬢(本人の希望により本名を伏せています)が1人で行った。

 (木連の『自称』恋のキューピット『自称』永遠の10代アイドル A嬢(?)のプライベートファイルより抜粋





−後書きコーナー

 今回の後書きは『めんどくせーから、まとめた後書き集』にて・・・・

 以上!!

 

代理人の感想

以下同文!