ソヨカゼ








 夕暮れに私はあの人の隣でたたずんでいた

 柔らかい風が優しく私の髪をすり抜けていく

 昨日と全く変わらないその景色にあの人は一人何を見ているのだろうか

 遠いまなざしに映っているのは未来(さき)それとも過去

 私は時々あの人の顔を見ると切なくて

 どこか遠くに行ってしまうのではと苦しくなる

 そんな時、駆け寄って抱きしめて伝えたい気持ちがあるけども

 でも、今は言えない

 あなたが本当の居る場所に帰るときに辛くなるから

 傷つき疲れたあなたが心(つばさ)を休められる様に

 私は此処にいたいそこが私の居場所だから

 時々本当に此処にいていいのかと思う

 そんな見失ったり立ち止まったときには

 いつもあなたが未来(みち)を指し示してくれる

 あなたは自分のことよりも私に優しくしてくれる

 そのほんのわずかでも自分に向けて欲しいと思う

 それは私のわがまま

 迷っていてもいいから出会えた奇跡を忘れないで

 あなたと私の運命が重なったのだから

 この時を生き抜いて欲しい例え私の命がなくなったとしても

 だから本当の夢を掴み取って欲しいから・・・




 あとがき?

 こんちわっす。雨龍っす!

 かなりハイテンションっす

 誰のことを書いたかはご想像にお任せするっす

 多分、一緒か前ぐらいに書いたやつと違う人です(←かなりテンションダウン)

 これもやっぱり詩(?)ですそして歌詞からの引用がおおいです

 って、ことで感想等お待ちしています(ペコ)

 

 

代理人の感想

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。

さっぱりわからん(爆)。

私には詩心が無いのだろうか。←歌を聞かない人