「イツキさ〜ん、北斗さん知らない?」

「北斗さん?今日は会ってないけど。どうかしたの?」

「響美輝が『インドラ』の武装になんかリクエスト無いか聞いてきてくれって言うから探してるんだけど。」

「そう。……あんまり危険なもの積ませちゃ駄目よ?」

「私に言われてもね〜〜〜」

 

 

 

機動戦艦ナデシコ

嵐を呼ぶ乙女達

 

いんたーみっしょん

                               マ ジ                                                                                                         vol.4  真面目と不真面目と真剣ボケと

 

 

『この御方をどなたと心得る!!』

夕食後の征木家のリビング。

二百年経ってもいまだに新作が作られ続け、旧作も再放送され続ける脅威の国民的時代劇の立ち回りの後の大詰めのシーンが流れている。

夢中になってテレビの画面を見つめているラピスにアキトと蘇羅は苦笑混じりの視線を向けていた。

「ここまではまるとはな……」

「ま、単純明快な勧善懲悪。あの年頃の子ならね」

もっといい年した娘っ子たちも昔はまってたし。そう言うと鷲羽はジョージの入れた茶を啜る。

 

それは、アキトとラピスが征木家で暮らし始めて二月ほど経った頃の事。

カルナギルドの調査のため町に部屋を借りている蘇羅だが、月に二、三回はこうして顔を出しに来る。

ラピスと遊んだり98に遊ばれたり鷲羽にからかわれたりアキトに宥められたりと、彼女が来ている時は結構賑やかなのだが、その晩の蘇羅はなんだか静かだった。

あげく、もう寝るととっとと客間に引っ込んでしまった彼女の様子に顔を見合わせるアキトとラピス。

どこか具合でも悪いのかと心配する二人に、軽く笑って心配ないと告げる鷲羽。

どういうことかという問いに鷲羽はこう答えるのみだった。

「真面目すぎるのよ、あの子は。お話はお話で割り切って楽しめばいいのにね」

 

 

 

 

 

「ふう…………」

明かりを消した客間で、蘇羅は自分で敷いた布団の上でうつ伏せに寝転がった。

「アキトさんもラピスちゃんも、変に思っただろうな……」

ラピスが夢中になっていた時代劇。

蘇羅は昔からそれがあまり好きではなかった。

幼い頃たまたま見せられたあるエピソードの中で、野外での立ち回りが終わった後、御老公はお城の広間で病身の若い殿様の前で悪党たちに最後の止めをくれていた。

それは別に良かったが、その藩の殿様がそこにいるというのに殿様には何も喋らせず、人前だというのに殿様に偉そうに説教をたれ、最後に被害者の人達に言葉をかけるのまで全て自分一人でやってしまった。

子供心にも殿様立場ないな〜と思わせる回であり、なんとなく御老公が好きになれなかった。

そして月日はめぐり、この仕事に就いてからは、はっきりと嫌いになった。

未開惑星保護条例の重要性も意義も理解している。

だが、こうして保護対象の惑星の土を踏んでいると、時々どうしようもなくそんなものは無視してしまいたくなるのだ。

以前零夜に偉そうな事を言ったが、あれは半分以上自分自身に言い聞かせる言葉だった。

当時の太陽系の現状を調べる調査の過程でヤマサキラボの記録を調べる途中で、あの連中を何度叩き潰してやりたくなったか、何度発作的に全てを全太陽系に流してしまいそうになったか、自分でも覚えていない。

研究日誌を見れば、草壁は何度もラボの視察を行い、実験にも立ち会っている。明らかに全てを知りながらそれを容認していたのだ。

草壁が全太陽系を支配した後には、数え切れない美辞麗句とともにラボの跡地に、理想と正義のために全員が自ら実験に志願した人々をたたえる絢爛豪華な記念碑でも建ったのだろうか。

それを差し引いても、大してもたなかったであろうとも、あんな愚かな連中がこの幼い頃から何度も二人の母に連れられて遊びに来た大好きな星を一時的にも支配していたかもしれないと思うと吐き気がする。

ボソンジャンプなどという、やたらと危険なだけでおよそものの役に立たないがらくたひとつ独占した所で、この世の全てどころか太陽系すら管理しきれるものではない。

そもそも政治のできるまともな人々を悉く粛清して自分の周囲には自分で物を考える事の出来ないイエスマンしか残さないような人間が新たな秩序などと口にする時点でばかばかしいのだ。

地球連合を否定し、ボソンジャンプを一元管理したその後のビジョンなどはたして彼らが持っていたかどうか。持っていたとして実現可能だったかどうか。はなはだ疑わしかった。

まだ草壁を絶対の正義と崇め奉る連中の神経が理解できない。

今もその脳天気な草壁の信奉者どもは、美貌にも才気にも地位にも十分過ぎるほどに恵まれながら、庶子だから会長になれないというたったそれだけのことで自分を日陰者と思い込んでいる厚かましいクリムゾンの御令嬢と一緒に無意味な反乱を起こそうとしている。

くだらなかった。つくづく、くだらなかった。

その世界の行く末を決めるのはその世界の人々でなくてはならない。自分たちよそ者はあくまで傍観者に徹しなくてはならない。

例え、彼らが彼ら自身の過ちにより滅びようとも。

そんな理念などどぶに捨ててしまえればどれだけ楽になれるだろうか。

だが、それだけはやってはならない事なのだ。

世界とは一つの巨大な生き物である。どれだけ強大な力を持とうとも思い通りに操る事などできはしない。

できる事などその生き物の行き先に多少の修正を加えるくらいである。

だが、時としてその進路は予想もしない方向に向かう事があり、それに気がついた時はもう間に合わない事がままあるものなのだ。

自分が干渉した結果そうならないと一体誰に断言ができるだろうか。そうなってしまった時に責任が取れるだろうか。

誰にも、責任など取れはしない。そして、責任の取れない事など最初からやってはならないのだ。

フィクションの中で無責任にやりたい放題引っ掻き回し、責任を取る事も無く旅立っていく御老公の一行が心底うらやましかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あいたた……」

「まだ二日酔いなのか?鍛え方が足りんぞ」

「簡単に言わないでよお〜〜。魎呼さんにつきあわされれば誰でもそうなるってば」

樹雷本星、天樹。

普段から鍛錬に使っている場所に向かう途中、まあそういう訳で零夜は軽い頭痛に悩まされていた。

昨夜、運悪く出くわした(自称)第一皇太子妃に捕まり、潰れるまで酒につきあわされてしまったのである。

現在皇太子は公用で樹雷を留守にしているのだが、普段喧嘩してばかりの二人の(自称)皇太子妃達は夫が居ない時は(何故か)仲が良い。

それは結構な事なのだが、普段なんだかんだ言いながらも二人を押さえている(一身に不幸を背負っているとも言う)皇太子が居なくなると、(主に酒癖が悪くて空を飛ぶ方が)身近な人々に迷惑を撒き散らしだすのである。

そういう訳で、零夜も注意力散漫になっており、普段なら決してありえないミスを犯してしまったのだった。

 

「待て」

広い廊下ですれ違った相手にいきなり声をかけられて零夜は立ち止まり、相手の顔を見て思わず天を呪いそうになった。

「神木の養女の所の闘士は教育がなっておらんようだな。この天木舟参に挨拶無しとは」

陰険な目つきでこちらを睨んでくる四大皇家の一つ、天木家の当主に慌てて頭を下げる零夜。

北斗や零夜に限らず、初音配下の者達はこの男には何かと絡まれていた。

礼儀がなっていないだの名誉ある樹雷の闘士としての自覚に欠けるだのなんだかんだ言ってはいるが、要は彼女たちの雇い主である初音が気に入らないのである。

本来、神木の一闘士としての樹雷入りだった筈なのに、樹に呼ばれてあっさりと第二世代の樹を得、その結果神木家に四大皇家の最大勢力の座を奪われてしまったとか、本当なら何かといびってやりたいが彼女の義母が怖くてとても手が出せないとか、そうして手をこまねいている間に彼女自身相当の実力と発言力を身につけてしまってもう自分程度の器では手も足も出ないんじゃないかと薄々感づいてはいるが認めたくないとかまあ理由は色々あるが、とにかく初音が気に入らないのだ。

しかし、皇家内部で無闇に諍いを起こすべきではないとか無理に自分に言い訳してはいるが、実は初音が怖いので、せこい事に彼女の配下の者に絡んでいるのである。

天木舟参。悲しいほどに小悪党な男であった。

零夜達にもそれはわかっている為、いつもは適当にほいほい頭を下げて片付けているのだが、今回は拙かった。

説教は相当の時間に及ぶと思われ、その間北斗の我慢が続くかどうか。はなはだ心許無いのだ。

今の北斗がその気になれば舟参など相手にならないのである。

腐っても相手は天木の当主なのだ。一闘士がぶちのめして無事に済む相手ではない。

(やばい、やばいよう〜〜〜〜〜〜)

ぺこぺこと水飲み人形のように頭を下げながら、零夜が背中を冷や汗でぐっしょり濡らしていたその時だった。

 

 

「待ちなさ〜〜〜〜〜〜い!!」

その声に追いかけられるようにその場を駆け抜けていく、「かげ」と書かれた顔の上半分を覆う仮面をつけた忍装束の、零夜の腰ほどの身長のダルマのような体型の怪人物と、後足で立ち上がって走っている雑種犬。

その後を追いかけてきた破滅と騒動の破壊と創造の申し子が三人の前で立ち止まると逃げる一人(?)と一匹に向かって両手に一基ずつ構えた彼女の身長ほどもある巨大な三連ガトリングを乱射し始める。

「よくもわたしの大事にとっといたゴーフル食べたわね〜〜〜〜〜!!」

「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」「ワゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜」

たちまちハチの巣になる一人と一匹。

彼女の無茶にはいい加減慣らされていたが、全身穴だらけになって倒れ伏す彼らを見て

「よっしゃ!」

とガッツポーズをとる響美輝に零夜は流石に青くなって食って掛かった。

「響美輝ちゃん!!なんてことするの!!」

「ふ。盗み食いには相応の報いがあるものなのよ……」

勝ち誇って偉そうに腕を組む響美輝の姿に眩暈がしてくる零夜。

「殺す事ないじゃない!!」

と怒鳴りつけたその背後から北斗の冷静な声がかけられた。

「落ち着け。ゴム弾だ」

 

 

 

「え?」

間抜けな顔で振り返る零夜に頷いてみせる北斗。

「撃発音が違った。実弾ならあんな音は出ん」

正面に向き直ると響美輝がやっぱり頷いている。

「あたりまえでしょ?こんなとこで実弾なんか撃つわけないじゃない」

「は?え、でも、あれ?だって、現にハチの巣になって……」

「とびかげちゃんノリがいいから♪」

ノリが良かったらゴム弾で全身穴だらけになれるものだろうか。そんな疑問に捕らわれている零夜をよそに、響美輝は全身からぽろぽろとゴム弾をこぼしながら何事もなかったかのように復活しているとびかげと呼ばれたその怪人物と談笑していた。

「痛いじゃないですか響美輝さん」

「ひとのおやつに手を出す方が悪いのよ」

そんな事を話している様子を良く働かない頭でながめていた零夜だが、何か忘れているような気がしてふと気がついた。そういえば自分たちは舟参に嫌味を言われている最中ではなかったか?

完全に忘れ去られた立場の舟参の機嫌はどんなすごいものになっているかと恐る恐る様子をうかがう零夜だったが、当の舟参は先刻からずっと目を見開いて硬直しており、零夜が注意を向けたまさにその時いきなり床に平伏して大声で叫んだ。

「お久しぶりです!とびかげ先生!!」

 

 

「……はて?」

よくわからない様子で首を傾げるとびかげに興奮した様子で話し掛ける舟参。

「お忘れですか!?二年前の銀河靴下同盟の総会でお目にかかったことが……」「ああ!天木くんでしたか!」

思い当たったのか、ぽんと手を叩くとびかげ。

「何何?知り合い?」

という響美輝の問いにとびかげは向き直ると説明しだした。

「こちらの天木君は銀河靴下同盟の最高評議会理事として全銀河のソック……」「先生!しー―っ、しー――――っ!!」

知られてはまずい事なのか、指を口に当てて必死に止める舟参。

先程とはまるで別人のような舟参の態度に関らないほうが良さそうな何かを感じて、幼馴染をうながしてそそくさとその場を離れる零夜であった。

 

「ところで先生は何の御用でこちらに?」

「いえ、実は初音さんに特別顧問として招かれまして」

「おお、とびかげ先生を招くとはなんと目の高い!これは彼女の評価を改めなくてはならんか……

 

 

 

 

「――――世の中にはいろんな人がいるもんだね……」

廊下を歩きながらまだ少しくらくらする頭を押さえて言う零夜。ここに来てからはその手の危険人物に出くわす確率が急上昇しているためそれなりに耐性も出来ていたが、これまでに培った常識はいまだ深く彼女の中に根付いていたし、そう簡単に消えて欲しくもない。

最近良く頭に浮かぶようになった、思えば遠くへ来たもんだという言い回しがまた彼女の頭の中に浮かんだその時、北斗が何の気なしに呟いた一言で零夜は凍りついた。

「……の形……ったし………も着け……いか……。ま………いろ流派があ………も知…んな……」

急に立ち止まった零夜に不審そうな視線を向ける北斗。

「どうした?」

最近急発達してきた危険人物センサーが目の前の大切な幼馴染にびんびんに反応する事実に泣きそうになりながらも、追求せずにはいられない紫苑零夜二十三歳。

「――今言ってた事、どういう意味……?」

「何だ、知らなかったのか?」

いつも目の前の相手には教わる立場だったためか、少し得意そうに北斗は言った。

「宇宙の忍者はセミの顔の仮面かぶって両手にハサミをつけてるものなんだぞ」

 

 

 

 

ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ

 

 

 

 

頭の中にエンドレスで響き渡る非常に特徴的な笑い声を感じながら、零夜は必死に言葉を繋げた。

「だれ、に、教わったの?それ…………」

「座敷牢に舞歌が差し入れに持ち込んできた民明書房全集の」「もういいよ全部わかったから」

「そうか?」と少し残念そうな北斗の様子を見ながら、樹雷に来てからおかしな知り合いが増えたと思っていたが、実はずっと一緒だった幼馴染こそが最大級の危険人物だった事実に頭を抱えたくなる零夜。

これから先、自分が北斗と枝織の頭に無駄に溜め込まれたトンチキな知識を一つ一つ修正していかなくてはならないのか?

当てにならない周囲の人々の顔を一つ一つ思い浮かべながら、零夜は絶望的な気分で窓から樹雷の空を見上げた。

(舞歌お姉ちゃん、今までさぼってたツケがコレですか?)

一瞬、妹に苦労の悉くを押し付けてとっとと早死にした甲斐性無しの兄の腕をふん捕まえて、貴方だけに楽はさせないわよと言わんばかりに高笑いしているあの女性の姿が見えた気がして、零夜は慌てて目を擦った。

空の青さが妙に目に染みた。

 

 

 


後書き

 

古今伝えられる忍術の殆どの流派はかなり遡ってその源流を辿る事ができるが、全く過去を窺い知る事が出来ず、ある日突然現れたとしか考えられない謎の流派もまた存在する。

その中にあってもゲルマン忍法と並ぶ異端と呼ばれるのが丹波国芭瑠の里を拠点とした芭瑠(ばる)流忍術である。

空蝉、分身、矢返し、隠れ身など、超人的な体術を真髄とする芭瑠流であるが、最も良く挙げられる特徴は里を出て忍びとして活動するのは里で最も優れた使い手唯一人であり、その者はその証として蝉の顔に模した仮面と両手をすっぽり覆う鋏状に開閉する特殊な手甲を授けられていたという事である。

一説によればこの手甲には火薬の爆発により敵に大量の撒き菱を浴びせる機構が仕込まれていたとも言われる。

学術的調査でその発祥を全く辿る事のできない芭瑠流だが、里の長に代々伝えられた口伝によれば、その最初の使い手は天より降りてきた銀色に光る円盤より現れた異形の人物よりその技を伝えられたといい、仮面と手甲はその師の姿を真似たものなのだという。

その発祥に大きな謎を残す芭瑠流であるが、何れにせよ単一の芭瑠という意味で芭瑠単と呼ばれたその使い手たちが、この国の闇を駆ける者達を震え上がらせていた事だけは、確かな事実として記憶に留めておくべきであろう。

なお、子供向け人気特撮番組「ウルトラマン」の一連のシリーズに繰り返し登場するウルトラマンの永遠のライバル、バルタン星人がこの芭瑠流忍者をモチーフにデザインされた事は言うまでも無い。

                                                                                                 民明書房刊 「大宇宙の忍法」 より抜粋

 

 

 

やっちまった……。

北斗を最強のボケキャラにしてしまった……。

これからもこの世の全てを拳法に結びつけるあの偉大な出版社の文献を元にした素晴らしいボケの数々を披露してくれると……、いいなあ(笑)

「勘弁してよお…………(涙)」

おう、北斗のオプション兼ナビゲーターか。

「……何それ」

だってお前さん時ナデ本編で重要な場面で役に立った事ってあるか?和平交渉では北斗の暴走を助長してたし、四陣の時はメイクの先頭に立ってたのは千紗と飛厘だし。北斗がそれを受け入れたかは置いとくとしても、舞歌と違って北斗の問題点を直そうとしていた様にはとても見えんのだが?

「う…………」

ただ世話女房やってるだけじゃあ駄目だと思うのだよ。よってこれからも君には蘇羅と並ぶ苦労人になって貰うから。

「うううううううう………………何で私がこんな目に……

もっかい説明してやろうか?

「いえ、いいで「説明しましょう!!」

うおっ!?

「な。なんでそんないきなり出てくるんですかぁ!?」

「これから先まず出番は無いんで欲求不満なのよ!!話の都合上とはいえこれまでも説明してるのは私より私以外の人間の方がずっと多いし!!後書きでくらい私に譲りなさい!!」

……いや、もう終わるし。

「何故!?この世の全てを説明する事はこのイネス フレサンジュがこの世に誕生した時に天より授かった崇高な使命なのよ!?あなたこのSSの存在意義を何だと思っているの!?」

…………やかましい。俺が決めた。もう終わる。(怒) 

「ちょっと!!待ちなさい!!」

それでは皆さん、次回、樹雷編にてまたお会いしましょう。

「私に説明をさせなさ〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」

 

 

代理人の感想

あっはっはっはっはっはっはっはっは。

今回、笑い声の「間」が絶妙でした(笑)。

このまま駄目な路線を突っ走って欲しいと思ったり思わなくもなかったり(ん?)