シューゴのみらくる大作戦!
「なあ、凰花、、、」
「なんだい、シューゴ」
薄暗い部屋の中、二人寄り添うように座る。
「ここで、ナニを、、、するんだよ、、、」
「ん〜〜〜ん?ナニかな〜〜」
そう言うと流し目をしながらシューゴの方に、もたれかかる。
そんな凰花の行動に、反対側へとずり動くシューゴ。
「お、、、凰花さん(汗)」
「なんだいシューゴ?」
シューゴの頬へと伸びる、凰花の手。
そしてそのまま押し倒され、あせるシューゴ。
「な、、、ナニを、、、するのかな(大汗)」
「ナニって、、、決まってるだろ?」
「、、、(ゴクン)」
シューゴも、いたいけな青少年。
この後の展開に期待し、ムネを踊らす。
そして凰花も、その期待を裏切らず、押し倒したシューゴに胸元を強調して迫る。
「ふふふ、、、、このムネでがいい?それとも、、、」
ボムン!
「こっちで舐めるほうがいい?」
「あうっ!」
狼へと変身し、シューゴの顔をなめる凰花。
「どっちが、、、いい?」
「う〜〜〜、、、」
「、、、、、、」
「え〜〜〜い!!両方だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「あ〜〜ん(ハート)」
絡み合うシューゴと凰花。
二人の動く音が響く。
けだものだな、シューゴ
その頃、部屋の入り口では、、、
「お、、、お兄ちゃん、、、」
中の様子を見てしまったレナが、固まっていた。
「ま、、、負けないもん!お兄ちゃんは、レナのものだもん!!
こうなったら、レナだってやっちゃうから!!」
、、、ナニをやるんだブラコン少女?