プリーズ☆先生 5時間目
「俺、先生が好きだ!」
川のせせらぎが響く、夜の道
静寂と、繋いだ手のぬくもりが二人を包み込む。
『俺は先生のこと、、、結婚してから、好きになった。
どんどん好きになっていった、、、
出会いは偶然だったけど、、、
こうなることは、必然だったんだ、、、』
『桂君が、私のことを、初めて好きって言ってくれた、、、
私も、桂君のこと、、、好き
きっと、、、出会ったときから、、、
そう運命だったのかも、、、』
加速する想い、、、
二人の想いは、近付く、、、
互いの距離を縮め、想いを募らせ、、、、加速していく。
「キスしたい、、、」
「、、、偶然、、、私も同じ気持ち、、、」
星明りに見守られる二人。
二人は、、、
「あらあら、まほったらせっかく良いとこだったのに邪魔して、、、
まあ、これで少しはあの子たちの仲も進んだから良いとしますか。
でも、このままだと、、、いつ『孫』を抱かせてもらえるのかしら?
私が動かないと、、、ダメかしら??
みずほもウブだから、あの子から誘うなんて事しないだろうし、、、
あ!、私が彼を食べちゃうのも良いわね?
うふふ、ちょうど好みなのよね、彼みたいの」
、、、はつほさん、それはヤバイですよ。
いくらなんでも、、、