妄想大和なでしこが行く! 一夜
「葵は、薫さまあえて本当に幸せです、、、」
湯船につかり、涙を流す葵。
幼い頃からの思いがあふれだす。
「今度は、葵が、薫さまを幸せにして上げますね!!」
そういうと、拳を握り閉め、堅く決意する。
が、、、
「薫さまが望むなら、『猫ミミ』だっていたしますわ!!
メイド服だって着ます!!
セーラー服だって薄いピンク色のと、クリーム色がベースのと二種類着ます!!」
なにやら、少し違う方向に走り出す、葵。
しかも一部『声優ネタ』入っているし(笑)
「薫さまが危険な目に遭われている時は、バッファローで駆けつけて、お助けします!!」
、、、いやだから、、、(汗)
「その、、、『伽』をお望みなら、、、恥ずかしいですが、いたします。(ポッ)」
『パ○ズ○』だってしてさしあげます!!
『×ナ×』だってかまいません!!
もちろん、いつでも『中』で出してもらって大丈夫ですわ!!」
頬を染め、妄想に身をくねらす葵。
かなり危険である。
「さあ薫さま!めくるめく世界へと旅立ちましょう!!!」
、、、一般教養も勉強しましょう。