神魂合体ゴーダンナー
奥様は16歳?! 01
『け、、、結婚、、、って?』
「ああ、今日はそれで来れない予定だったんだ」
無線ごしに会話する静流と霧子
モニターを見つめな、微笑みながら言葉を続ける。
「でも、私の所に挨拶に来た時の豪には、笑えたね〜
汗、だらだら流しながらだからね〜〜」
『、、、、、、』
そして、、、その言葉に放心する静流。
その理由は、、、分からないが、、、
「あの、、、娘さんって、、、おいくつ、、、ですか」
「ん、16だよ」
「じゅ、、、16、、、ですか、、、」
そして年齢を聞いて、驚く桃子。
まあ、、、しょうがないだろう、、、
『そ、、、そんな、、、』
「ん?」
『そんな、、そんな!そんな!!そんな!!!豪がロリコンだったなんて!?!?!
というか、手を出したからペ○?!
だからなのね!だから私みたいな、美人でスタイルの良い女に、振り向かなかったのね?!』
、、、おひ(汗)
『ひどいわ豪!私は遊びだったのね?!』
そう来るのか、静流よ、、、
『ちょっとゴーちん!どう言う事!!』
『ま、まて杏奈!誤解だ!!』
『だからあの時、誓いの言葉を言わなかったのね!!』
『だから誤解だと!!』
『ひどいわ!ひどいわ!!誤解だなんて!!』
『静流も嘘を言うな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!』
「おやおや、新婚早々修羅場だね〜
そう言うのは、こっそりやらないとダメなのにね」
敵を目の前にしながら、痴話ゲンカを繰り広げる三人。
そんな三人の会話を聞きながら、危ないセリフを言う、霧子。
、、、母親の言うセリフではないです、、、
『私と、一つになるのを拒んだのは誰よ!!』
『ご〜〜〜ち〜〜〜ん〜〜〜(怒)』
『あ、杏奈、誤解だ!!静流!誤解を招くような事を言うな!!』
『嘘じゃないわ!本当のことじゃない!!』
「、、、確かに、コアガンナーとの合体は、、、しなかったな、豪」
そうつぶやく影丸。
、、、ある意味、嘘ではないと言うことか、、、
『あ・と・で!このオ・バ・サ・ンとの事はしっか〜〜〜りと、聞かせてもらいますからね!!』
『い、いや、だから杏奈』
『だれがオバサンのよ!この乳臭い小娘が!!』
『あ〜ら、誰の事でしょうね〜、おほほほほ!』
『この小娘が〜〜〜!』
『なによオバサン!』
、、、
こんなやつらで、、、地球の平和が護れるのか(汗)
『は、、、はやく、、、たす、、、、、、けてくれ、、、、、、、(ガクッ)』
お〜い、忘れられた、光司の命の火が、、、危ないぞ。