ケツダン









 時の流れは速くて、あの事件から三ヶ月が過ぎました。

 しかし、あなたはまだ戻ってきません。

 なぜあなたは私たちの・・・私の元に帰ってきてくれないのですか

 あなたのそばに居るだけで私は幸せなのに・・・

 あなたは私に言いました。

 「君の知っている・・・・・・は死んだ」

 と、ではあの時私の瞳(め)の前に居たのは誰だったのですか?

 その時私の閉ざされかけた心の壁は崩れ落ちました

 もう迷わずに歩けると思っていたのに

 もう誰にも心を開かないことを誓ったのに

 なぜ、なぜあの決心したときにあなたは現れたのですか?

 なぜ、なぜあんなものを私に渡したのですか?

 私は再び歩き始めたのかもしれない

 もう、戻れない道の続く旅に・・・

 プライドも名誉も何もいらない、欲しいものは

 あなたの温もり、あなたの笑顔、あなたの優しさ

 この世界でたった一つ欲しいもの

 それはあなたの全て・・・

 でも、あなたはそれを許してくれない

 だから、再び心に誓います

 もう誰にも心を開きません、こんな悲しい思いをするなら

 もう振り向きません、抱きしめた思い出も流れていく時間という波に流されて行くだけだから

 私の両手には明日への鍵があってもあなたに続く扉の鍵がないから

 だから、最後に最後にあなたに伝えたい私が心を閉ざす前に

 あの時から心の奥深くしまいこんだ思いを・・・

 好きです、世界中の誰よりも大切な人です・・・

 だから、戻ってきてくださいアキトさん・・・・・・・・


 あとがき?

 お久しぶりです。はじめまして雨龍です(ペコ)

 えっと、この文(?)ってゆーかなんとゆーか・・・詩?でもういいや

 は、夜勤に行く前に書いた詩ですのでホント短いです。

 一応、お気に入りの曲から歌詞を抜き取っている場所がありますが

 気にしないでください。

 感想等送ってくれると嬉しいです。

 それと、多分雨龍の好きな曲をもしかしたらまた詩みたいに書くかもしれません

 

 

 

 

代理人の感想

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

実にルリらしいですねぇ。

「誰かの中からアキトを選んだ」んじゃなくて、

「アキトしか選択肢がなかった」のが。

「アキトに恋した」ような事を言われますが、

その実ルリは「アキト以外の男性を見た事がない」「見ようとしない」だけじゃないのかなと。

時々思います。