プリーズ☆先生 6時間目
俺といると、、、、先生が、、、不幸になる、、、
一緒にいたい、、、でも、、、
俺は、、、いないほうが、、、いいのか、、、
俺は、、、俺は、、、
『、、、く、、、ん』
先生と、、、いちゃ、、、いけないのか、、、
、、、ダメなのか、、、
お、、、れ、、、は、、、、
『け、、、、、、ん、、、』
、、、
、、、
、、、
、、、
『桂君!!桂君!!』
こ、、、え、、、が、、、きこ、、、える、、、
だ、、、れ、、、おれ、、、を、、、よ、、、ぶのは、、、
『あなたが止まることが、、、』
この、、、声は、、、せ、、、んせ、、、い、、、
せん、、、せ、、いが、、、よん、、、で、、、いる、、、のか、、、
そん、、、な、、、こと、、、
『私の不幸よ。目を覚まして、、、』
間違い、、、ない、、、この声、、、先生、、、だ、、、
本当、、、なの、、、先生、、、
信じて良いの、、、
『桂君、二人で加速しましょう』
先生!
桂君、、、良かった、、、
『停滞』から抜け出せたのね、、、
もう、心配かけさせないで、、、
あなたは、もっと自信を持って、、、
あなたは優しい、、、
私は、そんなあなたが好き、、、
おねがいよ、もう、止まらないで、、、
私は、あなたを選んだのだから、、、ね?
加速する、、、
二人の想い、、、
もう、止まらない、、、
進み続ける、、、
二人、手を取り合い、、、
『ふえええええ〜〜〜ん』
『せ、、先生、、、』
初めて、桂からのキス
される前とは別の意味で泣くみずほ
「まあ、これで良いのよね、お姉ちゃんにとっては」
それをどうやってか見ているまほ。
その瞳は、なぜか桂を見つめ、頬がほんのりと赤く染まっている。
「良くないわよ、、、ま〜〜〜ほ〜〜〜」
「お、、お母さん、ど、どうしたの?」
そんなまほをジト目で見つめるはつほ
「ずるいわよ、まほ!桂君とキスするなんて!!」
「なっ!ほ、、、頬よ!ほほ!!」
「頬でもずるい!あ〜〜あ、私も桂君とキスしたかった〜〜〜〜!」
「お、、、おかあさん、、、(汗)」
「そして、その先まで、、、きゃっ!いや!いや!いや!いや〜〜ん!」
「、、、(滝汗)」
草薙桂、『姉妹丼』どころか『親子丼』までOK状態な様である、、、
彼の女難はまだまだ続くだろう、、、