そしてアキトを中心に自己紹介が始まった。

 そんな中、俺とルリ、ラピス、メティは少し離れた場所に来た。


「貴方の決意を聞かせてください。」


 開口一番にルリがメティにそう言った。

 そしてそれを俺とラピスが見詰める。


「私はアキトの目、アキトの耳、アキトの手、アキトの足、アキトの、アキトの・・・

 そして私はアキトの狂気を包む心の鞘。

 私はアキトの為に全てを捧げ、この命尽きるまで共に歩き、愛し続けることを誓います。」


「・・・よろしい、あらためてよろしく、メティさん。」


 そう言って握手をする二人。

 ルリに認められたな。

 これでメティも正式に俺達の仲間だ。


「よろしく、メティ。」


「よろしく、ラピスさん。」


「改めて、これからもよろしく、メティ。


「はい、よろしくお願いします、カイトさん。」


 ラピス、俺と順に握手する。


「でも私達は貴方を特別扱いしませんよ。」


「当然です。貴方達の苦労に比べたら私の不幸なんて,無いのと同じですから。」


「そこまで言う事はないですが・・・

 ところで私達に敬語を使う必要はないですよ。

 一応,私達は同い年ですから。」


「そう?じゃあルリちゃん、ラピスちゃんって呼ぶね。

 カイトさんは・・・やっぱりカイトさんじゃなきゃおかしいね。」


「私はそれで良いですよ。

 私はメティで良いですか?」


「うん、いいよ。」


「私もそれで良い?」


「うん。」


「一応俺はお前より年下だけどな。」


「う〜〜〜んでも記録では年上だし、見た目でも・・・」


「まあ、それはしょうがないですよ。

 さて、それはさて置き。

 これで『守護精霊』はアキラを含めて5人になった訳ですが、

 問題はアキトさんのこれからです。」


「私が知る限り、お兄ちゃんに惹かれないのは

 既婚者か母親のようなものになっている人、私のお姉ちゃんみたいに、

 もしくは5歳以下の子供、50歳以上の人だよ。」


「つまり6歳から40歳くらいの一人身の女性ですか・・・

 これ以上増やさないのにはどうしたものですかねぇ・・・」


 俺達が悩んでいると。


「そこの4人、こっちにおいでよ〜」


 ユリカが呼んでいる。


「とりあえず戻るか?」


「そうですね。」


 そして俺達が皆が集まっている所に来ると。


「あ、ところで私達は何処で寝るの?」


 メティがそんなことを言い出した。


「私はアキトの所だよね。」


 とアキトに抱きつくラピス。


「ダメです!!」
 

 キ〜〜〜〜〜ン!!


 突然ユリカが叫ぶ。


「あのなあユリカ。

 ラピスは俺の養子で、しかもまだ6歳だぞ。

 保護者の俺が一緒に寝るのは別に変じゃないだろ。」


「じゃあ私も一緒に寝る〜・・・・」


 スパパパパパパパパン!!!


「「「「「それこそダメに決まってるでしょ!!」」」」」


 容赦無いハリセンの嵐がユリカを襲う。


「はぅ・・・」


「じゃあ私は?」


 メティがアキトに問う。


「メティは私の部屋で一緒に寝ましょう。」

 
 ルリがそう誘う。


(私に任せてください、アキトさんがいない間に準備は万全にしておきました。)


(うん、ここは先輩を信じるよ。)


「うん、じゃあそうするね。」


 裏であんなやり取りがあった事は知られずに

 メティの部屋は平和に決まった。


「そうだプロスさん

 部屋の事なのだが・・・。」


「なんですかな?」


 シュンとプロスが何やら話している、離れて。


「・・・と言う様にして欲しいのだが。」


「それはちょっと・・・」


「では・・・ということでどうかな。」


「よろしいです。

 ではこれにサインを。」


 そう言ってシュンに書類を渡すプロス。


 今の交渉で、なんですぐに契約書が出てくるんだ?

 

 自己紹介等も一段落ついて。


「ルリ忘れる所だった、

 はい、これ、報告書だ。」


 俺は西欧方面基地でのアキトの生活の報告書をルリに手渡す。


「ありがとう、ごめんなさいね、こんな事させて。」


「いや、俺こそ任務を達成できなかった。」


「ま、5人なら良いほうとしましょう。」


 そう言って書類に目を通すルリ。


 周りの会話が聞こえる。


「そう言えばメティちゃんもラピスちゃんも

 なんで最初にあんな事言ったの?」

 
 最初の娘発言の事を言っているようだ。


「それは、お兄ちゃんが・・・」


「毎晩,毎晩・・・」


 メティとラピスが交互に喋る。

 ルリは報告書を見て怒りのゲージが溜まってきている。


「とっかえひっかえで・・・」


 ルリの報告書をめくる手があるページで止まる。

 
「そこのお姉ちゃん達と・・・」


 ルリの身体を震わせている・・・


「因みに俺は止めたぞ。

 でもいくら罠を仕掛けても、

 朝気付くといるんだ。」


 一応釈明しておく・・・無駄だけど。

「「寝てるんだもん。」」

 ブチ!!ビリビリビリィィィィ!!<報告書を破る

「アキト(さん)(くん)(おにいちゃん)!!」(ナデシコ女性陣)  

「は、はい!」


「ちょっと来てください。」


 ズルズルズル・・・


 何時もの様に女性陣に引きずられて行くアキト・・・


「ち,違うんだ、サラちゃん達が勝手に・・・」


「そんな、あの時囁いてくれた言葉は嘘だったの?」


「酷いわアキト!!」


「待ってくれ〜〜」


 ま、何時もの事か、

 それにしても・・・


「ラピスは変わったな、本当に明るくなった。

 それに引き換え俺は・・・」


 俺がそんな独り言を言っていると、


「それなら本を読んでみると言うのはどうでしょう?」


 独り言のつもりだった物に対してハリが答えた。


「本か・・・そうだな、ラピスを変えた君の意見だ。

 取り入れてみよう。

 しかし、本といってもいろいろあるな・・・」


「では、僕の持っている本をお勧めしますよ。

 オモイカネ、ダッシュから僕の持っている本のリストを出してもらって。」


 そして俺の前に本の名前の載ったリストが現れる。


「ふむ、ありがとう、礼を言うぞ。」


「いえいえ、いいんですよ。」


>ハ―リーの心情:これでアキラさんの点数もアップするに違いない。


「あ、そう言えば僕は何処で寝るんだろう?」


「それなら俺の部屋に来るか?

 これでも2児の父親だからな。」


 ハリを自分の部屋に誘うウリバタケ


「はい、ではお願いします。」


 不幸にも、この時この場には突っ込んでくれる常識人が居なかった。

 

 

 

 その晩。


 プシュ!!


「はぁ〜、酷い目にあった。」


 俺が部屋で読書をしていると

 お仕置きから開放されたのだろう,アキトが戻ってきた。


「お帰り。」


「ただいま。

 何をしているんだ?」


「ああ、ハリに読書を勧められてな、

 勧められた本を読んでいるんだ。」


「ふぅ〜ん、どれどれ・・・」


 俺の読んでいる物を覗き込むアキト。

 因みに今読んでいる部分は


”今日も俺は彼女の部屋を訪れる。”

”彼女は胸を弄ぶだけで熱い物が流れ出し、甘い声を上げる。”

”「はぁ・・・ふぁ、ダメ・・・いや、じらさないで・・・」”


 ブチ!!


 俺の読んでいた画面はアキトによって消された。


「まだ読んでいる途中だったのだが?」


「・・・カイト、ハリに勧められたといったな、

 そのリストを見せてみろ。」


 何故か暗い声のアキト。


「ん?これだが。」


 ピィ!!


 俺はハリから貰ったリストを見せる。  


 ピクゥ!!

 
 リストを見て固まるアキト。


「カイト、これとこれとこれと・・・

 これは絶対に見ちゃダメだ!!」


 そう言ってリストから幾つか削除していくアキト。

 因みに削除された物は『禁断の戦艦』『堕ちた精霊』『緊縛の艦橋』・・・

 『禁断』『羞恥』『姦』『陵辱』等の言葉が題名に入った物だ。

 全部、題名の最初に『電子の精霊』って書いてあるな、シリーズ物か? 

 俺が読んでた物の内容は美人で15歳という若さの『電子の精霊』と呼ばれる女艦長と

 オペレーターとの恋物語だった。

 俺が読んだ所までは・・・


「・・・よし、後はマンガだな。

 さてと・・・」


 プシュ!!


 何故か戦闘用の鎖を持って出て行くアキト。



 しかし、この時アキトは見落とした。

 あのリストの中に同人誌(18禁メイン)が含まれていた事を。



「さて、残った物を読むか。」                        「あれ、テンカワさん、何かご用ですか?」

                                         
 俺はリストに残った物を読み始めた。             「え?これ?カイトさんに渡したリストじゃあ?」


「ふむふむ・・・」                                  「なんだよこれ!!ダッシュ!!
                   
                                     なんで僕の秘蔵の本までリストに入ってるのさ!!」

「なるほど・・・」  
                                           『だって、持っている本って言ったじゃん』

「こんな・・・」
                                    「だからって,わざわざリストに入ってない物まで・・・

「男はこんな事をすると喜ぶのか・・・」                あ、これはですね、ちょっとした手違いで・・・

                                        あの、無言で鎖を構えないで下さいよ。」
「今度試してみよう。」
                                     「うぎゃあああああああああ!!」  
「ん?何か聞こえたような・・・

 まあ、いいか、それにしても参考になる。

 明日ハリには改めて礼を言っておこう。」


 そして俺はアキトが帰ってくるまで本を読み進めた。

 

 

 

 

 次の日の朝


「どうしてこうなるんだ?」


 起きた俺は現状を確認する。


 俺の上にはカイトが乗り、俺の右腕にアキラが抱き付いて寝ている。

 それはいい、何時もの事だ、このナデシコでは。

 でも

 なんでアヤちゃんが俺の左腕に抱き付いて寝ているんだ?

 これも西欧方面基地では何時もの事だったが、

 ここはナデシコ、ルリの目を誤魔化すのは不可能に近いと思うが・・・


 プシュ!!


 その時俺の部屋のドアから見て左側の壁が開き、

 ルリとメティが現れる。


「おはようございます、アキトさん。」


「おはよう、お兄ちゃん。」


「やあ、おはよう。

 って、何それ?」


 俺は二人が今入ってきた所を指す。


「ああ、これですか?

 アキトさんがいない間に私の部屋をアキトさんの部屋の隣にして

 隠し扉を作っておいたんですよ。」


 何故そんな物を?


「これがあれば何時でも某同盟にばれずにこの部屋には入れるからね。」


 俺の心を読んだのかメティが答える。


「それより昨日はカイトとアキラでしたが,よく眠れましたか?・・・

 ・・・・・・?・・・・・・!!」


 どうやらアヤちゃんの存在に気付いた様だ。


「ああ、これは俺も解らないんだ。

 いや、マジで。」


「オモイカネ!!アキトさんの部屋に誰かが侵入したら

 随時私に報告しなさいといってあるでしょう!!」


 ・・・俺のプライバシーは?


『でもこの部屋の扉は昨晩アキトが帰ってきて以来

 開いた経歴は無いよ。』


 そう弁護するオモイカネ。


「ふぁ〜〜〜あ・・・・・おふぁようございまふ・・・」


 この騒ぎでさすがにアヤちゃんが起きた。

 因みにアキラはまだ寝ている。

 カイトは既に起きているが動かないだけ。


「おはよう。

 ところで何処から入ってきたの?」


「ああ・・・それはですね〜

 あそこからはいってきたんですよ〜」


 そう言ってルリ達が入ってきた所からちょうど反対側の壁を指す。


「ま、まさか・・・」


 ルリがアヤちゃんが指した壁に近づき

 調べると


 プシュ!!


「!!」


 やはり隠し扉があった・・・


「何時の間にこんな物を・・・」


「あ〜それはきのうおとうさまがぷろすさんに

 たのんでつくってもらったそうですよ〜」


「・・・俺ちょっとシュンさんに会ってくる。」


 俺は起きあがり服を着る。 


「あ〜おとうさまのへやは

 このへやのとなりのわたしのへやのとなりですよ〜

 ・・・ではわたしはもうすこしねかせていただきます〜・・・・く〜・・・・」


 また寝てしまうアヤちゃん・・・


 プシュ!!


 俺が部屋から出ると。


 プシュ!!プシュ!!


 俺の部屋の両側の2つ隣の部屋の扉が開き


「やあ。おはよう、アキト君。」


「よい朝だな、息子よ。」


 ルリ達の部屋の隣からカズシさん

 アヤちゃんの部屋の隣からシュンさんが出てきた。


「おはようございます。

 って、そうじゃなくて、何なんですかあの隠し扉は!!」


「ああ、あれか?

 あれは昨日プロスさんに頼んで付けてもらったんだ。」


「本当にプロスさんがそんな事したんですか

 契約上の問題からそんな事するとは思えないのですが?」


 人のことは全く言えないが・・・


「ああ、それなら、オモイカネの暴走の時の損害賠償の残りを

 俺が肩代わりすると言ったら、二つ返事で了解してくれたぞ。」


 プロスさん、貴方って人は・・・


「ついでにこんなのもあるぞ。」


 そう言ってカズシさんが手に持っていたスイッチを押す。


 ガシャァァン!!


 突然カズシさんの後ろとシュンさんの後ろから壁が出てきて、

 俺とルリ達、カズシさん、アヤちゃん、シュンさんの部屋があるブロックが完全に孤立した。


「これで簡単には逃げられまい、ふふふふふふ・・・」


「ふふふふふふふ・・・・」


 この時のシュンさんとカズシさんの笑顔はとても怖かった・・・ 

 

 

 

 

 その日のブリッジ


 プシュ!!


「はぁ、昨日は酷い目に会った・・・」


 そんな事を言いながら、全身に包帯やらシップやらを付けたハリが入ってきた。


「あ、アキラさんおはようございます・・・」


 スカカカカン!!


 アキラに近づこうとしたハリの足元に飛針が刺さる。


「それ以上アキラに近づかないで下さい。」


 絶対零度の視線でハリを睨むルリ。


「え?え?何でですか?」

 
 戸惑いの声を上げるハリ。


「・・・ハーリー君

 私は貴方の事をかわいい弟だと思っていたんですよ・・・」


 自分の席に着いたまま、ハリの方を見るでもなく、

 そう暗い声で俯いて呟くアキラ。


「・・・!あ、あの〜もしかしてテンカワさんから聞きました?」


 冷や汗ダラダラのハリ。


「変態。」


 グサッ!!


 ルリの容赦無い一撃がハリに突き刺さる。


「ち、違うんです!!」


 弁解しようとアキラに近づこうとするハリ


 スカカカカカン!!


 またもや足元に飛針が刺さる。


「それ以上近づくなと言った筈です。

 3度目はありません。」


 先ほどより更に殺気の篭った視線でハリを睨むルリ。


「あ、あれは元々サブロウタさんに借りた物なんですよ。」


「言い訳とは、見苦しい。」


「本当なんです、最初のは唯の恋愛小説だったんで

 シリーズを取り寄せたらあんなのが混ざっていたんですよ。

 知らなかったんです、信じてください!!」


「・・・どれが一番良かったですか?」


「僕としては『羞恥の格納庫』が・・・・・・あ!」


 愚かなりマキビ ハリ。


「お姉ちゃん、私,何を信じればいいの?」


 虚ろな目で呟くアキラ。


「アキラ、私とアキトさんは貴方を絶対裏切らないわ、私達は信じて。」


 アキラを後ろから抱き頭を撫でながら

 そう、優しく囁くルリ。


「違うんです〜〜!!」


 諦めの悪いハリ。


「五月蝿い!!

 あんな物で悦ぶ変態が、もう2度とアキラに近づくな!!」


「あ、あれはあくまでアキラさんをおかずにする材料で・・・」


 ・・・・


「ああ、そんな・・・

 汚されちゃったよ・・・お兄ちゃん・・・」


 泣き崩れるアキラ。


「このド変態が!!」
 
 ザシュッ!!ザシュッ!!ザシュッ!ザシュッ!!ザシュッ!!

「ウギャアァァァアアアァアア!!」


 ハリネズミの様になったハリがのた打ち回る。


「ああ・・・おにいちゃん・・すてないで・・・・」


「大丈夫よアキラ、私が綺麗にしてあげるわ。」


「ね、ねぇ、あれほっといて良いの?」


 これまで事態を傍観していたミナトが冷や汗を流しながら問う。


「ああ、いいんですよ。

 急所にはいれてませんから,死ぬ事はありません。

 あとでじっくりとアキトさんと・・・・

 それより、あれは子供の容姿を利用して

 ぶつかった振りをして女性の胸に顔を埋めて悦ぶような奴ですから

 ミナトさんも気を付けて下さい。」


「そ、そうなの・・・」


「さ、アキラ行きましょう。」


 プシュ!!


 アキラを連れてブリッジを出るルリ。
 

「・・・仕事中だけどいいのかな・・・

 ま、いっか、後は港に行くだけだし。」


 ・・・ハリの事はどうでもいいのか?


「だって命は惜しいわ。」


 御尤もで。

 

 

 

 

 

 あとがき

作:やった〜〜これからは心置きなくハリを苛められる!!

アキト:・・・これはやリ過ぎじゃないか?

作:なにを言う!!こんなものは序の口に過ぎんぞ!!

  言っておくが俺は前回言ったクロノの事は冗談でも、ハリの事は冗談じゃなく嫌いだ。

  前に言った理由が無くてもダメ。

  最早奴は生理的に受け付けない。

  と言う訳で目標としては殺さずにAction HomePage 1、不幸にする事だ。

ルリ:・・・いいですけどね。

作:あとそれから、前回の墓前でのアキトのセリフについて誤解がある様なので補足します。

  あれは

  『俺が責任を持ってメティを幸せにしてくれる奴を見つけます。』

  (その間につまみ食いで食い潰すかも知れませんが・・・)

  と言う意味ですよ。

メティ:・・・ホント?お兄ちゃん?

アキト:ん?そうだけど?

メティ:そんな・・・私は愛を誓ったのに・・・

    お兄ちゃんのバカーーーーーーーーーーー!!

アキト:お、おいメティ!!

    なんで泣いてたんだろう???

作:まあ、家のアキトもこんな奴です。

   それにしてもメティ、どうせ最後はハーレムと決まっているのだから走り去らんでも・・・

ルリ:・・・

  ザシュ!!

アキト:(汗)・・・無言で切るなよ。

ルリ:アキトさん、今後の事で1度よ〜くお話をしなくてはいけませんね。

    ズルズルズル・・・

アキト:こ、今回は何もしてないだろ〜〜〜



カイト:・・・いい加減この終わり方もパターンになってきたな。

 

代理人の感想

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むごい。