〜刻の涙〜

                   第一話

  (此処は何処だ)

 「クリス、大丈夫か?」

 (うん、何とかでも機体自体がもう持たないみたい)

 確かにあれだけのダメージをくらったらいくらサレナでも、持たないだろ

 ここで、死んでもいいか

 などと考えたいた。しかし、

 (アー君だけでも、生き伸びて、私は大丈夫だから)

 「しかし、もう遅そうだ」

 確かにこの状態から脱出するのは不可能だろう

 (大丈夫だよ、シートの左端にCCがあるから)

 確かにそこにはCCがあった。

 (早くしないとランダムジャンプになっちゃうよ)

 そういわれたが何処をイメージしていいか分からない。地球かそれとも・・・

 イメージが定まらないままに青白い光が俺の身体を包み込んだ。

 そして、意識が薄れていった。





 「気が付いたみたいですね」

 周りを見渡している俺に一人の少女が話し掛けてきた。

 「ま、いいわ。ところで貴方はどうして、此処で寝ていたの?」

 「それより此処は何処だ」

 「ここは、第二ユートピアコロニーのシェルター。ここには第一次火星会戦で潰れたコロニーを、最近新しくして移民していのよところ  。で、私はこ「今なんていった」」

 「ユートピアコロニーって」

 「ユートピアコロニーだって。じゃ、いまは何時なんだ」

 「今は・・・」

 その答えに俺は驚いた。なぜなら、今はあの火星の後継者の乱より五年も経っていたからだ。

 「それより、貴方の名前は」

 「俺はテンカワ アキトだ」

 「わたしは、詩緒音よ」

 「それよりなぜ、こんなところなんかにいるんだ」

 そう、今はコロニーの地下みたいに薄暗い通路だった。。

 「それは、い」

 最後まで言葉が発せられる前に、大きく揺れた。

 キャーーーーーーー

 俺は何とか倒れないように踏ん張っている。詩緒音が俺へと倒れてきた。

 「あ、ありがとう」

 「それよりなんだ、この揺れは」

 「アキトさん、本当に何も知らないの?」

 確かに俺はこの時間軸に存在しない人間だが、どういう事なのか知っておかなければ今後の行動が取らない。

 「今は、それ何処じゃないですね」

 そういわれた、俺達はもっと安全なところに移動することになった。

 その間に聞いた話では・・・

 ここは、開発途中のために地盤がゆるかったり、壁に亀裂などがはしっているから突発的に大きく揺れるらしい。

 「ああ、なんとなくな」

 俺の良く理解せずに頷いた。しかし、本当に此処は危険そうだ。

 「これから、私はもどるけども如何しますか?」

 「そうだな、まずはそこに連れてってくれるか」

 15分ぐらい歩き、着いたのは大きなフロアーだった。

 「さ、ついたよ」

 そこには、100人ぐらいの人がいた。

 「お帰りなさい、心配したぞ。あまりに遅いから」

 「ごめんなさい」

 「で、そちらの方は?」

 「こちらは、テンカワさんよ」

 「初めまして、私はここで指揮官的なことをしています、東郷です。」

 「ああ、でさっきも聞いたがどうして、こんな所にいるんだ。」

 もっと詳しく聞かなくては、どうすることも出来ないだろ。

  それは、信じられない話だった。ミスマル提督は2年前になくなっていた。それとともにネルガル、クリムゾン両グループがマーベッ 
 ク社という新しい会社に吸収されたこと。

  そして、ユリカが再び遺跡とリンクさせる案が出てから、ルリちゃん達がそれを阻止するべく軍に反旗を翻した。遺跡の奪取には成功
 したもののユリカ救出できなかった。そして、圧倒的な物量に負けて、このユートピアコロニー後に引き下がった。そのときにネルガル
 が開発していた、機体をこの近くのドックに未完成のまま運び込んだ。

 東郷たちはそれを何とか形にし、軍に反撃をしようとしていた。そう、ただ一つの切り札として・・・。

 「その機体を見せて欲しいんだが、いいか」

 俺は聞いた。

 「はい、私はいいですが彼女達がどういうか・・・」

 「彼女達?」

 「ここには、半壊のナデシコCとその艦長のルリさん、そしてもう一人ラピスさんがいます。彼女達は今、ソフト面の製作をしています  
  。ですから、あまり人と会うのを極力避けています。ですから、機体を見ることが出来るかどうか分かりませんけども、一応行ってみ
  ますか?」

 「ああ、多分会ってくれると思うが・・・」

 確信はあった。しかし、今どういう顔をして会えばいいかわからない。

 「詩緒音、案内してやりなさい。わたしは少しすることがありますから」

 そして、再び二人でフロアから歩き始めた。

 新しい戦乱へと続く道を・・・







 〜〜〜あとがき〜〜〜

 

 お久しぶりです。初めまして・・・。雨龍です。

 なんか書くのがずいぶん空いてしまったと思います。

 そして、なんだか短い気もしますが雨龍には文才がないためだと思ってください。

 他にも色々理由はあります。

 相変わらず、色々な考えがありましてまとまらずにいます。が、何とか形にしていきたいと思います。

 多分、ギャグとかは入らないと思います、書いてもうけないと思うますし・・・・

 夜勤明けですので、誤字・脱字の方は新参者だと思い目をつぶってください。(ペコリ)

 感想、こうゆーふうにしたらどうだ、などもご意見お待ちしております。

 二話は出来るだけ早く仕上げたいと思います。



 〜〜楽屋裏〜〜

 雨龍(以後:雨) 「おひさしぶりです」

 ルリ(以後:ル) 「こんにちは」(ペコ)

 ル 「プロローグから、偉く長い間があきましたね」

 雨 「た、確かに長かったね」

 ル 「で、いいわけは?」

 雨 「で、では少しだけ言い訳を・・・感想にありきたりですね。て書かれていましたので他の小説を読んでいたら・・・ですね」

 ル 「読むのが遅すぎます。で、どれくらい読んだんですか?」

 雨 「一応、1,2話だけを10作ぐらい・・・」(汗)

 ル 「20ページですね、それだけ読むのに一体どれだけかかってるんですか」(怒)

 雨 「それで、読んでいたら書こうとしていることが書かれたりして・・・」

 ル 「それで」

 雨 「もう一度、構成を考えていたらパソコンがいかれて、此処のアドレスが消えてたり、文章がなくなっていたりして・・・」

 ル 「でも、書き直すなら直ぐに出来ますよね」

 雨 「ぐぅ・・・・」

 ル 「では、次は早く書き上げますよね」

 雨 「でも、ゲームもしたいし・・・ねむいし・・・それ

 ル 「書いてくれますよね。まだ私出てませんし」

 雨 「で、でも」

 ル 「か・い・て・く・れ・ま・す・よ・ね」(怒)

 雨 「・・・(汗)は、はい。頑張ります」

 ル 「では、頑張ってくださいね」

 雨 「こんなところまで、読んでくれましてありがとうございます」

 ル 「誤字、脱字は笑ってやってください」

 雨 「ル、ルリちゃんそんな〜感想などもお待ちしています」

 

 

代理人の感想

 

この手の話の場合、極論すれば第一話やプロローグはどれも同じですし(爆)。

差をつけるのは、つまり事実上の第一話は第二話からだと言っていいでしょう。

で、この話の場合ですが近未来に飛ぶ、と言うパターンは非常に珍しいのでまずは有効一つ。

後は話の中で如何にオリジナリティを出せるかが勝負の分かれ目でしょうか?