ある年代の少年少女にとって、恋愛とは至上の価値を持つ。そう一般には思われている。
 無論これはある種の偏見である。恋愛以外の物事に価値を見出す者の数は、決して少なくはない。
 ただ、そういった彼ら――もしくは彼女らの中でさえ、恋愛の甘美さまで否定しうる者は、おそらく少数派であろう。

ガンダムSEED短編SS アスラン=ザラ 

 



 右手に構えた76ミリマシンガンが唸りを上げ、マズルフラッシュが虚空を照らす。セレクターはバーストに合わせてある。放たれた三発の高速徹甲弾は、連合製の不恰好な機体――MA<メビウス>に吸い込まれる。爆発。
「これで五機目」
 MS<ジン>の狭いコクピットの中で、アスラン=ザラは素早く視線を左右のモニターに走らせる。地球連合軍、ザフト双方が大量の電波妨害を行っている現在、索敵をレーダーのみに頼るのは危険だ。
 戦場はザフト側の有利に傾きつつある。月への補給物資を満載した連合の輸送船団は、餓えた狼に追い回される羊の群と化して逃げ惑っていた。
 だが、決して連合軍の抵抗が終わった訳ではない。護衛艦隊は大きな被害を受けつつも、アスラン達クルーゼ隊と輸送船団の間に割って入っている。満身創痍の状態でありながら狼から羊を守る牧羊犬としての義務を、懸命に果たそうとしていた。
 情報の錯誤から、クルーゼ隊はこの船団の捕捉に一日近い時間を浪費してしまっていた。ここで船団を逃がしてしまうと、推進剤の不足で追撃を断念する破目になりかねない。
(ならば牧童――敵司令官を討つ)
 一瞬でそう判断すると、自機の左後方を守るニコルの<ジン>に通信を入れる。
「ニコル、付近のMAはほぼ掃討した。これより敵旗艦に攻撃をかける。援護してくれ」
 アスラン機が指で示した先には、<アガメムノン>級宇宙戦艦――情報によれば三番艦の<ディオメデス>――の巨体があった。最新鋭と言ってよい戦艦を投入しているという事実だけでも、連合軍にとってこの船団がどれほどの価値を持っているかがよく分かる。絶対に見逃すわけには行かない。
『了解です、アスラン』
 打てば響くような答え。二人の武装で重火器と呼べるのは、ニコル機が装備している500ミリバズーカのみ。戦艦を相手にするにはやや火力不足だが、やりようはいくらでもある。
 突撃する。マシンガンを左手に持ち替え、射撃モードをフルオートに変更。開いた右手で腰のサーベルを抜く。突如コクピット内に鳴り響くアラート音。ロックオンされた。
 撃たれる前に撃つ。機銃座やミサイル発射管をマシンガンで掃射。小刻みな回避起動で弾幕をすり抜けつつ、<ディオメデス>の懐に潜り込む。
 アスランの<ジン>と<ディオメデス>の軌跡は、ほぼ直角に交わった。すれ違いざま、右手のサーベルを艦橋に叩き込む。
 機体の膂力と推力、質量が一体となり、強烈な威力をその斬撃に与えた。一刀両断。一撃でスクラップと化した艦橋構造物は、慣性の法則に従って明後日の方向へと漂流していく。
 続くニコルの<ジン>が、至近距離からバズーカを二発、叩き込む。教本に載せたいほどの、見事な対艦連携攻撃。悠々と離脱する二機の背後で、<ディオメデス>が轟沈した。


 それから五分も経過しないうちに、戦闘は終結した。護衛艦隊は文字通り壊滅し、それを見た輸送船団も大半は降伏する。逃走を図った船も数隻あったが、ザフトの容赦ない攻撃によって瞬く間に沈められた。
 降伏した輸送船から、無数の救命艇が離れていく。輸送船とはいってもその大半は軍に徴用された民間の商船であり、クルーも軍属待遇ではあるが本来は民間人だ。戦闘中はともかく、降伏した以上は命を保障する必要がある。
 全ての船でクルーの退船を確認した後、クルーゼ隊に属する二隻の戦艦――<ヴェサリウス>と<ガモフ>の主砲が火を吹いた。貴重な軍需物資を満載した輸送船が、次々と積荷ごと破壊されていく。
 その光景を横目に、アスランとニコルの<ジン>は、母艦である<ヴェサリウス>へと着艦する。ハッチを潜り抜け、制動索を使う事無く格納庫の床に降り立つ。
 着艦作業員の指示に従い、指定位置まで機体を歩かせる。固定するのと同時に、整備兵たちが群がってきた。
 コクピットを開き、班長に敬礼する。向こうも生真面目な表情で答礼してきた。コクピットハッチを蹴り、宙を泳いで床に降り立つ。振り返ると、丁度ニコルも降りてきたところだった。
 軽くシャワーを浴び、パイロットスーツから軍服に着替えると、二人は作戦室へと向かう。パイロットであるものの、エリートの証である赤い軍服を着ることを許された彼らは、隊の意思決定に参加する資格を持っている。
「アスラン=ザラ、ニコル=アマルフィ、入ります」
 敬礼をして作戦室の扉を開く。どうやら自分達が一番最後だったらしい。
 顔の上半分を仮面で覆った長身の美丈夫――ラウ=ル=クルーゼ隊長。<ヴェサリウス>艦長アデス。<ガモフ>のゼルマン艦長は、当然ながら通信スクリーンを介しての参加だ。
 そしてアスラン達と同じ『赤服』――イザーク、ディアッカ、ラスティの三人。
「ふん、遅かったな」
 イザークの挑発的な言葉。だが、どこと無く苛立たしげな響きがある。今回のイザークのスコアは、<メビウス>四機に護衛艦一隻。クルーゼ隊のエースの座をアスランと争うイザークとしては、撃墜数の差が面白くないのだろう。
 自身の戦功にあまり興味が無いアスランは、とりあえず視線を向けただけで無言のままだ。その態度が癇に障ったのか、イザークが一歩踏み出す。
「イザーク!」
「おい、いくらなんでもヤバイだろう」
 ニコルとディアッカの制止も、今のイザークには聞こえていないようだ。残ったラスティは、いつも通り泰然自若とした表情で状況を見ている。
「いい加減にせんか、貴様等!!いつからここはハイスクールのクラブになった!?」
 アデスの怒声に、弾かれたように直立するアスラン以下五名。
「イザーク、戦闘の直後で昂ぶっているのは分かるが、今の態度はいただけんな。我々の敵はあくまで地球連合軍だ。君の覇気は彼らのためにとっておきたまえ」
「……御見苦しいところをお目にかけて申し訳ありません。隊長、アデス艦長」
 上官二人に叱責されたのでは否も応も無い。イザークは大人しく自分の非を認めると、謝罪する。
「ふむ。ではいいかな、諸君」
 仮面越しに全員を見渡すクルーゼ。
「以下の事はすでに決定済みだ。我々クルーゼ隊は、プラント本国へ一時帰還する」
 頷く一同。出撃から三週間、連合軍相手の小競り合いは今日も含めて五回。その全てに勝利してはいるものの、燃料、弾薬とともに残りは乏しく、乗員の疲労も相当に溜まっている。若干とはいえ戦死者も出ているのだ。潮時、ではあった。
「特に質問は無いようだな。では解散。気を抜くなよ」
「『家に帰るまでが作戦です』って事ですか?」
 ラスティの下手な冗談に笑ったものは、誰も居なかった。


 二日後、クルーゼ隊は特に何事もなくプラントへと帰還した。巨大な砂時計型のコロニーが100基近く並ぶ威容を、アスランは久しぶりに目にした。
 軍事ステーションに入港した<ヴェサリウス>と<ガモフ>から上陸する将兵。艦とMSの整備と補給に必要な二日間の間、特別休暇が与えられたのだ。
 歓声を上げながらシャトルの搭乗口に向けて突撃する兵士達。久しぶりの『娑婆』で、たっぷり命の洗濯をするつもりなのだろう。
「へっ、お袋のまずいシチューが、何だかやけに食いたいぜ」
 ディアッカの毒舌にも、いつもの切れがない。赤服といっても、十代の少年には変わりない。久しぶりに家族と会える機会が、嬉しくない訳がない。ニコルやイザーク、ラスティの表情も明るかった。
 そんな浮ついた空気の中、アスランだけがやや沈んだ表情をしていた。今の彼には、帰りを待つ家族はいない。母レノラは開戦の契機となった『血のバレンタイン事件』で死亡。それ以来、国防委員長を務める父パトリックとの親子らしい交流は、ほぼ絶えてしまっている。
 束の間の休日を、アスランは軍の宿舎で好きな機械いじりをしながら過ごそうと思っている。誰も居ない実家は、あまりにも寒い。寂しいというだけではない。家のあちこちに染み付いた母との思い出が、辛すぎるのだ。もしかしたらパトリックが職場に泊まりこんでいるのも、同じ理由なのかもしれない。
 だが、プラントの首都である『アプリリス・ワン』の宇宙港では、意外な人物がアスランを待っていた。
「クライン閣下!?」
 プラント最高評議会議長シーゲル=クライン。全プラントを代表する国家元首であり、そしてアスランの婚約者ラクス=クラインの父親だ。
「久しぶりだな、アスラン。しばらく見ないうちに、ずいぶんと逞しくなったな」
 アスランの肩に手を置き、口元をほころばせるシーゲル。クライン家とザラ家は、アスランが生まれる以前から家族ぐるみの付き合いをしている。若い頃から第一世代コーディネーターのリーダー格だったシーゲルとパトリックは、共にプラントを造り上げてきた同志であり親友だった。
「何の御用でしょうか?」
「うむ、今日は珍しく公務が早く終わってな。どうだ、久しぶりに我が家で飯でも食わんかね?ラクスもお前に会いたがっている。ああ、パトリックの許可なら得てあるぞ――構わんだろう?」
 最後の言葉は、アスランと共にシャトルから降りたクルーゼへと向けたものだ。
「閣下、自分は久方ぶりの逢瀬を迎える若い恋人たちを邪魔するほど、無粋ではないつもりでありますが」
 芝居がかった態度で敬礼するクルーゼ。
「た、隊長!」
 思わず頬を赤く染めるアスラン。その顔を隠すよう、シーゲルに向き直る。
「ご招待、お受けします」
「そうかそうか、では来たまえ」
 シーゲルに促され、共に歩み去るアスラン。二人を見るクルーゼの表情は、仮面の下に隠されて、誰の目にも映らなかった。


 プラントは広い。人々が暮らす底部は直径10キロメートルに及び、人工のものとはいえ河川や海洋まであるのだ。
 クライン邸は、海辺に建てられた瀟洒な建物だ。停車した公用車からシーゲルとアスランが下りるのとほぼ同時に、玄関の扉が開く。ふわりと揺れる薄紅色の髪。ラクスだ。
「お父さま、ずいぶん早いお帰りですわね。――あら、アスラン、お久しぶり。会いたかったですわ」
「俺もですよ、ラクス」
 目を丸くするラクスに、アスランは微笑んだ。そこでようやく、自分が手ぶらだということに気が付く。軽く狼狽するアスランに、今度はラクスが笑みを返す。
「アスラン、貴方の無事こそが、何よりのお土産です。さあ、二人とも早く中へ」
 案内されるままに、玄関をくぐる。訪れるのは半年振りだが、その温かい雰囲気は少しも変わっていない。
「夕食の準備にはもう少し時間が掛かるそうだすが、お風呂にでもなさいますか?」
「いや、私は結構だ。アスラン、君はどうかね」
「では、お言葉に甘えて」
 素直にシーゲルの厚意に感謝すると、アスランは浴室に案内される。


 入浴に要した時間は約10分。烏の行水もいいところだが、疲労はかなりとれた。
 脱衣所には、着替えが用意されていた。おそらくシーゲルの物だろう。やや大きめだが、十分に着れる。
 かって知ったる他人の家。ずいぶんと久しぶりだが、クライン邸の配置は大体覚えている。案内されるまでもなく、食堂までたどり着いた。鼻腔をくすぐる良い匂い。
「早かったですわね、アスラン。丁度、夕食の用意が終わったところです。さあどうぞ」
 すでにシーゲルもラクスも席についていた。二人の姿が、一瞬だけアスラン自身の両親と重なる。
 父は昔からワーカーホリック気味ではあったものの、母が生きていた頃はそれでも週に一度は、夕食に間に合うように帰って来た。家族三人での夕食が、アスランは好きだった。いつも厳しい顔の父がたまに見せる不器用な笑顔が、とてもとても好きだった。
 今ではもう失われてしまった幸せ。何か熱いものがこみ上げてくるのが感じられる。
「どうしたのかね、アスラン?」
「いえ、何でもありません。ちょっと目にごみが」
 少し潤んだ眼元を隠すと、アスランも席に着いた。
 食事は、素晴らしいものだった。
 鴨のロースト、香草とソースで蒸し上げた鱒、魚介類をふんだんに使った地中海風のスープ、三種類のサラダ。最初は遠慮があったアスランだが、すぐに若者らしい健啖ぶりを発揮しだした。
 それを楽しげに見ていたシーゲルが、ワインの壜をむける。
「どうだね、一杯」
「頂きます」
 グラスに受けた赤い液体を、一気に呷る。程よい酸味と渋みを持った液体がのどを滑り落ち、臓腑を心地よく灼く。満足の吐息が口から漏れる。プラントの土から作られた、地球の好事家ならばおそらく鼻にもかけないだろうワイン。だが彼らにとっては、これこそが幼い頃から慣れ親しんだ故郷の味だった。
「私達の若い頃は、こういったものさえろくに飲めなかった。生産するにしろ輸入するにしろ、嗜好品や娯楽品は後回しだったからな。パトリックなんぞ、工業用アルコールから怪しげな酒をでっち上げて飲んでいたぐらいだ。あいつの酒好きは筋金入りだな」
 懐かしそうに笑うシーゲル。
「20年……20年をかけて、ようやくここまで来れた。食料を作り、水を作り、空気を、エネルギーを作り――そしてやっと、文化と呼びうるものを創り出せた」
 粛然と頷くアスランとラクス。
「食事中にする話ではないが、お前達――特にアスランには考えてもらいたいのだ。戦う意味というものを」


 少し重い雰囲気のまま、夕食は終わった。
「ふう」
 アスランは、案内された客室で軽くため息をつくと、ベッドの上に寝転んだ。少し飲みすぎたのだろうか、頭の芯に何か重いものが残っている。
 と、ドアがノックされた。
「どうぞ」
 起き上がるのとほぼ同時に、ドアが開いた。ラクスだった。アスランの隣に腰掛けると、手にしたコップを差し出す。
「お水を持ってきました」
「ありがとう」
 酔い覚ましの水は、美味かった。一気に飲み干す。そのまま、少しうつむく。
「どうしました、アスラン?」
「議長閣下――いや、クラインのおじさんにいわれたことを考えていた」
 あえて昔の呼び方を、アスランは使った。
「俺は、戦場で人を殺した。この前の作戦では、ニコルと二人で戦艦を一隻落とした。今まで殺した人間の数は、もう数える事も出来ない」
「でも、それは――」
 右手をかざし、ラクスの言葉を遮るアスラン。
「貴方の言いたいことは分かる。『これは戦争』その通りだ。でも、違うんだ。」
 しばし言葉を選ぶアスラン。ラクスも、そんな彼を無言で見つめている。
「……楽しかった」
「アスラン?」
「とても愉快だった。あいつらを落とす事が。母の命を奪った連中を虫ケラのように捻り殺すのが、楽しくて楽しくてたまらなかった」
 両手で顔を覆うアスラン。嘘ではなかった。それどころか、射精に似た絶頂感を覚えたことさえあった。
 戦場という極限の状況は、生き抜いた兵士の心身を大きく削り取る。多感な時期を過ごしている少年にとって、特にそれは顕著に見られる。アスランもその例外ではない。
 だからこそ今、アスランは子供のようになっている。ラクスに甘えている。彼女にもそれが分かった。
 嫌だとは思わない。むしろ……嬉しかった。アスランのように、常に自分に厳しい人間が、自分の弱さをさらけ出す意味を理解していたからだ。
 ほんの一瞬――それも酒の力を借りてのことだが、心を開いてくれている。喜ぶべきかしら。ええ、もちろんその通り。これは、紛れもない信頼の証なのだから。
 だから、彼女は言った。
「それは、仕方がないことではありませんか?」
「え?」
「大事な人を奪われれば、怒りを覚える。復讐を望む。哀しいですが自然な心の働きです。おそらく貴方は自分を失う事を恐れているのでしょうが、その必要はありません」
「なんで……」
「私がいるからですよ、アスラン」
 ラクスは微笑んだ。女神のような笑顔だった。
「私がいる限り、貴方が貴方だという事を――アスラン=ザラであるという事を忘れさせません」
「でも、それは」
「覚えていますか、私の母が死んだ時のことを」
 ラクスの母ヴァージニアは、8年前に死んだ。病死だった。葬式には、アスランも両親と一緒に参列した。ヴァージニアの遺体を葬り、しばらくしてアスランは気づいた。ラクスの姿が何処にもないことを。
 心当たりは一つ。よくラクスが母とピクニックに行った丘。アスランも何度か同行したことがある。
 予想は当たった。息を弾ませて駆け上った丘の頂上、大きなポプラの木の下にラクスはいた。額をポプラの幹に押し付け、声を立てずに泣いていた。
「あの時、貴方は何も言わずに私を抱きしめてくれました。そのままずっとそばにいてくれました」
 アスラン=ザラ。誰よりも強く、誰よりも優しい、私の将来の良人。
「だから私も貴方を、あの時の温もりをまず信じます。私があの事を忘れなければ、貴方はいつまでも自分自身です。信じて下さい。これは、婚約者としての言葉ではありません。貴方をずっと昔から見てきた、幼馴染としての言葉です」
「ラクス……」
 呆然と、何か眩しいものであるかのようにラクスを見上げるアスラン。どう言ってよいか分からず、しばらく迷った。
 しばらくして、ようやく言った。
「あの、つまり、その……ありがとう、ラクス」
 そう、今なら信じられる。彼女の笑顔と、それを守るために戦う自分自身を。














 後書き

 どうも初めまして、神聖十字軍というものです。
 ナデシコメインのページに種のSSを送りつけるような天邪鬼ですが、出来はどうでしょうか。
 しかも本編が凄い勢いで『パイロット』×『歌姫』、『幼馴染』×『お姫様』に流れる中でこの暴挙。いや、せっかく書いたんだし、もったいなくて。
 ところで、一度も語られたことのない『歌姫』の母親ですが、公式設定はあるのでしょうか。ここに書いたのは、完全なでっち上げですが。
 最後になりますが、読んでくれて有難うございました。
 ではまた。 


 

代理人の感想

おお、種で真っ当なSSってはじめ(ZAPZAPZAP)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

おほん。

 

青い二人の関係が割といい感じです。恥ずかしい一歩手前くらいの雰囲気で(笑)。

クライン議長もさりげにいい味を出してますね。

本編中では最後のセリフもなしにあっさりと射殺されましたけど(爆)。

 

「福田監督が今川"Gガンダム"泰宏監督の悪口を言ったら秋元羊介氏と関智一氏が反論したので出番を削った」

という噂も一部では流れてるようですが・・・・・まさか本当じゃないだろうな(汗)。>クライン議長抹殺

つーか福田監督の言動を見てると否定要素が見つからないんですが(爆)。