喪心の舞姫
 第五話

【食堂:テンカワ・ラズリ】

ナデシコは、火星へ向けて航海中。
木星蜥蜴の攻撃も、距離の関係か様子見程度で、ボク達は余りやる事もないんだ。
でも、ボクにはこないだから考えていた事があったりする。
このあいだのサツキミドリへのハッキング、ルリちゃんに手伝ってもらったお礼何が良いんだろう、って。
ルリちゃんハッキングの事秘密にしてくれたし、ちゃんとお礼しておきたいな。
でも、ボクに出来る事なんて……。
何か無いかと考えていると。

「ナンプラー、ナンプラー、ナンプラーどこだ〜?」
厨房で調味料を探して走り回っているアキトの姿が目に入った。
アキト、大変そうだけど、何だか嬉しそう。
やっぱりアキトはコックが好きなんだな。
そんな事を思った時、嬉しいような悲しいような羨ましいような懐かしいような、色々混じった不思議な気持ちになった。
ボクも料理、やってみようかな。
美味く出来たら、ルリちゃんに味見してもらおうか。
何が良いかな?
……何故か、チキンライスかラーメン、って選択肢になった。

で、ホウメイさんに厨房を使わせてもらって、料理を作り始めたボク。
最初のうちは全然駄目だったんだよね。
けど、そのうちにこつを飲み込んだっていうか、なんか体が思い出したっていうか、すぐに結構上手くできるようになった。
で、最後にはかなり美味しいんじゃないかって物ができた。
うーん、記憶を失う前、ボク料理とかしてたのかな?

コミュニケでルリちゃんを呼び出す。
「ねぇ、ルリちゃん。ちょっと良いかな」
「なんでしょうか」

【食堂:ホシノ・ルリ】

「このあいだのお礼、になるかわからないんだけど、作ってみたんだ」
そう言ってにっこりと微笑むラズリさんの前には、湯気を立てるチキンライスが一皿。
このあいだって……ああ、サツキミドリのハッキングの事ですか。
ラズリさんの能力も見せてもらいましたし、そんなに気にする事はないんですけどね。
「さぁルリちゃん、食べてみて」
料理を無駄にするのも悪いので、食べてみましょうか。
「……おいしいです」
ラズリさんの作ってくれたチキンライスはかなりの物でした。
アキトさんやコック長のホウメイさんの物に負けてないです。
でも、彼女の着けたエプロンはだいぶ汚れているし、服の袖も焦げてたりなんかして、これが完成するまでかなり苦労したようです。
わざわざ其処までして作ってくれたと思うと、なんだかあったかい気分になりました。

「おや? ルリがそんな顔するなんて珍しいね」
ホウメイさんが、私が微笑んでいると言ってきました。
顔に出ていたみたいです。少し、恥ずかしいですね。
「どれ、アタシにも味見させてくれるかい?」
一口含むとホウメイさんは何か奇妙な表情をしました。
その表情に気づいたラズリさんは心配そうに声を掛けます。
「どうかしましたか?」
「ああ、いや、なんか味付けのくせがアキトの奴にそっくりだったもんでね」
「そ…そうでしたか……」
ホウメイさんの言葉に驚くラズリさん。
「不思議なもんだねぇ。別に、アキトに教えてもらってた訳じゃないんだろ」
「ええ、全部自分で作ってみました」
「アンタ、記憶喪失って言ってたけど、案外本当にアキトの関係者かもしれないねぇ」
「そうですね、そうだと良いですね」
ラズリさんは綺麗な笑みを浮かべてそう答えました。
何だかラズリさん、アキトさんの事になると特に優しい表情になります。
もしかして、何かあるのでしょうか。
そう思ったら、なぜか少し悲しくなってしまいました。
と、ラズリさんは私の視線に気づいたのか、笑って声を掛けてくれました。
「ルリちゃん、冷めない内に食べてよ。ルリちゃんのために一所懸命作ったんだから」
その笑顔を向けられたら、さっきの悲しい気分が消し飛んでしまいました。
……謎です。

「ところであんた、さっき料理中、鍋の加熱した所を素手で掴んでなかったかい?」
そんな事を? 袖が焦げるのも当然かもしれないです。
「え? ……あ、火傷してますね」
普通気がつきませんか?
「何だかボク、痛覚や触覚あたりの感覚がかなり鈍いんです。昔、何かあったのかもしれませんね」
あっけらかんという事でしょうか?
本人がそれで良いなら良いのかもしれませんが。
ラズリさん、謎な人です。
いい人であるのは間違いないんですけどね。

【展望台:テンカワ・アキト】

俺がコック兼パイロットになってから、ラズリちゃんが何かというと俺の訓練をしてくれる。
彼女が言うには、俺には凄腕のパイロットになる素質があるんだそうだ。
でも、技術を持っている事と戦う事は別だ。
やっぱり俺は戦いたくない。俺はコックになりたいんだ。

「「はぁ……」」
と、ため息が重なった。
見ると、ため息をついていたのは通信士のメグミちゃんだった。
「メグミちゃん……?」
「アキトさん……」
何となく顔を見合わせてしまう。
「どうしたんだいメグミちゃん?」
「アキトさんこそ……」
「俺より、メグミちゃんの方が心配だよ。君が溜息つくなんてさ」
俺の言葉に、メグミちゃんは俯いて語りだす。

「このあいだ、お葬式をしたじゃないですか。それで思ったんです。この艦戦争しているんだな、って」
サツキミドリが襲撃された時数名ほど亡くなって、何でかこの艦で葬式をしたんだっけ。
「周りで人が死んでも、みんな何にも感じてないみたいで、それが何だか悲しくって」
メグミちゃんは悲しそうな表情でそんな事を言う。
「もっと周りの人の事考えてあげてもいいと思いませんか」
優しい娘だな。亡くなった人の事を考えて、悲しくなっているなんて。
でも、どうしよう、何か掛けてあげる言葉は無いものか……。

「俺も似たような事考えていたんだ」
暫く考えたが、言葉は纏まらない。でも今のメグミちゃんを放っておけなくて、俺は喋り始めた。
「皆俺を見ると戦えって言う。でも俺、戦う事よりも、コックとして皆に美味しい物を食べてもらいたいんだ」
不思議そうな顔をしたメグミちゃんに、俺の考えを語りだす。
「誰でも、美味しい物を食べると嬉しいじゃない。
 こんな時だからさ、俺、自分の料理で皆が明るく元気に、笑顔になって欲しい、って思うんだ」
「アキトさん、優しいですね……」
彼女の言葉に照れる俺。
「ただの自己満足って気もするけどね」
「そんな事無いです。アキトさん、本当に優しいです」
「ありがとう。でも、メグミちゃんの悩みに答えるべきだったのに、俺の悩みを言っただけだったね」
「いいえ、もういいんです。この艦にも、アキトさんみたいな人がいるってわかっただけで十分です」
そう言ったメグミちゃんの表情からは、先ほどまでの悲しみは消えていた。
「そっか。じゃあ俺行くよ」
俺は立ち上がろうとした。その時ちょっと思いついた事があったので、彼女に言ってあげる。
「あ、そうだ、また何か悩みがあったら何時でも相談してよ。解決は出来なくても、一緒に悩むくらいは出来るから」
「うふっ、そうですね。そうします」
俺の言葉に柔らかな笑みを浮かべるメグミちゃん。
元気になったみたいだな。良かった。

【ハンガー:ウリバタケ・セイヤ】

「ウリバタケさん、お願いがあるんですけど」
俺に声を掛けてきたのはテンカワ・ラズリちゃん。
超一流のエステバリスライダーで、コンピュータ操作も超一流。
しかも過去の記憶を無くしていて、特徴のある奴ばかりのナデシコ乗組員の中でも、かなり特徴のある子だ。
ああ、掛け値なしの美少女だってのも言っておかないといけないな。
特に笑顔がこう暖かくて良いんだ、彼女。
最初の頃は記憶喪失のせいかちょっと不安定そうだった。
だけど、最近はだいぶ落ち着いてきて、彼女の持っている優しい所が現れてきてるんだろうな。
俺の部下の中にはファンクラブ作った奴まで居るくらいだからな。
つい俺はそいつらの行動を思い出した。

「「「「せーの、ラズリちゃーん!!」」」
お揃いのハッピで叫ぶ奴ら。
「あはは、ありがとうございます。皆さんも、整備頑張って下さいね」
笑顔で返事をする彼女、当てられて転がる奴ら。
「「「うおおおおおおおっ!!」」」

……まったく、技術屋ってのは性格より腕が問題だから、変わってる奴らが多いのは事実だが、ここはそんなのばっかりだよな。
ま、俺も、そこいらへんは負けてないがな。でなけりゃ整備主任なんてやってられない。

「あの? ウリバタケさん?」
おっといけない。物思いにふけっちまってたぜ。
「おう、何の用だい」
「これ、見てくれますか?」
そう言うと、彼女は俺に何かの図面を手渡す。
俺は、その図面を見て呆然とした。
「図面、どこか間違ってますか?」
俺が何も言わないのを不審に思ったのか、心配そうに聞いてくる彼女。
「い、いや、間違ってなんかいねぇ」
確かに間違ってはいないんだ。
この通り作れるなら、確かに完成するだろう。だが……。

「この図面はなんなんだ? こいつは今の技術より5年近く進んだ代物だぞ」
俺のその質問を聞いたラズリちゃんは、悩んでる様な驚いている様な、奇妙な表情を浮かべた後、こう答えた。
「未来からの贈り物ですから」
何なんだよ、そりゃ。
もっと追求しようと思ったが、ラズリちゃんの表情を見て諦めた。
こりゃ、絶対話してくれないな。

「で、作れそうですか?」
技術屋として、こんな凄いもん見せられたら作ってみたくなるのは当然だが……。
「作ってやりてぇのは山々だが、しばらくは無理かな。機材もねぇし」
「そうですか、まぁ、仕方ありませんね」
落胆するかと思ったが、それ程でもなかった。予測の範囲だったんだろうか。

「じゃあもう一つ。ボクのエステバリスをですね……」
次に言ってきた内容は、さっき程の驚きは無かった。さっきに比べたら、だが。
「まぁ、そっちなら何とかなるな」
「よかった」
そう言ってにっこり微笑むラズリちゃん。天使の微笑みって奴だねこりゃ。
うんうん、美少女の望みを叶えてあげるっていうのは気分がいいねぇ。
そうだ、この改造、エステを一台彼女専用にするみたいなもんだし……。
「でもな、そういうのを作るんだったら……」
「そんなのやですよー。でしたらこんな風に……」
しばらく相談を続けて。
「ま、この位だな。火星に付く頃には出来ると思うぜ」
「ありがとうございます」
「良いって事よ。面白いもん見せてもらったし」
頭を下げるラズリちゃんに、照れ隠しも兼ねてそう言う俺。
ははっ、この職場に来て良かったぜ。

「だけど、お前さんも変わってるねぇ。あれほどの腕があってそんなもんに乗りたがるなんて」
で、話が終わって、帰ろうとするラズリちゃんに、少々疑問に思った事を聞いてみた。
「ボクだけ腕があってもしょうがないですから」
そう言って振り向いた彼女の顔は、さっきまでのふわりとした表情でなく、ぴしりとした真剣な表情だった。
「これから先、何かあった時に、一人一人が、それぞれ乗り越えられる強さを持ってないといけない気がするんです。
 だから、ボクはその手助けをしてあげたいんです」
……ほう、記憶喪失だってのに、自分の事じゃなくて周りの奴の事を気にするのか。
普通は記憶を取り戻そうと焦って、周りまで気が回らねぇもんだと思うがな。
大物なのか、理由があるのか。
面白い娘だぜ。
こういう奴は死なせたくないから、良い物作ってやらねぇとな。頑張るか。

【通路:テンカワ・ラズリ】

ウリバタケさんと別れて、ボクは思わず安堵の笑みを浮かべた。
あの機体が使えないのは少し残念だったけど、これでもっとアキト達の手助けが出来る。

記憶喪失のボクに名字をくれたアキト、ボクにいろいろしてくれるナデシコの皆。
ボクは、皆を助けて、護ってあげたい。
それが、今のボクに出来る事、そして、自分の記憶を取り戻す事に繋がる、そんな風に思えるから。

でも、「予知」で出てきた機体の事を考えていたら、いきなり頭に図面が浮かんできたのには驚いた。
マシンチャイルドはナノマシンの記憶領域があるから記憶力が良いって、ルリちゃんに聞いたけど、ここまでとは自分でもびっくりだ。
でも、あの図面をウリバタケさんに見せたら5年近く先の物だって言った。
じゃあ、あれは五年後の事なんだろうか。
でも、ボクの体はあの機動感覚を覚えている。これはどういう事なんだろう?

【ブリッジ:ホシノ・ルリ】

ブリッジでオペレータの仕事中。
ここ数日、何も起きないので退屈ですね。

変わった事と言えば、ラズリさんが最近よく私に料理を作ってくれる様になった事ぐらいです。
理由を聞いたら、彼女、こう言いました。
「料理を作れるっていうのが、とっても嬉しく感じられるんだ」
彼女、記憶を失う前は、料理を作ってたんでしょうか。
「後、ボクの料理食べると、ルリちゃん、笑顔になってくれるでしょ、それも嬉しいんだよ」
さらりとそんな事言われると、私、そういうの慣れてないので、少々照れてしまいます。

それは置いといて、仕事はオモイカネに任しておけば大丈夫なので、ラズリさんと対戦ゲームをしていた時でした。
ウリバタケさんやリョーコさん達が銃を持ってぞろぞろと入ってきたんです。
一体何ですか?
状況に驚く私やミナトさんでしたが、ラズリさんは何事も無いかのように声を掛けます。
「ウリバタケさん、頼んでおいた機体、出来たんですか?」
いつも通りの雰囲気に、ウリバタケさんもいつも通りの反応をしてしまいます。
「おう出来たぜ。後で試してみな……」
そこで慌てて首を振って銃を構えなおします。
「って今はその話じゃないんだ!」
そのまま叫ぶウリバタケさん。

「我々は、断固ネルガルに抗議する〜!!」
男女交際は手を繋ぐまでという契約条文で騒いでいるようです。
「お手て繋いで、ってここはナデシコ保育園か?」
「しかし、あなた方は契約書にサインしたのです!」
契約書を突きつけるプロスさん。
「うるさい! これが見えねぇのか!」
銃を突きつけるウリバタケさん。
「俺達はまだ若い! 若い二人が手を繋ぐだけで満足か? そんな訳あるか!」
ウリバタケさんは続けてそんな主張をします。
はぁ、私、少女ですから、よくわからないですね。
艦長もやって来ましたが、騒ぎは収まりそうにないですね。

……おや?
「この騒ぎ、ラズリさんだったらどうしますか?」
我関せず、とばかりに何やらデータのチェックをしているラズリさんに声を掛けてみました。
「もうすぐウヤムヤになりそうだから、ほっとく」
「え?」
「ほら」

衝撃。

「木星蜥蜴の攻撃です。これには迎撃が必要ですね、ユリカ艦長」
「そ、それでは、総員戦闘態勢に移行して下さい! 私、やるならお葬式より結婚式の方がいいです!!」
艦長の命令と同時に、皆も真面目に仕事を始めました。
さすがにみんな死にたくはないみたいです。
先ほどの騒ぎはラズリさんの言った通りにウヤムヤになりそうですね。

「ルリちゃん、ウリバタケさんに頼んでおいた奴使って出撃するから、ブリッジの方よろしくね」
そう言ってラズリさんは出ていってしまいました。
で、発進したラズリさんの機体データを見て、私は呆れました。
わざわざこんな機体で戦闘に出るなんて。
ラズリさん、やっぱり謎な人です。







【後書き:筆者】

第五話です。

前回、誤字を指摘されてしまって自分、情けなかったです。
第三話がありがちっぽかったので、第四話を連休で一気に書いたのがいけなかったのでしょうか。
投稿した物の誤字修正をさせるなんて事は失礼な事ですから、もう無い様にしないといけませんね。
本当、失礼しました。


……さて、今回についてです。
ラズリの方は、皆のためと、自分の記憶のために、色々始めて。
ルリの餌付けがその範疇かは疑問ですが(笑)。
アキトの方は、四話でメグミ出してないなって、出したらアキトとメグミ急接近。
まあ、アキトは本編通りですけど。

メグミって、本編では後半微妙に死にキャラだから、後半扱いに困るんですよね。
だからあまり出したくなかったんですけど、本編前半は目立ちまくりだから、出さない訳にはいかないですし。
ジュンのように目立たないのが特徴って訳じゃないみたいですから、相手役(相棒、親友、程度の意)誰か考えてあげないと。
一人称で誰かを表現するには、別の相手から表現させる方が、やり易いって事に気づいたので。
でも、誰か居ましたかね、本編でフリーの人でメグミと相性が良さそうなの?
サターン版b3yの隠しストーリーのように女性同士ってのもいいかも? いや、オリキャラの相手役は……?

……私、オリキャラ作るの苦手なんですよね。
だって、一人オリキャラを作るって事は人生を一人分作るって事ですから。
しかも誰かの相手役って事は、その人生で相手役になるだけの魅力を持たせなきゃいけない訳で。
その上恋愛関係になるなら、そのための理由って言うかイベントが必要で、それをクリアできる能力も必要。
筆者としては、本編の設定を掘り下げるだけで精一杯です。
ラズリもオリキャラの範疇だと思いますが、読者の感想を見る限り、まだキャラ立ちきってない様ですし。
頂いた感想を読んで思ったのですが、キャラの謎だけで話を引っ張れるとは限らないんですね。
魅力のあるキャラに謎がある、だから読者はその謎を知りたくなる、そう言う事なんですよね。
キャラ作りって大変ですね。

だから、オリキャラを一杯出して恋愛関係を作っちゃったり、謎だらけのキャラを魅力的に動かしたりできる人って凄いって思うんですよ。
ここに投稿を始めたのも、それが理由の一つだったりしますから。

……何か全然今回と関係ない事書いてますね。
せっかく今回話を引いておいたのに、何書いてるんでしょう。後書きもまた長くなってますし。
メグミの相手役は、追々考える事にしましょうか。


最後に、前回の代理人様の感想に対する返答です。

>余程適性があったのか、あるいは・・・・・・。

あるいは・・・・・・、の方ですね。
まあ、・・・・・・の中身は言えませんが、彼女が存在する理由の一つです。
かなり幸運だった……幸運と言い切って良いかは微妙な出来事、でしたけど。
読者が驚きつつ納得できる理由になっていればいいのですが。
いや、納得させるのが筆者の筆力、ですよね。頑張ります。

(内心、遺跡オリジナルがそれ程とんでもない物と知って、おろおろしてたりするんですけどね。
 アキトが五感を失ったのは遺跡オリジナルを投与されたためだった様なので、使ってみたんですが。
 掲示板で返答をくれた方々、ありがとうございます。
 とりあえず喪心の舞姫世界ではそうだったって事にしますから)

 

代理人の感想

ほほぅ。色々と妙なことを思い出してますねぇ。

最初の図面はアレなんでしょうが、次の奴は一体?

電子戦用エステバリスか、あるいは遠隔操作型か。

 

で、話のほうで立ったフラグがアキト×メグミとラズリ×ルリ(爆)。←まぁそこはかとなく。

このままルリのおねえさん的ポジションに納まるんでしょうか?

そしてメグミ対ユリカの恋の鞘当てやいかに(笑)。