第4話 「過去、思い出」

 

 



 ミサイルの雨との戦闘を終え、俺が帰艦するとユリカが俺を迎えて・・・


 ガシ!!



「へ?」

 一瞬状況がわからず間抜けな声を出してしまう。

「さあ、今度は逃がしませんよ。」


 ズルズルズル


 俺はプロスさんに襟首をつかまれ引きずられていく。


「ちょ、ちょっと待ってくださいプ、プロスさん、俺はまだ・・・。」


「下手な嘘は考えずに、正直に答えてくれれば良いのです。」


「まってくれ〜〜。」


 脱出を試みたが、なぜかプロスさんの手は振りほどけなかった。



「なあルリ、元の世界でもそうだが、俺はあのプロスの本当の実力が判らん。」


「・・・ああいうのには逆らわないのが得策ですね、

 さて、アキトさん、どんな言い訳をするのでしょうか?」




「クスン。

 またプロスさんが苛めるの・・・。」






「さてさて・・・テンカワさんの戦闘記録を今先程、ブリッジ全員で拝見させてもらいましたが。」

 

 プロスさんがそう切り出し。

 

「正直言って、信じられん程の腕前だ。」

 

 ゴートさんが代表で褒めて・・・くれてるんだよな。


「しかし・・・何故です?

 これ程の腕前を持ちながら、今までテンカワさんが軍に所属していた記録は無い。

 はっきり言えば、テンカワさんの実力を持ってすれば・・・」


 眼鏡を怪しく光らせながら、俺を睨むプロスさん。


(ルリ、助けてくれ。)


(私、少女ですから。)


 意味不明だよルリ。


(カイト・・・)


(そこを襲撃すればいいのか?)


(・・・やっぱりいいです。)


「装備が揃えば・・・コロニーでさえ単独で落せる。

 ましてやナデシコを落す事も可能だ、と言う事だ。」


 今は二人とも裏の顔をしているな・・・

 しかし、コロニーを引き合いに出されるとは。

 過去の罪を忘れた訳では無いが。

 
 俺は自分の罪を再認識した・・・
 

「俺は・・・両親にその手の教育を受けたんですよ。

 両親は何かに怯えていました。

 自分の身とアキラは守れる様に、と。

 火星のある場所に、俺専用のトレーニング機を作ってました。

 そして、半ば強制的に訓練をしていたんです。」

 
 ・・・ちょっと苦しいか?

 ユリカは・・・あれ?何で隅でいじけているんだ?

 まあ、ほっておこう、今はそれどころではないし。


 ルリ、リンクを繋ぎっぱなしで笑わないでくれ。

 アキラ、お前も話に出しているんだ、笑うな、よけい疑われる。


 くそ、味方はいないのかよ。

 こうなりゃやけだ。


「だけど、両親がテロで殺されて、やっと両親の言っていたことが解ったんです

 だから俺は火星にいる間は、そのトレーニング機で練習をしてたんです。」

 
 どうだ?

 ・・・アキラ、呆れているな・・・そんなに変だったか?


(はい、変です、もう少しまともな嘘は出てこなかったんですか?)


(即席の嘘にしては上出来だと思ったんだが?)


(はぁ・・・やっぱりアキトさんは変わっていませんよ。)


 どういう意味だ?


「・・・確かに、テンカワ夫妻なら可能な事かもしれませんな。」

 
 よし、何とか誤魔化せそうか。


「プロスさん!! アキトの御両親をご存知なんですか?」


 お前が俺より先に反応するなよ、ユリカ・・・いつ復活したんだ?

 
「ええ、テンカワ夫妻は高名な科学者でしたからね。

 ・・・それが、テロなどでお亡くなりになるとは。」


 お、ブリッジはルリ、アキラ、カイトを除いて同情ムードだな。

 後は押しの一手でもって・・・

 
(それはお勧めしません。)


(??なんでだ?ルリ。)


(それはアキトさんだからです。)


 だからそれが何でなんだってば。


「では、テンカワさんはエースパイロットとしても働ける、という事ですな。」

 
「ええ、まあそう言う事になりますね。」

 
(よし、誤魔化せた。)


(・・・)


「丁度良かった。

 ヤマダさんがあの状態ですからね・・・パイロットが不足していたんですよ。

 ではこの契約書にサインを・・・」

 

 何故か嬉しそうに、懐から契約書を出すプロスさん。

 なんか笑顔が怖いな。


 結局俺は、正式にエステバリスのパイロットとなり、またパイロット兼コックになった。

 俺の目的の為には、余り目立ちたく無かったのだが・・・

 
(それはあの最初の戦闘から無理だとわからなかったんですか?)


 それはもう言わないでくれ、ルリ。

 まあ、これも過去と同じ状態だと思えば少しは気が楽になる。


(ところで俺は何時まで通信士をしていれば良いんだ?)


(まだ待っていてくれ、お前の力はまだ必要無い。)


(それもそうだな、あの程度なら。)


(すまないな。)


(かまわん、その代わりちゃんと遊んでくれよ。

 このまま通信士をやっているだけでは身体が鈍ってしまう。)


(ああ勿論だ。)






 それから暫く俺は食堂で料理をしていた。

 ムネタケも何事も無く、無事脱走した。


 そりゃあ、あれだけしておけばガイも動けないか・・・




 その頃、医務室のヤマダは・・・


「むぅぅうう。」


 カイトによって全身の関節を外された上にロープで身体を固定されていた。

 ついでに猿轡も・・・この上なく醜い光景だ。


「むぅうううぅうぅうぅううううぅ(俺はダイゴウジ ガイだ)!!」


「五月蝿い。」


スパパパパパパパパパパ〜〜〜ン!!!


         10HIT



 ルリルリ特製ハリセンにより沈黙。



 戻りまして食堂。


「やあ、ルリ、アキラ、カイトも何か用かい?」


 ルリ達が食堂にやってきた。


「用って・・・ご飯を食べに来たんですよ。」


「そうですよ、私達だってお腹はすきますよ。」


「右に同じ。」


「ああ、ごめんごめん、で、何にする?」


「兄さんは今何を作っているんですか?」


 俺が向かっている鍋を見ながらアキラが聞いてきた。


「これ?ラーメンだよ。」


「えっ!もしかして!!」


「ああ、あの頃ラーメンを再現してみたんだ

 食べるかい?」


「勿論です!!」


「私もそれをいただきます。」


「俺もそれを・・・アキトの料理を食べるのはこれが初めてだな。」


 俺は三人前のラーメンを作る。


「まだ上手く出来ているか解らないけど・・・」


 三人にラーメンを渡すと箸を取りすぐに食べ始める。


「「「いただきます」」」


 食べ始めて程なく・・・


 ポタ、ポタ


 ルリとアキラが泣いていた・・・


「おっ、おい二人とも、そんなに不味かったか。」


 俺は慌てて自分の作ったラーメンを味見する・・・


「違います!!」 


 アキラが立ち上がり叫んだ。


「・・・とても・・・美味しいです・・・間違いなくあの頃のラーメンです。」


 涙を流しながら嬉しそうに言うアキラ。


「はい、たしかにあの頃のままの味です。」


 涙を拭きながら笑顔で答えるルリ。


「その頃の味は知らんが、

 今まで食べたどんな物よりも美味いぞ。」


 表情は変わらないが、カイトも満足そうだ。


「おやおや、テンカワ、なに二人も女の子を泣かしてるんだい?」


 ホウメイさんが笑いながら問い掛けてくる。


「違いますよホウメイさん、誤解ですよ!!」


「そうですよホウメイさん、これは嬉しくて泣いているんです。」


「どうしてだい?

 確かに美味しいけど・・・」


 ホウメイさんが俺のラーメンを味見しながら聞いてくる。

「アキトさんはとある事故に巻き込まれたせいで味覚を失っていたんですよ、

 その時はもう治らないと言われたんですが奇跡的に完治したんです。」


「へぇ、そんな事があったのかい。」


「はい、その時兄さんは

 『もうお前にラーメンを作ってやることはできない』

 って言ってレシピを私に渡したんですよ、

 そのレシピ肌身離さず持っていたんですけど、こっちに持って来れなくて・・・

 でも良かった、ちゃんと覚えていたんですね。」


 やっぱり持っていてくれていたのか・・・


「ああ・・・このラーメンは本当に苦労したし、

 思い出の塊みたいな物だからな、

 結局、忘れられなかったよ。」


 そう・・・これは4人の思い出のラーメンだからな、

 あの幸せだった時の・・・


「なるほど・・・でも、もう治ったんだろ、

 今からだって十分やり直せるさ、

 それにこれだけ美味けりゃ店だって出せるよ。」


 ・・・店か・・・夢だったな・・・でも、もう俺はその夢は封印したんだ。


「ホウメイさんにそこまで誉めてもらえるなんて、

 やっぱり兄さんのラーメンは本物ですよ。」
 

「じゃあ、がんばれよテンカワ。」


 そう言ってホウメイさんは厨房の奥に戻っていった。


「・・・兄さん、今度こそ、この戦争が終わったら、

 皆でお店を出しましょう、

 今度はカイトさんとラピスも入れて6人で、

 今度こそ皆で幸せになりましょうね。」


 涙目で、でも微笑みながら俺に言うアキラ・・・


 ああ、今度こそ幸せになれるさ・・・

 この戦争が終わって俺が消えれば・・・


(・・・)


(・・・)


「アキトさん、チキンライスを下さい。」


「俺はチャーハン。」


 あれ?ルリとカイトが睨んでるな、

 アキラばかりを構い過ぎたか?


「そういえばもうすぐサツキミドリですけど、どうします?」


 そうか・・・サツキミドリの人達を助ければもう修正は利かなくなるだろう・・・

 ガイが生きている時点でかなり未来が変わったはずだ。

 だが俺はもう・・・


「もうコロニーが落ちるところなんて見たくない・・・

 例えそれで未来が修正不可能なほど変わっても。

 アキラ、サツキミドリのエマージェンシーコールを鳴らすウィルスを作れないかな?」


「はい、兄さんならそう言うと思って実はもう送っちゃいました。」


 てへ、っと言いながら結構とんでもないことを言うアキラ。


「随分早いな。」


 取り合えず疑問をぶつけてみる。


「はい、この手の悪戯はよくハーリー君とやりましたから。」


 待て、一体何処にそんな事をしていた!!

 しかもアキラはクスクス笑っている、聞くのが怖い・・・


「・・・お陰で私とラピスは防衛プログラムなら誰にも負ける気がしません・・・」


 遠い目をして答えるルリ。


 ・・・婉曲な解答を有難う、ルリ。


 俺の知らない場所で二人の・・・いや四人の戦いは行われていたらしい。



「それじゃあトレーニングルームにでも行くか・・・

 カイトも来るか?」


「勿論だ。」


「じゃあ私達はブリッジに戻ります。」


「兄さんとカイトさんもがんばって下さい。」


 そして、俺とカイトはルリとアキラと別れトレーニングルームへと向かった。





その後、エマージェンシーコールにより緊急避難するサツキミドリの人達と、ナデシコはすれ違った。

 後日、このエマージェンシーコールは木星蜥蜴の奇襲によるものと判断された。

 
「・・・確信犯。」
 

「それは秘密です、姉さん。」


 近頃ルリの突っ込みが厳しいのは、俺の気のせいだろうか?
 


 
 
 そして、リョーコちゃん、ヒカルちゃん、イズミさんを避難していた中から回収した。


 3人のエステバリスはあったが、OGフレームはまたとりに行かないといけないようだ。


 とりあえず3人が自己紹介を始める・・・











 

「アキトさん何時まで固まってるんですか?」


「そろそろ起きてください、兄さん。」


「はっ!!俺は一体?」


 周りを見ると俺とルリとアキラ以外は凍結していた。

 後何故かイズミさんは楽しげにウクレレを弾いていた。


「何が起きたんだ?・・・ダメだ思い出せない。」


「詰めが甘いですよアキトさん。」


「そうですよ、同じ過ちを繰り返すなんて。」


 ・・・そうか!!イズミさんのダジャレか、迂闊だった。


「二人はどうしてたの?」


「これです。」


 自分の耳を指して答えるルリ。


「耳栓か・・・カイトはどうした?」


「カイトさんも固まっていますよ。」


 カイトまで・・・流石だなイズミさん。


「ところで、どうします?この状況・・・」


「皆が回復するのを待つしかないだろうな、これは。」


 結局、ナデシコが通常勤務に戻るまで一時間もかかった・・・

 よく、木星の無人兵器に攻撃されなかったものだ。







 作者注:ココからはカイト視点



 あの後主要メンバーはブリッジに集まり作戦会議をした。

 その結果OGフレームはパイロット全員で取りに行くことなり、

 今アキト達はサツキミドリに向かっている。


 それにしてもイズミというやつ元の世界でも只者ではないと思っていたが、

 まさかこれほどとは思わなかった。

 俺が一時間も意識を失うなどアキトとの戦闘でも滅多に無い、

 それを言葉だけでやってのけるとは、ダジャレとは俺の想像を絶する威力の様だ。


 それにしても通信士という仕事は暇だな。

 俺も早く戦闘に出たいものだ。


 ルリ達は何をしているのだろう・・・

 アキラの方を見るといくつかのウィンドウが開いている。




『お前、テンカワ・・・って言う名前だったっけ?』

 

『ああ、そうだよリョーコちゃん。』
 

『けっ!! なれなれしい奴だな、会ってから二時間でもう呼び捨てかよ!!』


『気に障るんだったらスバルさん、って呼ぶよ。』
 

『・・・リョーコでいい。

 一応パイロット同士で仲間だからな、他人行儀は苦手だしな。』

 

『了解』






 どうやらアキト達の通信を聞いているようだ。

 艦長も一緒になって聞いている・・・いいのか?艦長がそんなことしていて・・・



 ルリはどうやらリンクの方で聞いているようだ。



『・・・うそ?』

 

『一発で・・・終りかよ。』

 

『信じられない腕前ね。』




 どうやらアキトが敵をしとめたらしい・・・


 なんだかルリ達の方から殺気らしき物が・・・




 アキト達が戻ってきたようだ・・・

 まだ殺気らしき物が・・・


「お帰りなさいアキトさん・・・

 もう手加減無用で倒されてますが、それでいいのですか?」


 ルリがアキトに通信をしている。


『ん? ああ、戦闘記録を見たんだね。

 ・・・どうせ素性は疑われているんだからな。

 せいぜい、役に立つ所を見せておかないとね。』


「・・・そうなんですか。

 私はリョーコさん達に、自分の実力をアピールされているのかと思ってました。」


 アキラも通信に参加した・・・!!さっきの気がさらに大きくなっているぞ。
 
 あれ?何時の間にか艦長が居なくなっている。

『・・・もしかしてルリちゃん、戦闘前の会話も聞いてた?』

 
「ええ、艦長と一緒に。」
 

『・・・ああ、それでか。』

 
「後で私も行きますからね。」


『俺は別に悪い事は、何もしてないじゃないか。』

 

「「そんな事を言ってるから・・・過去と同じ状況になるんです!!」」

 
 ルリとアキラの声が綺麗に重なる。

   
「もう!!知りませんからね!!兄さんの馬鹿!」
(アキトさんの馬鹿!!)



(なあルリ、この殺気と良く似た気はなんだ?)



(フフフフ、これですか・・・これは嫉妬と言う気ですよ。)


(そ、そうか・・・)


 そしてルリとアキラはアキトの所へ向かった・・・


 その時の二人は北辰と向かい合ったアキトより怖かった・・・








 あとがき







ドカ〜ン

ナゼナニナデシコ〜

ルリ:良い子の皆さんこんにちは、説明少女ルリです・・・ってなにやらせるんですか!!

    ドゲシ

 
作:いきなり何をする!!

ルリ:前回といい、何で私がこんな事やらなくてはいけないんですか!!

作:良いじゃないか、まだイネスさんは居ないし、適任だろ。

ルリ:なんで適任なんですか!!

アキト:まあまあこれじゃあ話が進まないだろ、ルリも抑えて。

ルリ:まあ、しかたありません・・・で、何なんですこれは?

作:ああ、これ?俺の駄文の補足説明の場だ。

アキト:言い訳とも言うな。

ルリ:・・・

作:まあそれは置いといて・・・本日の一発目。

アキト:はいはい、では「何故、霜月先生のプロローグを引用してまでユリカを死なせたのか。」

作:それはあのジャンプの場にユリカが居たことがこの先話に影響を与える(予定)だからだ。

ルリ:予定って、そこ物語りの要でしょ!!そんな適当な・・・

作:でもね、それは殆どラストの方でまだ構成が出来あがっていないんだ
  
 だから書いている内につまらなくなったら変えるよ、まあ完全に消えることは無いけど。

アキト:あっそ、じゃあ次「何故、ルリがアキト側にいるのか。」

作:それはですね、俺の主義と関係がある。

ルリ:どのように?

作:俺の中では「主人公は最強であってヒロインもまたそれに応じて強くなければならない」

  と言う決まりがあるんだ、強さと言うのもいろいろあるが精神的に主人公を助けるのは当たり前、

  肉体的にも主人公をバックアップ出来る程度には強くないといけない、守られているだけなんて言うのは

  言語道断、なわけだ。

ルリ:それで?

作:でも、訳も無く強くするわけにはいかないから、手っ取り早く強くなれるアキト側に行ってもらったわけ。

アキト:じゃあ次の「ルリの捕まっている間の無茶苦茶な設定」については?

作:あんなド外道どもに1番のお気に入りキャラが汚されるなんてイヤだからに決まってるだろ。

ルリ:それでは貴方の中では私が1番好きなヒロインなんですね?

作:ああ、暫定トップだ。

ルリ:暫定?

作:今のところきわどい位置に北斗&枝織が居て、北ちゃんがロケットスタートを切って爆進中だ。

  いや〜もう火元先生と龍志先生に汚染されまくっちゃって、でその次に舞歌が・・・
 
  って、なんで忍刀血桜を抜くんだいルリ君?・・・あああ待てその構えは・・・

テンカワ流戦闘術

小太刀二刀流 奥義之裏

ルリ:                     桜華乱咲之陣


ザシュザシュザシュザシュザザザザザザ

ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・

バタッ

作:・・・・

ルリ:これも貴方の作った設定です、自分の作った設定で死ねるなら本望でしょ・・・。

アキト:では、切りが良いのでまた来週〜〜。

 

 

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

T-SAKAさんからの投稿です!!

なんか、懐かしい思ってしまう自分がいる(苦笑)

まあ、この作品を書きだしてから1年半ですからね〜

それを再構成して貰えるとは、思わなかったですよ(笑)

でも、あの二人の影響を受けているのですか?

 

・・・北斗の登場シーンが楽しみだ(笑)

 

それでは、T-SAKAさん投稿有難うございました!!

 

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