前回までのあらすじ・・・・

 またもやAction投稿者による異世界へ飛ばされたアキト。
 今度、たどり着きアキトを待っていたのは『差別』が産んだ戦争だった。

 そんな中、アキトは2人の少年少女と出会う。
 少年の名はキラ・ヤマト。平凡な民間人である。

 キラと共に機動兵器で戦う事になったアキト。

 そんなアキト達の前に立ちふさがったクルーゼ。

 不慣れな機体のせいか絶体絶命のアキトを救ったキラ。

 そして、戦いは加速していく。白い方舟――アークエンジェルの出現によって。












機動戦士ガンダムSEED PLUS



第4話 初陣part?













−アークエンジェル着陸地点

 クルーゼ機が離脱して間も無く広場に着陸しているアークエンジェルにキラ達は集まっていた。

 ただ、ジンの調子が悪く修理しているアキトを除いてだが。

フラガ「キミ コーディネイターだろ」

 マリューとクルー達の話が終わりマリューが艦長に就任が済んだ直後の言葉だった。

一同『!?』

 『コーディネイター』という単語に激しく反応する面々。

キラ「はい」

 ――ジャキ

 キラの言葉に反応するよりも早いぐらいに兵士が銃を構える。

 動揺する学生達をよそにキラはジッと立っている。

トール「キラはコーディネイターでも、敵じゃない!! さっきの見てなかったのか!?」

ミリィ「そーよ! キラは何もしてないわ!!」

サイ「キラ、おまえも何か言えよ!!」

 何も言わないキラの代わりにキラを囲み対抗する学生達。

キラ「・・・・・・・確かに僕はコーディネイターです」

兵士達『!!』

 さらに少し開き直ったキラに対し敵対心を増やす兵士達。

キラ「でも、僕は少なくとも貴方達と戦うつもりはありません。信じてください」

 そう言ってジッとマリュー達を見詰めるキラ。

マリュー(この子・・・・・・結構、好みかも・・・・・・)

フラガ(言うなぁ、この坊主・・・・・・)

ナタル(・・・・・・いい目をしている。  それに・・・・・・・・(////ポッ////

マリュー「銃をおろしなさい」

兵士「しかし、ラミアス大尉」

ナタル「艦長がそう言っているんだ。命令には従え。(//// ////)」

兵士「はっ!!」

 さっさと銃をしまう兵士達。

フラガ「おやおや〜顔が赤いぞ♪少尉」

ナタル「フラガ大尉!!(//// ////)」

 シャイな性格なのか顔を真っ赤にして抗議するナタル。

 そんなやり取りを見ている学生達は本当にこの人達は軍人なのか?と疑問に思えてきていた。

マリュー「とにかく、ヘリオポリスは中立のコロニーですもの、
     戦火に巻き込まれるのが嫌でここに移ったコーディネイターがいても不思議じゃないわ。違う?キラ君」

キラ「ええ。僕は1世代目のコーディネイターですから」

フラガ「両親はナチュラルってことか」

 フラガ納得したようにストライクを見上げる。そこで彼には1つの疑問が浮かんでいた。

フラガ「そう言えば、ストライクに坊主が乗ってたなら・・・・・・クルーゼと闘りあってたのは誰だよ?」

キラ「ああ、それは・・・・・・」

 ――シュゥゥゥゥゥゥゥゥ

 キラが続きを言いかけた時にジンがすぐ近くに着陸した。

 ――ジャキ

 兵士達がすぐさま銃を構える。

ナタル「ラミアス大尉―――いえ、艦長!!」

マリュー「慌てないの。大丈夫、味方よ」

 マリューが制止している間にジンのコックピットが開かれる。

 ――プシュー

アキト「なんとか、動いてくれてよかった〜(泣)」

 いきなりハッチ部分でダラ〜っとだらけるアキト。

アキト「涼し〜空調が途中で止まった時はどうなるかと思った〜」

 出てきた奴がザフト兵士ではなく結構人の良さそうな青年というギャップの差に一同(キラ、マリュー除く)が呆然となる。

キラ「アキトさ〜ん。降りて来て下さ〜い」

アキト「ん〜。分かった〜」

 と言いながら跳躍してキラとマリュー達の間に着地する。

フラガ「ちょっとまて・・・・・・あの高さから5m以上あるよな・・・・・・」

ナタル「はい。直線距離で約10mほど。それを弧を描くように跳んだので移動距離は13m以上かと・・・・・・」

 この時、一同の脳裏には解決策が見つかった。

一同『コーディネイターか!!』

 これで解決!!・・・・・・と行けばいいのだが、

キラ「アキトさん。『コーディネイター』自体知りませんよ?」

一同『へ?』

キラ「それ以前に『ザフト』とかも知りませんでしたし・・・・・・」

一同『は?』

 キラの淡々としたツッコミが理解していけない一同であった。





−AA(アークエンジェル) 格納庫

フラガ「まずは名前を聞こうか」

 何とか持ち直した一同を代表してフラガが口を開いた。

アキト「テンカワ・アキトです」

マリュー「所属・・・・・・っと言っても解らないかな?」

アキト「ええ、まぁ・・・・・・」

ナタル「記憶喪失か何かなのか?」

サイ「でも名前は覚えているんですよね」

ミリィ「テレビとかでは名前まで忘れているものね」

 軍人の尋問に学生が口を挟むのが気に食わない表情のナタルだったが尋問―――質問を続ける。

ナタル「じゃあ、何故にモルゲンレーテの倉庫にいたのか説明してもらおうか」

アキト「はい。えーっと、気が付いたらそこにいました。

 アキトが正直に答える。

フラガ「そうじゃなくてだな。その前の話だよ。どこに住んでるとか」

アキト「・・・・・・解りません。(『火星です』って言えないよ〜)」

 アキトはさっき軽く説明をしてもらったのだ。

 戦争の事。コーディネイターの事。ザフトの事。プラントの事。火星は開拓していない事。

 その中でもアキトが怒りそうになったのは『血のバレンタイン』の事だった。

 戦争の嫌いなアキトが怒るのも無理は無い。まるで自分の世界の戦争と同じだったからだ。

 木連のいた火星に打ち込まれた『核』。コーディネイターのいたコロニーに打ち込まれた『核』。

 場所は違うけど、打ち込まれた『核』と『理由』は同じと言って過言じゃなかった。

 『ここの戦争は俺達の戦争と同じだ』それがアキトの本心だった。

マリュー「とりあえず。あなたの身柄は私達が預かるわ。
     でも安心して『捕虜』っていう訳じゃなく『お客』としてだからね♪ そっちのキミ達も」

 と言いながら学生達の方を振り向く。

サイ「解りました・・・・・・」

ナタル「しかし、艦長よろしいのですか?」

マリュー「『記憶障害』の子をほっとく訳にはいかないでしょ」

フラガ「そりゃ、そーだ」

 こうしてアキトとキラ達はアークエンジェルに乗艦するのであった。





−AA ブリッジ

 それぞれが持ち場に帰り解散になった後、アキトはする事も無くブリッジに連れて来られていた。

アキト(まあ、いいんだけどね・・・・・・)

フラガ「で、どうするの?」

 アキト・マリュー・ナタル・フラガの4人の会議(?)はフラガの一言から始まった。

マリュー「えっ・・・・・・どうするって・・・・・・?」

アキト「外にいる連中ですよね。おそらくもう一度襲撃があると見て間違いありません」

ナタル「根拠は?」

アキト「『ストライク』です。あの力を見せ付けられて黙っている奴はいません」

フラガ「ああ。なんせ外にいるのが、よりによって『クルーゼ隊』だもんな」

アキト「知っているんですか?」

フラガ「俺の知る限りで厄介な奴が隊長をしている。奴がそう簡単に見逃してくれる訳が無い」

ナタル「大尉の『ゼロ』が使えない今、我が艦の機動兵器は『ストライク』とアキトの奪取したという半壊の『ジン』の2機だけです。
    やはり『ストライク』の力が必要かと具申いたとます」

マリュー「うん。そうね・・・・・・『ジン』は修理しているの?」

フラガ「まあ大きな傷が無かったし、俺の『ゼロ』よりかは修理しやすいってマードックが言ってたな」

ナタル「やはり、無傷の『ストライク』を大尉が・・・・・・」

フラガ「おいおい、無茶言うなよ!俺にあんなモンが扱えるかよ」

マリュー・ナタル「「えっ!?」」

フラガ「あの坊主が書き換えたっていうOSのデータ見てないのか?あんなモンが普通の人間に扱えるかよ」

マリュー「たしかに『ストライク』はキラ君でなければ無理でしょうね・・・・・・」

ナタル「なら、元に戻させて・・・・・・」

アキト「わざわざ弱くするんですか?」

マリュー・ナタル・フラガ「「「―――っ!!」」」

 アキトの発言に一同が驚く。

ナタル「よ、弱い・・・・・・」

アキト「さっきの戦闘で『ストライク』の異変はOSにあったんですね。動きがまったく違う」

マリュー「た、確かに・・・・・・私はアキト君と同じ意見よ。同乗していたんですもの、その違いが解るわ」

ナタル「しかし!! これ以上民間人の、しかもコーディネイターの子供に大事な機体を任せる訳にはいきません!!」

フラガ「そんでノロクサ出てって的になれっての?」

一同『・・・・・・・・・・・・』

マリュー「私が・・・・・・説得します!!」

 そのままブリッジを出るマリュー。

フラガ「おいおい。大丈夫かよ」

アキト「俺も行こう。心配だからな」

 と言いながらマリューの後に続くようにブリッジを出ようとするが、

フラガ「あの坊主の事か?それとも艦長の事か?」

 ニヤニヤしながら質問してくるフラガに対してアキトは

アキト「両方だ」

 と言ってブリッジを後にした。





−AA 住民区 廊下

キラ「お断りします!僕達をもうこれ以上、戦争なんかに巻き込まないで下さい!!」

 途中、迷子になりかけて遅れたアキトが聞いた第一声がそれだった。

マリュー「キラくん・・・・・・」

アキト「やっぱり、こうなっていたか・・・・・・」

ミリィ「アキトさん」

マリュー「アキトくん」

キラ「マリューさんが行ったことは正しいのかもしれない。外の世界が戦争をしているんだって。
   でも僕達はそれが嫌で、戦いが嫌で、中立のココを選んだんだ!!それを・・・・・・」

 キラもアキトが来た事を気付いていたがそのまま弁論をしていた。

 アキトには彼が心の底から戦いが嫌なんだと少し実感していた。

 そしてなんとなく『昔の自分に似ている』と思っていた。

 その時だった。

 ――ヴィーン ヴィーン

アキト「警報か!!」

放送『ラミアス大尉ラミアス大尉!至急ブリッジへ!』

 マリューは近くの通信版よりブリッジに連絡をすぎさま入れた。

マリュー「どうしたの?」

フラガ『モビルスーツが来るぞ!早く上がって指揮をとれ!!』

マリュー「わかりました
     ではアークエンジェル発進準備!総員第1戦闘配備! 大尉の『ゼロ』はまだ・・・・・・?」

フラガ『ああ、まだ修理が終わってない』

マリュー「では大尉はC−Cをお願いします」

フラガ『了解!!』

 そのまま通信が切れた。

アキト「(このままでは・・・・・・)マリューさん、そこの部屋を使わせて下さい」

 アキトが何も無い部屋を指差す。

マリュー「え、ええ。いいけど・・・・・・」

アキト「ちょっと、来い!」

キラ「えっえっえ?」

 そう言ってキラを引っ張って部屋の中に入っていった。

マリュー「何をする気?」











−ヴェザリウス 住民区 休憩室

ザフトB「おい、聴いたか?ギル」

ギル「ん?何だ?ラッセル」

 ギルと呼ばれた青年は何を隠そう先ほどの戦闘の『ザフトA』である。

ラッセル「さっき出発した部隊の装備だよ。D装備だってよ」

ギル「整備班から聞いたよ。隊長もマジになってるみたいだな」

ラッセル「おいおい。そんな事を言って誰かに聞かれたらどうするんだよ」

 あわてながら周りを確認するラッセル。

ギル「俺達は『名誉の負傷』で機体が無いからココで待機だろ?戦闘中に誰もこないさ」

ラッセル「そりゃ、そーだけどさ」

ザフトC「おーい。ビックニュース、ビックニュース」

 廊下から宙を舞ってザフトCが飛び込んできた。

ラッセル「なんだよ?オリバー」

オリバー「なんだよじゃないんだよ。さっきの部隊にミゲルの奴が志願したんだとよ」

ギル「ミゲルが?」

オリバー「ああ。なんでも機体を盗られてやられたって言ってたけど」

ラッセル「ああ、テンカワ・アキトに盗られたんだよな」

 イヒヒヒヒヒっと含み笑いをするラッセル。

ギル「しかし、俺達の誰かが同じ状況なら開け渡していただろうな」

 そこで沈黙が走った。

オリバー「そうそう。隊長もテンカワアキトを勧誘したぐらいだもんな」

ラッセル「ああ、整備班が回収した隊長機のテープだろ?」

ギル「確かにアレは凄かった・・・・・・」

 3人が思いふけっていたその時、休憩室に誰かが入ってきた。

???「そのテンカワアキトと戦闘したのは貴様達か?」

 入ってきた銀色のおかっぱ頭の少年―――イザークと金髪の色黒の少年―――ディアッカ、
 そして緑のウェーブのかかった髪の少年―――ニコルのクルーゼ隊だった。

ギル「そうだが?」

ラッセル「それがどうしたんだ?」

イザーク「隊長が勧誘したぐらいなんだ、どんな奴かと思ってな」

ニコル「隊長機のデータを見てもいいんだすが、実際に戦った方の意見も聞きたいと思いまして」

ディアッカ「他人の機体とデータで隊長とほぼ互角に戦ったんだろ?」

ギル「少なくとも、力量は隊長以上だ。条件が同じならな」

イザーク・ニコル・ディアッカ「「「―――!!」」」

 そのあと一同は『テンカワアキト怪物説』で華咲かす一同だった。











−AA 住民区 倉庫

キラ「アキトさん。一体なんですか!?」

アキト「君は今、『僕がアレを動かして戦えばいいだろ!!』と思ってただろ」

キラ「え? 何でそれを?」

アキト「そして『この艦にアレを動かせるのは僕1人で僕じゃないとこの艦を守れない』なんても思ってたろ?」

キラ「・・・・・・・・・・」

アキト「沈黙は肯定だと見るぞ。だが、それは君のうぬぼれにすぎない」

キラ「!!」

アキト「君は戦いが嫌いなタイプだから『戦わないといけない』という気持ちと『戦いたくない』という気持ちの板ばさみ状態なんだ。
    そんな時にこんな状況じゃ『しかたないから戦う』としか選択できない」

キラ「・・・・・・・・・・」

アキト「だが、それは君のうぬぼれだ!!そんな不安定な状態に戦ったって負けるだけだ!!」

キラ「じゃあ、どうすれば・・・・・・」

アキト「何も考えるな」

キラ「え?」

アキト「何も考えないで自分が『どうしたい』のかを見つけろ!!
    『しかたない』とか『僕しかいないから』とか、そういうのは全て捨てるんだ!!」

キラ「僕は・・・・・・」

アキト「俺も最初の戦闘は怖かった・・・・・・」

キラ「最初の戦闘って、さっきの?」

アキト「いや、ずっと昔だ。(そう、ずっと昔のナデシコ・・・・・・)」

キラ「でも、記憶喪失って・・・・・・」

アキト「今は言えないがな、黙っててくれ。俺は君達の敵ではない」

キラ「は、はぁ・・・・・・」

 なんとなく納得してしまったキラであった。

アキト「俺は最初はコックを目指していたんだ」

キラ「コックですか?」

アキト「ああ。でも、偶然にある戦艦に乗る事になって、そして今の君の状態になっていたんだ」

キラ「僕ですか・・・・・・」

アキト「俺は敵が攻めてきた時、怖くて逃げ出そうと機動兵器に乗り込んで逃げたんだよ」

 はははっと含み笑いしながら話を続けるアキト。

アキト「そしたら敵のど真ん中に出てしまって、そしたら戦艦から『おとり役』をやれ!!って言われてね。
    俺はどうしたらいいのか解らなかった。でも本能で『死にたくない』と思ったから『おとり役』として務めたんだ。
    そしたら、見事に大成功。万々歳っという訳にも行かない内に戦艦のパイロットが負傷したからパイロットとして契約してくれって言われてね。
    その時、俺は『戦いたくない』と思っていた一方、心の底で『俺じゃなきゃいけない』っていううぬぼれがあったんだ。
    だからパイロットになってしまった」

キラ「それが、どうしたんがすか?別にどうもしていないような・・・・・・」

アキト「結果、俺はコックという夢が実現できなくなり、妻と共に敵に捕まり脳を弄られ五感を無くしたり・・・・・・
    俺があの時、うぬぼれが無くパイロットなんかしなかったらそんな事にはならなかったんだ」

キラ「五感を無くす・・・・・・でも、今・・・・・・」

アキト「今は特殊な治療で治っているがね・・・・・・夢は無くなってしまった。
    だから、俺は君にはこうなって欲しくない! だから、君にこの話をしたんだ。
    生半可な判断は死以上の苦しみを招く! 俺はなんとなく似ている君にはそうなって欲しくない・・・・・・」






 2人の間に数十秒の沈黙が流れる。

 そして、キラが決断した。

キラ「アキトさん・・・・・・僕、戦います!!」

アキト「!?」

キラ「僕が『戦わなきゃいけないから』戦うんじゃない! 皆を心の底から『守りたいから』戦うんです」

アキト「(小さいが目に焔が点いたか)解った。俺はこれ以上、何も言わないよ。
    だが、これから先は迷路だ。迷ったらスタート地点からやり直すんだよ」

キラ「はい!!」

アキト「それと敵は撃ち放題でこっちは、ろくに反撃もできない。わかっているか?」

キラ「解ってますって!! それじゃ・・・・・・」

 そのままキラは部屋を飛びだして行った。

アキト「・・・・・・俺もお手伝いしますか」

 アキトが呟くとキラの後を追うように格納庫に向かうのであった。











 格納庫でとてつもない事が起こっているとも知らずに。






to be continued







この作品はフィクションです。実在の原作・人物・団体・事件なとには、一切関係ありません。







−後書きコーナー

 拝啓

 さて第4話が終わりました。

 今回は結構、短めで終わってしまいました。

 内容はアキトの説教(?)が主でした。

 あの説教の文は勝手に考えた物で実際はどうなのかは俺は知りません。そこらへんの行き違いを理解して頂くとうれしいです。

 そして、キラが早くも『根暗モード』が無くなってしまいました。まあ、問題無いと思います。



 そして、クルーゼ隊とザフトA・B・Cが登場。

 名前の由来は雑誌に載ってた映画スタッフの名前を適当に付けました。



 次回はいよいよ『アキト&キラvsアスラン&ザコ軍団』、そして『ヘリオポリス崩壊』の場面ですが・・・・・・

 戦闘シーンに自身がありません。誰か愛の手を〜〜〜

 それでは次回をお楽しみに。





 (今回の後書きも少ないし・・・・・・)

2003年11月23日



 敬具









管理人の感想

TAKUMAさんからの投稿です。

・・・最初に一言、映画化も流れたみたいですね(苦笑)

いや、私もざっと最終回まで見てますが、最期まで一貫性の見えない話だったなと(苦笑)

さてさて、感想ですが。

う〜ん、アキトも少しは世間に揉まれたとはいえ、根本的に甘ちゃんですからねぇ

キラの同類とも言える存在ですので、今後ボロが出ないといいのですがw

では、話の続きを楽しみにして待っていますね。