シューゴのみらくる大作戦!

その2

 

 

「ね〜〜〜え!こっちにきなよ〜〜」

「いや、、、でも、、、」

湯煙の向こうにいる、裸のミレイユの誘いに、躊躇するシューゴ。

「そんな事言ってても〜〜〜、『シューゴ自身』はそうでもなさそうだよ?」

そう言ってシューゴのある一点を指差すミレイユ。

「元気だね、シューゴ」

「シューゴさん、、、すごいです、、、」

「どわわわわ!!!!ど、、、ドコ見てるんだよ!!」

「いいじゃん、いいじゃん!減るモンでも無いし!!」

「そう言う問題じゃないだろミレイユ!!」

「うわ〜〜〜、ピクピク、してます。シューゴさんの、、、」

「見るのは始めてかい、ほたる?」

「はい、、、」

「男はな、興奮するとああなるんだよ」

怒鳴りあう二人を尻目に、シューゴの一部を観察している、ほたると凰花。

特にほたるは、視線が完全に釘付けになっている。

「ほたるに凰花まで、、、くっそ〜〜〜、そこまで言うのなら、、、行ってやる〜〜〜〜!!!」

「「「きゃ〜〜〜あ」」」

その二人の光景を見たシューゴは、女性陣にダイブする。

「おら!おら!!おら!!!おら!!!!おら!!!!!」

「あっ!シュ、、、シューゴさん、、、ああっ!」

「んあ!!シューゴーーーーーーーー!!!」

「ひやっん!ショーゴ、そ、、、そこは、、、ダメーーーーー!!!!」

露天風呂に響く声

妹を探さずにナニをしているんだか、、、